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宇宙[SF]ランキング 1~50位 俺は超先進航宙船のマスターになった
しかし、その船は修理中で航行不能なうえエネルギー不足で生命維持がギリギリ限界だった
エネルギーを集めなければ俺の存在が難しい
エネルギー確保に奔走する大変な俺であった
このお話はSFFサイエンス・フィクション・ファンタジーです。
つまり何でもありな世界です。
魔法ありで、光速をはるかに超えたりする世界です。
“エネルギー等価保存”なにそれ“相対性理論”それおいしいのwww。的です。
そして、ハッピー
&ハーレムを目指します。
それを踏まえたうえで、乱筆だったりしますが。
よかったら、どうぞお読みください。<(_ _)>折りたたむ >>続きをよむ
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案する。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗
り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけに自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ >>続きをよむ
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり
手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ >>続きをよむ
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた
資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ >>続きをよむ
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。
とある恒星系、第四惑星のシュナイダーは「自由、平等、恒久平和」を実現するという理想を胸に抱き、諍いを繰り返していた四つの惑星の七つの国家を統一した。
そして一〇年後、国家間の戦争は終結したものの、反政府組織による抵抗運動は続いていた。第三惑星出身のリュウは戦争で両親を失い、統一政府や、その走狗たる軍隊を憎んでいたが、病気の妹ルナを養うため仕方なく軍人になる。彼は補給部隊に所属し、高速宇宙輸送艇で緊急物資を輸送する日々を送っていた。
ある日、宇宙強襲揚陸艦ブルーリッジに毒グモの血清を運び兵の命を救ったことから、彼の運命の歯車が動き始める。戦闘能力向上のために肉体を改造された機動歩兵部隊のアスタナや、無人戦闘機部隊のセシリアと知り合い、彼らの信頼を得たのだ。
総統となっていた建国の英雄シュナイダーが急な病に倒れたことにより、統一政府は、建国の理念とは裏腹に、反対勢力を力で押さえつける暴虐な国家へと変貌を遂げていく。それを契機に、それまで息をひそめていた勢力も本格的な反政府活動を開始した。折りたたむ >>続きをよむ
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと
思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
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遥か遠い未来、金星の濃密な大気の中を飛行船のように移動する浮遊都市。そこでユウジとハオユーとニーナの幼馴染はのどかな毎日を送っていた。しかし、そんな平和な日常はある日突然終わりを告げる。
月で革命が起こり大統領が亡命してきたのだ。
大統領専用機を追ってきた宇宙護衛艦には大気圏突入能力がなかったため、革命組織の女性戦士サーシャは大統領を捕えるために脱出カプセルで金星に降下してきたのだが……
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ >>続きをよむ
ブラック企業から逃げ、引きこもりニートという第二の人生を歩む直前に死んだ俺は女神に出会った。
その女神は若者のスペースオペラ離れを嘆いており、適性のある(らしい)俺にチートの宇宙船をくれたんだけど……ここに引きこもってもいいですか?
働きたくない男の宇宙を股にかけたやる気のないスペースオペラ、開幕です。
(スペースオペラと銘打っていますがSF系の難しい単語もシリアス展開もないスローライフ、スペースコメディです)
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそれを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建
国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
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意識を失い、漂った深い暗闇から現実に戻ってきた彼は、ゆっくりと起き上がった。虚ろな頭で半ば機械的に窓に駆け寄った彼が、思ったことは……
「終わった……」
彼がいるこの場所は、民間企業が運営する宇宙ステーション。一緒にここに来た宇宙飛行士が地球帰還用の宇宙船に乗り込む中、彼はステーションの運用規定に従い、交代要員の到着を一人で待っていた。
しかし、予定日に向かってきたのは、地球から打ち上げられた宇宙船ではなく、巨大な隕石だった。
宇宙ステーションが隕石の軌道上になかったのは幸運と呼べるのか、彼にはそんなことを考える余裕などなかった。隕石が地球に衝突した衝撃波によって宇宙ステーション全体が激しく揺れ、彼は頭をぶつけて気絶してしまったのだ。
そして、目覚めた彼が目にしたのは、隕石の衝突により、まるで放置された水槽をかき混ぜたかのように混沌とした地球だった。地球全体が巻き上がった塵に覆われ、その衝突箇所を確認することさえできなかった。
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フジコが暴漢に襲われ、その暴漢が地球に向かった痕跡がありました。フジコが黒幕に気付いてサクラ達と黒幕を捜していました。そんな中、テレジア星を襲った敵の弱点にフジコが気付きました。やがて事件の黒幕はテレジア警察に逮捕されました。その後暫く平和が続き、アヤメ達は地球で仕事しながら地球の変化に警戒していました。そんな中、モミジが敵の正体を掴み、アヤメ達も体制を整えていました。敵の病原菌攻撃にテレジア星人も倒れましたが、成美が敵を撃退しました。
フジコが敵の本拠地に乗り込み平和交渉をして、暫く平和が続きました。やがてフジコが敵がどこかと提携している事を掴みましたがどこと提携しているのか不明でしたが、モミジがスケットを呼んできて、提携先を特定しました。その後、敵の攻撃にアヤメ達は対向して地球を守っていました。敵の本拠地が壊滅して安心していました。壊滅させた太陽系の敵基地を捜索していると、大艦隊がアルファ星の惑星で待機している事が判明しました。アヤメが大艦隊に向かっていった為に、モミジは緊急応援を依頼してアヤメのあとを追いましたが、二隻とも大破しました。
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技術系商社のOLの神無月 結命(かんなづき ゆめ)はとある昼下がり、管理者と自称するものにこの世界の危機を救ってほしいという依頼を受ける。てっきり剣と魔法の世界だと思ったユメは色々なチートをもらいつつも快諾してしまう。
ところが、ユメが目覚めるとそこは宇宙船の中。
「異世界がSFだなんて聞いてない!」との叫びを上げるが後の祭り。
旧巨大星間帝国の遺産を引き継ぎ、超兵器も自由に使える提督に就任する。
旅の先に待っているのは、個性豊かな種
族と異星人。そして多彩な天文現象。
仲間と出会い、チートを使いながらも、たまに困難に巻き込まれ、仲間と協力して、時には不思議な能力を身に着け、星々を旅しながら星間帝国の謎に迫っていく。
ユメと愉快な仲間たちの冒険スタートです。
【注意事項】
この物語に登場する人は物語上亡くなることもありますが、直接的な残酷描写やグロテスクな表現は極力使いません。また、心理的圧迫が想定される場合はタイトル下部に警告を表示します。
SF要素が含まれていますが、用語がわからなくても物語を読むのに問題は出ない範囲に配慮しています。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ >>続きをよむ
西洋でバベルの塔が建設されていた頃、東洋では月の塔が建設されていた。
高空の低温と空気の薄さに阻まれて、その建設は中止された。
しかし月人の協力を得て、地球と月を結ぶ塔の建設が再開される。
西暦二XXX年。緻密なAIの"人格診断"が齎したさまざまな事柄の最適化により、人類の生活における満足度は高まり、大いに恩恵を享受していた。だがそんなある日、AIは人類滅亡の可能性を示唆したのである。
――――
宇宙開発部隊の隊長であるわたしは、AIにやや不信感を覚えながらも日々を過ごしていた。ある日、とある惑星の偵察隊にわたしの補佐をしている補佐官が選出された。AIは安全だというが、わたしはその言葉に一抹の不安を
覚える。しかし、出発の日が訪れて……。折りたたむ >>続きをよむ
【あらすじ】 ※ 結末までの描写あり
担保に取られた記憶の買取資金のために戦う雇われの女傭兵・『傷物』は、前の大戦で遺棄された巨大人型兵器・ピレネーを回収するために惑星ホルガに降り立つ。だが、母艦の役割を持つピレネーの中にはこの星に逃げ込んだ異星人・ジョシュ族が住み着いていた。
種族のリーダー・アスタにピレネーから立ち退くよう懇願する『傷物』だが、彼女らはこれを受け入れない。説得のため交流を続けるうち、『傷物』は次第にアスタたち
と親しくなっていき、同時に帰る場所を持たない自分にやるせなさを抱く。
ある日、「ジョシュ族を排除せよ」という本隊からの指令を当のアスタたちに聞かれてしまう『傷物』。しかし逆にアスタから、本隊を襲って記憶を強奪しようと提案される。
雲を割り、軍の基地を急襲するピレネー。戦火に包まれる街。記憶の奪取に成功した『傷物』たちだが、そこで『傷物』は人造人間だと知ってしまう。
あれだけ渇望した背景は、自分にはなかった。しかし、それでも生きることを選ぶ『傷物』は追手を振り切り、アスタたちと宇宙の彼方へ逃走する。
【登場人物】
傷物(17歳・女性):惑星ウィッカの女傭兵。記憶を人質に取られている。
アスタ(22歳・女性):ジョシュ族の生き残り。グループのリーダー。
ピュウ(10歳・女性):アスタの妹。折りたたむ >>続きをよむ
シュレディンガーの猫刄/みそラーメン
SF
宇宙[SF]
ロボット兵器、異能力、ロストテクノロジー……
広大な宇宙を舞台に巡らされる戦略
個性のある惑星や飛行要塞
強大な力がぶつかり合う魔術戦
様々な用途のメカニック
誰も見た事のない──三国志──が始まる。
キャラクターの目線毎に章が別れていて、三国時代よりも前後したシナリオや少しif展開をした別の結末を見ることが出来ると思います。
また、作品の特性上横文字が使われたりします。
企画・シュレディンガーの猫刄
原案・シュレディン
ガーの猫刄/みそラーメン
文 ・シュレディンガーの猫刄
絵 ・みそラーメン/シュレディンガーの猫刄
原作・陳寿(三國志)/羅貫中(三国志演義)/その他古典小説民間伝承等折りたたむ >>続きをよむ
「アームドスキンが無いと僕は願うこともできないんだ!」
破壊を運命付けられた少年、ユーゴ・クランブリッドが放り込まれたのは戦場。
衝動的に搭乗した人型戦闘兵器アームドスキンは、彼の日常を戦いに変えていく。その圧倒的な力無くして大切な幼馴染を守ることなどできなかったのだ。
戦いの中で彼は、自分の変化とそれが意味する真実へと直面していくのだった。
バレットワークス
それは宇宙有数のバウンティギルドだ。
ならず者たちの中でも手がつけられない野郎どもが集まるそこには、ヤバイ依頼が途絶えない。
広大な宇宙空間を行く宇宙船、ステラクスラ号。その長い旅路の果てについに……
乗組員の不満が爆発した。
「せんちょぉぉぉう……もう限界です!」
「な、何がだね、マリーくん」
「ヤマダですヤマダ! あたし、ヤマダのやつがもう限界なんです!」
別にあの少女が特別って訳じゃないよ。誰でも良かったんだ。全て偶然、巡り合わせさ。
In a desperate bid to overturn the unstoppable conquest of the galaxy by the Demon Lord Empire, it has been decided that the incompatible areas of technology and magic must combine into a new breed of warrior.
Willie, a
young cowboy, lives a quiet rural life in modern-day America. Alas, this peaceful life is shattered as a beautiful alien named Gilda abducts and alters him. Unable to say no to such a woman, he fatefully joins her side.
With the future unknown, Willie prepares to take his first steps onto the galactic stage. As the first human of his kind, he will soon realize what it truly means to be a magical warrior.折りたたむ >>続きをよむ
月に墜落した葉巻型UFO。そこに眠ると言われる「月のモナリザ」に纏わる悲話
うんちーーーーーーーーー!!!!!
あらすじ以上。
ごめんなさい。
あらすじは次の行に記載してます。
話の内容としては、
地球は滅び、宇宙では資源が欲しい13の惑星と資源に余裕がある1つの惑星が戦争をしていた。
主人公は資源に余裕のある惑星の特殊部隊GIFTの隊長で、その部隊は宇宙最強と呼ばれていた。
惑星の女王は戦争勝利のため、GIFTに様々な無理難題をさせるのであった。
果たして、GIFTは見事、13の惑星を滅ぼせるのだろ
うか?
主人公はそこそこチビな男の娘(めちゃめちゃ童顔だが42歳)、無双とまではいかないが糞強い。
顔と能力だけは良いやつがほとんどのチームに悩まされてるが統率力が無いわけではない。
以上であらすじは終り。
ついでだけど、グロテスク注意だぞ。折りたたむ >>続きをよむ
狂った世界。
世界を救う筈だった誰かが産まれて来なかった世界。
人々が悪に少しだけ寛容になった世界。
目次
・零章 ~星戦奏でる断罪の喇叭~
・一章 聖者の斬首
1話素敵な断頭台。
2話我々は孤独では無かった。
3話地球破壊爆弾。
・二章 聖戦の喇叭
4話ゲリラ。
5話断罪星域。
6話拷問文化。
・三章 滅びの罪宝
・四章 悪鬼の喝采
・五章 姦美な憎悪
・六章 聖者の大罪
・終章 汚物の箱庭
・あとがき・設定集折りたたむ >>続きをよむ
鹿島容子(かしま ようこ)の憧れは名将の名補佐官。古い言い方をすれば名参謀。いや、軍師なんていってしまってもいい。けれど鹿島は星系軍でも主計部秘書課。数字のエキスパートでも後方担当のジミ~な立場。鹿島は「また戦争があれば、私だって総軍司令官の秘書官で!」などと不謹慎なことを妄想しつつ安穏とした日々を過ごしていたのであったが、そこへ……。
みんな何かの夢を持って大学を受験する。
……ところが、そういった夢ではなく……昨日の夜、僕が見た夢は、ただのエロい夢だった。
そんな夢を信じてしまった僕が――大学受験に失敗した話を、一人でも多くの人に知って欲しかったのには理由があるんだ――。
受験生は是非……読まないでほしい。受験が終わってから……読んでほしい。
十数年前に攻めてきた
首都が変わった
日常は変わらず続いた
その日までは…
人類史上初となる、ブラックホールの有人探査に挑戦するウォーカー夫妻。未知の溢れる世界で多くの発見をした夫妻だったが、ふたりはある脅威とも遭遇してしまう。 宇宙を泳ぐ『それ』から、ふたりは無事に逃げ延びることができるのか?
木星軍ガルネル所属ロボット・「コーガスト」パイロットのヒロトは、地球軍との交戦中に、謎の光に包まれた。
気がつくとそこは異世界だった・・・
ガルネルの戦艦「ガルネスタ」も異世界へと送り込まれ、
困難を極めていた。
遅いくるモンスターや、ゴブリン軍団、
この世界の魔王軍達がガルネルの情報を聞きつけ、習い始めた。
ヒロトやガルネルのメンバーは果たして、元の世界へ戻れるのだろうか・・・
異世界×SF戦争ファンタジー!!!
あきらが母親と一緒に自宅にいた時に、イナゴの大群がやってきた。カタストロフィにおののく一家は宇宙へ移住する決断をした。
一人用宇宙ポッド、Y-22298fは果ての無い暗闇とそれに浮かぶ小惑星帯、その間を縫うように抜け、孤独な航海を続けていた。
その座席に腰を沈める彼は、また一つ大きな欠伸をした。
自動操縦であり、地球本部からの指示通り動き、また定期的に情報を送る。ゆえに彼は何もすることがない。口を開ける時は今のような欠伸かナッツを一つ、放り込むことくらいだ。
気が楽でいいが一人用ということだけあって、いかんせん狭い。
体を縛るベルトを外して立ち
上がる気も起きず、手足を投げ出し、お情けで付けられた小さな窓の外をぼんやりと眺める。
それでも前にいたところよりはマシと思うべきか。
あそこは狭い上にぎゅうぎゅう詰めであった。そしてそれは、このための訓練だったのだろう。他にも毎日やりたくもないことをやらされた。体に針を入れられた。苦痛を与えられた。その繰り返しで変化がなかった。
これに乗せられた時はワクワクしたが、結局は似たようなものか。
自由が欲しい。でなければせめて変化が欲しい。折りたたむ >>続きをよむ
地球を温暖化から救う手段として提唱されたのは、L1宙域へ遮蔽物散布とい
うものだった。年間一千トン以上にも及ぶ遮蔽物の調達には、月のレゴリスが
選ばれる。すなわち、月面爆破計画だった。
当然、月の質量は徐々にだが減ってゆく。
それによる地球への影響を考慮して、並行して進められたのが
L4ならびにL5宙域への人工月の建造だった。
そんな過酷極まりない環境での労働に従事する一人の少女がいる。
彼女に秘められた秘密とは……?
宇宙の秩序を守るために造られたジーク=アプリコットは妹のルーシー=アプリコットと共に宇宙最強の戦闘集団アル=シオンに所属していた。
ある日一人の幼い少女の命を救うため美少女型人工知能のパルタを連れて少女と一緒にアル=シオンから逃亡した。
逃亡先での生活に慣れようとした矢先に突然宇宙海賊団に襲われたジークは圧倒的な力で宇宙海賊団を殲滅したが、海賊船にはある星の皇女様が囚われていた。
脳科学の発達した未来、ある少女は最後の生き残りになってしまい、人類のあらゆるデータをこしらえているロボットとの物語。
運び屋のアスターは、ある日辺境の惑星ヴェルサスの姫であるミルと出会う。ミルはクーデターで処刑された家族の仇を取るため、自国に戻って新たな王となったミシマを討つつもりでいた。アスターもなし崩し的に協力することになるが、クーデターを起こしたミシマの背後には奇妙な生命体の存在があり……。
マシュー博士の、鉄道に乗って宇宙に行ったデイビス一家は、遭難し、全く知らない星に不時着してしまう。
そこにはエイリアンが居て、戦いながら生死をさまよう羽目になった物語
敵の艦隊に追われ、未知のワームホール帯に飛び込み緊急ワープを行った地球(アース)325遠征艦隊所属の哨戒艦11番艦は、不思議な星に迷い込む。そしてこの艦の技術士官アルフォンスは、女勇者クレセンシアと遭遇する。問答無用に襲い掛かるその勇者を捕らえ、艦内で尋問するアルフォンスは、彼女とのやりとりから、この星の実情を知る。
そこは魔獣が徘徊し、魔術が存在する異質の星。だが、それ以上に彼らを驚かせたのは、ここがまったく別の銀河、別の世界であるこ
と、そして男は「魔族」、女は「人族」と呼ばれ、相争う世界だということだった……折りたたむ >>続きをよむ
「星間文明世界に人類など導かなければよかった」
人類をその一員とする銀河連邦議員の言葉だ
だが彼はこうも言った
「帝国が存在するこの宇宙に人類がいてくれてよかった、彼らは帝国か自身かのどちらかが滅ぶまで勇敢に戦ってくれるだろう」
星を食らう異種生命体《ワーム》により、母なる惑星が喪われた銀河。
人類は、対異種生命体兵器《ガルダ》により、《ワーム》の脅威を辛うじて退けていた。
そんな中で人類の希望となっているのは、宇宙統合機構軍に所属している、《ガルダ》の操縦者である英雄たち。
そして、セイス・ウォーカーは、英雄たちの六番目だ。
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人類が地球を捨て、宇宙に飛び出してから数世紀。
人類は、新天地も異星人も見つけることが出来ずに当てのない旅を続けていた。
だがそんな時、主人公はある情報を手に入れる。
この小説はカクヨムでも投稿しています。
その日、世界は終わった。
2007年、現代。
次に訪れる時代のビジョンが見えない街で、少年矢頭弾は生きていた。
人間一人では立ち向かえないような複雑な世界。縮こまり寄り掛かり合って生きる人々。弾がいずれ来ると信じていた時代は、彼が持つ携帯ゲーム機の中に閉じ込められたままであった。彼の周囲の、尊敬に値する人々も、皆疲れ切っていた――。
しかしある昼下がりから、世界は本当の姿を現して動き始める。
叩き潰される街並み。降り注ぐ
異形。飛び交う破壊力。明かされる真実と残酷な運命。
弾は残された時間で、自分自身を為し遂げるための戦いに挑む。
植民惑星エデンⅣ、奪還猶予残り二五六時間。
総ページ数555
与えられる救いではなく、自らの高みに至りたい誰かに
(小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+並列投稿作品)折りたたむ >>続きをよむ
***
「栄光」「勝利」 「栄誉」
「裏切り」
「私は死ぬまで変わりません」
***
ある新月の夜、バイト帰りの眼鏡をかけた少年
【橘 旭】は、この世のものとは思えないほどの恐ろしい化け物【妖魔】に襲われ瀕死になるが、自らを【能力者】と名乗る謎の男【冠城 亮輔】に命を救われる。その後、旭は妖魔に襲われた際、妖魔の血液が体内に入り適合している事が判明。旭は亮輔に連れられ、無理やり【DEM】と言う組織に入れられる。そして旭の日常は
非日常となり数々の出会い、出来事が彼を襲う。
***
この物語は【橘 旭】の成長の物語と共に【冠城 亮輔】含む能力者達の生死をかけた戦いの物語である。折りたたむ >>続きをよむ
宇宙船強奪を目指しドイツと蘭国は連携し日本攻撃に踏み切った、首都攻撃を目指して潜水艦隊が房総沖に浮上したが情報を入手していた日本軍が急襲し一気に撃沈、同じころ駿河湾にはドイツ軍が蘭国の潜水艦で到着ーゴムボートで上陸を果たせたが大間港でロボット軍に捕獲された。
陽動作戦失敗を知らず新潟港沖に到着した輸送船団から上陸部隊出撃、青海のミサイル基地から核ミサイルが発射され全面戦争の火ぶたが切られたが待ち受けていた帝国軍の装備で固めた日本軍に一気
に攻められ一夜で殲滅された。
蘭国は帝国軍の装備に震えあがり軍を撤収させ休戦、日本国民は戦いが有ったことを知らずに過ごしていたがついに地球規模で災害が始まった。
大平洋の海底が割れ島々は海に飲まれ日本はじめ各国の沿岸に海水が押し寄せた。
東京の下町地区は水没し地下鉄や鉄道網は全滅、霞が関は月のアルファー基地に移転、市民も山の手地区に避難した。
それから間もなく中部地方が割れてマグマが噴出、住民は銀河鉄道と幸子の船団により助け出されギニアに植民したが驚いた他に住む国民は一斉にギニアへ植民しようと銀河鉄道のステーションに押しかけた。
白瀬は危険が迫っている地区から脱出を指示したから嵐の中でもモクモクと歩いてステーションに向かう日本人特有の規律正しさで避難が進んでいた頃、世界各地では生き残りを掛けてあらゆる策謀戦闘が行われ、アメリカではテロリストと麻薬関係者をひそかに処分しギニアに脱出させなかった。
脱出の様子を眺めていたエミリヤはヨーロッパの壊滅を命じたためサーシアは核爆弾をアルプス山脈に投下して粉砕、ヨーロッパ各都市は噴石の雨の中に埋もれ生き残った人たちはギニア目指してロシアへーしかし国境線では軍が砲口を避難民に向けていた。
その頃辺境星域では一人のシリウス軍の女性士官が任務中に現地人の警官に射殺されたが彼女には日本に一人娘が待っていた。
母が亡くなった事を知らない少女は避難命令が出ている中で一人部屋で泣いていた時防衛隊の兵士に救出されギニアにたどり着いたが誰も世話してくれる大人はいない、空港を一人で出て野原をさまよい川の水を飲みながらとぼとぼ歩いていくと建物を見つけた。
今後少女を援け育ててくれる神田良子の住まいだ、良子は少女を部屋に連れて行き食事をさせるとスヤスヤと寝入ってしまい良子は夫の帰りを待った。
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