小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 451~500位
スキルという超常的な能力を使える人々は、突如として確認された。そしてゆっくりと人々の生活に定着していった。
最初に確認されて以降も稀に確認され、人口の5%程がスキル保持者である。
地方都市にある小さな探偵事務所に4月、新入社員が2名入社した。ひとりは探偵事務所社長の一人娘である柊咲奈。ひとりはスキル保持者である今泉薫。
2人と、今泉が拾った猫。その出会いは柊探偵事務所、そして今泉自身の運命を大きく動かす。
*更新は毎週木曜と第2,第
4の日曜12時折りたたむ>>続きをよむ
しばらく依頼が無くて暇な事務所。
しかし、暇と言うことは生活に直結する。
そんななか、益海が取ってきた依頼で波紋が…。
そして、その後謎の女性が失踪人探しを依頼してくるが…。
平和な町中で突如として起きた凄惨な事件。
あまりにマヌケな、その原因とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
刑事の井戸と田島が担当になった事件は、古代遺跡の発掘現場で起きたものだ。
たまたま来ていたテレビの取材用カメラには犯行現場が映っていたが、そこに映り込んでいた犯人の顔は、出土した頭蓋骨から復元した古代人の顔と瓜二つだった……
一人のXがいた。そいつは1つの身体に2つの魂を持っていた。あるときXが「君」に問いかけ、自身の昔話をしようとするも、突然に正体不明の人物が現れ「君」をXの過去の記憶へ視覚だけの転生をさせた。それはまるで映画のようだった。
2月の最終週。
主人公が『冬に咲く桜の色は』というタイトルの本を手に取ったとき、本から桜の花びらが落ちた。いったい誰が、なぜ桜の花びらを本にいれたのか。主人公は推理を進める。
桜が咲く前に、親友は“僕”の目の前からいなくなった。彼のいない学校は退屈だった。そんな日々から目を逸らそうと、“僕“はその親友の趣味であった読書を始める。図書室で借りた本の隙間から、ピンク色がヒラリと舞った。その限られた表面には、数字だけが書かれていた。
この学園には『恋桜』の伝説がある。この木の下で告白すれば叶うという、ありきたりな伝承だ。けれどその木の下で、首吊り死体が発見される。なぜ彼は、恋桜で死んだのか……
3分で読めるミステリー。
桜の木を題材にした『春の推理2022』参加作品です!
花野陽菜と、青葉和樹は、水曜の放課後担当の図書委員である。ある日、2人の元にファイルを無くしたと言う先生がやってきて…。
ファイルの中身は何?どこに行った?
そして、2人はこの謎を解くことができるのか?
暇すぎる図書委員2人の謎解きが始まります!
故郷彦島へ帰った僕はある彫像の事でトラブルに巻き込まれる。それは二十年前に起きた或る事件。そしてその事件を友人に相談するうちに、事件の核心に触れ、そしてやがて事件は解決する。
その僕が相談した友人こそ、誰あろう、四天王寺ロダンである。
これはメールを通じて事件を解決する、そんなミステリー探偵小説です。
サクラはキノに通話をかける。
「来週、お花見しようよ!」
そして当日、キノは公園前で待っていたサクラと合流した。
しかし、公園の華やかな景色と反対に、人の気配がなく閑散としている。
二人は次第に疑問を抱き、首をひねるのだった。
小崎小学校6年4組。
このクラスには「探偵」と呼ばれる男子がいた!!
クラスで起きる謎事件を、キレた頭でズバズバ解決!!
どんな事件でも、かかってこい!
春の訪れととも始まる哀しい恋物語の結末として待ち受けていたものとは・・・?
※この作品はGREEにも掲載しています。
私と佳澄と陽菜がコーヒーショップで体験した出来事
みんな、サイコロ爺に騙される
「誰か、誰か教えてくれ!鏡とは、鏡とは一体なんなのだ!」
自身の死が近い事を悟り、己の最後の疑問に答えが欲しくなった金持ちの男は世界に問う。
鏡とはなんぞや。
「誰か私が納得する答えをくれ…。金ならいくらでも渡そう。1億でも100億でも構わない。期限は私の死ぬ前だ。さあ、早く早く…」
この言葉は動画になって世界中に配信され、多くの者がこぞって彼に押し掛ける。
しかし誰も答えられない。
そんな中で出会った小さな少女との問答が彼に答え
を示す。
「私がいるわ!その疑問、私が答えてあげる」
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後宮で、ある事情があり、妃の侍女をしている記憶喪失の主人公、梨凛《リーリン》が占いで色々な問題を解決し、その報酬で大好きなお金を貯めていく。しかし、なぜかお金が貯まらず、腹が立ち……
地域の安全を守るのがモットーのタクシー会社のドライバーである井塚はお得意様の異変に気付いて推理を始め、犯罪を未然に防いだ。果たして、どのような推理で犯罪を未然に防ぐことが出来たのか。
1660年、北アイルランドアルスター地方に一人の収集家が生まれた。後の大英博物館の基礎を作り上げた男サー・ハンス・スローン準男爵。そして現代。彼の集めた中でも特別なコレクションを監理している特別財産管理人、通称「特別管財人」の一人、ミア・ハーカーは日本へとやってきた。
雪の上を歩いてたら、謎の足あとに出会った。何だろう?
彼女は推理を巡らせる!
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
普通のおじさんが普通に異世界にいっちゃたらどういう精神状態になるのか、リアルに描いていけたらと思います。トラップも入れていこうと思います。 ひぐらし原作ファンです。
全生徒・全教師が集まる学園集会に突如現れた謎の狐に覆面を被った殺人鬼
紛れもない事実ということを知った渡辺真也に残された選択肢は逃げるか殺すか
ひょんなことからこれまでの人生に区切りをつけた北岡邦治は、一目惚れした女性警察官と肉体を共有することに!?
彼は言う「俺は探偵ではないよ」と。
桜嘉高校の図書準備室には「図書室の奇人」と呼ばれる高校生探偵がいるという噂があった。
ある事故によって夢を失った夏目剣志は、自分に起きた事故の真相を突き止めるために一抹の不安を抱えながら図書準備室を訪れる。
古びたドアを抜けた先には、左頬に絆創膏を貼った赤髪の高校生がいた。
空想の街「桜嘉町」の桜嘉高校を舞台にした、学園ライトミステリー……だと思っているゆるい小説でございます。
皆様も、ゆるくお
付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
【RYOKI】と壁に書かれ射殺される事件が多発している 東京都・天国市。
室木秋成は25歳のごく普通のサラリーマンだったが、幼馴染の山田芽芽がRYOKI事件について
追い始めてしまい、巻き込まれる形で事件を追うことに…
最初は他人事で都市伝説に過ぎないと思っていた秋成だったが、ある身近な人間が被害者になった事で真相解明への意欲は増し、被害者の無念を晴らそうとする。
しかし事件にあまり触れないマスコミ、事件を闇に葬る警察。そこにはどんな
闇があるのだろうか。
そして事件のカギを握る「15年前の女性教師不審死事件」と「汚職警官連続殺人事件」
すべてはやがて…【RYOKI】計画へと繋がる。
その真実は、あまりにも残酷でひど過ぎる程に優しい。
【RYOKI計画】これは、何かを授け、何かを奪う。
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四人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料
を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」「肉か魚か」「水産物 (海産物)か陸産物か」「野菜か果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「闇鍋推理バトルシリーズ」 (https://ncode.syosetu.com/s3451f/)の最新作です。過去作を読まないとキャラクターを把握できない恐れがありますので、ご一読ください。
※ノベルアッププラス、ステキブンゲイに同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
477位 依存
アパートから落下した女子大学生の死体が発見された。なんの変哲もないただの女子大生が一体なぜ。新人刑事の近藤寛は、何者かによって殺されたと即断するが、捜査を進めるにつれてある違和感に気づく。
『目になれるあたしは、最強だから』
他人の視覚と繋がることができる女、コードネーム・ブルームーン。
彼女のパトロン・リーダー的存在の空蝉とIT犯罪対策係の警察官ウルフアイは、シンクロ能力を駆使して
〝今、そこにある闇〟を白日の下に暴き出す!!
自作の意味が分かると怖い話。
文章を解き明かして、どこが怖いのか推理してみてください。
無駄に美男の探偵、再登場。ある駅の長い階段から、若い女性が転落し重体となった。当初は事故とも沿線に出没する「体当たり魔」のしわざとも見られたが、別件を捜査中だった奇人探偵宇藤木海彦と相棒の和気みずるが偶然、怪しい人物の存在に気が付く。二人は本来の任務を放り出し、連絡事件の謎を追っかけ回す。そして、美人だがなにかと軽い男好きと思われていた、被害者の真実とは。
警察庁から京都府警本部に転勤した朝見陽一の活躍を描いた短編第3話。
八坂神社裏の円山公園で暴走族のリーダーが刺殺された。
捜査一課の遠藤係長と藤田刑事が国際課課長の朝見陽一から意見を聞きながら事件を追うが・・・・。
一方、朝見陽一は祇園祭に絡んだ京都の騒動に対処すべく動くが・・・。
482位 競争
この世は競争だ。
そう心に刻み、前へ進む者がいた。
誘惑に負けそうなりながらも前へ前へと進んでいく。
そんな矢先に世界の終わりのうわさが流れ始める・・・。
気が付くと、僕はタタミ一畳の座敷牢に閉じ込められていた。
一体誰が、なにゆえ、いたって善良な僕に対してこの様な所業を行ったのか。
その謎を紐解くため、僕はひたすらに過去の記憶を思い返す。おまけに忘れたままでいたかった中学時代の失恋の記憶まで掘り返す。そして一人でちょっと苦い思いをする。
そんな孤独に喘いでいる僕の目の前に現れたのは、なんとも予想外な人物であった。
一家惨殺の容疑で指名手配された安藤誠。
しかし、安藤は20年以上も逃げおおせていた。
警察が安藤の情報提供を呼び掛ける中、なんと惨殺事件の真犯人を名乗る人物が現れた!
その人物はなんと28歳!犯行当時は8歳の子どもである…!
重大な罪を犯したものだけが入れられる世界一の牢獄「ハニーコム」自分は罪を犯してないと主張する玉木充はその冤罪を晴らすため脱獄を試みるがその先にあったものとは、、、
486位 零課
この世には科学では説明がつかないものが、多数存在する。心霊、妖怪、地球外生命体、未確認生物、神話、都市伝説など、大昔からその土地や習慣毎に様々な言い伝えがある。
それらの言い伝えは怖く残虐なもの。時には悲しく切ないもの。稀に誰かを幸せにするものでさえ、星の数ほど存在している。
だがそれらを語る人々のほとんどは『常識的に考えて、あり得ない』と一蹴し、自らの目で視認しない限り、認めようとはしない。中には、見たことを夢だと強く思い込
み、現実から目を背ける者でさえいる。
しかし、それらは確かに存在し、世界各国の政府も無視できないものになっていた。いつからかそれらによる脅威を、実在するが見えない方が幸せという逆説の意を込め『非科学事件(パラドックス)』と呼ばれるようになった。
各国の政府は人的被害を減らすためにも秘密裏に、何百年も前から対策する組織を懐に抱えており、それは日本も例外ではなく、現在は政府の極秘組織『非科学事件対策局』を設けている。
日本では陰陽師や霊媒師を中心とし、零課から伍課までの計六つのグループに、それぞれ少人数の構成員が割り当てられ成り立っていた。
壱課は心霊や妖怪が起こした事件。弐課は未確認生物。参課は地球外生命体。肆課は神。伍課は都市伝説と、課によって担当は分けられている。ただし零課だけは別だ。
零課は全ての事件に関与し、解決及びそのサポートをする特殊な組織の、特別な存在となっている。
訳有ってそんな零課に所属する高校生、月影 紅牙。
容姿端麗、聡明、高い身体能力。
そして誰よりも優しい怪物。
そんな彼と、彼に救われ彼を愛し共に戦う者達の物語。
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勇者のパーティーを追放された盗賊。
彼は勇者を殺した疑いをかけられる。
犯人は、パーティーの誰かか、あるいはかつてパーティーにいた誰か……
真実を求める旅路の先に見えるものとは──
世界に先駆け魔法庁を作る職員の奮闘記。
とある研究者の出願した特許に魔法の使い方という驚きの内容を発見した日本政府。
特許の審査が終わった途端に、公知の事実となってしまう。
公知の事実となれば日本国民だけに関わらず世界中が魔法を使えるようになってしまう。
その前に法整備をしておき、世界の中で優位に立とう!
安全性は?、有効性は?、悪用防止は?・・・考え出すとキリが無い。
でも国の威信にかけて1つずつ制度を作っていこう!
普通の高校に通っていた朝霧秋梅(あさぎりしゅうめい)だがひょんなことから女装でしかもお金持ちのお嬢様のメイド浅利鬼灯(あさりほずき)としてお嬢様十六夜桜月(いざよいおうき)の女子高での生活のお供をすることになる。時にはちょっとした謎を解いたり、ハプニングに遭う高校生活を過ごしていく。
週末の休日を大阪N区の図書館で過ごしていた田中は、偶然にも会社の後輩である四十川仗助に出会う。彼は何かその図書館で用事があり、偶然、田中と出会った。そしてその用事とは、四十川が先週末の環状線での奇妙な体験であり、そしてその結末を迎える為だった。これはそんな日常で起きた小さな事件を推理小説です。
妻の従姉妹の結婚式に出席した私だが、新婦が失踪し、式場スタッフから話を聞かれることとなる。新婦の友人、新郎上司、新郎親族も話を聞かれるが、皆、困惑している様子だ。気楽に構えていた私だが、思いがけない展開に。
晩秋のミステリーはコーヒーの美味しい横浜元町の喫茶店から!17世紀の魔女が書いた料理の本から、幻のチキンスープのレシピだけが盗まれた!?空白になった本の謎、九王沢さんと涼花ちゃんが挑む不可能犯罪の真相!犯人は魔女…?『スウィンムーアのマジックスープ』☆
小学校の同窓会。
久しぶりに会う友人。
楽しい時間。
しかし、急に起きた爆破テロ。
死んだと思った。
意識が薄れていく中ある声が聞こえた。
「首謀者は同窓会に参加した中にいる。過去に戻り首謀者を探し出しこの悲劇をとめてくれ。そして彼のことも助けてやってくれ」
誰か分からない声が消えて、目を覚ますと俺は俺が通っていた小学校にいた。体も小学生の時の俺になって。
犯人誰なんだ。
それに彼を助けてくれって
あの声の主は
これが現実なら
止めてやる誰も死なせはしない
悲劇を食い止めるため俺はもう一人の仲間と共に過去を駆け抜ける。
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とある武器に関わって人生が変わってしまった人々の日記。
マヤ神聖文字殺人事件 その一 、をご高覧ください。
夏原相馬は友人との付き合いでとある廃校にやってきた。目的はもちろん肝試しだ。噂によると、今年廃校になったばかりのこの校舎で様々な怪奇現象が目撃されているのだという。全くやる気のない相馬だったが、断りきれずに参加させられてしまった幼馴染の雨崎光を見捨てられず、悪乗りした友人達と一緒に校舎へ忍び込んだ。
そこで巻き起こる不可思議な現象の数々。相馬は嫌々ながらもそれらの謎を解き明かしていくのだった。
葵先輩が、いなくなった――。
文芸部に所属する空(そら)が憧れている、葵先輩が行方不明になった。
途方に暮れる空であったが、葵先輩が現れて『私を探して』と言葉を残して幽霊のように消えてしまう。空は文芸部の木野先輩と一緒に、葵先輩を探そうとするが……。
そこは知る人ぞ知る鑑定事務所【御霊のレンズ】。
心霊写真の真贋を見極める【眼】を持つ青年・玉置千里(タマキ センリ)は、しかし実のところその生活に満足はしていなかった。
そんなある日、千里を見込んであらゆる場所へ心霊写真を撮りに行くと、莫大な金額を投じて千里を専属鑑定士として契約を持ちかける謎の女性・神居弧織(カムイ コオリ)に出会う。
弧織の目的とは?千里の本当に望むものとは?旅の先に、待ち受ける弩級の写真とは?
私こと、浪川 雪菜の兄は殺人鬼です。
兄は逃亡を繰り返し、人殺しを続けている。次々と起こる殺人事件に警察は対応しきれなかった。姿を誰にも見せない、まさしく現代日本に産まれたジャック・ザ・リッパー。
その兄を捕まえるため、私は凄腕の探偵だと噂のある彼に依頼を出した。私の目的はひとつだけ。
私はアナタを殺したい。アナタが父と母を殺した時のように。
俺はアンタを殺したい。ただその一心で進んできた。
彼女と探偵と殺人鬼が織り成す物語。
世間の噂、メディア、様々な情報が真実を、そして殺人鬼の全貌を隠していく。犯行を続ける殺人鬼を探偵は捕まえることが出来るのか。
それでは問を出しましょう。『私』は雪菜です。では、『俺』とは誰でしょう...?
この小説はハーメルン様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ