小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 1~50位
明治維新が成功せず、日本が東西に分裂して争うことになった「明慈(めいじ)」時代。
俺(片桐隼人)は、剣の腕を生かした仕事につこうと徳川将軍家が治める東日本の首都江戸に武蔵国(むさしのくに)の片田舎から出てきた。
しかし、陸軍にも警視庁にも仕官を断られ路頭に迷いそうになった。
そんな時、乱暴を働く外国人たちと、その外国人たちと戦おうとしている華奢な若侍に出会った。
俺はその若侍に代わり外国人たちと日本刀で戦うが、銃で撃たれ意識を
失った。
立派な屋敷に保護された俺は、その屋敷の主から世直しを行う組織に入らないかと誘われた。
仕事がなく困っていた俺は、正義のためだと信じ「江戸浪士隊」という名前の組織に加わることになった。
組織は、二刀流の葉隠右近、長刀を操るニヒルな雨宮才蔵、剛力無双の青龍刀使い坊主頭の曹鉄心、妖艶な美女の山本鈴音という顔ぶれだった……
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その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲
来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ
休日。何気に身体のケアをしたはずが、気が付いたら石田三成になっていた私(仮空)。目の前にいた島左近と名乗る人物に日付を尋ねたら慶長5年の9月14日で場所は大垣城。
……と言う事は今日は関ヶ原の戦いの前日。
このままでは……。
気が付けば、マリー・アントワネットに私は転生していました。
21世紀の退役フランス陸軍士官だった私がマリー・アントワネットに転生した以上、私がすべきことは、フランスを欧州の覇者にすること。
前世の知識も駆使して、私はそのために邁進します。
例え、そのために欧州が戦禍に覆われようとも。
史実でもフランス大革命からナポレオン戦争と、史実の欧州は戦禍に覆われたのです。
フランスの為に敢えて私は悪名を被りましょう。
1918年第一次世界大戦が終わると、ポーランドはそれまで支配していたロシア(1917年のロシア革命以降はソビエト)から独立した。その後支配以前の領土の回復を掲げ、革命の混乱から冷めやらぬソビエトに対し宣戦布告した。
最初は攻勢を続けたが、次第にソビエトが巻き返し、少女ヨアンナ(5歳)の住むミカシェビッヂ(ベラルーシ領)にまで侵攻してくる。
ヨアンナ一家は拉致されシベリア送りに・・・。
極寒の地シベリアで新たな悲劇に見舞われ、ヨ
アンナに生命の危機が迫る。折りたたむ>>続きをよむ
時は紀元前二百二十年ころ、中国大陸は秦に統一された。しかし、それは多くの血が流された結果であり、統一後も秦は征服された人々の怨念を集め続けていた。そんな生きにくい時代を、冒険心と謎の木簡により駆け抜けた、徐福という男。
これは、伝説となった彼の冒険を描いた歴史小説である。
ただし、事実は不明であり、フィクションです。
「小説家になろう」の企画「秋の歴史2022」への参加作品として、投稿致しました。お読み頂けると幸いです。
前世で報われなかった主人公が、戦国時代で活躍するお話。
スキマバイトで生活する四十歳のオッサン浅見爽太は、戦国時代に転生した。
転生したのは『桶狭間の戦』の一年前。なぜかスキマバイトアプリ『タイマー』が使える。
浅見爽太は織田信長に仕官し、スキマバイトアプリ『タイマー』を活用し桶狭間の戦に備える。
自分を鍛え、前田利家、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)らと交流を持ち、信長を勝利へ導く。
三國志に登場する英雄のひとり、劉備玄徳の嫡男・阿斗こと劉禅を主人公に迎えた物語。史実に登場する人物は数多く登場しますが、話の内容は必ずしも史実には沿いません…残念ながら悪しからず!これは主人公・劉禅が面白可笑しく人生を歩んで行く過程で、偶然と必然を味方につけて、国を導いて行けるかのIF戦記物です!
数千億円のディールをまとめる辣腕M&A専門家、黒澤 仁。
彼は過労の末、本能寺の変が目前に迫る1582年の戦国時代へ転生してしまう。
織田信長に仕える一人の文官「長谷川 仁斎」として目覚めた彼が持つのは、未来の知識と、武将や大名家の価値を数値化して見抜く特殊能力【査定(デューデリジェンス)】だけ。
「織田信長:企業価値・算出不能(Priceless)。ただし、経営リスク(謀反される確率)95%」
このままでは、最高の投資先(織田
家)が、最悪のクーデター(本能寺の変)で紙くずになる。
そう判断した仁斎は、信長を「経営資産」として守るべく、現代金融知識の全てを注ぎ込んだ**事業継続計画(BCP)**を発動。史実の裏で、第六天魔王を救い出す。
これは、絶望の始まりではない。
日本という国を丸ごと買収(マネジメント)する、壮大なプロジェクトの始まりだ。
救った信長を“影の会長”に、羽柴秀吉を“営業部長”に据え、自らは“影のCEO”として采配を振るう。
合戦は「敵対的TOB」、政略結婚は「経営統合」。
冷徹な金融マンの視点で戦国の世を再定義し、天下統一という名の市場独占を目指す、前代未聞の国盗り物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ
ある転生者が戦国時代に生まれました
本来なら、この世に居ない筈の存在
父親や親戚の名前を聞いて、絶望感しかない未来を変える為に戦国時代を駆け抜ける
追記 ある方から主人公と他の子供の登場人物の呼び方や関係性がおかしいと指摘がありましたので、少しずつ直していきます
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。
小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。
そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまったら」という発想から、今回のシミュレーション小説を書いてみました。
果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史は
どうなるのか?
楽しみながら書けるよう、頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛
してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳のとき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ
陸上自衛隊・第一空挺団に所属する精鋭隊員、藤林は訓練中の事故で意識を失ってから目覚めると、世界大戦前夜の永田鉄山になっていた。
相沢事件の結末を回避すると、おのずと自分がなすべきことを知る。
日本が敗戦国にならぬよう、運命へと挑む戦いが始まった。
西暦203X年
中国北朝鮮の核ミサイルが日本に向けて発射。
自衛隊はこれを迎撃。
核ミサイルは上空で爆発した。
その瞬間、日本と台湾は太平洋戦争開戦直前の1941年11月22日にタイムスリップしてしまった。
迫りくる戦争という災厄に21世紀の日本と台湾はどう立ち向かうのか?
豊田有恒先生の往年の名作「タイムスリップ大戦争」を読んだ久しぶりに読んだオッサンの妄想タイムスリップ戦記であります。
あらすじ
現代のIT企業で人類の「最適解」を導くAIを開発していた坂村健一は、地球崩壊を前提に選民のみを宇宙へ脱出させる「ARC計画」を知る 。AIの選別基準で多くの日本人が排除されることに憤り異を唱えるが、左遷され、テロで命を落とす 。
しかし、健一が目覚めると、そこは戦乱の16世紀日本、最も卑しい身分の日吉丸として転生していた 。前世の絶望と後悔から「全ての人が報われる道」を誓い、生き残るため知恵を絞る 。針売りとして才覚を見出さ
れ、今川家臣の岡部小四郎の目に留まり、善得寺で学問を修める機会を得る 。孫子の兵法や今川仮名目録を読み解き、現代知識と観察力で時代を分析するが、その鋭すぎる才覚は時に命取りとなる 。
桶狭間の戦いを前に歴史を変えようと助言するが、卑しい出自ゆえに信じてもらえず、何度も死と転生を繰り返す 。八度目の目覚めで「今川ではなく、信長に仕官しよう」と決意する 。
熱田湊で織田信長と運命的な出会いを果たした日吉丸は、才を見出され、草履取りから異例の出世を遂げ、木下藤吉郎、そして羽柴秀吉の名を賜る 。信長の命により、墨俣での一夜城築城、火縄銃の量産化、新貨幣「尾張銭」の鋳造、水田改革、犬山城下の産業育成(絹、椎茸、セメントなど)といった革新的な内政手腕を発揮する 。常識外れの速さと合理性で成果を出し続ける秀吉は、戦国の世に新たな「仕組み」を築き上げていく 。
やがて信長の命を受け、徳川家康との同盟強化、北条氏との三国同盟締結、紀伊半島の平定、京での外交と南蛮貿易の推進に奔走する 。しかし、長島一向一揆での悲劇的な結末は、秀吉に「歴史の修正力」と「集団の無責任性」という、未来を知る者としての無力感を痛感させる 。それでも彼は、現代知識と戦国経験を融合させ、信長と共に「環太平洋帝国」という壮大な未来を目指す 。
だが、信長の「超将軍構想」、未だ燻る本願寺の火種、「本能寺の変」という避けられぬ未来の影が、秀吉の心に重くのしかかる 。彼は、信長を死なせぬこと、そして「全ての人が切り捨てられない道」を創ることを誓い、来るべき激動の時代に備えるのだった 。折りたたむ>>続きをよむ
そこらへんに居る普通の30歳の会社員の主人公、いつもと変わらない仕事終わって家に帰り、風呂入って飯食べてネットサーフィンして寝る予定で風呂の時にただなんとなく浴槽に浸かりたいと思いお湯を溜めて、、
いざ入ったその時 気がつけばよくある森?林?の中に居た。そうスッポンポンで。
諸先輩達の作品を見るだけでしたが自分も描いてみたいと思い書いてみました。歴史好きだけどあまり詳しくないため設定ガバガバかもしれませんが構わない方のみお読みく
ださい。有名な人物は分かりやすい言い方で呼びます。誤字脱字多いかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
倒産、起業失敗、父親の死となかなかの境遇から抜け出すべく奮闘した夏。
無事に大企業のスタートアップに関わることができ、安心安全のサラリーマンに復帰と思ったのもつかの間、またまた倒産に直面……
心が折れた俺の目の前に飛び込んでくる土浦ナンバーのトラック……
全身が砕ける痛みに苦しんでいたら、オンギャーと赤ん坊の泣き声……
どうやら、産声を上げたのは俺自身らしいわ。
時は戦国室町時代、天文年間は奥州最南端の棚倉。一弱小勢力に
生まれ変わったオッサンの戦国サバイバル。
うろ覚え技術と歴史の知識で戦国時代を生き延びろ。
気分は某有名歴史SLGのリプレイ!
*「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」各サービスにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
ろくな人生を歩めず、ろくでもない死に方をした。
もっとマシな人生を送りたかった、最後にそう願ったら。
なぜか時代劇みたいな格好をした人がいる、時代劇みたいな村に出て来た。
ついでに、そんな人達の村の状態画面が表示された。
「なにこれ?」
そう思いつつも、色々とやっていく。
_________________________
ゲームのような全体を見渡して指示を出す。
そんな神視点での話をやってみたいと思った。
歴史考証や科学考証は一切なし。折りたたむ>>続きをよむ
ゲーム会社に勤めるプログラマーであった主人公は、ゲームの納入期限におわれ、ほとんど徹夜の毎日。
限界を悟った主人公は、部下にもらった眠気覚しドリンクに手を伸ばす。〝激眠◯◯〜限界のその先へ〟と書かれたドリンクは激マズだった。そして、主人公は限界のその先は死であることを知る。
死後の世界で、主人公は美しい女神と出会う。その女神はいう。「そなたの望みを叶えてしんぜよう」。望みなど一言も言ってないのに、話はとんとん拍子にすすんでいく。転生先は
戦国時代?俺が仕えることになるのは織田信長?俺の双眸は青くて髪や髭は茶色い?きてるのは宣教師服?
転生した社畜はどんな歴史を紡ぐのだろうか?
✴︎この話は、ルイスフロイスの〝日本史〟や太田牛一の〝信長公記〟、井沢元彦氏の著書〝もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一した〟などを参考にして真面目に書いていく所存です。
✴︎南蛮の宣教師でありながら、還俗して織田信長の妹であるお市と結婚したりもします。
✴︎この話の改稿版をアルファポリスさんに投稿することにしました
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気が付いたら野良田の戦いで戦死した浅井長政に転移していた。このままでは浅井家は織田家に呑まれ、自分は討ち死にして、お市たち家族を不幸にしてしまう。何とかして急拡大する織田家に負けずに勢力を伸ばし、生き残らねば。
現代知識で内政を充実させ、忍びを重用し、浅井一族をはじめ優秀な女性たちは武将にする。
歴史が趣味だったおじさんが戦国に転移し、自分が何者か悩み、バタフライエフェクトに怯えながらも、運命的な出会いで相思相愛となったお市や家族
、家臣たちと一緒に浅井家の悲劇の歴史を防ぐべく歴史を改変し、乱世を生き抜いていく。
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時は戦国乱世の時代。
織田に仕えて、秀吉に近づき、家康に従って東軍につく。
テンプレを生きようとして、開始前にその致命的問題点をつかれた転生者。
あきらめて平穏な生活を求めた矢先、彼の望みは(一部)かなう事になる。
殿は脳筋。領土は問題だらけ。大殿からは無理難題。
戦には出ず、年貢納入と、補給物資管理に悲鳴を上げる男。
三直 豊利(みのう とよとし)
ソロバン片手に、文句をたれつつ(数字と)戦う男の物語である。
※一騎当千や戦国
無双な話は出てきません。
PS.初投稿です。投稿内容は、作者の独断と偏見により、歴史的事実と異なる場合があります。大目に見てください。
※2015年10月10日に書籍化しました。
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戦国時代に生まれ変わったけど、殺し合いが嫌で寺に逃げ込んだ。
足軽徴兵回避と思いきや、その寺の住職に気に入られ、偉い武士の子供と一緒に、勉強させられる事になった。
ブルジョワのご学友とか勝ち組じゃないか!?と喜んでいたら、このご学友がサボリ魔のバカ殿で、オレはそのフォロー役を押し付けられただけだった!?
十年後。腐れ縁という奴はどうしようもなく。
オレは坊主 十英 承豊(じゅうえい しょうほう)となり、バカ殿こと今川 氏真(いまがわ
うじざね)の為に、戦国時代を走り回ることになる。
スタートラインは桶狭間後!!敵は、戦国最強の武田騎馬隊に、天下人の徳川家康だ!?
※2019年5月25日に第一巻が書籍化しました。
※2019年11月25日に第二巻が書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ
童話「桃太郎」を真剣に考えてみた、私の答えのような作品です。
桃太郎って、そもそも小学生がツッコミをいれるほどに、よくよく考えれば謎の多い物語だと思うのです。
でもきちんと意味はあるはず!
だってお供が猿鳥犬なのも、鬼門の逆側の動物だから選ばれたって説があるぐらいですから。
「どうして桃なのか」
「どうして桃太郎は動物と話ができるのか」
「話によっては黍団子を半分しかあげていないものもあるが、それは何故か」
「黍団子半
分ぽっちで、犬猿雉はどうして命を桃太郎に預けたか」
「鬼はどうして人間を襲うのか」
「鬼を含めて『めでたしめでたし』にするにはどうしたらいいか」
(泣いた赤鬼を読んでから、桃太郎をめでたしだと思えなくなってしまったもので…)
そんな子供の頃の疑問と、「所詮俺達は犬猿雉じゃきん(レンタルで借りてきたアニメに登場したモブ極道さんの台詞)」をあわせてシャカシャカし、読み物として辛うじて成り立つように毒とタバスコで味付けした作品です。
結果、アホな小説が出来上がりました。
アホなすてらが書いたのだから、仕方ないですね…
話の大筋は桃太郎と同じです。短い話なので、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招
かれ、少女たちと引き合わされる。
一人は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
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軍神、上杉謙信。
戦国最強と謳われた彼の軍は、足利将軍家復権の為に、京を目指したがついにその夢は叶わなかった。
そんな彼に足りなかったものの一つに『軍師の存在』があったと言われております。
この物語は、上杉謙信がもし神算鬼謀の天才軍師と運命的な出会いを果たして、天下を目指していたら……
そんなもう一つの上杉謙信の物語です。
宿敵、武田信玄との決戦。
北条氏康との壮絶な関東覇権争い。
そして織田信長との天下を巡る激闘…
といった
強敵たちと激戦を繰り広げて天下を目指していく、そんなお話になります。
※この物語はフィクションです。
※街角クリエイティブが選ぶ
『無料で読める携帯小説ランキングトップ30』 第4位
に選出されました。この場借りて、御礼申し上げます。
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転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国
を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ
何処かの世界、何処かの1945年。いい加減な高次存在が、片手間で世界を作ったせいで、あの世は満杯、神々はブラック労働に大激怒。
でその存在は考えた。暫くあの世はシステム復旧の為閉鎖致します!
これより世界は死ぬの禁止!どうなる世界大戦?
今回のテーマは、『大日本帝国』そのものです。日本を、軍人が偉そうにしているステロタイプな『大日本帝国』らしい大日本帝国として存続させたままの存続を目指します。そして米蘇冷戦時代に持ち込み、21世紀まで残こる時間軸を中心に据えたいと考えています。
無論、イデオロギーの違いによる分断国家にはしないし、版図も可能な限り戦前の日本と同様を目指します。ただし、米ソに対して完全な第三勢力として自立することは難しいので、この辺りも合わせて考えていけれ
ばと考えています。
なお、『正確さ』や『リアルさ』は二の次で行われています。内容も、毎度おなじみの我田引水ゴーイングマイウェイで事を運んでいくつもりですので、肩の力を抜いた娯楽として見ていただけたらと思います。
また一部に不快に思われるかも知れない用語、表現などが出てきますが、当時の常識として使われていたものを表現方法としてだけ用いているので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
千里眼やテレパシーの様な「導術」と呼ばれる力が存在する世界。ミッドウェー海戦で大敗を喫した後に導術の真の力に気付いた日本海軍は、導術を操る少女たちの力で物量と技術に勝る連合軍に立ち向かってゆく。敵のレーダーより遥か遠くから敵を探れる力は戦術を大きく変え、少女たちも否応なく戦いに巻き込まれていく。
本作品は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2018秋」参加作品です。お題は「第一次ソロモン海戦」です。
1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。
太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
すべての計画艦が竣工すれば、その総計は約130万トンにもなる。
そしてソビエト連邦は、ヨーロッパから東アジアに一隻の巨艦を回航する。
ソヴィエツキー・ソユーズ。
ソビエト連邦が初めて就役させた超弩級戦艦である。
1940年7月に第二次
欧州大戦が終結して3年。
収まっていたかに見えた戦火は、いま再び、極東の地で燃え上がろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ
「日出の平和は俺たちが守る!」
我田引水で設立された「陸海軍合同独立日出飛行隊」の奮闘記。
ある日、お堀で死体が上がる。その身元から、奉公に出ている娘が一人いることを知った主人公は、その娘に肉親が死んだことを告げに行く。娘は刀の腕の立つ主人公に仇討ちを依頼し、主人公は持ち前の情報筋から敵の相手を見つけ出す。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
ティラノサウルスに羽毛生やすとか許せねぇよなぁ?
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!WARNING!
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※ 作者は専門家ではありません。
※ 作中の知識や情報が古かったり誤っていたりする可能性があります。
※ ごめんね。
中華民国期。天津租界の貧民街に暮らしていた姉妹は、人売りによって引き離され、まったく別の人生を歩んでいく。やがて再開した二人だったが…。
上杉謙信女性説を元に謙信(景虎)が元服~兄晴景から家督を相続するまでの十代の頃をを描いた短編歴史小説です。
同人誌「#創作文芸:*.jp 5th」「Shrot Stories Self Selection」に収録。
このお話はフィクションです!架空のお話なので時代のズレは御了承下さい。
上杉謙信には実子が居た!その末裔が戦国時代に転生!己の力で天下を目指し戦国を終わらせると誓う。現代の知識をいかしiQ180の天才が群雄割拠のもののふ達に挑む。
強敵達とどう戦うのか、その義をご覧あれ‼︎
戦国最強と言われた甲斐武田軍。しかしながら、それだけの強さを誇りながら史実では天下統一を果たせず滅亡した。
もしそこに、現代人の魂を持つ異物が混入されていたならどうなるか?
──答え:よりハードモードとなる。
これは左遷先である東濃の地から、一発逆転を狙う転生者 諏訪 勝頼の物語。真の敵は甲斐武田家家中にあり、味方は数少ない。
それでも四郎勝頼は戦い続ける。甲斐武田家による天下統一の夢を果たすその日まで。
時は慶応四年(1868年)。
大政奉還が行われたにも関わらず、迫る官軍の影に江戸の人々は怯え、一部の武士は上野寛永寺に立てこもって徹底抗戦の構えを見せている。
若き御家人・能谷桑二郎も又、上野へ行く意思を固めていた。
吉原へ一晩泊り、馴染みの遊女・汐路と熱い一時を過ごしたのも、この世の未練を断ち切る為だ。
翌朝、郭を出た桑二郎は、旧知の武士・戸倉伊助が「田吾作」と名乗る奇妙な女衒相手に往来で刀を抜き、手も足も出ない光景を目の当たりに
する。
長い六尺棒を豪快に振るう田吾作の動きは何処か薩摩・示現流を彷彿させるもので、もしや密偵か、と勘繰る桑二郎。
伊助の仇を打つ名目で田吾作に喧嘩を売るものの、二人の戦いの行方は、汐路を巻き込み、彼の想定とは違う方向へ進んでいくのだった……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ
21世紀でサラリーマンをやっていた俺は、気づけば三国志の世界に転生していた。
その転生(憑依)先は、呉の孫紹。
孫権の兄であり、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策の、息子だった。
時は”赤壁の戦い”直前の、208年初頭。
ここから曹操を撃退した孫権と劉備が、それぞれに国を構え、3国鼎立の状態になっていく。
しかし微妙な立場の孫紹は、戦局に関わる機会もなく、ただ歴史の中に埋もれてしまうのだ。
いいや、この胸にくすぶる思いを、諦めたりはしない。
志なかばで逝った孫策(オヤジ)の夢を、俺が継いでやろうじゃないか。
今、未来人の意志を宿した孫紹が、新たな歴史を作ろうと動きだす。
孫家3代の覇業に、刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ
中国四大奇書のひとつ「水滸伝」をリライトした小説です。
百二十回本をベースとして、オリジナルの解釈も加え、原典ではあまり活躍しなかった登場人物にもスポットライトを当てております。
時は北宋、徽宗皇帝の御世。政治の腐敗が極まり、民衆が悲鳴が絶えない時代。運命によって梁山泊に集まる百八人の好漢たちの戦いを描いていきます。
下記のサイトでも連載中。
http://goemondo.wix.com/suikoden
東西冷戦時に日本の領海内に異世界への門が現れ地球各国が異世界に進出していく話になります。
悪戯好きな天使のせいでアーサー王が別人に入れ替わってしまい、アーサー王を元に戻すまで下界へと落とされた天使ティンクと、何とか聖剣エクスカリバーに生まれ変わったアーサー王がスターサファイア(魂は弟のヘンリーで、体は女体化したアーサー王)と協力してブリニア王国を救う為に奔走する冒険譚。
ブラック企業勤務で過労死した25歳童貞の僕は、戦乙女のブリュンヒルデに連れられて北欧神話の《戦士たちの宮殿》ヴァルハラに連れてこられる。どうやら名前がよく似たとある剣豪と間違われてしまったらしい?
オーディンをはじめとした身勝手な神々の無茶振りが吹き荒れるトラブル三昧の日々、なにひとつ能の無い僕が唯一頼れるのは生前培った『営業スキル』だけ!
神々の黄昏を生き抜け、過労死サラリーマン!
昔ながらの仮想戦記を目指しました。
日英同盟が続いた代替世界の第二次世界大戦の一コマです。
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
毎週日曜日に投下します。
主人公の名前もないゴロツキが盗みに入った成金の屋敷。物語は、そこに異国からの交渉用として持ち込まれていた西洋人の美女フローラに一目惚れしたところから始まる。明治維新の最中、御庭番の残党を巻き込んだ没落華族の陰謀に、主人公はフローラと、くのいちのお凜とともに巻き込まれる。アメブロに重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105969275.html