小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
アクションランキング 1~50位
俺の名は新蔵院蒼人(しんくらいん・そうど)。
今日から高校一年生。
そんな目で見るな。俺は中二病なんかじゃない。
白髪は生まれつき、眼帯は感染症、腕の包帯は本物のケガ。
なのに。
ぐぅっ……!
右目が疼く……奴らめ、なにもこんな時に……
元勇者の難聴系ヤレヤレ主人公、新蔵院蒼人。
ラノベ作家志望のラノベオタク、山本読。
異世界からの刺客も巻き込んで、ラノベが嫌いな彼とラノベが好きな彼女による、ラノベみたいな日常が始
まる。
※完結済
※一部ごとにクライマックスが訪れる中編の連作です。長期連載作品に追いつけない、疲れた方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
荒廃した大地の上で、富める楼都と貧しい租界のみ人類が生存を許されている世界。
荒野のど真ん中で行き倒れていたシキは、租界同士を結んでいる鋼殻キャリッジに拾われる。
イングレイヴ使いと呼ばれる異能力者の襲撃を切り抜け到着した東亜租界にて、シキは情報屋を名乗るリュシーカや記憶喪失の少女ツクモと出会う。
ツクモを保護したことに端を発する騒動はやがて、楼都すらも巻き込んだ前代未聞の大事件へと発展していく。
「チンピラ達に喧嘩を売ったのは、君
の方からだったと思うのだけど?」
「売ったのは俺だけど、向こうだって買ったんだからお相子だろ。しかも代金踏み倒されたようなもんだし」
これは一人の少年が、滅びを経た後の世界と拳一つで向かい合う物語である。
(「ノベルアップ+」でも投稿しています)
あちこちの公募に出していたものが一区切りついたので投稿します。
多分、半分くらいの人には全然刺さらないけど、波長が合った人には結構気に入ってもらえるのでないかと。
初日のみ2エピソード、以降は1日1エピソードのペースで、2024年7月中には完結します。折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の龍宮アギト(タツミヤアギト)は家族を亡くし途方に暮れていた。そんな時ある空間へと転移する。その世界には回復魔法と特殊な魔法があるだけ。自分は何故この世界に呼ばれたのか、その謎を探るため旅に出るアギト。共に行動するのはその謎のカギを握る女性。そしてこの女性にも秘密が……。
旅の行く手を阻む帝国と大王国。陰謀と策謀が張り巡らせた世界を、智謀と抜刀術で切り開く。
【全104話 完結】
精霊紋章、略して霊紋。
霊紋を持つ者は、超人と呼ぶに相応しい身体能力と異能を併せ持つ。
中原の覇者であるロザン皇国は東都イタミに、ある日ふらりと一人の少年が姿を現す。
カイエンと名乗るその野生児は、常識がなく、金の持ち合わせもなく、しかし霊紋を持っていた。
イタミに到着するなり巻き込まれた陰謀劇をはじめとして、カイエンの行く手には一騎当千の強者が次から次へと立ちふさがる。
果たしてカイエンは強敵との戦いに打ち
勝ち、ひと癖もふた癖もある仲間と共に『世界を見て回る』旅を貫くことができるのだろうか。
「目と耳と鼻と口しかない奴は、どうにも見分けがつき難くてなぁ」
「大抵の人間はそれだけあれば十分よ」
「いや、でも、牙も爪も角も尻尾も無いんだぜ」
「その要素に期待するのは金輪際諦めた方がいいわね」
これは、精霊を宿した野生児が巻き起こす、壮大(になるかもしれない)拳法ファンタジーである。
※注意
この小説は「転移・転生」「チート」「ハーレム」等の成分は含まれておらず、「剣と魔法」の世界でもないため中毒性は非常に低いと考えられますが、万一の場合に備えて、用法・用量を守って正しくお読みください。
(「ノベルアップ+」にも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ
とある世界のとある男鵜飼ケイトはMP以外のステータスが1で周りからバカにされていた。しかし、実は鵜飼ケイトの持つ魔法書のおかげで最強!?そんな異世界ファンタジー
掛け合い台詞・式神遣いと式神(アドリブ無し)
使用する場合は、作者名とサイト名を明記して下さい
主人公の御神 琉(ミカミ リュウ)の本家にあたる岸家(キシケ)が存在する粟野町(アワノチョウ)そこは水脈と潮の流れの関係で、多くの霊たちが流れ着き、交わり人に危害を加える妖や怨霊へと成る地。千年前から岸家とその分家たちは協力してそれらを浄化し、獄卒へ受け渡す役目を担ってきた。
悲劇の始まりは、蒸し暑い初夏のこと。
小学五年生だった琉の不注意から、従兄弟の優樹(ユウキ)は両足を双子の兄の新(シン)が肉体を屍に持って行かれ、魂だけの存在にな
ってしまう。
そして中学生になる琉は、従兄弟達と共同生活を送り、兄の体を探す戦いの日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
かつてフリーランスの諜報員として活躍した女、ルビー・チューズデイ。彼女が最後の任務を遂げてからすでに二十年が経過し、戦場の様相は大きく変わり始めていた。有機無人機〈ドローン〉と、それを擁する軍事企業の台頭。軍産複合体の肥大化。そして核資源を巡る冷戦が水面下で起き始めていた……。
時代に取り残されたかつての女殺し屋、ルビー・チューズデイ。齢五十を過ぎた彼女は、運び屋として世界各地を転々としながら、ときおりの“副業”で生計を立てていた。そん
なあるとき、彼女のもとにかつての戦友の娘を名乗る女性、マーガレット・ライダーから依頼が舞い込んできた。その依頼とは、“ある少年”の護衛。そしてチューズデイの遺伝子(ミーム)を受け継ぐ少女――すなわち《自分の娘》を殺害することだった……。
老いぼれた女殺し屋は、人生最期の仕事に取り掛かる。
女スパイの活躍を描くルビー・チューズデイシリーズ、外伝。
(カクヨムと同時連載)折りたたむ>>続きをよむ
人類の目の前に突如として現れた二つの選択肢が表示されたモニター。
初めはくだらない選択ばかりだったが、最後に記された選択は神からのギフトだった。
ギフトを駆使し、異界から来た化け物との日常を取り戻すための戦いが始まる。
しかし、本当に敵は化け物だけなのだろうか
夜遅くにあるマフィアから電話を受けたコウとレイは、組織の裏切り者を探せという依頼を受ける。
その裏切り者は裏社会でも名の通った、”首狩り”の異名を持つ一流の始末屋だった。
マフィアの煮え切らない態度、そして長年その組織を支えてきた男の突然の裏切りという話に疑問を感じつつも、二人は依頼を承諾する。
だが調査を続けていくうちに、その裏切り者にはある別の目的があることに気付く。
※この作品はシリーズ作品の短編となっております。
※AIで作成
した挿絵を使用しております。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ
※書籍化が決定いたしました! 詳細は追ってご報告させていただきます!※
日ノ本一の剣士とすら謳われし男は、自らの臨終の際に頭の内に聞こえてきた謎の声に導かれ、生きる力を失ったとある少年エルフの肉体を手に入れてしまう。
肉体を貰い受けた少年エルフ、ハークの名を受け継ぎ異世界にて第二の生を得た彼であったが、その世界は『レベル』『ステータス』そして『SKILL』が存在し、壁となって立ちはだかる。
彼はそれらを虎型の魔獣、虎丸という相棒ととも
に一つ一つ乗り越えていく。
第一幕:古都ソーディアン編
第二幕:学園編
第三幕:辺境領ワレンシュタイン編 ← 今ココ!
第四幕:モーデル王国編
第五幕:帝国編
※連載が長編に及びましたため、200回目に主要人物紹介、並びに201回目に用語解説集を載せております。
主要人物紹介https://kakuyomu.jp/works/1177354054892485914/episodes/1177354054897344203
用語解説集https://kakuyomu.jp/works/1177354054892485914/episodes/1177354054897421367
※第5回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門特別賞を受賞! 読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、ご評価いただいた皆様、本当にありがとうございます!
※カクヨムでも投稿始めました!折りたたむ>>続きをよむ
腹が減ってるんだ。
ならば満たしましょう。
何も掴むことのできない因果を押し付けられた少年が運命に抗って手にした奇跡。
世界のコトワリを読み解くに至った血の通わない知性体は奇跡という名の矛盾と邂逅し、初めての選択をする。
すべての因果が行き着く果ての世界にて、少年は知性体に導かれ、叶わなかった欲望を満たす。
『相手はホーンドラビット。鋭くとがった角には注意して。』
「で、うまいのか?」
『あら、私を食べログ代わりに扱うなんていい度
胸ね、エヌ?』
「……行こう、アライメント。指示を頼んだ」
『あらあら、慌てちゃって。お可愛いこと』
荒涼とした大地。
文明崩壊の果て、一度は人類滅亡の危機に瀕したこの世界。
いまだ反撃の狼煙もあげられず、異形のモンスターに蹂躙される人類の生存圏。
うち、一つの片隅にあるゴミ捨て場から、少年エヌと知性体アライメントの世界を壊す物語が始まる。
※作中にこのような台詞は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ
自身のことを全く思い出せない青年。彼が分かったことは3つだけ。
自分の名前、なにかやらなければならないという使命感。
そして、武器が持てないと言うこと。
そんな彼が一人の少年の危機を救ったことからこの物語は始まる。
デスティーノ・ジラソーレ。
「クリーンな社会」を目指すべく、死刑制度が廃止された現代の日本。
世間の流れに甘えた犯罪者たちと、事実上お役ごめんとなった警察組織。
いつでもどこでも、犯罪は起こる。
主人公・日楽陽(あきらはる)は、とある楽器店に勤める"普通"の23歳・・・・・・のはずだった。
そう、マフィアの世界に巻き込まれるまでは。
目には目を。歯には歯を。悪には悪を。
どうしようもねぇクズには俺たちクズが制
裁を!
反社×一般人が織りなす、勧善懲悪エンタメサスペンス
拳銃? ナイフ⁇ そんなのいらない! 私はトランペットで生き残るーー!折りたたむ>>続きをよむ
いつも和服で過ごしている玉島玲と、活発な水野さくらは、親外に性格が合わないと感じていた。その2人が、同じ男性を好きになったことから、二人の対立はさらにエスカレートする。
この作品はNolaノベルでも連載されている作品です。
また、この作品は過去に連載していた「東京龍異伝」のリブート作品です。
12月は毎日更新。
1月から週1更新予定です。
美貌の乙女、くノ一の茜は、忍びの里から抜けて、街道の化け物退治をして路銀を稼きで生きる、一匹狼となってすでに長い時間が経っていた。彼女は優れた知性、セクシーなその肢体、並外れた運動能力を武器にして、さまざまな妖怪を退治して歩いている。そこに忍び寄るは、くノ一の杏奈。仲間となったのは小猿の三平であった。そこに若き剣客、辻井栄之助が茜に大きな騒動を持ち込む。茜はゆくゆくは江戸に向かう。
(一話毎の読み切りが基本です。時間がある時に、一話単位
で連載してゆきます。スローペースです。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ
来由良遊は来由良亭という小さい昔ながらの飲食店を営んでいた。そんな遊には来由良陣という高校生の弟がいる。ある時、陣はある人物を家に連れてきた。それも何らかの術を使い、アルケミストという謎組織の幹部だ。
遊は弟の陣が何かの事件に巻き込まれていると察して弟を助けるためにアルケミストという組織に関わっていくことになる。しかし実際のところ、遊はラスボス級の実力とコネクションを有していた___
東京の駅で自殺に失敗したジョージ・セリザワは、半妖として、地獄の支配者である大妖怪バアルのホストとして生き返った。
バアルから与えられた使命は、地球に進出してきた悪魔を追跡し、破壊することであった。
学生生活を送りながら、悪魔とその宿主を退治することで、彼は普通の生活を維持できるのか?
そして、その運命の重荷に耐えられなくなるのだろうか?
***
この作品は他のサイトにも掲載されています。
悪魔を滅する剣を持つ少年、悪魔の力で悪魔を滅することは出来ないただ一つ完全に悪魔を滅することは出来る刃………悪滅の刃
特別なことがしたい?
ならこの銃をあげる。
悪いやつを殺してくるといい。
きっと英雄になれる。
ああ、もちろんヒロインも必要だね。
神を自称する少年にそそのかされて、男は拳銃を受け取る。
向かう先は、悪しきもののさまよう廃ビル。
与えられた銀の弾丸は、いともたやすく血の魔物を打ち払う。
男は奥へ奥へと突き進み、やがて巨大な繭へと到達する。
さあ、ヒロインのご登場だ。
地球から転生させられ、その転生先からも転生させられムージャスへと降り立った天宮真は、リアン学校に入学した。
高校2年生になり、夏休みを満喫しようと考えていた真の目の前に突如現れたのは空間の歪み。それと同時に、死なない限り接触はしないと約束をしていた真を転生させた張本人:テトラ・ガデスに強制召喚されてしまう。
「それ以上質問したらあなたの魂をその体から引き抜いて私の部下に主導権を預けるわよ」
かなり焦っている様子のテトラは、真の質問には一
切答えず、”地球”に強制召喚してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ
赤い月の夜にイビツに襲われた少女の前に現れたのは、創面の青年だった。
青年は少女の窮地に甲冑を呼び寄せ一つとなって、そして――鬼は現れた。
これは一度バッドエンドを迎えた者たちの物語。
愛する人を失った主人公。
仲間の裏切りによって体を六つに切り分けられた魔王。
師匠を意図せず殺してしまった蜘蛛の少女。
親友を一挙に無くした侍。
強姦を苦に自殺した少女。
彼らのバッドエンドはゲームじみた異世界で交錯し、やがて世界に反旗を翻す。
異色のヤンデレ×ゲーム異世界ファンタジー。
見知らぬ部屋で目覚めた少年。彼はその世界の人間がもつ力、コマンドを使い記憶を少しずつとりもどす。
ハリマと出会い世界のことを知っていくショウは翌朝けたたましい音共に現れたモンスターを倒すべく、ハリマの警告を無視し鉄騎馬にまたがり走り出す。一度に一つしか使えないはずのコマンドを複数使い恐怖を超えて人を守るために。
22世紀
栄華を極めた人類の歴史に終止符が打たれた。
宇宙から地球へと降り注いだ彗星は大地を切り裂き、海を蒸発させた。彗星衝突後、地球は死の星と成り果て、生き残った人類は地上を捨て、地下深くに都市を建設した。
しかし、この彗星は破壊の他に二つものを人類へともたらしていた。
一つはウイルスである。
『サタン』と名付けられた新型ウイルスは120に達していた人類の寿命を60まで引き下げた。
そして、もう一つは『齢力』と呼ばれる自らの寿命を引き
換えに発現する魔法のような力。
力を手にした人間達はその力で世界を再編成した。
世界は7つの大国と数千の小国へと分かれていった。
そして24世紀
齢力による支配が完成し、人類が地下へと潜り既に100年以上が経過していた。
しかし、全世界で次々に反体制的な革命が勃発。100年続いた均衡を崩し始めていた。
同時に強力な齢力を持ち革命軍とともに戦う戦士も現れた。彼等の齢力は世界を支配する『王』をも超え、更なる世界の書き換えを行おうとしていた。
人々は彼等を『千齢騎士』と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ
アディル=キノエはキノエ流を継いだ事を機に家を出ることになった。キノエ家では当主となった者は家を出てキノエ流のさらなる発展の為に旅をする事になっているのだ。
アディルが旅に出て数日後、何者かに追われる侯爵令嬢のヴェルティオーネ、その護衛であるシュレイ、侍女兼護衛のアンジェリナを助け、行動を共にする事になった。
アディル達一行は、冒険者エリス、魔族の皇女エスティル、竜族の公爵令嬢アリスと出会い「アマテラス」というチームを結成した
。
訳ありの美少女達に助太刀していくうちにアディル達は世界に迫る脅威と対峙していくことになるであった。
* * *
この作品は自作である「異世界の兵法を継ぐ少年」を修正したものです。
登場人物はそのままにストーリーを大幅に変更したものになっています。修正前と違い主人公の実力が大幅に上方修正されていますので“無双モノ”としての特徴が色濃く出ているとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ
願い、夢、欲望の全てを叶える義務が優勝者に与えられる(グランドバトル)、正面衝突、裏工作なんでもありの総力戦、世界がひっくり返るほどの大激突。
ある日突然天使ルナにより天告を受けた主人公
天使 大地(アマツカ ダイチ)。彼が受けた天告は天使となり堕天使を滅ぼすことである。
天使になるための特訓を受けるも天使をやめたいと思ったダイチ。めんどくさくなってしまったダイチは天使として使命を果たすか堕天使と成り果て神を殺すかの2択に自問自答しながらも戦うダイチ。彼が選ぶ選択とは!?
…月夜を駆け巡り、呪宝を集める女怪盗レディ・ピンクジュエル、それを追い駆ける女警官アクアマリンの正体は、双子の兄弟の鳳千歳と鳳青葉だった。
二人は対立を演じて、同じ目的を持って行動していた。
…それは、失踪した両親を見つける為。
両親を追い、手掛かりを探す二人の前に様々な人物が現れる。怪盗に手を焼く厄神警部、警察に突如現れた謎の子連れ刑事、事件現場に現れる中学生探偵の藤並涼平、呪宝を本来の持ち主から奪った傲慢な富豪や冷酷な紳士達。
ま
た、ライバルの怪盗達も呪宝を狙う。宝の為なら犠牲を惜しまない女怪盗グラマラスキャット、突如として現れた怪盗、プリンス・トパーズ。
また、千歳と青葉の周囲に居る個性豊かなクラスメート達によって、物語は展開していく。人々は、それぞれ暗い過去を抱いて生きている。
少女は旅をする、暗い過去と秘密を背負って。
少年は悩む、愛情と憎悪の狭間で。
年頃の少年少女達は恋もする。そして、大人になりきれない自分を悔い、考え始める。
怪盗少女と女警官少年の、甘く、苦く、時々しょっぱい物語。二人を取り巻く環境は暖かく、切なく、時に物悲しい。
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魔王を倒した勇者パーティだったが、最後の悪あがきで魔界の門を開かれてしまう。
このままでは第二、第三の魔王が襲ってくる。パーティ最強の賢者ハワードは仲間を守るため、一人魔界に渡ってゲートの封印に成功する。
魔界に残った賢者はひたすら戦い続けた。
襲い来る魔王を殺し、魔物を駆逐する日々。途中右腕を失うも、魔王の腕を義手にする事で魔力を奪う技術を得た彼は、数多の魔王から力を取り込み、魔界最強の男に君臨した。
だがある日、彼はひょんな事か
ら人間界へ戻ってしまう。
人間界は勇者が職業として成立している世界になり、更には勇者を育てるための専門学校、勇者学園が設立されていた。
「残りの人生は、後進育成に努めるか」
勇者学園に教師として就職したハワード。だが大賢者は自重する気がなく、自由気ままに俺TUEEEな教師生活をエンジョイする事に。
魔王の腕を義手に持つ、最強賢者のチートで愉快な学園無双物語。折りたたむ>>続きをよむ
前作、『チートで無双で最強職!?』の3人組(トリオ)が結成されるまでのお話になります。
今作から読んでも問題はありません。好きな順番で読んでください。
天才、神童の3人が仲間になったり闘ったりします。SF、魔法あり。
さっと読んでいただければ幸いです。
我々が知る日本とは少し違う日本。
その首都である東総都の人々は超人的な力を持つ殺人犯『オグマ』の脅威に晒されていた。
警察の科学捜査がその規格外の犯行に翻弄される間にも犠牲者は次々と増え、
世間は混乱の様相を見せ始める。
警察の信頼が失墜する中、ベテラン刑事「松浦涯」は自分を呼ぶ声を聴く───
ある少年が友達に提案した遊びは、言わば「スパイごっこ」のようなものだった。
興味を示した友達との遊びは次第にエスカレートしていき、様々な人間を巻き込んでいく。
これは、単なる「遊び」ではなかった。
みたいな感じで書いていきたいと思います~
少々ストーリーの展開が遅いので、大きく展開するところまでは更新頻度高めで頑張っていきたいと思います、よろしくお願いします~!
キーワードそのうち増やすかもしれないです((
14歳の頃、鬼人族の手により妹を失ったレオナント・メイソンは、16歳を迎える誕生日の夜に自分が神の目を持つ神眼の持ち主で、選ばれしものだということを母親や村の長から聞くことになる。
昔、レオナントが神眼の持ち主だとわかってからしばらく経った日に、差出人がわからないというある手紙がこの村に届いていたらしく、レオナントがその手紙を受け取り、中身を読んでみるとそこには、鬼神族の封印が解かれてからちょうど100年になる明日に神眼の持つものは、聖
境の丘に集まれと記されていた。
次の日、妹の仇を取ると聖境の丘を目指し村を出たレオナントは他にも神眼を持つ者達に出会い、共に長い旅をすることになるが…折りたたむ>>続きをよむ
過去と決別できずに引きずり、
抱え込んでしまった
主人公 : 秋雨 陽一(あきさめ よういち)
高校2年生の春
偽善者集団『一日一善』
常軌を逸した《力》を持つ
男女数名が所属しているチームに入り
自分を変えることを決意する。
文武両道を謳うマンモス校・私立統道学園。
ここでは生徒達が三つの序列で管理されていた。
一つは、文道ランキング…テストの成績や、頭脳を駆使した分野で功績を残すことで、上がっていく。1〜666位までがある。
一つは、武道ランキング…スポーツテストや身体能力、武道で優秀な成績を修めることで上がっていく。1〜666位までがある。
一つは、カーストランキング…生徒の人気やカリスマ性、財力などが影響し、前記した2つのランキングも加味される
。S〜Fクラスまでがある。
さらに、このカーストランキングには奴隷制度・通称“スレイヴ”が存在し、Eは1人、Dは2人、Cは3人、Bは4人、Aは5人、そしてSクラスの生徒には10人まで、下位ランクの生徒を服従させる権利を獲得できるのだ。
この絶対的な階級制度がはびこる魔の学園に、一人の取り立てて何の取り柄もない男子が入学するところから、この物語は始まる。
果たして、彼はこの学園生活を平穏無事に送ることができるのか?
彼に隠された、唯一無二の才能とは?折りたたむ>>続きをよむ
ガチバトル小説です。技名と、口上が厨二臭いですがご了承下さい。読んでいただけると幸いです。
ソウルという概念が存在するこの世界で、主人公がどのように立ち回るか。そこに注目していただきたいです。
誰しにも能力(スキル)という異能な力が備わっている。
それは一般的に言う超能力のようなもので、火を出すもの、相手の体を操るもの、心を読むものもあれば、対象を探し当てる能力と言う物など様々。
その能力は主に二種類に分類されていた、一般的に良く見ることのある能力を普通能力(ノーマル)。
数百人..数千人の中で一つしか見られない強力で珍しい能力、特別能力(スペシャル)がある。
だが、その中にも重複することの無い唯一無二の能力がある。
それは、
能力の根源とも言える能力。
五大能力(ソース)と呼ばれていた。
しかし、その能力(スキル)という物はみんながみんな使えるというわけでは無かった。
今まで言われていた超能力者というものは、生まれた時から能力が使えたという先天的能力者であると言われている。
そして、あるクリスマス前夜、覚醒現象という物が起こり、ほとんどの人々が自身の能力という物を使えるようになった。
そんな世の中が騒がしくなる中、受験勉強に勤しむ白地夢渡は記憶喪失でなぜか耳と尻尾の生えた少女を拾ってしまった。
そして夢渡はその少女と謎の組織に追われてしまうのだった。
能力とは無縁だと思っていた夢渡は能力と深く関わっていってしまうのだった。
※所々作者の下手な挿絵が入っています。その回のタイトルに☆マークを入れてあります
※背景が特殊なので読みづらいという方は読書設定で変更できます。(挿絵の方も非表示にできます。)
※修正途中のがあるため、多少ズレが生じてしまいます....
その他に関しては小説内の下記部分のリンクより確認できます。折りたたむ>>続きをよむ
東京・新宿。その一角にある宵捕町を拠点として、凶悪な犯罪者のみを殺すことを生業とする殺し屋たちがいた。彼らは『屋号会』と称する殺し屋集団で、其々が其々の殺しに美学を持ち、故に”殺し屋”と呼ばれていた。
ある日、新宿で男が一人殺された。現場にあった遺体はまるで生きているかのように血色がよかったが、ただ一点においてその体は遺体であると断定された。首から上がなかったのである。
その事件――「デュラハン事件」を皮切りにしてこの物語の主人公
へと相成った葬儀屋と、彼の仲間の屋号会。彼らはデュラハン事件の被害者である友の仇をとれるのか。
ここに、殺し屋たちの血で血を洗う熾烈な戦いの幕が切って落とされた――
※カクヨム同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ
日本国大本営から『遺憾の意』が発表された!
旧帝國陸軍汎戦闘術・『遺憾の意』の使い手・井之頭市助は、部下である九条京都と供に、今日も日本の国敵を物理的に叩く!
春乃真希はとある理由で渋谷にある高校、向花高校へと転校することとなった。
そこで出会った輝星香蔵や桃佑鬼円などがいる超能力部へと入ることとなる。
しかし、東京で起きる大きな事件に巻き込まれていくことはまだ知らなかったのだ…!
※この小説は、ハーメルン様、カクヨム様にも投稿しております!
※毎週木曜日に投稿しています。
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。
※本作は2023年4月に完結した『バンドー』の番外エピソード集となっております。
従いまして、本編を未読の方が100%楽しむ事は難しいかも知れません。ご了承下さい。
★2099年7月、軍部強硬派のクーデターと巨大企業『フェリックス』の横暴を沈静化し、一躍統一世界の英雄となった賞金稼ぎ『チーム・バンドー』。
しかしながら、彼等は年末に控えた武闘大会をチームの集大成とするため、更なるレベルアップを目指して再始動する事となった。
この物語は、チーム・バンドーとその仲間達がヨーロッパやオセアニアに留まらず、タイトル通りワールドワイドな活躍を見せる冒険と鍛錬の記録である。
※『バンドー』本編と同様のコンセプトとフォーマットを採用しているため、相変わらず1話あたりの文字数が多いです(笑)。折りたたむ>>続きをよむ
太陽が消滅した世界で安静鬼龍は人々の魂を使って太陽を作り出した。
その世界では鬼が存在する。
鬼に対抗するため人々は数多の対策をする。
主人公のユウキは鬼に対抗するため、鬼狩り団に入団した。
全ての鬼を消滅させるため、ユウキは剣を振るう。
深淵からの贈り物
彼らはそう呼ばれる。それが彼らにとって良いものだろうが、そうでなかろうが。
それは彼方から送られた大切な贈り物だった。
能力測定不能の僕が能力だけが必要とされる学校に入学 する!
主人公はこの学校で生活していけるのか?!
探偵は間違えない。怪人は間違い続ける。
「名探偵」彼方より降臨し、旧き神々を葬り、新世界を生み出した存在。神のように災害のように、世界を変容させる者。
「怪人」異形へ変じ、異能を操る存在。神に仇なす者。
これは名探偵配下の探偵であり、同時に怪人たちを束ねる組織の首魁である「悪性令嬢」芦間ヒフミと配下の怪人たちによる「探偵殺し」の物語。
(アルファポリス様及びカクヨム様にも掲載しております)
学校紹介PVのため学校に来ていたのだが足元が急に光って・・・