小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 501~550位
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子は出勤して、事務所のドアの鍵を開けた。
室内に一人でいるとドアをノックする音がする。現れたのは、門倉亜美と名乗る女子高生。夏子の大学時代の友人、鈴村まどかの妹で、苗字が違うのは自分が妾の子だからだと告げる。
亜美は、「貧乏な私立探偵の冬春夏子が飢え死にしないように仕事を持ってきた」と言う。
夏子が「未成年の依頼には保護者の同意が必要」と返すと、亜美は姉が書いた同意書を持参していた。
亜美は、学校の帰りに
奇妙な視線を感じていた。「無機質なもので見られている感じ、」でも盗撮ではない、盗撮はされたことがあるからわかる」そう主張し、夏子に奇妙な視線の正体を明らかにしてほしいと依頼をする。
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平成24年、西暦に変換すると2012年の4月12日。
現役高校生である來見 佑斗は携帯電話に届いたメールを見て、非常に頭を悩ませていた。
「2012年4月13日16時30分、保 蕗沙が交通事故に遭い死亡する。」
とにかく、自分がやれる事をやるしかない。失敗の許されない状況の中、未来から届く不可思議なメールを頼りに來見は人々を救う為に奔走する。果たして将来はどう変わるのか、そうさせているのは誰なのか。そんな感じのミステリーです。
方形大学の暇田正彦ガラパゴス教授を誘拐した、とブラックスニーカーが言って来た。教授は『方正』大学の筈だが・・・。
一方、鈴木校長からの依頼で「交通安全教室」を再開したが・・・。
【全て誰かの星】
警察編、学校編…等の事件簿。
短編推理集です。
よろしくお願いします。
服部夫妻が「遠い世界に」を歌っていると、暴漢に襲われた。
20年前に起きた殺人事件の被害者、竹内恭平は恋人の佐藤怜奈を殺されたため、刑事になる。竹内は犯人を復讐することになった。実は恭平には家族を崩壊させたおj遺家族に復讐した過去があった。
恭平は叔父の息子、竹内康太を何とかしろと叔父に言うが、聞く耳を持たなかった。叔父家族が母の実家に住み始めたことで家庭が壊れていく…
伝子は、大阪の従妹の結婚式に出席した。そして、宿泊したホテルから出火した。
「噛み砕いて説明しましょう」
そんな前置きから推理を始める探偵で腐れ縁の砂橋(すなばし)との出来事を元に小説家弾正影虎(だんじょうかげとら)が書いた短編推理小説が書いた本人である弾正の元へと送られてきた。時を同じくして、二人が世話になっている刑事の元に短編小説から破り取られた小説のページが届く。
裸コートの死体。水面に浮かぶカツラ。
小説に出てきた事件の模倣だと思われる事件と小説のページが届く。
いったい誰がなんのためにこんなことを……
?
探偵砂橋と小説家弾正が事件を解決し、謎に迫る!
※カクヨムにて連載終了済み折りたたむ>>続きをよむ
視覚で真実やその向こうにあるものを見つめる東雲夕矢。
彼が一番気にかかているのは兄である夕弦が伏せたまま置いている写真。
様々な事件や依頼をこなしていくうちの写真を伏せていた事実を知り…
春の推理企画で書き始めエブリスタで続きを書いていました(/・ω・)/
《狂人》、《対狂人特別捜査部》、《対狂人捜査員》の主な資料を閲覧出来る。
読者参加型の謎解き小説!
探偵の今川瑠璃は事件解決のあと、同じ旅館に止まっていた作家先生に挨拶をしに行く。そこから始まる謎とその鍵とは?
そんなに難解なものでもありませんし、本文も短いものになっておりますので、推理だからといって身構えずご気軽に見に来てくださると嬉しいです。
場違いに困った顔をする男、彼に選ばれた彼女は『誰』でしょう?
『残銀の魔女』(ぎんのこしのまじょ)
〝Silver Retention〟
冷たい雨が降る宵闇のボストンで、イタリアンマフィアの一人娘のラウラ・フィボナッチがロシアの銃で自殺した。ラウラは胸を撃ったが、そこにはあるべき心臓がなかった。十三分署のナホミ・コウザイ警部補に呼び出された日系の私立探偵アッシュ・ガウロンがアリバイを聞かれるが、いっしょにいたナホミが証言を拒絶する。アッシュはイタリアンマフィアにつきだされる予定だったが、アッシ
ュの昔の女でロシアンマフィアのソフィア・ヴァシーリエヴナが助け船をだして、アッシュがラウラの心臓を探すことになった。ソフィアの兄で実業家のヴァシーリにアタッシェケースを渡されるアッシュだが、その中身は知る必要がないらしい。理解できないまま現場に戻るが、ラウラが遺体安置所(モルグ)に運ばれた形跡がなかった。ナホミがアーシュラ・ワシントン検視官の所在を確かめたが連絡はつかず、サ=イズミ記念病院にあったのは、心臓のないアーシュラの遺体だった。折りたたむ>>続きをよむ
東京駅付近で、通り魔事件が発生する。捜査が続けられるも、依然犯人の足取りはつかめない。そんな景観をあざ笑うように事件は繰り返されていく。犯人の目的は、そして星が意味する手掛かりとは。
分からないな難しい…
カクヨム、ノベルデイズとの重複投稿
拙作「童話裁判」のまとめページです。
童話「白雪姫」をモチーフに、白雪姫を被告人として裁判を行っているため、どのエピソードをどのように扱っているかをまとめたものです。
以下は、小説本編に記載のあらすじです。
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けた
せいで人間界から抹消されてしまった童話、白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
西暦202○年9月14日、日本の青少年犯罪も遂にここまできたのか!と、全国民を愕然とさせた、猟奇的殺人事件が起きた。
石川県金沢市内の高級マンションの一室で、その事件は引き起こされたのである。
それは、後に、『女子高生・生体解剖殺人事件』と、マスコミが銘々した、狂気の事件であり、犯人と目されたのは、交通事故後、急激に頭脳が向上した高校一年生で、まだ、15歳の少年だった事だ。
なぜ、その少年は、かような異常で狂気の事件を引き
起こしたのか?
それは、この少年が、「黒魔術」を使って、死体蘇生術を試見たと言うのである。
この物語は、この黒魔術を巡る、ホラー・サスペンスである。
さて、本当に、黒魔術は、この現代に、存在するのだろうか?
数々の疑問は、最後に、明かされるであろう。折りたたむ>>続きをよむ
日本有数の政令指定都市「天ヶ原市」に住む草間奈由汰と天宮姫咲は草間が師事する堂坂辰馬の招待で堂坂邸を訪れるが、そこで2人は堂坂の無残な死と遭遇する。他殺とも自殺ともとれる状況から捜査は難航し、草間も事件から距離を置き始めた頃、草間を付け狙う不審な影と姫咲の身にも危険が及ぶ、自身と姫咲の身を守り堂坂の死の真相を探るため草間は動く。
幼い頃に父親に連れ去られた結崎流斗は、一流の怪盗となるべく英才教育を受け、やがて国際犯罪組織『オリュンポス』の一員として大怪盗『グラウクス』を受け継いだ。しかし十五歳の夏に、見事刑事である母親に逮捕され、保護観察処分で一般人として、私立高校栄凌学園に入学することを強制される。
入学して二ヶ月、普通の学園生活に馴染める訳がなく完全に孤立した形で通学をしていた流斗は、叔母で学園の英語教師の神北朱乃からその特異な経験と能力を買われ、学生が
学園をより良く過ごすための活動を目的とした学芸特殊分室、通称分室へと強制的に所属させられる。
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未解決事件特別探偵事務所。
探偵の助手をしている■は。探偵の名前を知らない。
※一応推理するストーリーですが。そんなガチガチの推理物ではないのであしからず。
「せんぱい。…せんぱい、暗号問題をわたしに出してください。桜が咲くまでに、先輩が卒業するまでに、わたしがその謎を解けたら…そのときは、わたしと…付き合ってください。」
吸えているかもわからない息を吸って、私はせんぱいに、そう言った。
どこにでもありそうな地方の公立進学校。主人公の高瀬瑛斗<たかせえいと>は間違った高校デビューのせいで未だにクラスに馴染めないでいた。そんな時、ひょんなことから同じクラスで、学年でも有名な美少女、家入恵茉<いえいりえま>と出会ってしまう。高瀬とは違った意味でクラスに馴染めていない恵茉と二人でミステリ研究会を勝手に設立する。高校生活の中でギリギリ起こりそうな問題を、些細なアクシデントを勝手にナゾだと決めつけて、身勝手な推理ショーを始める恵茉
に振り回される。そんな小さな高校生活を楽しむ、少しの推理要素を纏った学園青春恋愛小説(希望)。折りたたむ>>続きをよむ
資産家の大叔父さんが、桜の木の下に、莫大な財産を埋めた。俺は財産なんか欲しくはないが、念のために…土を掘ったという、話。
冤罪を掛けられ、いじめられることとなった少女と
見知らぬギャル風な女子生徒が大きな桜の木の下で出会い、冤罪を解くために頑張る、楽しくも不思議な一日の物語。
洋画家望月ヤマト(1888~1927)の作品のキャプション・ボードと残された落書きたち。
ーモノクロサーカス団ー
それはその名を知らないという人はいないくらい大きく、有名なサーカス団。誰もが憧れ、尊敬し、一度は見たいと願うサーカス団。
大都市ノーントライスシティの一角にあるモノクロサーカス団は、リーダーである少女ルカリアを筆頭に六人のメンバーでイベントを行なっている。
サーカス団を管理しているのは、名前不明の“女性団長”。
団長の側近には、元リーダーであるヴァレッサ、フィレーナの2人。
団長はサーカス団のメンバーにこう言い
聞かせている。
“ちゃんと表面上ではお行儀よく、そして人間らしく振る舞う事。そこら辺にいる人間と同じ様な生活しないと…そうでないと私はいつか人々を抹殺するかもしれないから。”
団長の言いつけでルカリアチームの6名、そしてヴァレッサとフィレーナは、“ある事”を抱えて生きている。
それは、モノクロサーカス団のメンバー全員は歳を取らない。そして死ぬ事がない“永遠の命”を持って生きている。
この世界の裏では死神族と悪魔族が存在している。
団長はこう言う。
“私は悪魔が大嫌い。”
団長は大がつくほどの悪魔族嫌い。
しかし、団長が管理をしてるモノクロサーカス団リーダーの現ルカリアは、生粋の悪魔族である。折りたたむ>>続きをよむ
529位 偏執
明るく楽しい学園生活、彼女たちはこれから巻き込まれる陰惨な事件など考えもしなかった
高校2年生の俺、井上悠は何故か付き合って半年の彼女、楓に刺されて死んでしまう。どうしてかと考えていると…何と半年前の楓と付き合う前に生き返っていた!これからどうやって学校生活を送ればいいのか?青春ミステリーが今ここに。
昭和51年、夏。長野県の田舎町でスイカ畑が荒らされる事件が多発していた。この町に住む女子中学生・中村冴子の友人の畑も被害に遭い、冴子はその犯人を見つけ出そうと決意するが……
戯曲。
舞台は歌舞伎町にある風俗店。
従業員ボーヤとセシボンがタコ部屋で
だべっている。
同じく従業員のユッケをいじめるセシボン。
ユッケが謎の言葉を残す。
「ああ、ここにペネロペがいたんだな」
謎が謎を呼ぶミステリー戯曲、前半戦!
僕。僕には家族が居た。いつも明るく元気な父。宿題で分からないところがあったら教えてくれておいしいご飯を作ってくれる優しい母。
時々喧嘩もするけどたまに一緒にお風呂に入ったりする元気な兄。そして僕。今日は4人は元気に暮らしていた。この日まではこの幸せな日常だったのに、、、
気づいたら僕は古い洋館の前にいた。
嵐の中の洋館
仮面の主人
和装の双子美少女
集う様々な客人たち
何も起きないはずはなく…
高速バスは奈津美の生まれ育った町に続く高速道路を走っていた。車窓から見える山景色が、この日は細い雨と霧でどこまでも白くけむっていた。
大学に入学後、実家から遠く離れたこともあり、奈津美には今日がはじめての帰省である。
その途中、高速道路上で一台の軽自動車の交通事故に遭遇。このときから怪異なことが奈津美の身に次々と起こり始める。
魔法の国を舞台に、万物に宿る理外の力を見抜く〈真実の眼〉を持つ女探偵「イマジカ」の活躍を描く、本格(風味の)特殊設定ミステリ。
〈第一章〉
「呪術師殺人事件」
自らのかけた呪いを解く代わりに、多額の解呪金をせしめる――
とある宿屋で、そんな悪徳呪術師が殺された。
呪術師を殺しても呪いは解けないことが一般常識である中、一体誰が、呪術師を殺したのか……?
探偵イマジカが、「王女の探偵」としてその事件の解決に挑む。
[読者への挑戦状付き]
〈第二章〉
「人魚の歌声」
公爵領を訪れていたイマジカとセニスは、人攫いから人魚を助ける。
翌日、公爵家の地下で三人の被害者を生む連続殺人が発生し――
その犯人として捕らえられたのは、二人が昨日助けた人魚、マリーだった。
人魚は本当に、殺人を犯したのか?
違うとすれば、一体誰が、どのようにして三人を殺したのか?
助手セニスが、探偵イマジカは「本当の意味での王女の探偵」なのだと知ることになる事件。
[読者への挑戦状付き]
〈第三章〉
準備中。
※各章どこからでもお楽しみ頂けますが、
過去章のネタバレとなる描写が含まれる場合があるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
見覚えのある筆跡から始まる再会。――その客は、過去からやって来た。
晴天のある日、澄ヶ咲第一高等学校の女子学生が命を落とした。隠蔽する学校、死を喜ぶクラスメート。亡くなった女子学生の友人、高円寺は彼女の死の真実を求めて、一枚の手紙を頼りに真実へと走っていく。
クラスメイトを殺害したカードの持ち主を捜せ!
隠されたカードをめぐり、今、殺し合いが幕を開ける——。
桔梗南町連続殺人事件、又の名を「悪魔崇拝殺人事件」。
一週間で四人の成人男女が殺害されたその事件は、ある記事の内容と共に大きな話題を呼んだ。
——桔梗町の惨劇、悪魔との契約を賭けた五人の殺し合いとは?!
カードを持つ五人の内、生き残った一人が悪魔と契約できる。
記事の内容は半信半疑で伝わっていったが、人の噂は時
と共に風化する。かつての惨劇を忘れ、人々は平穏な日常を取り戻していった。
しかし、十年が経った今。とある女子高生の殺人事件をきっかけに、再びその噂が蘇る。
悪魔崇拝の象徴、逆五芒星のカードをめぐり人々の想いが錯綜する。
残りのカードを持つ者は、誰?
彼女を殺した者は、誰?
そして、この事件の首謀者は——?!折りたたむ>>続きをよむ
この物語の原作は他サイトでも公開しております。
霊感を持つ高校生の磐城瑞穂の叔父の探偵事務所が舞台です。
中村警部、山下警部補の二人が様々な事件を解決していきます。
12月20日 25日のパーティに向けて準備をしていると謎の荷物が届く
同性愛者である春日 美智子は、転校生の楓若葉 日葵が同様に同性愛者である事を見抜き、カミングアウトする。
それ以来親友となった二人は、化学準備室で共に勉強する様になる。
春日 美智子は化学教諭の苗代 光先生に好意を抱き積極的にアプローチする一方、楓若葉 日葵は転校前の学校に残してきた恋人の五十嵐 皐月に毎日電話を欠かさなかった。
だが共に美人である二人の行動は目立ち、勉強をするために化学準備室を占拠している事が問題となった。
春日 美智子は、新しい部活を立ち上げる事によって化学準備室の占拠を正当化しようとした。そうして出来たのが探偵クラブである。
しかしこの世に事件はそうそう起こるはずも無く、実質的に勉強クラブと成り果てていた。
そんな中、化学準備室の扉が叩かれ探偵クラブに初めての依頼が舞い込む。
探偵クラブが新たな依頼を受ける一方で、苗代 光先生は何かに悩み始める様になる。春日 美智子は先生を心配するのだが。
楓若葉 日葵は五十嵐 皐月との遠距離恋愛に耐えきれず、指輪を交わす事にする。一方探偵クラブには、教頭先生から学内の井戸を探すという奇妙が依頼がなされる。
なろう、カクヨム投稿折りたたむ>>続きをよむ
都内で連続殺人事件が発生した。被害者の共通点は原型が残らないほど顔面を殴打されていること。
◆ジャンルは推理にしていますが推理要素はほぼ無いです。
手綱川 和人は、幼い頃からデジャブに悩まされていた。その原因が、最悪の状況で明らかになる。
「いや、ここ、前世で読んでた連続殺人事件シリーズの世界じゃね?!?!?!」
閉じ込められた雪山の山荘。
旅行先で殺人事件が100%起こるシリーズの主人公。
物語が始まりそうな予感。
推しとかもう関係ない!!!
死にたくないからどうにかして生存フラグを建て続けるしかない!!
この中に、犯人がいる!!!!!!!
「君との婚約を破棄させてもらう!」
「私は主人公《ヒロイン》と出会って、初めて本当の愛を知ったんだ!」
「そ、そんな・・・」
翌朝。
「キャー! ひ、人が死んでる!!!」
主人公《ヒロイン》が無残な死体で発見された。あちこちに多数の傷があり、直接の死因となった大きな傷はないものの、出血多量で死んだのは明らかだった。
容疑者には全員がアリバイがあった。犯人は誰か?
時は戦後の日本。亡き父の後を継ぎ、鮎川舞花は探偵を生業として日々を送っている。これはそんな彼女の小話的な物語である。**更新は極不定期です。簡単なパズルのようなものがあったりなかったり。。。『探偵 鮎川舞花の事件帳』の番外編になるので、よろしければ本編の方も読んでいただけると嬉しいです。こちらでは殺人事件は扱わない……予定です**
ある日、いつも通りに電車に乗った主人公(プラスα)だが、ほかに人がいない、電車が止まらないなど次々と不可思議な出来事に襲われる。
そして完全に密室の中、ついに殺人が起きてしまう。
電車にとじ込められてしまった五人が犯人を探りながら脱出を目指す本格ミステリー。