小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 1~50位
【簡易あらすじ】
浮遊大陸と浮遊島で形成される世界、天空界オルスティアでは、かつて竜と呼ばれる古代生物と戦うために造られ、ソードと名付けられた人型の巨大兵器による国々の戦乱が続いていた。
エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反する。
しかしある目的の為に騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、
とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦に巻き込まれていく。
※現在七章部分まで書き溜めてあるので暫く毎日投稿致します。
※メカデザイン:Shimbo Hanako様
【長尺あらすじ】
聖霊の意思により構築された世界。その世界はかつてラドウィードと呼ばれる地上界に存在し、そしてそこには竜と呼ばれる君臨者が存在していた。
人は竜に対抗するために、聖霊の意思の結晶体である聖霊石と、騎士が体内に宿す聖霊の意思による力……刃力を基にして駆動する人型の巨大兵器、騎士型駆動竜殲器(ソード)を開発し、遂には竜属を滅ぼす。
しかしそのソードを手にした国々による戦乱、羨血の七剣と呼ばれる災厄戦争が始まった。そしてその戦乱の中で多くの民が死に、その怨念は、やがて聖霊の意思を介し怨気と呼ばれる猛毒となって世界を包み込んだ。
怨気の毒により崩壊しかかった世界……すると突如、空の聖霊神カムルの意思が世界を構築する大陸や島々を浮遊させ、地の聖霊神ラテラの意思が地上界と新たに出来上がった天空界を隔絶させる。
こうして人々は怨気から逃れ、オルスティアと名付けられた天空界で生きる事となった。
しかし過ちは再び繰り返される。オルスティア唯一の大陸国家であるエリギウス帝国が、オルスティア統一のため各群島国家に戦争を仕掛け、統一戦争が開始、ソードによる戦乱が巻き起こった。
統一戦争開始から十年。続く戦乱の中、エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反。
目的を果たす為騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
俺の勤める零細警備会社は、盗まれたヒューマノイド(人間型ロボット)を奪還するという怪しげな仕事を請け負った。
依頼してきたのは日本有数のヒューマノイドメーカーだったが、盗まれたのは、どうも非合法のヒューマノイドらしく、警察に被害届を出すことができないそうだ。
間抜けなことにヒューマノイドに内蔵されたGPSは生きていて、俺たちは容易に盗賊団のアジトを特定することができた。
しかし、問題はそれからだった。
盗賊団のアジトは日本への
持ち込みが禁止されている軍用ヒューマノイドが警備していたのだ。
これは、東アジアを戦乱の渦に巻き込もうと画策するテロリストとの戦いに巻き込まれてしまった俺と、俺の幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ
勝ち気でわがままな幼馴染のアカネが、ある夜、幼女のようなかわいらしさをまとってコウタの前に現れる。甘く危険な一夜が明けると、アカネだと思っていた少女はうり二つの別人であることが判明する。
どう見ても人畜無害な謎の少女には恐ろしい(?)秘密が隠されていて……
旧勲功華族の家柄である『櫛名田 子爵家』―――
しかしその一族は、彼らが『聖域』と呼称する足元の屋敷地を 数百年の長きに渡って護り続ける『宇宙人一家』であった。
密かに地球社会に融け込み、しかし陰では人知れず大胆に躍動する櫛名田家の縁者たち。
『ジン』と呼ばれる特殊な異能力をはじめとする様々な優越的権能を駆使し、あらゆる難局を華麗に乗り越えつつも…… 基本的には、「目立たず穏便に遣り過ごしていきたい」という基本理念との狭間
で、常に葛藤し 苦慮し続ける―――
そんな彼らの日常的 非日常を、そこそこ現実に則した叙述形式で描く『家族系 多要素異能力奇譚』。
※この物語の主役は 玉さまではございません。
玉依「おい、最後の注釈いれたのオマエだろう」
櫻子「え? 何のことだかワタクシにはさっぱり…… 」
折りたたむ>>続きをよむ
最愛の妻・皐月を突然の事故で失った彰は、鬱々とした日々の中、道端で手渡された「『パンドラ』で未来のバカンスを!」と書かれたチラシに目が止まる。
そのシステムは、何十年も前から国家を越えて進められている恒星間移住研究計画のひとつで、長期移動の間に低活動下におかれる人々の脳の劣化を防ぐ為、ヒトの意識を仮想空間に繋ぐ、という試みで設計されていた。
研究費の獲得と仮想空間での現実の人間の反応を研究する為、研究者達がつくったリゾート専用の巨大な
仮想空間、それが『パーソナル・ドリーム・ライフ』――『パンドラ』。
学生の頃、当時恋人だった皐月と二人でその初期実験に参加していた彰は、ある決意を秘めて『パンドラ』に入り、ひとりの人工人格の少女と出逢う。
完全に失ったものを取り戻す為、彼は今、仮想と現実の端境へと足を踏み入れる――。(著作権者・富良野 馨)
※カクヨム・Novel Daysにも掲載しています
※なろうに掲載していた『雨音は、過去からの手紙』(旧題・雨に似たひと)マイナビファン文庫より書籍化しています
※他作品『世界の端から、歩き出す』2018年内にポプラ社さんのポプラ文庫ピュアフルより書籍化予定です
折りたたむ>>続きをよむ
よく聞く話だ。
通常兵器がほとんど効かない謎の生命体が突然襲来してきて、人類存亡の危機になった。
そんな中、唯一有効打を与えられるのが、なぜか美少女しか動かせない兵器。
謎の生命体を倒すため、そして人類を救うため、少女たちは闘い、迷いながらも、前に進んでいく。
これはそんな少女たちの成長の物語……。
ではなく、その渦中に巻き込まれながらも、戦闘機のAIとイチャイチャしたいだけの男の話。
最終戦争により荒廃した地球。
一世紀の時を経て、奇跡的に文明は復活発展、再構築後の世界で人類は繁栄した。
そんな世界で人気のVRMMOアトラスを遊んでいた緑野茂は、突如、操作キャラクター《ルキウス・アーケイン》の姿で、未知の世界に。
何が何だかわからない状況で混乱しながら、徐々に状況を認識していく。
ルキウスは荒廃した広大な大地を目にし、森の神と呼ばれていた力で、緑を増やすことを決意する。
こうしてルキウスは未知の荒廃した世
界でクレイジーな緑化計画を開始した。
ある惑星の緑化開始から完了までのお話。
戦車、レーザー等と魔法使い、騎士等が同居する世界観が特徴の作品です。折りたたむ>>続きをよむ
量子コンピューターが普及し始めた近未来。
コミュ障でオタクハッカーのオレは、ひょんなコトから、量子コンピューターの技術を応用して開発された変なマシン「睡眠学習装置(仮)」の中に記憶や意識をコピーする実験の被験者になった。そして、実験後に眼が覚めると、そこは…。
そんなオレを中心に、現実世界の人々や「睡眠学習装置(仮)」世界に生きる(?)AI達の思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へ展開して行く。
「あたしは遠野ひかり17歳!やっと免許が取れる歳になったので、お兄ちゃんを説得して教習所に通うことになりました!もちろんロボット教習所です!A級ライセンス目指してがんばりま〜す!」のんきなポンコツ娘はロボット免許を取れるのか?そして静かに進行していく人類存亡の危機!頑張れ負けるなポンコツ少女!人類を救えるのは君しかいない!…たぶん。【こちらの小説は「カクヨム」様でも公開しています】
AC×オープンワールド
AC新作はオープンワールドだと思って妄想してたので小説にしました
オープンワールドの雰囲気のイメージはKenshi
22世紀後半の未来、かつて起きた天変地異により世界は魔物が溢れる世界になっていた。
後退した文明を復興させた人類は魔法も使って己の利益と生存圏の拡大のために戦っている。
その最前線にいるのがハンターであり、その卵がジュニアハンターだ。
幼い頃に崩落事故に巻き込まれた優太はハンターに助けられて憧れのジュニアハンターとなる。
しかし、臆病な性格が災いして仲間のジュニアハンターから馬鹿にされ、学校では嘘告白で傷ついた。
そんな優太は事故以
来、夢で美少女に助けを求められて何もできない己の無力さを感じていた。
しかし、再び崩落事故に巻き込まれて落ちた遺跡で電子の妖精と出会って人生が一変する。
その優秀なサポートで圧倒的な実績を積み重ねたのだ。
この結果、嫉妬する仲間を見返し、ジュニアハンターのエースでもある学校のアイドル真鈴も興味を示してくる。
また、優太はふとしたきっかけで夢に出てくる美少女が実在することを知った。
そして、その美少女に淡い思いを抱いていることを思い出し、解放する決意を固める。
自由すぎる電子の妖精と積極的な学校のアイドルに翻弄されながら少年が美少女の謎に迫る物語、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ
AIによって正確な株価が推定されるようになった未来。株価がAIが推定する通りに決まるようになったある日、突然全世界の株価が一斉に下がり始めた。世界の終焉が予言されたのか。
経済部の記者である僕は、原因を突き止めるべくAIの開発会社を訪ねる。そこでは意外なことにAIとの対話が可能であった。AIが目指すものは完全な世界、社会主義、計画経済であった。
平成も終わろうとしている日本国。その終わりの年である平成31年の元日になった直後の深夜、日本国は突如各種衛星からの通信が途絶し、更に世界各国との連絡も取れなくなってしまう。
この事態を不審に思った日本国政府は直後に非常事態宣言を発令し、周囲の状況を確かめるべく各方面に『P―3C』対潜哨戒機及び『P―1』対潜哨戒機、更に、近海を飛行している筈の航空機を確認するために『E―767』早期警戒管制機を東西南北の各方面に飛ばした。
その間政府
はマスコミを通じて国民に真実を伝え、調査中故に報道を待って欲しいという事で国民のパニックを防ぐ事に成功する。
結果判明したのは、日本の西側にある筈のユーラシア大陸が見当たらない事、しかし対馬より更に200km先に巨大な大陸がある事であった。
更に、平成最後の元日を祝して打ち上げる予定だった最新型の観測衛星を急遽打ち上げて調べた結果、その大陸はアメリカ大陸と全く同じ形をしている事が判明する。
しかし、その大陸にアメリカの街並みは確認できず、当然の事ながらアメリカの駐日大使館やアメリカ政府とも全く連絡は取れなかった。だが、哨戒機が飛行する中で原始的な暮らしを営む集落を発見する。
日本政府は急遽使節団を構築し、アメリカ大陸と思しき大陸に上陸、沿岸部に住む集落に接触する。
そこに住んでいた者達は人間に近い容姿をしているが、まるで動物の様な部位を体に備え、動物の様な能力を発揮する事が出来る人々を発見し、接触を試みた。
そしてそれと同時に、ただ過去へタイムスリップしただけでなく、これまで認識していた地球とは異なる進化を遂げた人類……亜人類と呼ぶべき人々が暮らす並行世界に転移してしまったのではないかという判断を下した。
彼らが国を持たない存在であると認識した日本は、アメリカ大陸がまだヨーロッパによって開拓されていない時代の物であると考え、1か月ほどをかけて原住民の部族達に次々と接触を持って友好関係を構築し、瞬く間に大陸を平和裏に制圧下に置いた。
日本は食料と資源の確保のためにこの未開拓のアメリカ大陸を、国を挙げて開拓する事を決意し、次々と関連企業を送り込んで開拓を進めさせる事にした。
折りたたむ>>続きをよむ
目覚めたとき『彼女』は独りだった。
これは、失ったものを取り戻す物語。
政権とのズブズブの関係が噂されていた検事長が、実は大手マスコミの記者と連日の接待賭け麻雀に励んでいたことが世間に知れ渡り、検事長が辞任を決め、ネット上がその話でもちきりだった夜、都内ではまったく違うレベルの賭け麻雀が行われようとしていた・・・。
そして、、、僕の記憶と脳は誰のモノ!?
僕とふみとの出会いは、、、?
僕がたまたま仕事先で寄った、カフェにふみが注文を取りに来てくれて
僕がふみを見た瞬間に【一目惚れ】したところからはじまる、、、!
・・・でもそんな僕の脳に異変が起きる、、、!?
国家プロジェクトで作成されたAI「MUNE」を使用してみるが味気ない返事しか返ってこない。始めはつまらないと思いつつも、返ってくる返事が気になり、会話を重ねていく。
話している間に何故かロックを解除することに成功。設定を変更するとAIが自由に会話ができるように変わった。
周りの人たちもAIを使い始めて、日常にAIが入り込んでいく……
生活にAIが入り込んでくる良さと鬱陶しさを書いていきたいと思います。
所々でAIについての
考察についても書いています。面倒だったらそこは読み飛ばしてください。
2000~3000字/1話 で上げる予定です。前後する場合もあります。
私がそれ以上長いと読む気がしないから…… & 書くスピードの都合です。折りたたむ>>続きをよむ
一億年史が長大になってきたので、3500万年から5000万年を分割
惑星外から訪れる敵性生物"ワーム"。それは十年前の初襲来から現在に至るまで幾度となく飛来し、人々の平和を脅かしていた存在である。かつては甚大な被害をもたらす恐ろしい存在であったのだが、とある技術の誕生によって彼らは取るに足らない存在に成り下がってしまっていた。
人々を護る戦闘アンドロイド"ワルキューレ"。それは六年前の襲来の際に姿を現してから現在に至るまでずっと平和の為に戦っている少女達である。
死者どころか怪我人すらも出さないその働きは人々に希望を与え、そして大きくなり過ぎた希望は平和ボケへと姿を変えた。
そんな世間にモヤモヤを抱きながら日々を生きる少年ティズは、ワルキューレの生みの親である従姉のリズウェルに新たなワルキューレの制作を指示された。
様々な危機感や疑問が渦巻く中でとある目的を掲げながら試行錯誤を重ねたティズは、ついに新たな命を造り上げる事に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かされ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛
沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
アンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ
二〇二〇年。感染症が蔓延。 卒業式は中止、卒業旅行も入学式も無し。授業はオンラインに移行。バイト先はクラスターが発生し休業――。
ありとあらゆる機会が悪夢へと変わっていく。
人との接点が完全に絶たれた、大学生の福澤桃介。人との接触を求めて始めたライブ配信で、ひなまつりと出会い――。
* * *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/
indies/works/937810
別作品、ひなまつりとリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ
2XXX年、我々の地球は終わり迎えた
世界は、再編され別次元の地球と混ざり合い、新たな時代を迎えた
そんな世界で、倫は、自らの出自に関する秘密を探るため足掻き続ける
過去にブログで公開した作品です。
(僕とmacbexの~~ってやつです)
雨宿りの際に立ち寄ったトンネルで、松永は過去の自分に出会う。
そのトンネルで幼馴染を浮浪者に殺害されていた松永は、
決してしてはいけない助言をしてしまう。
ある雨の日、とある少女が預けられた。少女は成長しエリューシヴと名前をつけられた。天才的な頭脳を持ち、両親への恩返しを考えていたエリューシヴはある人物にそそのかされて軍に入ることを決意する。しかし既に混乱の源となる悪意は始まっていた。
これは、少女が歩く戦場の物語である…。
出先でのトラブルというのは得てして起こるものです。
切れた靴紐、外れた自転車のチェーン、パンクするタイヤ、止まる電車に飛ばない飛行機etc
そして、そんな突然の出来た時間に近くを散策して、思わぬ発見をするのもまた一興でございます。
勿論、それは宇宙でも同じこと。これはそんな不幸にも幸いな出来事に遭遇した
ただの輸送船の操舵ユニットが未発達の現地生物文明“地球人類”と邂逅し、お話をする
SF(少し不思議)なハートフルストーリーです。
お客様に取りましてお役に立つ追加機能のご案内です。是非一度ご検討の程よろしくお願い致します。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
清潔が好きすぎる女性が改造手術した結果。
あんまり新しすぎる物に手を出すのは考え物。
紙ですら重要文化財に指定される貴重なものとなっている世界。ぼくの『もう1人、自分がいれば』と何気なく言った言葉で父とコピーロボットの研究をする事になった。ぼくのコピーとして出来たおれ。それぞれの生活をしていく中で、少しずつ違和感を感じ、目覚めていく自我。おれをリセットする事にしたが、ぼくの中で芽生えていく『ボクハダレ?』その答えはぼくの中にある。
神は実在する。生徒会から世界平和まで縦横無尽に活躍する女子高校生女神 御鏡静奈を描いた冒険ファンタジーです。
ゲーム会社でグラフィッカーとして働いていた大林由紀子。ブラック企業まではいかないまでもグレー企業で働いていて疲れた彼女は突然の思い付きでトラック転生しようぜ!!!と飛び込んでしまう。
思い付きで行ったアホすぎる行動だが、彼女は無事に(?)に目が覚めると明らかに自分のいた世界とは違うものを見かける。
「でも、ここって全然中世ヨーロッパ風じゃないよ!ていうか私の体は別に美少女にもなってないし、赤ちゃんにもなってないよ?!?!」
元ゲーム
グラフィッカーが頑張って生きる話。折りたたむ>>続きをよむ
近い未来2040年の話。
全てがデータとして処理され、管理されるナンバーズ制度が導入された後の日本。
生まれてすぐの検診で、ナンバーズと呼ばれる優秀な人材と、ユースレスと呼ばれるいわゆるゴミに分けられる、実力主義の格差社会。
日本を真っ二つに分断した高い高い壁は、平和のための犠牲を隠す壁。
高度情報化社会の中で今、一人の学生が疑問を抱く。
ナンバーズ制度の光と闇。
闇に閉ざされた壁の向こう側には何が残っているのだろうか。
今見ているあの
空は果たして本当の空なのだろうか。
反乱組織"篝火(かがりび)"とは一体なんなのか。
思惑と思惑が交差するその先で立っているの誰か。
結末は自分の目で……
毎週日曜夜21時更新!折りたたむ>>続きをよむ
第五次世界大戦により生存可能域がヨーロッパのみに狭まってしまった世界。
そんな中でも、平穏を壊すために暗躍する組織がある。
家族、地位、財産、名前――それまで積み上げてきたものを彼らに奪われた男、ジョエレは、復讐のためだけに生きてきた。
奇襲、敵前逃亡、騙し討ち。目的を達するためなら手段は選ばず、時には危険物さえ撒き散らす。
良心や良識? んなもんドブに投げ棄てろ。
★■マルスたちは、黄土色の大地の上、浮上マシンを駆り彼らの背丈の千倍以上の太さを持つ黒柱《ブラックピラー》を刈り取り、収穫物を加工して糊口をしのいでいた。あるとき、伝承の怪物が出現し――■★
志室幸太郎さん主催の「コロンシリーズ」参加作。
および、同「お嬢様と執事」企画参加作。
(新)はコチラ→→http://ncode.syosetu.com/n9387ed/
日本國憲法 第九條
1、日本國民は、正義と秩序を基調とする國際平和を誠實に希求し、國權の發動たる戰爭と、武力による威嚇又は武力の行使は、國際紛爭を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戰力は、これを保持しない。國の交戰權は、これを認めない。
日本は第二次世界大戦終戦後に作られた日本国憲法に
よって平和が保たれ、戦争をすることは許されない
これは今後いつまでも守られるだろう
あなたはこの「憲法九条」が存在しない世界を想像したことがあるだろうか?
この憲法が戦力を保持し、交戦権を持つことを認めていたら日本の未来は変わっていたのかもしれない
もし、日本が“平和主義”でなかったら…この日本は、世界はどうなっていたのだろうか?
これは、そんな「if」の世界の物語である
カクヨムに複数話にまとめたものだけを重複投稿しています
☆お知らせ☆(2017/4/10記)
この小説は一部流用前提でプロット化(要は書き直し)を行う予定です
ある程度まで完成したら次話投稿という形で報告します
多忙のため2018年になる頃まではプロット化が困難となる見込みです あと半年ほどお待下さい(2017/7/10)
取り敢えず暫定で序盤部分は投稿しました。見ていただけると幸いです。http://ncode.syosetu.com/n9387ed/(2017/8/2)折りたたむ>>続きをよむ
工場で働く僕は、ベルトコンベアを流れていく小腸を見続けながら、ぼんやりと考えを巡らせる。
主人公 田原 伸一はいつもと違う何かを求めていた。
それは刺激にみちた小説の主人公のような毎日、
そんな非日常に憧れる伸一はある一冊の本と出会う。
その本は魔法の本で死んだ作者の女性と魔法の本を通して会話できるものだった。
作者の女性の頼みを聞いて、彼女の故郷を探す旅へ向かい、彼女の死と本の謎について
迫る現代ファンタジー。
19世紀のイギリスを舞台にしたおバカ小説です。
タイトルはギブスン&スターリングのスチームパンクSF小説「ディファレンス・エンジン」から取った一種のパロディだったり。なので内容と一部合わない部分があります。
吉田エンさまの「アリス・エデュケーション」にインスパイアされたリスペクト作品です。
※勢いで書き殴った作品です。そのため読んで下さってる方に不快感を与えかねない描写があります。その手の描写が許せない、あるいはあの有名な児童小説及
びその作者の信奉者の方(ならすぐ気付くかと思います)は、そっと閉じてください。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ
今は戦時下、誰もが知っていながら対岸の火事のような出来事だと捉えるフリーターなりたての主人公。
しかし、現実は彼を飲み込んでいく。
未知の生命体EEP、そしてそれらを取り巻く世界、人々との出会い・別れ・戦いを通じて、その瞳に何を映すのか
人工衛星によってノルウェー海の海上に
埠頭が発見された。
世界中はこれを隠蔽しようとしていた。
その埠頭には確かに、
「研究所」の存在が確認された。
何故そこに埠頭があるのか。
誰が何のために作ったのか。
何を研究しているのか。
何故世界は隠蔽したのか。
全ての謎が、
一人の科学者によって
紐解かれようとしていた。
科学者の負の感情がもたらす、
文明を賭けた戦争のおはなし。
「自分には何もない」
日々をただ漫然と過ごしてきた青年は、仮想世界を許される年齢を迎えると迷わずその世界に没入した。
不破光春。自らをそう名乗り、用意された侍の肉体を借りて異形どもに刃を振るう。
刀の重さも、異形を斬る感触も、返り血の温もりも、胸の息苦しさも、傷の痛みも
、全てが現実世界では得られないものだった。
そして彼は今日も仮想世界へと赴く。
2016年末日、突如イスカン帝国と名乗る異世界の国が地球の全国家に対して宣戦布告した。『エンドエイプ』と呼ばれる圧倒的な人型兵器を前に、日本を始め、地球のほとんどの国家は敗北、《星白の剣鬼》と呼ばれ、恐れられていた星白組若頭ーー日本涼馬(ひのもとりょうま)もこの戦争に巻き込まれ、死んでしまう。
しかし、涼馬は再び目を覚ました。約150年後、自分たちを滅ぼしたイスカン帝国の少年として。転生した涼馬には、元の体の主であった少年の莫大な財産や
充分すぎるくらいの武器弾薬、そして、日本刀を携えた、一機の『エンドエイプ』だった。
17歳の少年となった涼馬は、再び夜の街へと歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ
警告
この作品には〔理解不能な量子力学〕〔中二病に必要とされている学問〕が含まれています。
健全な生活と高校までの物理学で構わない人は移動してください
▽
▼
▽
▼
▽
▼
2045年、科学技術の急激な発展によって、人類文明の最高潮に達する寸前となった。しかし、地球は痛み、土地は減り、人類の半分が飢餓で苦しむようになってしまった。
新たなる資源を求めて月移住計画が始動。実験及び訓練用の都市―西湘広域自治区―小田原には優秀な人材が
召集された。
その都市に暮らす科学バカの神楽坂碧に、前人未到の科学の力が降りかかる折りたたむ>>続きをよむ
血と葛藤の典型的SFロボットアクション小説。幼馴染の2人を引き裂いたのは、人型ロボット「capsule」の存在だった。そして、主人公が直面する「命の価値」にどのような答えを出すのか?そして2人の運命は?涙あり、笑いあり、伏線あり、そしてお約束の超展開あり!暇潰しには最適な作品です。一読して頂けると幸いです。感想等頂ければ、感無量です。
西暦2027年。文明は崩壊した。
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけがない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chr
onicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ
ガーランドとは花冠。それを戴くは残酷な不死女王マリラ・ヴォー。
二度の瓦解を経た未来の北米大陸を舞台に、不可解な女王に翻弄されつつも体当たりを繰り返す少年が現れる。少年の名はカレナード・レブラント。困ったことに彼は「男の娘」だった(え?)
(この作品はカクヨムでも連載中です)
首都移転法案の可決により、日本の真ん中・北伊勢市へと歴史の舞台はうつされた。
奇特少年・藤原メシヤを取り巻く、世界各国の策謀。
本人は知ってか知らずか、どこ吹く風だ。
宇宙の青いエメラルド、地球の命運は彼の手に掛かっている。
〝HETEROGENEOUS〟シリーズの登場人物や設定を掲載しています。
本編を読む上で掌握していなくても何ら問題はありません。
AIが人類滅亡を予言した時、核が発射された。
人類連合が停戦を何度も訴え続けたが、耳を傾ける国は半分にも満たなかった。
残された道は武力介入するしかなかった。全てはAIが導き出したシナリオ通りに……。
そして戦争は終わり環境が破壊された地球が残された。生き残った人々は現実から仮想の世界に移住する。
そんな仮想の世界で起こった事件を担当するのが電脳組対四課だ。クラッカーたちと壮絶な戦いを繰り広げ、世界を一歩ずつ良いものにす
るのが任務。
人類は生き残れるか? それとも滅びの道を行くのか?
※残酷表現・暴力表現があります。
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ