小説家になろう 勝手にランキング
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アクションランキング 1~50位
俺の名は新蔵院蒼人(しんくらいん・そうど)。
今日から高校一年生。
そんな目で見るな。俺は中二病なんかじゃない。
白髪は生まれつき、眼帯は感染症、腕の包帯は本物のケガ。
なのに。
ぐぅっ……!
右目が疼く……奴らめ、なにもこんな時に……
元勇者の難聴系ヤレヤレ主人公、新蔵院蒼人。
ラノベ作家志望のラノベオタク、山本読。
異世界からの刺客も巻き込んで、ラノベが嫌いな彼とラノベが好きな彼女による、ラノベみたいな日常が始
まる。
※完結済
※一部ごとにクライマックスが訪れる中編の連作です。長期連載作品に追いつけない、疲れた方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
荒廃した大地の上で、富める楼都と貧しい租界のみ人類が生存を許されている世界。
荒野のど真ん中で行き倒れていたシキは、租界同士を結んでいる鋼殻キャリッジに拾われる。
イングレイヴ使いと呼ばれる異能力者の襲撃を切り抜け到着した東亜租界にて、シキは情報屋を名乗るリュシーカや記憶喪失の少女ツクモと出会う。
ツクモを保護したことに端を発する騒動はやがて、楼都すらも巻き込んだ前代未聞の大事件へと発展していく。
「チンピラ達に喧嘩を売ったのは、君
の方からだったと思うのだけど?」
「売ったのは俺だけど、向こうだって買ったんだからお相子だろ。しかも代金踏み倒されたようなもんだし」
これは一人の少年が、滅びを経た後の世界と拳一つで向かい合う物語である。
(「ノベルアップ+」でも投稿しています)
あちこちの公募に出していたものが一区切りついたので投稿します。
多分、半分くらいの人には全然刺さらないけど、波長が合った人には結構気に入ってもらえるのでないかと。
初日のみ2エピソード、以降は1日1エピソードのペースで、2024年7月中には完結します。折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の龍宮アギト(タツミヤアギト)は家族を亡くし途方に暮れていた。そんな時ある空間へと転移する。その世界には回復魔法と特殊な魔法があるだけ。自分は何故この世界に呼ばれたのか、その謎を探るため旅に出るアギト。共に行動するのはその謎のカギを握る女性。そしてこの女性にも秘密が……。
旅の行く手を阻む帝国と大王国。陰謀と策謀が張り巡らせた世界を、智謀と抜刀術で切り開く。
【全104話 完結】
精霊紋章、略して霊紋。
霊紋を持つ者は、超人と呼ぶに相応しい身体能力と異能を併せ持つ。
中原の覇者であるロザン皇国は東都イタミに、ある日ふらりと一人の少年が姿を現す。
カイエンと名乗るその野生児は、常識がなく、金の持ち合わせもなく、しかし霊紋を持っていた。
イタミに到着するなり巻き込まれた陰謀劇をはじめとして、カイエンの行く手には一騎当千の強者が次から次へと立ちふさがる。
果たしてカイエンは強敵との戦いに打ち
勝ち、ひと癖もふた癖もある仲間と共に『世界を見て回る』旅を貫くことができるのだろうか。
「目と耳と鼻と口しかない奴は、どうにも見分けがつき難くてなぁ」
「大抵の人間はそれだけあれば十分よ」
「いや、でも、牙も爪も角も尻尾も無いんだぜ」
「その要素に期待するのは金輪際諦めた方がいいわね」
これは、精霊を宿した野生児が巻き起こす、壮大(になるかもしれない)拳法ファンタジーである。
※注意
この小説は「転移・転生」「チート」「ハーレム」等の成分は含まれておらず、「剣と魔法」の世界でもないため中毒性は非常に低いと考えられますが、万一の場合に備えて、用法・用量を守って正しくお読みください。
(「ノベルアップ+」にも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ
おお聖女よ! しんでしまうとはなにごとだ!!
――― 「そんなこと言われても」とアイリスは心の中でクダをまく。
最初で最後の冒険は終わり、魔剣は『雷』の精霊を手に入れる話。
モヒカンで下品な薄ら笑いを浮かべて嫌がる婦女子に襲い掛かる気分の悪い典型的なザコ敵役。そんなヤツは当然演出のように颯爽と現れた勇者に脳天から股にかけて真っ二つにされ、情けなくかつコミカルに呆気なく殺されてしまう。
見てしまったアニメのワンシーンが『自分の未来』だと知ってしまった少年は食い入るように全24話のアニメを『神様』から見せてもらい、そして誓うのだった。
『勇者に穢れを、伝説をなきものに!!』偶然更生してしまった『ザコ敵』の世界に
対する逆襲が始まる。
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冴えない家庭の【メイド】として諦めていたフェイトだが、レベルアップのスピードが遅いと感じていた。しかし、突然のモンスター襲撃で別の道を発見したことから、すべてが変わってしまう。
もし、彼女がこの世界の汚物を掃除するために、もっと直接的なアプローチを取ったらどうだろう?
この作品は、「royalroad.com」にも掲載されています。
1人の少年は願った・・・・
起きると、自分のからだが変化した。
少年は夢はスタートラインに立った・・・
さあ、夢を叶えよう・・・
今回で2作目になります。
更新については
現在主筆中の作品
気付いたら異世界にいました(なお、TSしている模様)
を優先的に主筆するため、遅れる恐れがあります。
こちらの作品の方が反響が良ければ最優先にしますが(ボソッ
感想、ご意見は心よりお待ちしております。
これからも宜しくお願いします
。( _ _)折りたたむ>>続きをよむ
右手に紋章のように見えなくない痣がある以外はこれと言って特徴の無い男『天城 春斗』。
彼は朝起きると自室ではなく異世界に転移していた。
見知らぬ世界で姉だと自称する一人の女性との出会いをキッカケに彼の物語は動き出す。
自称姉や仲間と世界を巡る冒険ハイファンタジーここに開幕!
※第1章は世界観把握まで、本編は第2章から
誤字脱字やおかしい所ありましたらご指摘ください。
※毎週2回更新できるようにがんばります。
黄泉帰りの井戸を不当に利用する者を捕らえる依頼を受けたあんじーが依頼者と共に冥界に下り閻魔大王と対面。見つけた犯人と激しい式神合戦を繰り広げる。東山珍皇寺に由来する怪奇譚
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
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□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在し
ていた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
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このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
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ある日左目の視力を失った青年ケイ。突然の不幸に絶望する彼だったが、これはこの世界に起こる大いなる変革の始まりに過ぎなかった…。
人間と吸血鬼が相争う世界。そこには慈悲も慈愛も存在せず絶望と死が横たわっていた。血と硝煙が燻る終わらない闘争の果てに生きる者たちは何を望むのかーーーー
彩月(さつき)高校の3年生、炭野 勝丸(すみの かつまる)はある日の夜、剣から霧を出す殺人犯に遭遇し絶体絶命のピンチに陥る。
その時「己の心の剣を引き抜け。勝利は剣にあり。」と声が聞こえ、勝丸は火炎を纏う剣、属性剣を生み出す。
そこから勝丸の熾烈な争いが幕を開ける。
3つの大陸を食べ、挙げ句の果てに星まで食べようとした世界蛇ヨルムンガンド。
理由はただお腹が減ったから。
「我は腹が減ったから喰ってただけじゃ!」
生きるため?になんでも食べる世界蛇の物語開幕
難攻不落の要塞。
絶対に攻略不可能と呼ばれた要塞に挑むのは、魔導士としては落ちこぼれのヴァン。
全てはたった一人の惚れた女のため。
自分の命を捨てることになったとしても、女のために幾多の敵と戦うことを選択した。
――ポケットに薄い布きれを潜ませながら。
『世界の終末』と『女の子のパンツ』を天秤にかけて戦う新世界の学園ファンタジー。
不幸と不運と不遇が重なった悲惨な生活の果てに、尋常ではない格闘能力を身につけた薮上荊斗(やぶがみけいと)。しかし、裏稼業に奔走する日々を送っていた荊斗は、誰かに使われる立場のまま年老いて病に倒れてしまう。
死の間際、主役になるのを諦めたモブキャラ人生を心の底から後悔した荊斗は、薄れゆく意識の中で「やり直し」を強く願う。そして気が付けば、半世紀前に通っていた高校の教室――90年代の前半へと戻っていた。
この世界が現実かどうか疑いながらも、
荊斗は未来知識と戦闘技能を駆使し、自分や家族や友人の人生を狂わせる理不尽を粉砕していく……
※この小説はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ
目まぐるしく変化する自然環境により、突如として現れた"NAMELESS(ネームレス)"と呼ばれる謎の生命体。
その力は、日本の首都東京を、壊滅的に襲撃するほどであった。
そんな"NAMELESS"を倒す為に、特殊兵器"箱装(ボックス・アーマー)"が開発され、それを用いて戦う組織"BOX・FORCE(ボックス・フォース)"が作られた。
"BOX・F
ORCE"に所属する主人公:樫間 紘紀(かしま ひろき)は、第1部隊"リコリス"を率いる隊長として、日々"NAMELESS"討伐の任務を行なっていた。
そんなある日、"BOX・FORCE"の総本部長:楢迫 祠(ならさこ ほこら)の命により、"BOX・FORCE"各部隊との共同訓練を行うことになった第1部隊"リコリス"一行。
個性豊かな各部隊メンバーとの日々を過ごしながら、"NAMELESS"を撃退し、強さを増していく一行。
しかし、そんな"BOX・FORCE"の前に、"NAMELESS"の恐ろしい魔の力が立ち塞がる…。折りたたむ>>続きをよむ
捕まったメルティナを助けに来たのは、かつて最凶極悪の冒険者として名を馳せた『血霧(ブラッドヘイズ)』だった。
そして神殿で過ごす裡に彼女は自身を巡る異教徒との争いに巻き込まれていく。
「大丈夫。君は、僕が護るよ」
これは、何も守れなかった少年と行き場を無くした乙女が手を取り合う血に塗れた優しい物語。
日本によく似ていて、けれど日本とは異なる場所。
『四十八』都道府県が一つ、戦場県は日本でも異端の場所として有名だ。
理由は簡単。
平和な日本に属しておきながら、戦場県では殴り合いの『強さ』が最も重視されるからだ。
そんな場所に転校した高校生、日野玲人は今日も拳を振るって呟く。
「ここ本当に日本だよね?」
身元も出自も全く不明な少年「ソラ」が迫りくる困難に打ちのめされながらも、自分のルーツを探すため、そして運命の出会いを果たした少女「メア」を故郷に送り届けるために奮闘する。その裏で蠢く謎の男たちの目的とは。ソラはなぜ生まれたのか。彼らの思惑が交差するとき世界の謎が明かされる。
ゴリゴリ初投稿の異能力バトルものです。ない頭フル回転して書いてます。
拙い文章マシマシ誤字マシマシですが、よろしければ見てやってください。
泣いて喜びます。
え
?異能バトルの香りがしない?ちょっとだけ待つんぢゃ
え?ハードル上げすぎだろって?く、くぐるようなことはし、しませんよ!?
毎日投稿でありたい
シリアス多め
ハッピーエンド予定折りたたむ>>続きをよむ
ガラクタの寄せ集めのような鉄の怪物にホワイトハウスが襲撃された。
この攻撃を皮切りに、次々に世界中の首都が攻撃され始め、ついにその魔の手は日本にも伸びた。
鉄の怪物に人間の武器は通用しない、対抗できるのは超能力を与えられた少年たちだけだった……
オリジナル
後から設定で、
前作の続編
大体 14年後が舞台。
前作 主人公も登場
裏の主人公的ポジション。
主人公ノル.は、世界一危険な魔法学校に入学した。そこで彼は命がけの学校生活を送ることになる。生徒同士の戦いや授業での負傷は日常茶飯事死人が出るのは当たり前、そんなイカれた学校だ主人公はここでたくさんの出会いがあり成長していく物語である。
もしシンデレラがツンデレ飯好きキャラだったら?
もし赤ずきんがむきむきマッチョだったら?
これはそんな原作からは程遠い“もしも”のお話。
※原作?あぁ、いい奴だったよ…
※キャラ崩壊注意
※深く考えたら負け
※出来次第投稿
水の能力を持って生まれてきたイオは「海の頂点に立つものは世界を支配出来る」と言われているこの世界では危険だとみなされ、わずか6歳で最も罪が重い者が入る牢獄の最下層にいれられてしまった。
イオは9年間もの間閉じ込められ孤独にも慣れてしまった頃だった、2人の男がイオと同じ最下層に入ってきたのだ
3人は次第に仲良くなっていきました
そしていつもと変わらない日々の中で「3人で冒険したい」という思いが募っていき、脱獄を決意するのだった…
生徒だけでなく講師も序列化されるセグロカ魔導学院。
その学院で三年間、自らの研究に没頭していたシエル・アルトリオ。
専属生徒も出来ず、序列最下層の彼に遂に学院長から解雇の警告をされる。
ある想いを胸に秘め、三年ぶりに講師としてシエルは動き始めるーー
異能力部隊育成機関学校それは512人の生徒の内たった一人しか卒業できないエリート校。しかし、卒業できぬ者の運命は死である過酷な学校であった。落ちこぼれクラス〈スペア〉に属す麻美幹人は卒業生を決める戦闘の中、殺される事を免れるべく校舎内を逃げ回っていた。しかし、やがて追い詰められてしまう。その時、幹人は彼女に助けられた。その出会いが彼の運命を変えて行く。たとえ、どんな結末になるとしても。
ニートの青年、新村隼人は、ひょんな事から異世界に転移してしまう。異世界転移もののお約束であるチートスキルを期待して、ワクワクしながら自分の職業を確認すると、なんと、職業はニートだった。
知力、武力、共に凡人程度……と、思いきや
「え、このニートのスキル強くね。」
これは、現実から逃げ出したニートの、非現実に描かれる、成り上がりの物語。
少年は世界を変革する力に目覚め世界をどう変えていくのか?
以前載せたお話を、修正、改行等おこなっての再掲載です。
こてつ物語の、土間が、まだ少年だった頃のお話。
両親を失い、家出をした聡次郎は組長の妹、富士子を頼って華風組の門をたたく。聡次郎には刀使いとしての天才的な才能と、我を忘れてしまうと言う大きな欠点があった。心配したハルと組長が聡次郎から刀を取り上げた為、聡次郎は反発。しかし、ハルが身を呈して富士子と聡次郎を守る姿に、聡次郎は冷静になり、愛する者を守る手段を手に入れたいとハルに懇願する
。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙戦争から二十年経った日本。
自身の強さを証明する為に道場破りを始めた青年が最初に挑んだ道場には、宇宙大戦を生きぬいた非人道的戦力を有する男が居た。
ダイナミズムとトンデモ要素に溢れる…というか、もうそれしかない作品。
架空の現代、自由歴237年。
クラース自由合衆国連邦の海兵隊狙撃手である「ニコラス・ウェッブ」はとある任務がきっかけで、『偽善者』の蔑称をつけられ、負傷を理由に除隊という形で軍を追放されてしまう。
行く当てもなく国内を放浪していたニコラスは、ひょんなことからミステリアスな美少女「ヘルハウンド」に拾われ、彼女が営む代行屋『ブラックドッグ』の助手をすることに。
気まぐれな相棒に振り回されつつ、ニコラスは建国以来最悪と謂われた《ミシガワ州特
別経済自治区(通称:特区)》で、癖しかない厄介な依頼人を相手に、数々の依頼をこなしていく。
そんなニコラスには、とある目的があって――?
無愛想アラサー狙撃手×小悪魔系美少女の凸凹コンビ爆誕!
ハリウッド系本格ガンアクション!
自責と後悔の果て、なぜ狙撃手は英雄たらんとしたのか。
偽善者×悪党の最凶コンビの活躍をご覧あれ!
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時は2354年。世は魔力を扱えるものは脅威ということもあり魔道力規制法という非人道的な法律がが施行され数十年経ち、着実に魔法使いの数は減らしていた。
表向きは国民から危険な魔法使いから守る趣旨を謳っていたが、裏では政府に攻撃を仕掛ける可能性があるものを片っ端から排除していた。
魔法使いを拷問・殺害は当たり前。終いには、魔法使いを守るために立ちはだかった一般国民にでさえも暴力・殺害を行っていた。
しかし、例外もいた。
子供を守る
ために賄賂を渡したり、政府に子供を売ったり。そういった行動をするものは殺されることはなく、政府の兵や役人として働いている。
この法律によって親しい人を亡くした者たちが謝罪・賠償を求めて声を上げていたが、その声さえ、政府に捻り潰され、届くことは無かった。
痺れを切らした一部が暴徒化し、帝都を中心に反乱が起こり始めた。
もちろん、政府も黙って見ている訳もなく、数にものを言わし、鎮圧してきた。
反乱を起こした魔法使いはみな行方知らず。
そんな中、最後まで生き残っている勢力がある。
その名もスノードロップ。折りたたむ>>続きをよむ
越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
文学
アクション
ガラクはある日突然、自分が殺し屋と軍人の娘であることを知る。そして自らの身体にも、戦いのサラブレッドとしての血が流れていた。両親の師匠にして親代わりでもあるレックスの紹介で、民間軍事会社ガルーサ社で軍人としての第一歩を踏み出す。そこで待っていたのは、死んだと言われていた母ゼツだった。最新鋭の戦闘機でやってきた母に連れられて、中東のアルバラ共和国パルミラ基地を目指す。基地を目前にしてパルミラの手練れに囲まれるが、父ラルフと仲間の機転で切り
抜けることができた。懐の深い司令官クリスは、ゼツとガラク、ラルフに給油を許した。山岳基地パルミラに降り立ったガラクとゼツ。突然襲ってきたスパイ狩りを退けた後、彼女たちを待ち受けていたのは頼りになる、あの老人だった。折りたたむ>>続きをよむ
「――殺し屋辞めます、飽きたので」
殺し屋を生業としてきた少女、明。ある日突然、彼女は仕事の引退を宣言する。しかしながら、闇の世界から抜け出すのは一筋縄ではいかない。殺しこそが天職だと宣う相棒、氷雨を巻き込んだ、大退職劇(リタイア)が今はじまる。
この世には科学で説明できない何かがある。
観測できないそれは幽霊とも、レイスとも、ゴーストとも呼べる超常だ。
そんな不可視の超常現象から人々を守る機関ゴースト・ハンターズに所属する桜坂京都は、過去に巻き込まれた赤い地獄という霊災を探していた。
そんな中現れたのは、同じく地獄に巻き込まれた少女。
偶然の出会いから始まるゴースト×ラブ×バトルな物語。
社会が発展していき、その中で魔法と呼ばれるものが出現した。
そして中でも、名門 光神学校に入学した主人公 桐崎一磨を中心に、様々な出来事に巻き込まれてゆくアクションファンタジー
時は2XXX年ー東京
大学生の鈴木剣はトラックに轢かれて死んでしまう。
そして、「攻撃力アップ超」という謎能力を持って異世界へ転生するー
そして巻き起こる無自覚チート!「たかが攻撃力アップだし…別に強くないよね!」ー「めちゃくちゃ強えよ!」
ここに最強の戦士現る!?無自覚のうちに無双していく異世界ファンタジー!
毎週日曜日連載!是非よろしくお願いします!
極東の島国、大和。この地にははるか昔より、妖魔なる人を害する化外が存在していた。そして妖魔に対抗する術を持つ者を退魔士という。
かつての人の世の安寧の日々。それはある日に起こった百鬼夜行を機に、再び崩れ始めていた。
退魔家系の一つ、刀堂家。そこに末端として属する無銘の青年が一人、退魔士となり跳梁跋扈の魑魅魍魎との戦いへと身を投じていく。
私立龍驤高校に通う主人公が様々な怪異と戦っていく物語です。ギャグ要素も多いので、かんぜんしりあすなはなしだtぉ思って読むと期待外れだと感じるかもしれないのでご注意ください。さらに、メタ要素やパロディーも多いので、苦手な方は我慢して読むか、ブラウザバックを推奨します。
とある事情を抱えていた私、「黎明 月瀬」は親友の「大西 宙」にとあるリアル脱出ゲームを紹介される。どうやら、主催者は超能力で、様々な困難を乗り越えてゲームをクリアすると何でも1つ願いを叶えてくれるらしい。そこで、藁にもすがる思いで参加してみると…
異能力。それは、超能力とも言われる科学では証明できない魔法のような能力。これは、そんな異能力を使った犯罪に挑む人たちの物語。
アルト・アイドクレースは孤児院で暮らすごくごく普通の、品行方正を絵に描いたような少年だった。
厳しくも優しい院長夫妻、血の繋がりはなくとも『家族』として愛すべき大切な弟妹たち。
そんな彼に、ローゼンギリア国王族にしか出現しないはずの【光属性】の魔術の素質があるという事実に生活は一変する。
失われていく日常、壊れていく時間、もう二度と戻ることはできないつかの間の幸せにあふれた過去。
これは、たくさんのものを失い、同時に様々な経験
得て、そうして幸せな結末を手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ
全く別の世界から人間界へとやってきたウィレムとジーナ。二人がたどり着いたのは、自然あふれる美しい小島だった。しかし、そこには大いなる秘密が隠されていて……?
"小姓"チャールズ・ブレイクはポーカーでの負けを返すべく一計を案じる。資産家カーレル氏の娘、マリーを誘拐したのだ。身代金は借金を優に返せる500万スイスフラン。成し遂げなければ命はない。
果たしてカーレル氏は要求を呑んだ。あとは無事取引を終えるだけだ。
だがその時、アジトに招かれざる客がやってくる。真っ赤なジャケット。小柄な背丈に長い黒髪。そして、ハーフシルバーの二挺拳銃。
そう、彼女が、ハンターがやって来たのだ。
最弱な美少女夜桜凛堂は、ある日ひょんな事から、超強い異能を手に入れて⁉︎
最弱が最強を目指す、下剋上系異世界アクション‼︎
一般JKの白厩掬(しろまやきく)はある日、雰囲気ありすぎな図書室で一人の女性司書とハーフっぽい少年に出会う。なんと彼女たちは霊力で悪霊を追い払う「祓い屋」だった!
さらに、掬の両親は生前、かなり実力のある祓い屋だと知り!?
「霊召術、遊遊浮藍。」
選ばれし少女:掬の未来は祓い屋か、それとも!?
あの世とこの世を繋ぐ図書室で、生を受けた意味を知る―。
急展開満載の、霊界ファンタジー!
天界に住む見習い天使あま。
だがあまは翔べないし、戦えない天使だった!
しかも天界から堕天してしまう・・・
一人前の天使を目指すあまのお話。
この作品は、なろうでしか公開していません。