小説家になろう 勝手にランキング
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ヒューマンドラマランキング 1~50位
5人の少女達に頭の中から聞こえてくる「声」、いろいろ言ってきたり相談にのったり話し相手になったり話しかけても黙ってきたりさまざま燦々、でもそんな「声」も1つだけ共通して同じことを言ってくる。だけど彼女たちは青春真っ盛りの中学生!しつこい「声」よりも自分達のほうが大切なのでした。
子爵の娘に生まれた『彼女』は、裕福な下位貴族か商人の家に嫁いで姉を支えることが求められていた。
そんな中、家の書庫で調べ物をしていた彼女は不思議な短剣を手にする。短剣は古の魔術師の魂の依代であり、対価を支払えば魔術を教えてくれるという。彼女は美しい黒髪を対価に魔術を習い、両親姉に知られることなく薬師ではなく錬金術師となるのであった。
――― 彼女は世界を変えたいと願っていた ―――
これは、『彼女』の始まりの物語―――
◆第三部 騎士学校
□第一幕『フルール分隊』
□第二幕『初心者講習』
□第三幕『ワスティンの森』
□第四幕『ロマンデ遠征』
□第五幕『鉄腕』
□第六幕『地下墳墓』:王都の集団墓地跡、中等孤児院建設予定地に未だ残る地下墳墓。その周辺では不審な存在が確認されていた。
□第七幕『ミアン』:帝国・連合王国領と接する東北の要衝『ミアン』。騎士学校の生徒は、再び遠征をおこなう。その最中、巨大な敵が彼女たちを襲う。
□第八幕『防衛戦』:『ミアン』に迫るアンデッドの軍勢に気が付いた彼女と伯姪は、包囲を突破し『ミアン』に入城。市民軍と騎士学校の騎士見習を指揮し、援軍の到来まで戦う事を決意する。
□第九幕『オリヴィ』: ふらりと現れた美男美女の冒険者二人組。帝国の冒険者として最上級のヴァンパイアハンターのパーティーが入城するも、防衛戦は厳しさを増していく。
□第十幕『レンヌの醜鬼: レンヌ公国へ向かう王女の護衛という遠征演習。彼女たちはその昔起こった一連の事件の黒幕を思い出す。
◆第一部 十三歳 『代官の娘』『アリー』『辺境伯』『レンヌ』『公都訪問』『孤児院』『ブルグント』『従僕セバス』『猪狩』『ヒル・フォート』『レヴナント』の全十一幕
◆第二部 十五歳 『ルーン』『ガイア城』『兎馬車』『ノーブル』『サボア公国』『メリッサ』『タラスクス』『副元帥』『聖都』『デビュタント』の全十幕
200824「この作品はカクヨムでも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ
相和義輝(あいわよしき)は新たな魔王として現代から召喚される。
だがその世界は、世界の殆どを支配した人類が、僅かに残る魔族を滅ぼす戦いを始めていた。
無為に死に逝く人間達、荒廃する自然……こんな無駄な争いは止めなければいけない。だが人類にもまた、戦うべき理由と、戦いを止められない事情があった。
人類を会話のテーブルまで引っ張り出すには、結局戦争に勝利するしかない。
だが魔王として用意された力は、死を予感する力と全ての文字と言葉を理解
する力のみ。
自分一人の力で戦う事は出来ないが、強力な魔人や個性豊かな魔族たちの力を借りて戦う事を決意する。
殺戮の果てに、互いが共存する未来があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ
聖滝淳一は、とある食堂で尋常ではない風貌の岩茸石仙人と出会った。その仙人から発せられた『我々はDNAを継承中なのだ』という言葉の真の意味が、物語の展開につれて明らかになる。
淳一の母チヨのアルツハイマー型認知症発症による家族の長期間に渡る苦闘と、製薬会社の研究員である淳一の業務の展開で生じてくる様々な問題に対して必死に対応していく過程で、淳一は岩茸石仙人に触発されて物事の捉え方や生き方を模索しながら体得していく。
さらに、地球を含む
太陽系や宇宙の概要を理解することにより、奇跡的に地球上で生命が誕生し現生人類へと進化した40億年にも渡る生命の継承を踏まえて、今を生きる人間の生き方を模索する。
岩茸石仙人の人生観、世界観、宇宙観に接した淳一が成長していく様を通して、仙人の描く概念に迫る。
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京都の短大に通う「わたし」篠崎千晴。二回生の秋、就職も決まったある日、伯母からかかってきた一本の電話に、彼女は驚いた。ずっとその存在を知らされていなかった伯母の異父兄弟、すなわち「叔父」が、実はすぐ近所に住んでいると言うのだ。
彼に届けものをしてほしい、と頼まれて出逢った「叔父」、そこから始まる風変わりな人々との日々。やがて就職したホテルで聞いた奇妙な「怪談話」、それをきっかけにまた新しい出逢いが訪れる――京の街を舞台に、孤独な半生を
送ってきた少女が再び人生を取り戻す。(著作権者・富良野 馨)
※2018年内にポプラ社さんのポプラ文庫ピュアフルより書籍化予定です
※なろうに掲載していた『雨音は、過去からの手紙』(旧題・雨に似たひと)マイナビファン文庫より書籍化しています 折りたたむ>>続きをよむ
主人公、明日香は上野の激安キャバクラに勤めて3年が経つ。彼女を取り巻く環境は底辺ばかりが集まってくる「世界」。何の目標も夢もない明日香は1人の客に出逢って、運命が変わり出す。
女という「性」は老若を問わない。
少女から大人、そして死ぬまで女はどうしても女である。
女ならではの欲望をオムニバス形式で掲載していきます。
海野青という少年は、同い年でもとびきり存在感があった。よくある美少年像特有の、窓際で大人しく本を読んでいたり、特に決まった友達を作らなかったり、みたいなものではなく、彼はよく笑うし、よく動くし、よくふざけた。元気いっぱいの彼にはたくさんの友達がいた。みんな、彼の友達になりたがったし、僕もそのひとりだった。だけど、君のとびきり明るい笑顔の後ろには、どうしてもいつか突然いなくなってしまいそうな、掴めないところがある。そして、そのいつまでも見
ていたい感じが、永遠みたいだった。折りたたむ>>続きをよむ
母の地元、北海道に転校した流美は、有名な歌手の隠し子だった。奇怪な死に方をした父が原因で起こるイジメや日常での困難を助けてくれたのは、いつもお調子者の手塚だった。主人公の流美、お笑い芸人を目指す手塚と江戸との青春ラブストーリー。
都内某区 神在町に数百年前から棲み続けており、宇宙人一家でもある旧華族家の当主夫人 瑞穂と、そして近所に住む昔馴染みの ある老姉弟たち。
彼らが戦前戦中の頃に持ったひとつの優しい交流が、ある花と一匹の喋る黒猫を中心として、現代に至り再び物語を紡ぎ始める。
主人公である寝たきりの老人 滝次と、言葉を話す不思議な黒猫 玉依との間に生まれる不可思議な利害的共生関係。
そんな彼らの心と身体が突然入れ替わった時、もう叶わぬと諦めら
れていた あるひとつの願いが叶う……かも。
かつての大東亜戦争時と現代の二時代場面転換で繰り拡げられる、心温まる…… かどうかはちょっと解らない、微妙に奇妙な物語。
※連載中小説『旧家 ❀ 櫛名田一族の聖域』のスピンオフ作品
(4.5話完結)
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“――大丈夫。俺を信じろ、相棒”
ツンデレと天然の、なんだかそわそわするバディのお話。
ほっこり系青春ミステリー「怪盗ブルーより愛を込めて」三部作。
別サイトにて完結済みです。
~◆~・◆・~◆~
大学1年生の恒星(こうせい)は、同級生・兼・家主・兼・雇用主である翠(すい)の下、便利屋バイトにいそしんでいた……はずが、気づけば世間を騒がす「怪盗ブルー」の実行担当に。
頭脳明晰・容姿端麗、ミステリアスな王子様キャラだが、ど
こかずれたところのある翠と、照れ屋でそっけないが世話焼き体質の恒星。
二人は無事に、ターゲットを手に入れることができるのか。
そして、「怪盗ブルー」――翠の目的は。
~◆~・◆・~◆~
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません*
**各タイトルは、某有名スパイ映画シリーズのオマージュです**
***「エブリスタ」にも掲載・完結済です***
2022.7.3~折りたたむ>>続きをよむ
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
文学
ヒューマンドラマ
現代では誰もが賑わう、楽しいクリスマス。
しかしその日の到来を喜べない人々もいる。
――――――――――貧困家庭。
早くに父を亡くした母子は、プレゼントすら買えない貧苦に追い詰められていた。
日々の暖を取ることすら覚束ない、先の見えない日々。
そんな折に子どもは学校の友達から、残酷な言葉を聞かされる。
母に泣きつくが、何も変わらない。
自らも母子家庭で育った母は、子ども時代の惨めなクリスマスに憎しみすら抱いて
いた。
幸福だった日々の記憶が、尚更に惨めにさせる。
そして我が子の泣き顔を見て母は、ある決断をする――――――――――
貧しい家庭にも、サンタさんは訪れるのだろうか。
クリスマスならではの、短編ヒューマンドラマです。
社会問題と子供の夢を盛り込んだ、恋愛要素なしの家族愛を描いたホームドラマとなります。
少しでもこの作品を読んで何かを感じて下さったなら、それを誰かと共有して頂ければと思います。
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mafork(真安 一)『目覚まし』書籍化&コミカライズ!
ファンタジー
ヒューマンドラマ
辺境貴族の令嬢、アリーシャ・ナイトベルグは8歳の時、自分が転生者だと気づく。
自らの才能を神に問う『スキル選定の儀』で、前世の記憶がよみがえったのだ。
だが儀式で『もふもふ召喚』という、もふもふした生き物の召喚というスキルを授かってしまう。
おまけに子犬を召喚したことで、まともな魔獣も呼び出せぬハズレスキルと認定。
スキルに期待していた実家から勘当され、子犬とわが身を守るために家を飛び出す。
しかし、逃げたアリーシャを助けた特級召喚
士の青年ロランは、『君こそ世界に必要な神獣召喚士だ!』と困惑する彼女に保護を申し出た。
どうやら、この世界の神獣はすべからく『もふもふ』しているらしい。
そして『もふもふ召喚』こそ、神獣を召喚し、この世界を魔物から守るのに大切な能力だった。
ロランの案内で、アリーシャは豊かな自然に囲まれた、もふもふ達が集う秘境『風谷』に迎えられる。
風の神獣、水の神獣、さらには火や土の神獣に、古代のドラゴンまで。
『風谷』はどこか日本の里山に似て、お屋敷は古民家風で――?
これは疲れたアラサー転生者が、優しいもふもふと温かい仲間に囲まれ、実は神スキルだった『もふもふ召喚』を駆使して自分だけでなく世界を癒し、欠かせない存在へと成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ
彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
その他
ヒューマンドラマ
再登録したなろうの今後の方向性など、ご意見を広く希望してます
リクエストなどがあれば前向きに考えます
彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
その他
ヒューマンドラマ
オムニバス形式のヒューマンドラマ集
各作品に繋がりはありません
43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうございます!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカ
ブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ
旧題:39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話
病に倒れて既に5年以上寝たきりで過ごしている松田圭史、彼は病床でこれまでの人生を後悔と共に振り返っていた。
自分がこうなったのは家族のせいだ、そして女性に生まれていたらもっと楽しい人生が待っていたはずなのに。
そう考えた瞬間、どこからともなく声が聞こえて松田の意識は闇に飲まれる。
次に目が覚めた瞬間、彼は昔住んでいた懐かしいアパートの一室にいた。その姿を女児の赤ん坊に変えて。
タイト
ルの先頭に☆が付いている回には、読者の方から頂いた挿絵が掲載されています。不要な方は設定から表示しない様にしてください。
※残酷な描写ありとR15は保険です。
※月に1回程度の更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ
邪魔者となったので、毒を飲みました──。
※アルファポリスでも掲載しています。完結済。
普通の男があべこべで貞操観念が逆の世界に赤子になって転生。
そして、訳が分からないまま、男女比1:50の世界で普通に親孝行もしながら暮らしていこうとする話。
王国建国以前から続く伝統を持ったマーク伯爵家のまだ幼い次女が第二王子の婚約者に指名された。
しかしそれは極めて政略的な意味合いの強いものであった。
故に愛など育めず、婚約から10年強過ぎた時期に王子から婚約解消の申し出を受けることに。
『自由』だと王子は言う。
今更いわれてもと彼女は思うのだった。
婚約破棄系ざまぁありみたいな事をやってみたかったという投稿。
テンプレートに載せていたはずなのに、終わってみたら痛快なざまぁに
ならないお話になっていた。折りたたむ>>続きをよむ
雨妹(ユイメイ)には秘密が二つある。
一つは前世の記憶があること。もう一つは崔(サイ)の国の皇帝のご落胤――かもしれないということ。
大往生した前世で華流ドラマオタクだった雨妹は、生後宮を見たいという欲望だけで後宮の宮女募集話に頷く。
※第4回カクヨムWEB小説コンテスト、キャラクター文芸部門特別賞受賞、カドカワBOOKSにて書籍化されています。大量加筆の新エピソードてんこもりなので、気になる方はチェックしていただけると嬉しいです!
ブサメン吉岡しげるは、痴漢容疑をかけられ逮捕される。
それ以降、極度の女性恐怖症になる。
そんなしげるは異世界に転送される。
異世界では女性に縁しないと心に決め、女性にモテそうなパラメーターを極限まで下げて、それをすべて他のステータスに突っ込む。
ブ男に磨きがかかったしげるだったが、彼の強さにみんな……
◆コミックス1巻
ビッグガンガン様より
2018年4月25日(金)発売
◆小説版
光文社様より
2018年5月18日(金)発売
よろしくお願いします<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ
人目を引く美少女、栗原みづきが、修学旅行帰りのバスで我慢に我慢を重ねた末に、限界を迎えておしっこお漏らしをしてしまうストーリーです。
私、イルムヒルト・リッペンクロックは学院1年生。
2年先輩の卒業生に招かれ、王宮で開かれる学院卒業パーティーにやってきました。
でも、王宮には『アレ』がいるから、なるべく人目につかず、目立たないようにしています。
それなのに、会ったこともない第二王子殿下が、なぜ大声で私を呼ぶのですか!?
男爵子息ニフェールは【狂犬】のあだ名を持つ学園生。婚約破棄を言い渡されるが婚約した記憶がない。それどころか目の前の女性の顔も見たことがない。友人と共に調べていくとさらに困惑が……。 ※二作の短編「狂犬の初恋」「狂犬のデート」をベースにした連載版です。追加した設定を入れてます。
わたくし、シルフ・ビーベル公爵令嬢は捨てられました。
親から、国から、婚約者から、親友から、捨てられました。
生まれたことが罪なのだと、悪役令嬢の末路は決まっていると、彼女は言いました。
ありもしない罪をかぶせられ、友人に嵌められ、婚約を破棄され、国外追放されました。よりにもよって「怪物が住まう国」と名高い、ダーゲンヘルムの怪物が住む、ダーゲンヘルム王国の森のはずれに。このままきっとダーゲンヘルムの怪物に食べられてしまうと思っていました
が微かな希望を込め、檻の前の地面に書いたのです。「捨て悪役令嬢です。噛まない、吠えない良い子です。拾ってください。」
嵌められた文学令嬢が捨てられた土地にて司書となり物語を愛でるお話です。
【悪役令嬢】【本棚の塔】【怪物】の3ワードから生まれました
2016年10月8日完結しました!
番外編後日談の更新予定あります。改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ
「異世界で現代知識を活かし、いろんな和をお届けします!」
日本の記憶を持つエリックは、苦学を重ね回復術師となる。
意気揚々と冒険者になった彼であったが大きな問題を抱えていた。それは、ヒールの回復力が致命的に低かったこと。
そのため入るパーティ、入るパーティで煙たがれ、不遇の日々を過ごしていた。
失意の中、怪我をした猫を治療したことで彼はヒールの本質に気が付く。
自分のヒールは出力が低い代わりに持続力が高いと。
怪我を瞬時に癒すことはで
きない。だけど、布団に回復魔法をかけたらどうだ? 一晩布団に触れ続けるからバッチリ回復するはずだ。
さらに湯につかってもらったり、食事をとってもらうことで更なる回復が促せる。
ゲームでは当たり前に宿に泊まれば回復したが、異世界ではそうじゃない。
「怪我と体力を回復できる宿」……これだ!
こうして彼は猫を治療した時に親しくなった猫系獣人のマリーと共に廃村を目指す。そこで、民宿を立ち上げるために。
民宿では日本的な物を多数取り入れ、お客さんを楽しませよう。
そんな野望を胸に抱き、旅立つエリックなのであった。折りたたむ>>続きをよむ
憧れの先生への恋心を隠し切れない高校2年生の明るい美少女、瀬戸遥菜。
先生と2人きりでエレベーターに閉じ込められ、限界我慢の末におしっこを漏らしてしまうストーリーです。
遥菜と先生との恋の行方も是非ご覧ください。
学園長の声が学園に響く。
『昨日、平民の女生徒の食べていたお菓子を高位貴族の令息5人が取り囲んで奪うという事がありました』
昨日ピンク髪の女性徒からクッキーを貰った自覚のある王太子とその側近4人は項垂れながらその声を聴いていた。
学園長の話はまだまだ続く……
◇テンプレ乙女ゲームになりそうな登場人物(しかし出てこない)
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げる予定です。
気が付いたら馬に生まれ変わってました! 前世は・・・たぶん、自信はないけど女子高生? ただ、競馬とは縁もゆかりもない為、競馬の事は何の知識もありません。
ただ、頭の片隅にあるのは、勝てなければ馬肉街道一直線!
馬肉になるのを避けるために、今日も素人競走馬娘は頑張ります!
※作者自身も競馬の事はド素人なので、勢いとネットと、某ゲーム攻略サイト頼みで書いています。
レースに関しては、2019年のJ〇Aさんのレース日程を参考にこのレースで行
こうかな? と悩みながらですが組ませていただいています。
インブリード、ニックス、それなあに、美味しいの? な作者が四苦八苦しながらも、競馬小説の面白さに嵌って、読むものが無くなってきて、少ないなら自分で書いてみれば良いじゃないの精神で書き始めました。楽しんでいただければ幸いです。
現実との差異はパラレルワールドだと思ってお許しいただきたいです。
と、最初から謝罪しておきます~><折りたたむ>>続きをよむ
マックもすき家もラーメン二郎もない世界に生まれ変わった、食いしん坊の少女シャーリィ。
ないなら自分でつくるっきゃない! とお料理に奮闘するも、ある日”おやつメイド”として王宮に召し上げられることになってしまう。
王宮お料理バトル、ここに開幕!
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
※この作品はアルファポリスにて投稿完結済みです。
アリシアは7年間婚約して結婚した旦那様から、結婚して7日目の朝に離縁を言い渡された。
実家にも帰れず、信頼できる人から王都から馬車で7日離れた土地に住む実の祖父母の情報をもとに王都を離れ、そこで男の子を出産した。
祖父の協力を得て得意の洋裁の技術を生かした『アリシア洋裁店』を経営し、子どもも元気に育ち、アリシアは過去を忘れて楽しく生活をしていたのだが・・・。
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話です。基本的にほのぼの路線を突っ走っていきたい所存です。
ご都合主義のSSから派生した連載作となります。一部設定の変更もあるかと思います。
お父様、娘さん以上にキャラチェンジが激しくないですか。そんなお話になる予定です。
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。
⭐︎さらっと読める(けどちょっと重めの)ショートショートです。
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出
会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ
ルーナとイザベラは親同士の再婚により家族になった義理の姉妹だ。
仲良く家族としてやっていきたいと思っていたルーナとは違い、何故かイザベラはルーナを敵対視して嫌がらせを始める。
だが、その嫌がらせが陰湿だった。彼女は高位貴族とは思えないほど質素な格好に身を包み、『継母と義妹に虐められている…』と吹聴するのだ。
そんなイザベラの発言に振り回される人々とその結末。
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女
シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。そして王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子の結婚式が盛大に行われた。折りたたむ>>続きをよむ
アウローラは生まれたときから駒として育てられた。その生き方を受け入れていた彼女にも、我慢できないことが起こってしまう。ーーそして彼女は決意するのだ。華々しい復讐を。最高の復讐を。
人間と、そしてその隣人として、当たり前に吸血鬼が暮らすようになった世界。
過去人間と吸血鬼が争っていた反省も踏まえ、この世界は人間と吸血鬼が協力し合うペアリング制度が高校でも取られている。
が、そんなもの、俺、川越 冬馬(かわごえ とうま)にとっては地獄でしかない。
なぜなら俺は、かつて吸血鬼に血を吸われすぎて死にそうになった経験から、吸血鬼恐怖症なのだ。
今までペアリングについては逃げ回っていたのだが、ついに退学の危機が迫り、三人の
吸血鬼と強制的に組まされる事になって――
これは吸血鬼嫌いの俺が、姦しい吸血鬼たちと繰り広げる物語。
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ
少女は知る。その甘い果実の味を……。
はじめておむつの中にお漏らししちゃった女の子の心情を描きました。ちょっとえっちな描写注意。
バスの乗員乗客全員事故死からの丸ごと異世界転移。
前向きに異世界へ旅立っていく少年少女達とは別に、人生の終わりに安堵する者達が4人。
きっとここは天国で、終わりの前の夢の時間なのだ。
老人達と少女と青年は、自由に、好き勝手に、遊ぶことにした。
――そうだ、理想のお屋敷を作ろう。
異世界に別に夢も希望もなんもない爺さん婆さん(と若者二人)が、もらったスキルで自分の趣味をのんびり楽しむだけの話。
冒険はないです。短編のつもりが長くなったので
分割。折りたたむ>>続きをよむ
仲良くなれたら婚約することになると言われたのに、仲良くなれなかったのにも拘らず婚約することになってしまう。
婚約してたった2週間で婚約者に恋人を紹介されてしまう。
次から次に変わる恋人たちを紹介され続ける。
婚約解消したいと何度も何度もお願いするが、誰も聞き入れてくれなくてとうとう結婚する日がやってくる。
高3で平凡以下の容姿の神崎誠は、学校一の美少女で性格も申し分のない同級生の鈴原優香に小学校の頃から片思いを続けてきた。
心身共に恵まれた環境で育った鈴原は、恋愛には関心が薄く何度も受けた告白も断り続けていた。神崎との関係も鈴原には男子にしては仲がいいという程度だ。
鈴原には迷惑をかけないけど一般的に見ればストーカー。そう自認している神崎は、彼女との関係を長期戦で深めていくつもりだった。何年もの努力の先にある関係の成就に望みをかけて、自己
を高める努力を惜しまずに続けてきた。
そんな中、高2の時に鈴原は彼女に匹敵するほどの美男子である湊川と付き合い始めてしまう。その湊川の過去を知って色々と調べた神崎は、その悪党ぶりを知って計画を大幅に変更することにした。
やがて湊川は深い関係となった鈴原に牙を向け始めた。神崎は彼女を助けるために、リミッターを解放して行動を開始した。
※NTRは『寝取られ』、BSSは『僕が先に好きだったのに』の意味。折りたたむ>>続きをよむ
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。
その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。
そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。
マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。
人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ
毎晩、夢を見る。
夢の中では、僕は必ず女の子。
目を覚ませば、僕は15歳の男子高校生。
果たしてどちらが『本当の』僕なのだろう。
道に迷った少年が、最後に行きつく『自分』とは?
戸惑いながら、迷いながら、少年は大人になっていく。
モンドール王国の聖女・エステルは、何故か治癒魔法が使えない。そのため、彼女が聖女であることを疑う者も一部にはいたが、大神官のフランシスコが認定したため、誰も異を唱えることはしなかった。五歳で聖女として見い出されたエステルは両親から引き離されて神殿に引き取られ、魔獣除けの結界を張り、国の安寧と大地の豊穣を祈る日々を送り、十歳のときには、二つ年上の王太子の婚約者にもなった。けれども十六歳のとき、高齢だった大神官が亡くなり、彼女の資質を疑う神
官があとを継いだことと、その神官によって治癒魔法が使える少女が見つかったことで、エステルは偽聖女として処刑されることになった。折りたたむ>>続きをよむ
「こんばんはぁ……」
「こ、こんびゃ、こんばんは!」
自宅の玄関にて出迎えたその女性を一目見た瞬間、俺の体は硬直したように動かなくなってしまった。言わずもがな、股間は特に硬い。
夢ではない。彼女だ。あの彼女が目の前に。このあと俺は、俺は……。
事の発端は会社の休憩室。先輩との会話である。
「……なあ、お前、俺の奥さん知ってるよな」
「知ってるも何も結婚式に出たじゃないっすか。いやー、美人すよねっー。うちのと違って」
「交
換しねぇ?」折りたたむ>>続きをよむ
帝国に美しき姉妹の皇女がいた。
姉の香雅皇女は物静か淑やかな美女、妹の沙羅皇女は勝気で闊達な美女であった。
成長した二人は同じ夫を持つ事になる。
最初に嫁いだ香雅皇女は、正妃になった。
しかし、皇后になったのは後から嫁いだ沙羅皇女である。
何故か?
それは夫が皇帝に即位する前に香雅皇女が病死したため、沙羅皇女が正妃になったからだ。
その夫も沙羅皇女より先にこの世を去ってしまった。
次の皇帝は皇后である沙羅皇女の息子、皇太子の徳寿皇太子で
ある。
だが、姉の忘れ形見である宝寿皇子の存在がそれを邪魔する。
香雅皇女が産んだ皇子は人望も才覚も皇太子より遥かに上であったのだ。
宝寿皇子は謀反の罪により処刑される。宝寿皇子の死後、皇太子は心が病んでしまった。「父が怒っている」と訴える皇太子に、家族も側近も何も出来ないまま不慮の事故で皇太子は呆気なく亡くなってしまった。事故か、自殺か、それとも……亡霊の祟りか。
最愛の息子を亡くした皇后は自らが皇位に就く。帝国始まって以来の「女帝」の誕生であった。
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