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童話ランキング 1~50位
彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
童話
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彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
童話
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一人娘がおたふく風邪にかかった
落ち込む愛娘に対して父親の私は、、、
朝、おねしょせずに目覚めておむつを着けて…。今日も恥ずかしい保育園が始まります
こし餡の越餡子(こしあんこ)と団子の御手洗団吾(みたらしだんご)の物語。
彼らはグルメな人に食べられる前、皿の上で会話を繰り広げる。
普段は聞こえない彼らの会話を今回位は特別に 『銘菓』 の称号を持つ私が代筆させて貰う。
私は餡子も団子も羊羹もタピオカもアイスもかき氷もモンブランも栗かの子もショートケーキもチョコケーキもチーズケーキも水羊羹も葛餅もわらび餅もプリンだって大好きだとも。
そんな私だからこそ、代筆を許可されたと今回は思
っておくとしよう。
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おもちゃの赤い車が大好きな男の子のものがたりです。
冬支度に遅れた言葉を操るカエルとヘビのお話です。
※この作品はカクヨム様にも掲載いたします。
改稿が入ります。ご容赦下さい。
森の片隅に小人族が暮らしていました。古くて大きな木のうろにあれこれと細工を施した立派なお城もありました。
お城に住むお姫さまはお年頃で、よその森にすむ小人族の王子さまたちから結婚を申し込まれることもありました。
けれども、お姫さまは結婚の申し込みを何度も断っていました。よその森へ行くなんてとんでもないと思うからです。
いいえ、森どころかお城を出ることだってできません。お部屋からはどうにか出ることができますが、あまり好きではありま
せん。
お姫さまは、外が怖かったのです。
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皆さんの地元に、大文字焼き。あるいはそれに準ずるような、炎をめぐる祭りはありますか?
地上だからこそ、細く伸び行く炎の姿。そこには神秘も数多いもの。
クリスマスツリーの上に飾るお星様を捕まえよう。そう思い立った少女はクレーターを作り始めた。
とある国の王子が各国の美しい姫に求婚。
それを知った各国の王様は激怒。
なぜ、王子は軽はずみとも取れる行動をしたのか?
王子の本命は、誰なのか?
胸鰭が無くなった僕はいつから普通から溢れてしまっただろうか。
まんまるお腹の町長さんは、食べることが大好き。
だけど町長さんは、生野菜が苦手です。
ある日町長さんは、こどもたちが野菜を食べないと報告を受けます。
そこで町長さんは、(いやいや)お野菜大好き大作戦をすることにしました。
ウェールは人形のヴァストクと一緒に雪まみれの森で父親の帰りを待ちます。冬の女王が立ち去らないと父親が帰ってこないため、寂しくつらいのですがなすすべもありません。
ウェールが寝たあと、ヴァストクは気になって外に出てみました。不幸が重なりそれどころでなくなってしまいました。
翌朝、ヴァストクがいないのに気づいたウェールは探しにでかけます。
わたしはバクのユメ。ご主人の悪夢を食べるのがお仕事です。夢も見せられます。
妖精は親に
人間は“残酷で傲慢で下劣なやつ”
だと、何度も教わります。
そのことから、最悪の悲劇を生んだ妖精と人間の物語。
冬の女王様が欲しがる宝物
それはとても珍しいものばかりで手に入りません
けれど、諦めなかった青年がいました
そんな彼の気持ちが届いた話です
人間を怖がらせることがなによりも大好きだった魔女がいました。
ところがある日、一人の少女の笑顔が魔女の心を大きく変化させるきっかけとなるのでした。
人間を怖がらせることを生きがいとしていた魔女が気づいたこととは。
ハッピーエンドです。
私がこれを軽視して苦労したから。
それと、
感想は貰っても返せないかもです。すみませぬ。
ある冬の夜、フランソワとミシェルの幼い姉妹が、王宮を抜け出しました。
先に旅立った母を追いかけ、目指すは『ジャーンの大魔法』が満ちると言う異国の地。
姉妹は無事にたどり着けるのでしょうか?
これは世界のどこかにあるおおきな家のちいさなもののおはなし
ちいさなものはどんな思いを胸に抱いているのかな?
おおきな家のちいさなもののおはなし、よければきいていってください
2014年クリスマスを記念して。サンタクロースのお話。
ある冬の日、妖精のココは雪がうっすらと積もった町へ遊びに行きます。そこで雪を降らせすぎてしまい……
その日の夕暮れ。あたしたちは、屋上から恐竜を見た。
かしこいきつねのコンキチは、人間が一番頭がいいと考える村人たちを困らせてしまおうと考えます。かしこいコンキチと心優しい猟師のせん太との心のふれ合いをお子様と一緒に読んでいただきたい作品です。
昔むかし、あるところに「うら」という名の男がいた。
うらは戦いに敗れたが、自分を殺した男とある約束を交わし、国の神様になった。
だが、うらはやがて祟り神となり、鬼となり、国を追われ、深い眠りについた。
それから幾星霜、目覚めたうらは、恨みをはらそうと、遠い故郷への道を探し始める。
しかし、故郷への旅路を続ける内に、うらの胸中に、遠い昔の記憶が蘇り――。
眠りに落ちるわずかな間に、月は祈るのです。無数の星たちのことを――
カエデ園という老人ホームに住むルリばあちゃんは、ある時テレビで『どきどきハナサカ娘』というアイドルを見たのをきっかけに若さへの憧れを抱く。
そんな時にまいたアサガオの花に、何と体を若返らせる不思議なチカラが宿っていた。
若返ったルリばあちゃんは葛藤を抱えながらも、憧れの『どきどきハナサカ娘』のオーディションに挑戦することを決める……。
光と影が限りなく近付くたそがれの店で、魔法を売る女店主。
心を癒すささやかな魔法を求め、無意識で訪れるお客たち。
オムニバス形式の掌編たちをお楽しみください。
幼女は生まれてはじめてお兄ちゃんと喧嘩をしてしまいました。でも異世界は待ってはくれませんでした。
年老いた人々が暮らす集落。そこにいる元騎士と住民の話
ある国に生まれたお姫さまはお城の中に地下室があるのを見つけました。そこには魔法の鏡があり、国で昔起こった悲劇について教えてくれました。
美しいお姫さまと美しいその継母が作ったそのお話を…
毒りんごをかじって死んだ○○のお話を-
赤鬼が泣いてから数百の時が流れそこで紡いだ青色の物語り
冬の女王は塔に閉じこもり、春の女王は行方不明。そして、秋の女王は夏の女王を疑っている。あまりの情けない状況に、堪忍袋の尾が切れた夏の女王は、冬の女王がいる塔を訪れるがーー。四人の女王を巡る友情の物語。
※参加表明が間に合わなかったので、 冬童話2017から設定のみお借りしています。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
しかしある時、冬の女王様がいつまでたっても塔から出てきてくれなくなってしまったのです。
このままではいつまでたっても冬が明けません。そうなれば、植物は育たず、それを食べる動物たちもやせ細り、じきに食料もそこを尽きてしまいます。
そこで事態を重
く見た王様はお触れを出しました。
『冬の女王様を塔の外に連れ出すことができたものには褒美を与える』
お触れを見た国の人たちは、こぞって冬の女王様を塔の外に連れ出そうとしました。何人も何人も、連日のように多くの人が塔まで向かいました。しかしどれだけお願いしても、冬の女王様は塔から出てくれません。
人々はたいそう困りました。このままでは飢え死にしてしまう。人々は思いました。早く冬の女王様に塔から出て行ってほしいと。
これは、いつもよりちょっとだけ長い冬のとあるお話。折りたたむ>>続きをよむ
1年前、妻を亡くした悟は野良猫だった大吉と一緒に住んでいる。
大吉は、悟やスズメと鬼ごっこをするのが大好きだった。
ある日、スズメと鬼ごっこしていた大吉は車にひかれてしまう。
殺し屋の家系に生まれた赤ずきん。彼女はまだ幼いが、腕は確かだった。そしてある日、赤ずきんはとあるお使いを頼まれる。
妖精の羽根を作る工場に、ポンが何かを連れて帰ってきてしまいました。
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。
日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。
でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。
山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われてしまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。
火の精です。
ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。
世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。
安芸語訳人魚姫。ツイッターに上げたものをまとめました。アンデルセンに全力土下座。
未来を予報するラジオを手に入れた、大富豪がいた。早速自分の未来を知ろうとするのだが……。
夢の中で手紙を届けてほしいと頼まれた守君。
ゆく先々で予想よりだいぶ違う動物? 達と出会いながら、ゴールを目指します。
昭和・ドライブ奇譚 三話の面白ばなし 続・小夜物語 第17話
大切なトモくんがお風邪をひいちゃったの。私、ビタミン探してくるね!
※知さま主催『ビタミンカラー祭』参加作品。可愛く読めるお話です。
オスカーワイルドのサロメと結び付けて書きました。
いいことばかり起きてくる。