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パニック[SF]ランキング 1~50位
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアー
を駆除しようと考えている。だが米沢はベッケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ
臨場した警察官をも巻き込んだ謎の連続行方不明事件を追っていた警察は、夜間に発生した交通事故でその犯人の正体を知る。明らかに自分たちの領分ではない犯人に対し、周辺住民の一斉避難も考え始めた矢先、ついに奴らは正しく火砕流の如く押し寄せて来た。
絶望的な状況下での避難誘導。次々に餌食と化していく警察。極秘裏に協力を要請されていた陸自がようやく動き出すも、目の前に広がる地獄に隊員たちは言葉を失う。矢継ぎ早に起こる事態に奔走しながら、少しずつ包
囲の幅を狭めていく自衛隊と警察は、終わりの見えない戦いに身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世
界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
屍の怪物と称される、屍怪(シカイ)と化した人たち。秩序を失った世界は混沌とし、生きるためには戦わなくてはならない。
築かれた文明は崩壊し、食料の入手さえ困難。安心して眠れる場所さえない、過酷な状況。一ノ瀬蓮夜(いちのせ れんや)と仲間たちが生きる、終末の物語。
※二章までは、ほぼ毎日ペースで。二章からは、水曜日18時頃・土曜日12時頃に更新予定です。
※以前途中まで連載していたものの、改稿版。
※この小説は、カクヨム様にも連載していま
す。
※異世界・異能・チート・ハーレムの要素は基本ありません。折りたたむ>>続きをよむ
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだ
から俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
某国との戦争から数年、日本はようやく平和を取り戻した。それは俺達も同じだった。永きに渡った戦争が終結し、再びいつもの日常を過ごすことが出来るようになった。
しかし、その平和も長くは続かなかった。世界同時多発バイオハザードの発生。その瞬間、終わりの無い、生死を掛けたサバイバルが始まったのだ。
戦争の時、軍人以外はは戦わずに済んだが、今度は戦わなければならない、そうしなければゾンビのエサになっちまうからだ。俺達は武器を手に取り、この世界で生
き抜くための第一歩を踏み出した。
2019年1月1日、登場人物等も含め内容を大幅に改変してリニューアルしました。尚、この小説はハーメルン、アルファポリスにて同時掲載しております。
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2024年の夏。30年続く経済の低成長に不満を高めていた日本国民は、政権交代を選択した。
だが、その選挙結果は台湾孤立化を謀る、中国による情報工作の影響を受けていたのだ。
新政権により、日本の内政と外交が大混乱となる中、中国は台湾と沖縄先島諸島に対する同時侵攻の準備を進める。
そして、最悪のタイミングで南海トラフ大地震が発生してしまう。
史上最大規模の災害派遣のために、自衛隊は大半の部隊を拘束され、備蓄してあった物資の殆どを民間に供出
するが、
そのスキを突き、中国の侵攻作戦がついに発動する!
危機管理能力が皆無な政権。
最悪の状態に陥った同盟関係。
そして、史上最悪の自然災害という3重苦の中、それでも自衛隊は最善を尽くそうとするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ
「脳内ヒーロー洋二」の続編となります。是非、前作「脳内ヒーロー洋二」を読了後にお読みください。洋二と同じような能力を持った<同類>が多数出現します。あるものとは共闘し、又あるものとは敵対します。三部作、「脳内ヒーロー洋二」が<日常の中の非日常>で、第3長編は<非日常の日常>となるハズです。するとこの2作めは?<日常の崩壊>です。
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセー
フティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
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【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終
わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
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中央ロドリア海西方に位置する島国、ロドーニア王国。永らく平和であったこの島国にも、日本が転移してきた事によって齎した異変が、水面に広がる波紋のようにゆっくりと近寄ってきた。折しも、ラヴェンシア大陸西方のヴァルネク連合による覇権戦争もまたロドーニアに大きな影響を与えつつあった。
(後日、変更予定。あくまでも仮)
月(ライト)とアリサの関係が、気になる。
今回で月光(ツキミ)のことも知れますね!
世界は変わる。
人々の知らない所にて。
何気なく過ごすこの時間にも、新たな少数派(マイノリティ)は目覚める。
常軌を逸した彼らに対抗出来るのは、同じ能力(イレギュラー)を持つ同類だけ。
毒には毒を、化け物には同じ化け物を。
これは、自分の能力に苦悩しながらも、人として生きていこうと抗う者達の物語。
この作品はチェンジザワールドの本編となります。もし、お時間があればこちらも宜しくお願い致します。
2022年、八月。
世界が終わった。いや、厳密に言うなら少なくとも日本は終わった。
俺は見てないが地上は光と熱、それに莫大なエネルギーに包まれたらしい。
それからは、ずっと、地下暮らしだ…。
薄暗い部屋、緑色の溶液に浸かった状態で男は目覚める。
思い出せない名前。
自分が誰であったのか。
部屋の外には化け物が闊歩し、男は化け物達がいない安全な場所への逃避行動を開始する。
2019/1/12 ジャンルをパニックに変更しました
2019/1/17 日間パニック小説部門ランキング1位になりました!
これは今から約1000年前の物語。
ファントムと人間、2つの種族がいた世界。
度々発見されていた謎の存在、ファントムの謎。
それらは何故現れたのか、一体何者なのか。
それが解明された時、全人類に危機が迫る!
ブラックコメディー&ダークファンタジー。
地球は温暖化していた。気温が上がり、海水面の上昇が起き、様々な国の面積が削られて、誰もが思った。寒冷化して欲しいと。その願いは災厄の形で聞き届けられた。隕石が衝突し、急激な寒冷化が始まったのだ。桜は4日目に凍った。世界の人口は半減した。日本は桜(日常)を取り戻せるのだろうか。
注意書き
・この作品は準フィクションです
・実在の国や団体や人物に紐付けられたような存在なども登場しますが、近未来物なので当然架空の物語です。実際の存在とは一切関係がありません。
・『ネトウヨ』『ウヨ』と呼ばれることでプライドを傷つけられたと感じる人は回れ右して読まないで下さい
・この物語で議論するつもりはありません
・『ネトウヨ』『ウヨ』とは正反対の人達にも、読んでてつらいだろう描写も出てきます。そういう人達がある意味で理想とする国家
が樹立されたらどうなるか、を描いてみることが目的ですので、不可避です。
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飯崎は現世日本から自衛軍のあるニッポンへと転生していた。しがないエンジニアから部隊を率いる小隊長となっていたのだった。
特異稀なる思想を持っていた高校生「立花宮」は、その人格の危険性が地球の混乱を招くと悟った神により異世界に転生されてしまう。しかし、他世界への干渉時にかかる負荷が彼の元から歪んでいた人格をさらに歪めてしまい、そのまま転生することになってしまった!?
四十を目前に控えたある日、僕は突然、余命三ヶ月の宣告を受けた。
癌だった。スキルス胃癌というやつで、進行が早く、既に胃壁を破って腹腔内に癌細胞がばらまかれ、転移も確認されてるということだった。
もう手術もできないそうだ。下手に触るとかえって進行を速めてしまう危険性があるらしい。
一縷の望みを託した抗がん剤治療も始まったけど効果はなく、二ヶ月余りの時間が過ぎた時、僕の前に<あいつ>は現れた。
「私は、クォ=ヨ=ムイ。お前達が<神>
とか呼ぶ存在だ。
でまあ、それはどうでもいいんだが、お前に残された時間はあと二百万秒。その二百万秒で世界を救ってみないか?」
その、軽口を叩く自称<神様>が、僕に残された時間を劇的に変えることになったのだった。
筆者より。
チート主人公が世界を救う話を描いてみたくなったので始めてみました。現時点ではハッピーエンドにはならない予定ですが、成り行きで変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
地球人類がルーリェラス恒星系に入植を果たしている27世紀――
地球連邦の植民地政策に対する不満に独立の機運が増しつつある植民惑星フェルタ。アイブリー準州最大の都市アビレーがテロ事件の舞台となる。最初の事件は、公共交通機関でのハイジャック。そしてさらにテロは相次ぐことに。
PSI(公安調査部)/ATTF(対テロ対策群)所属の特別捜査官ベアタ・ヌヴォラーリとラファエル・サンデルス、ふたりの必死の捜査も空しく、事態は一手一手と最
悪の方向へ……。
1話当たり1600字前後、3~4分で読めます。
2日置きの頻度で、17時ころの投稿を目指します。
【作品観の説明】
『フェルタ史シリーズ』では、植民惑星フェルタが宗主国である地球連邦と対峙し独立を勝ち取っていくまでの〝歴史〟を共通基盤に、マイケル・クライトンやトム・クランシーのような〔テクノスリラー〕―― ※政治、軍事、諜報、陰謀、科学 などの技術的脅威を扱ったスパイ小説、戦争小説、SF(スペースオペラ)小説―― が、独立して完結した作品として描かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ
日米英仏の連合艦隊が演習中に異世界に飛ばされる話です。
目覚めたのは、僕ひとりだけだった。2000個の冬眠カプセルが並んでいるトキオシェルター……。
西暦21世紀前半。突如として現れた怪獣ネフィリムの群れに攻撃され、人類は滅亡の危機に瀕していた。ネフィリムに花嫁のミコトを殺されたユウトは復讐のために兵士となり、人間大ネフィリムには生身で剣型チェンソーを振るい、巨大ネフィリムには巨大人型兵器サーヴァスに乗って立ちむかう。
ユウトは強襲揚陸艦ノアザークの乗組員として世界各地を転戦する日々の中、死んだはずのミコトと再会して、復讐の動機を失う。しかし彼女は記憶を失っていた。今度こそミコ
トを守り、その記憶を取りもどし、2人で生きていくために。やはり人類を脅かすネフィリムは殲滅せねばならない。
決意を新たにし、ユウトの戦いは続いていくのだった。
※ この作品は「ノベリズム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
こんなはずじゃなかった。
突如として発生したバイオハザード 。
生きるため、守るため、人々は戦う。
乞うご期待。
朝起きてみると、いつの間にかゾンビ溢れる世界に?!
『あ、寝坊した。学校……どうしよ。』
ちょっと?マイペースな女子高生がおくる現代ファンタジー!
『とりま、制服かな?私服でいいかな?動きやすいし……』
作者「アハハ……大丈夫かな?この子」
その日東京は謎の侵略者によって壊滅的な被害を受ける。省庁などの施設は勿論のこと空港、自衛隊などの防衛設備も破壊された。
そんな壊滅的な被害を受けた東京で一人報復の決意を固めた少女がいた。
処女作です。初めての作品なので稚拙だとは思いますが暖かく見守ってくださると助かります。
大変痛々しいシーンが序盤は続くので苦手な方は回れ右でお願いします。
高校2年生の水無月ユウタは6年ぶりに生まれ育った村に帰郷することとなる。久しぶりに友達や初恋の女の子と再会し、この村での新生活への期待が高まるユウタだったが村である事件が発生する。しかし、この事件には不可解な点があり、ユウタは幼なじみ達と事件の謎に迫ることになる。そして、その事件は村に伝わるとある都市伝説と関係していた。
『ヒーローになりたい』人に優しくできる存在、人を助けられる存在、人を守れる存在。それが青空大地が憧れを抱いたヒーロー像。そのヒーローに対する憧れはどこから来たものなのか。幼い頃の記憶がない大地にはわからなかった。憧れは憧れでしかない。大地は学校でいじめの対象になっていた。終業式当日、大地の日常は崩壊する。突如として現れた脅威、地球外未確認生命体。略称名Ex-Life(エクス-ライフ)。大地はEx-Lifeと対峙する。今この時、大地の秘め
た力が始動する──。
※タイトルを変更しました!
旧題 EARTH HERO ─ アースヒーロー ─折りたたむ>>続きをよむ
新型肺炎によるパンデミック後の近未来。主人公の俺はこの廃墟と化した日本をどのようにサバイブするのか。
新たにバブルを迎えた2051年の日本
豊かな生活の中で人々は「若さ」を求める
そして新薬が開発され上々の効果を見せ
未来に希望が見えたようだったが
結果は最悪だった
いじめられっ子の高校3年生『僕』は、毎日学校の屋上で同級生のいじめっ子3人組に、殴られたり蹴られたりする日々を送っていた。
そんなある日、『僕』の街の空に、タイタニック号に似た全長50Kmほどある巨大な船が現れて、街が惨劇の光景に・・・・。
いじめっ子達に殴られる日々の方がまだ幸せだった・・・・。
燃え盛る街を見ながら『僕』は、そう思うのであった・・・・。
寝て起きたら世界が終わっていた、というお話。
※後日談が追加される場合があります。
少女は一休みしようと公園に立ち寄った。そこで少女の遺体を発見する。
遺体の側には何本かのネギが植えられたプランターと木材が置いてあった。
木材には『私はこの世からいなくなっているかもしれません。肥料を与え続けることができない可能性があります。なので誰でもいいから肥料を与え続けてください。そうすれば永久的にネギは収穫できるはずです。もちろんこのネギは自由に食べてください』と書き記してあった――。
「目先にあるのは光か闇か」シリーズ完結編。
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宇宙の深淵より、地球に異形の怪物、ヴァリアンツが来寇した。
無敵の彼らに対抗できるのは、たった二人の少女兵器、ピアリッジ。
地球の存亡をかけた戦いが今始まる……。
自衛隊所属の主人公、麟児《りんじ》はお正月休み、一緒に休みを満喫する大切な人などいないため、一人北海道へ向かい、悠々自適に北海道を楽しんでいた。
しかし、ある朝突然旅館にサーベルタイガーのような獣が突然現れる。その日を境に北海道中には魔物が現れるようになった。そのため、麟児は北海道からの脱出を試みるのだが――。
(あらすじは予定。まだ変更の余地あり、タイトルも仮。)
(純文学性を出したい。恋愛要素は多少入れる予定。)
5話あたりで終わる予定です
戦略系PCゲームを作る三浦。そのゲームをプレイする新葉……この二人が絡む史上最悪の大事件が起こる
世界同時バイオテロの4年前、すべての始まりである石川県封鎖・隔離事件の発生源である輪島市から逃げる二人の男女のお話
日本にゾンビが現れて1ヶ月。日本という国は崩壊し、所々に生存者が作った安全地帯が存在する。その安全地帯を点々とする大隅 一と、イザベラ ミラーのお話。
本作は『心が無くなった世界~サラリーマンと時の神様は、未来世界を旅行する~』(https://ncode.syosetu.com/n5707hd/)の外伝です!
空前のエネルギー不足で、世界が混沌に包まれる中、衆議院議員の若きホープ渡邊 翔太は張りぼての笑みを浮かべながら、欲望に満ちた国会議事堂に足を運んだ。
『俺が支配する国……いや、世界に国民を道具としか思っていない愚か者は要らない』
これは、翔太が史上最年少の内閣総理大臣とし
て就任するまでの話。
今、本編では決して語られなかった彼の世界革命が明かされる!折りたたむ>>続きをよむ
病に倒れ、余命いくばくもなかった
帝日の露払い役、祓刃宗一郎は
両親なき孫娘、旭に見守られながら
生涯を経た。
しかし、人の物差しで測る三年の月日の中で
彼は幼子の姿で、あの世から帰ってきた。
知りえた事実と、手渡された箱を背負い
地獄と化した、帝日に立つ。
―仇を、討つ為に。
世界が核の嵐に呑まれた。でも地底世界は無事だった。そしてみんな全裸だった。そんなお話。
ゾンビと結婚できる世界で婚約破棄!
ぼくは学校? 国? に決められた婚約者に絶縁状を叩きつけた。
だいたい小学4生生で婚約して5年生で結婚、6年生で子作りって、子どもの人権無視じゃないかな!?
おまけにぼくの婚約者は暴力女……もうガマンできないっッ!!
「佐藤シオ、もうキミとは別れる! 婚約破棄だ!」
えっ……コレって、ぼくの前世の記憶……?
※この作品は「なろうラジオ大賞4」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承く
ださい。使用キーワード『ランドセル』折りたたむ>>続きをよむ
20XX年、腐敗した政府を打倒すべく自衛隊がクーデターを起こした。クーデター対策本部は首謀者である第一師団長の経歴に注目。彼は如何なる新体制を目指すのか。
日本史をヒントにして政権転覆・新体制樹立を考える、思考実験的な小説である。
※特定の政治勢力を批判する意図はありません。ただ歴史を使って遊びたいだけです。
荒廃した地球、黒髪の青年と茶髪の少年は出会った、それが波乱の始まりとも知らず、、、
どこにでもあるような居酒屋、どこにでもいるような粗暴な男と少し気弱そうな男の姿から、この話は始まる。
あなたには、「天敵」と呼べるような存在、居ませんか?
※この作品はPixivにも投稿しています。
※この作品は、人によっては読むと不快感を感じる可能性があります。
まるで隕石でも降ってきて何食わぬ顔で世界が滅んでも
おかしくないような昼下がり、
つまりはとんでもなく平和で穏やかな昼下がり。
とある高校の屋上にての、そんな話。