小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9951~10000位
人の事や話に対して無関心な主人公の三沢は、中学3年間抱えていた疑問に答えを見つけられないまま卒業を迎える。
入学した高校でのある小さな事件に巻き込まれたことで、少しづつ組み上げられていた歯車が動き出す。
D大学ミステリ研究会は、思わぬ出会いから孤島の邸宅に招待されることになった。そこは古代ギリシャの時代に染められた異色の島であり、ギリシャ神話に登場するオリュンポスの神々の神像が列せられた奇怪な邸宅だった。ミステリ小説の定石を踏むように主人は行方不明に。果てには豪雨と颶風に閉ざされた孤島で、ギリシャ神話に擬えた死体が姿を見せる。残虐性に塗れた犯人は誰なのか。その糸口は、そして真相は――。
定番のクローズド・サークル、絶海の孤島、見立て殺人
、凶器のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第二弾。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
今回30人目を持って殺し屋を卒業する、私。30人目のターゲットはゲイリー。無事に任務を終わらせられるのか。
記憶を無くしたと思われる青年、僕こと黒宮春紀が転がり込んだのは、なにやら癖のある住人ばかりを、これまた癖のある管理人がまとめる、際物だらけのアパートだった。
果たして連中の起こす事件に命をとられる前に僕は記憶を取り戻せるのか。
これは、幕引きだけを綴った物語。
始まらなくても良かった戦いが、今始まる!
※かつてモバゲーで投稿していた同名作品のリメイクです。
2008年7月、埼玉県春日部市にある廃墟旅館で、肝試し目的でこの廃墟を訪れた女子高生が殺害されるという事件が発生。品川に事務所を開く元警視庁刑事の私立探偵・榊原恵一は、事件を調べる国民中央新聞記者・尾崎淳也からこの事件を調べてほしいと依頼され、埼玉県警と協力しながら事件の捜査に介入していく。そして、やがて明らかになる肝試し殺人の真実。しかし、どういうわけか榊原は本命の事件が解決してもなお捜査を続行し、やがて事件は予想もしなかった方向へ
大きく拡大していく事になる……。一度依頼を受ければ「あらゆる真実」をすべて明らかしてしまう「真の探偵」榊原恵一の神髄、ここにあり!折りたたむ>>続きをよむ
新型コロナウイルスは中国が開発した生物兵器とする陰謀論がある。
とある中年男が行きつけのスナックで貿易会社に勤務する中国人男性とたまたま居合わせたことから、その中年男はその陰謀論に関わることになる。
最初のうちは単なる陰謀論として片付けていた中年男なのだが、スナックで出遭った中国人が銃撃されて死亡したことからリアルな陰謀に首を突っ込むことになる。
挙句には、中年男だけでなく全ての日本人が巻き込まれてしまうことになる。
『クロロホルム? あれは推理小説なんかと違って、吸引させることで眠らせることは出来ない』
八島大学に勤務する高柳真朔教授の元に舞い込んだのは新島真准教授の義弟が親のお金をくすねた事件。義弟の家で大金を探すため、高柳教授はクロロホルムを使うのだが推理小説のように吸引させて眠らせるのは無理だ。そこで高柳教授が思いついた、クロロホルムを吸引させて確実に眠らせることの出来る方法とは──。※本作は『日常探偵団』の番外編です。重大なネタバレもある
ので未読の方は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ
時は元禄。憂き世から浮世に変わる頃。
歌舞伎に浄瑠璃、浮世絵蒔絵。銀紙竹光を引っさげたお侍さんも、五七五を吟じる時代である。
まア兎にも角にも芸達者な時分において、それに見向きもしない娘がいた。名を千代という。
江戸に店を構える古着屋・桔梗屋に生まれた千代は、物心ついた頃から反物に目がない。
しかも、ひとたび撫でれば布の具合を瞬時に分析できるほど、手先の感覚が鋭いときた。
これほど反物を扱う店に縁のある奴もいないだろ、とい
うわけで、千代は店を継ぐつもりでいた。
母譲りのお人好しを発揮して、事情を抱えるお客の要望に応えようとするが……。
これは、1人の布狂いが町中を駆け回る──そんな話。折りたたむ>>続きをよむ
殺人を犯した主人公たちの目の前に現れる、頭脳明晰で容姿端麗な高校生探偵、二宮浩太郎。
犯罪者たちは予想外な二宮の登場と天真爛漫な振る舞いに戸惑い、そして優れた観察眼と洞察力により論理的に組み立てられる彼の推理に舌を巻き、冷や汗を流す。
だが彼らも無策ではない。トリック、そして自らの胆力を武器にして、着実に追い詰めてくる二宮に一対一で対峙するのだ……
目下売り出し中のジャズクラリネット奏者・鈴置千尋。現役高校生でもある彼女が、実は友人である白石益美の従姉妹だと知った高津健壱、曾野辺弘之は、益美を通じてコンサートのチケットを手に入れる。
ところが、熱狂渦巻くコンサート明け、楽屋で行われたパーティの席でバンドメンバーが毒入りのチョコレートにあたってしまい……!?
「第三高校殺人事件」に引き続き出馬する名探偵・山藤悠一と猫目大作らさつき探偵社の面々とともに、ひょんなことから事件にかか
わった探偵小説家U・Kやその悪友・金沢鉄平らを巻き込んで、三つ巴、四つ巴の大捜査戦が繰り広げられる!
(初出 令和元年九月・文学フリマ大阪頒布 推理同人・睦月社「睦月社推理新書」より)折りたたむ>>続きをよむ
高校卒業したての平凡な顔と少しだけ聡明な頭脳を持ち合わせた、岩家 寿(イワイエ コトブキ)が突然拾った
『賢者の書』
この本を皮切りに転移した異世界で本の力と頭脳で繰り広げる異世界ミステリー&冒険ファンタジーかも?
埋めて隠してしまえばすべてうまくいくはずだったのに・・・。
■あらすじ
建設作業員・野上省吾は、同棲していた内縁の妻である樋口和葉とちょっとした口論で殺してしまった。野上は死体を埋めて事件を隠すことを決意する。そして道具を揃えて山へ向かい、苦労の末に死体を埋めることに成功したが……。
※原稿用紙換算枚数:14枚
※非ラノベ作品です
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ステキブンゲイの各小説サイトにも掲載中です。
ここは「特別犯罪研究室」。
ビッグデータの知識を使う大学研究員と、美少女警察官の二人が、SNS、4Kカメラ、スマートフォンなどを使った新しい犯罪を追いかける。
[日間推理〔文芸〕ランキング8位!!]
9968位 引鉄
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
帝の側室になった凜。
大奥は棘が多く、凜の身にも危険が迫り・・・
帝の側室たちが引き起こす恐ろしい事件を、凜が持ち前の観察力で解決していく。
東京都を舞台に半年ほど前から突如始まった連続殺人事件。
ただその殺人は決して無差別ではなく、反社会的勢力にのみ下される特別なものであった。
知り合いの刑事から頼まれて事件解決に向けて動き出したふたりの探偵。
特殊な『力』を使う探偵は、様々な無理難題も解決していった。
そしてふたりは調査の末、ある少年と出会うことになる。
少年の目的とはいったい何なのか。
探偵のふたりが出会った殺し屋の本当の素顔とは。
次々に現れる能力者に立ち向かい
、ふたりの探偵は無事にこの連続殺人事件を解決していくことができるのだろうか。
ミステリー要素を含んだ、異能力者バトルファンタジー小説。
※グロ・暴力・残酷表現あり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
ここで見られるのは、お人好しすぎる、だけどちょっと頭のおかしな主人公。そんな彼が織りなす一風変わったラブコメディ。どうぞお立ち寄りください。※個人的にコメディです。
シャーロックホームズのような名探偵に憧れるしがない探偵事務所所長、コバヤシ。
探偵の理想と現実の差に彼は打ちひしがれ、ただ惰性で生きていた。
そんな彼は不意な出来事で死んでしまう。
そして、彼は女神と出会い異世界へと転生する。
異世界の文化、生体、常識などの知識全てを授かって――
全知の探偵としてコバヤシは異世界にて数々の難事件を解決していく。
人は前世に操られて事件を起こすのか。
刑事の蘇方那津はある事件が起こってから、鮮明な夢を見るようになっていた。
江戸で暮らす自分の夢だ。
やがて那津は、吉原で起こる通り魔事件と現代の事件との類似性に気づく。
現代で起こった事件の原因を江戸で探す那津。
「那津、約束よ。
今度こそ、私を助けてーー」
中学時代、1人の少女が死んだ。
事件は、それから13年も経った後に動き出す。
教室という籠に守られたかつての少年少女に、己の罪が突き付けられる。
あなたは、知られては困る所業を犯してきませんでしたか?
夏の暑さをしのぐために入ったカフェ。
そこにあったのは、お客さんが感想をつづるノート。よく見ると感想に返事が書かれている。
その暖かい言葉がいったい誰のものなのか、主人公は考えを巡らせる。
無人でも動かせる自動運転車を使ったカーアクションが売りの映画に隠された秘密とは?
以前、書いたモノ(アイデアは気に入ってたけど、文章がイマイチだったの)を全面改稿したものです。
「」が炎を身にまとい踊る熊の着ぐるみを見たのはあれが最初で最後の夏だった。
「」は誰でしょうか
幽霊屋敷に入りこんだのは、興味本意だった。名無零太は廃墟を散策するのが趣味で、昔からよく、無人のさびれた和風建築があれば、ふらっと侵入したりしている。
誰が幽霊なのか掴み所の稀薄な物語。
甲斐谷悟が挑む、学校におけるミステリーとは?
学校で起きた事件にせまる。
少年は死亡した。
少年は探偵を自称していた。
しかし彼は、その看板を提げるには余りにも若すぎた。
少年は転生した。
少年は探偵を自称している。
そして彼は、その看板を提げるに値する人間を目指す。
ある男は上京した娘、ヒラリークイーンが探偵になったことを知った。彼は娘の仕事を見ようとするとある事件にあった。娘はその事件に取り組む。悲しい結末だと知らず。
現役JK探偵が事件の現場に帰ってきた!(や、もうおうち帰りたいです……)
街に出かければ、必ずといっていいほど死体と殺人事件に出くわす日本で二番目に不幸な女子高生――根岸アリア。
今回彼女が挑戦するのは〝密室殺人〟
鍵のかかった地下室で発見された絞殺死体は相撲取りのような巨漢だった。
死体に塞がれたドア、窓には鉄格子、現場に残されたダイイングメッセージ!
果たして真犯人はどのようにして現場から消え去ったのか?
さっさとおうちに帰っ
て宿題をするため、現役JKとJCの凸凹コンビが贈る推理ショー!?折りたたむ>>続きをよむ
”物語の登場人物”である指方は、自分の”物語”の幅を広げるために”異世界転生モノ”を取り扱った”ミステリー”に参加する。初めは順調に進んでいた物語だったが、このままエンディングを迎えようとしたその時、”登場人物”たちはある異変に気がつく……。
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きなはずがない。
誰が犯人で、誰が被害者か……
現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。
著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。
ひきこもりがちな彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。
そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。
待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!?
※なおこ作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
「人の味が知りたい」
とあるマンションで発生した食人事件。
犯人はまだ捕まっておらず、手がかりとなるのは1枚の紙のみ。
とある探偵ととある女子高生と犯人
事件での接点が無いように思われるが……?
※食人表現、暴力的な表現が含まれます、苦手な方やしんどく感じられる方はご遠慮ください。
※この話はフィクションであり、実際の人物や地名、事件などに一切関係ありません。
妻の従姉妹の結婚式に出席した私だが、新婦が失踪し、式場スタッフから話を聞かれることとなる。新婦の友人、新郎上司、新郎親族も話を聞かれるが、皆、困惑している様子だ。気楽に構えていた私だが、思いがけない展開に。
※3/27 23:59現在 未完。近日中に更新予定
雨が降りしきる夏の日の放課後、彼女は高校の図書室で謎解きの挑戦状を発見した。
誰が何のために隠した暗号かも分からないまま謎解きに夢中になる彼女は、まだ知る由もなかった。
思いもよらない危険が、すぐ身近に迫っていることを――。
【小説家になろう×ポプラ社 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト 応募作品】
ユウカが殺された日、あたしは四人の客の相手をして、チップまでもらった。
あたしとユウカはデリバリー・ヘルス〈アヴァロン〉の女。決して親しくはなかったユウカだけど、そんな彼女が殺される直前に、あたしに電話をかけて来たのだった。
ふとしたきっかけで、あたしは事件の真相に近づくのだった。
ある日自分は気付いてしまった。
「本当の自分」に――。
普通の高校生だった自分。
しかしある日、友人の七海、咲良、卓也によって本当の自分を知ることになる。
一体自分とは何なのだろう。
何でもないような日常が変わるときを描いた、そんな物語。
世の太平を夢見て、自分の収まる場所を思案し無職だった俺は探偵を勝手に始める。
そこに不思議な能力を持った古くからの友人ナガタが妹の誘拐事件を告げる。
俺はそこに報酬があるのかを心配しながら事件を追う事に。
しかし、俺の軽い気持ちとは裏腹にとんでもない事件に巻き込まれていく。
夢を見る意味はなく、夢を見ない理由もない。
ただ夢に溺れてしまえ、と誰かが言った。
目が覚めると
「ゲームの始まりです」
突然始まる、命がけの人狼ゲーム、勝てば1億、負ければ死
主人公の彩は占い師となり、命がけで勝利を目指す
最後に笑うのはだれ?
ある日、女生徒の転落事故が起こった。わたしはそれを気にしていなかったのだけど、それが呪いの所為だという噂が流れて……
大学の夏休み――小学校からの親友である九条雅・高端真純・日向なつみの3人は、地図にも載っていない僻地の村を訪れた。
しかしのどかな田舎の村で
人が人である以上、一つの視点からでしか物事を把握することはできない。人生においても同様で、どれだけの教育を受けていようとも一人につき一つの人生しか体験することはできないのである。彼が遭遇する事件も彼の視点で語られる結末にしか至ることはない。しかし、その事件に関わるのは彼だけではないのだ。関わった者の数だけ結末は存在する。紳士はその事実に到達するのだろうか。
多視点本格ミステリー、開幕――。
何気ない日常は、再び打ち破られ、静かに崩れてゆく……。
一つの町の中で連続して起きる、中学生ばかりが狙われる銃撃事件。彼らはなぜ、標的にされなければならなかったのか。なぜ、あらゆる痕跡が消えているのか。そして、一体誰が罪を犯しているのか。
その魔の手が、大切な人たちのもとに及んだ時、美貌の天才中学生キキ(自覚なし)と、並外れた身体能力を持つ友人もみじが立ち上がる! 事件の陰に見え隠れする悪しき権力と、複雑に絡み合う感情、すべてが一
つの鎖として繋がったとき、少女たちは、予想もしない結末を目の当たりにする……。
笑いあり、シリアスありの、本格冒険ミステリー巨編。シリーズ第二弾。
※第二章その15まで読んだら、読者の方々も犯人の正体を推理してみてください。折りたたむ>>続きをよむ
部活の後に図書館に通う日々。ある日手に取った本に挟まれていた英語表記のメモを読んでから、主人公・橘 抄は事件に巻き込まれ、日常が崩れ去ってゆく!誰に宛てたメッセージなのか。何故途中に花言葉があるのか。その先にある人物の名前とはー!?