小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 1~50位
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
童話
童話
おひさまは、みんながだいすきです。
ひとりぼっちだけれど、がんばっています。
でもあるものをみて、とてもかなしくなってしまいました。
それでもおひさまは、みんなをてらしつづけます
夏ならではの短編童話です。
二千文字弱なので数分で読めます。
彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
童話
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一人娘がおたふく風邪にかかった
落ち込む愛娘に対して父親の私は、、、
彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
童話
童話
孤独な狐とリスの、生と死を考える話。
冬の童話祭参加作品です。
1年間で何度かある流星群。流れ星たちはどのような気持ちで現れているのだろうか。
山合い深い幽谷の村は大型の台風の影響で川が氾濫を起こす寸前だった。定点カメラに奇妙な老人の姿が映る...
とある小さな王国で、十才のセドリックが即位して迎えた初めての冬。その冬が終わらない。王様の力不足で季節の巡りが滞ったと言われ、セドリックは頼りになる臣下のヒューバートと共に、原因究明に乗り出します。冬の童話祭2017参加作品。(タイトル変更しました。旧題:四季家の四姉妹)
頭なろう主かとか言ってると、ますますこの国没落するよ。
昔昔はある所に動物たちが暮らすオアシスがありました。そのオアシスからサバクの出口にリスのグリンが行き倒れていた。
アルモニカは何の変哲もない村の娘だった。
ただ歌が特別下手なことを除いては。
『冬の童話祭り2017』
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
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冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
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何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
・・・と、言うのが『冬の童話祭り2017』の「お題」です。
*追加設定*
「吸血鬼と思い出の猫娘」と言う話を描こうと思ってた時期があり、
古いモノが出てきたので、今回、物語に混ぜてみました。折りたたむ>>続きをよむ
夢を食べるバクの兄弟と純粋で温かい心を持った子供たちの心温まるお話
宙クジラのイサナは夢の中の音楽会で歌を聴いた。それは1000年前の海クジラの歌だった。
この作品は「冬の童話祭2024」の参加作品です。テーマは「ゆめのなか」
冬の童話祭ということで、三歳児向けくらいです。
すごく短いので、お布団の中で眠る前の子守唄代わりにサラッと読んでいただけるかなと。
童話というより、絵本になってしまいました…
ある町に、1人の少女がいました。
少女は夜になると、草原へと出かけて、夜空をじっとながめています。
その目的は、流れ星に願いを叶えてもらうこと。
今日も、流れ星は降ってこなかったと思ったそのとき、黒い色のかたまりが、彼女の前に落ちてきました。
そしてそのかたまりは、自らを、『黒い流れ星』であると名乗ります。
はたして、少女の願い事は、叶うのでしょうか……。
「ヤツ」ってどんなヤツ?
「ひだまり童話館」『つんつんな話』参加作品です。
村長には双子の子があった。お転婆な妹の茜と、病弱で大人しい兄の葵だ。二人は本当にそっくりで、玉のように美しかった。二人が11歳になった、或る日、茜は父に呼び出される。
オオカミ君とウサギ君は、親友同士。
しかし、仲たがいから・・・
__あなたは、季節がどうやって廻るか知っていますか。
女王さまは、ふぅっとひと吹きで自分の季節の風を吹かせるのです。
冬の風が吹くと、あたりはみんな冷たい、真っ白になる。
春の風が吹けば、そこから植物が顔を出し、綺麗な花を開かせていく。
これは、そんな世界の小さなお話です。
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写
を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ
『犬も歩けば棒に当たる』ということわざを知っていますか?
英語だとこの犬、何と骨を拾うそうです。
これはそんな犬のお話です。
小学生の空太くんは公園からの帰り道、夕立にあってしまい、イチョウの木の下で雨やどりすることにしました。なかなか止まない雨に困っていると、妙なところにから滴がはねて顔に当たります。
誰もいないはずなのに、空太くんの前に『何か』いるのです。
携帯小説サイト「星の砂」より改稿の上転載しています。
たくさんの実をつけたイチョウの木が台風でたおれた! 実がとりやすくなり、人々は喜んで、たおれた木からギンナンをとっていた。ところが、イチョウの木の世話をしていた老女がこれは自分のものだと言う。ギンナンをめぐって大人が子供のようにもめるお話。冬の童話祭2014参加作品。
異世界から召喚された勇者は、魔王を倒した後、美少女パーティー全員と結婚。イチャラブ生活を送ったのでした。めでたしめでたし。
たっくんは金魚の金ちゃんをとても大切に育てていました。
ある日、ひなたぼっこさせてあげようと金ちゃんを外へ連れ出したのですが……。
この作品は「冬の童話祭2024」テーマは「ゆめのなか」と『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』キーワード「金魚」参加作品です。
とある国の大屋敷に、幼い少年が暮らしていました。少年は国の王子様で、両親と離れて、毎日毎日朝から晩まで、王族としての教育をひとり受け続けていました。繰り返しの日々の中、ふと見てしまった夢の中で、王子様はある出会いをして……。
真っ白な猫のぬいぐるみの雪ちゃんは、ある日突然動けるようになりました。
そして、突然現れたうさ耳の少女に突き落とされた真っ暗な、深い深い穴を落ちていきます。
雪ちゃんがたどり着いた先は…
ここはくたびれて引き出されることのない舞踏会。
どのようにして開催されたのでしょうか。
埃を被って待っています。
これは冬から春へ変わる時のお花の妖精達のお話。
山神様を起こす仕事をしているスノードロップはなかなか起きない山神様の為に取った行動とは?
お月見の夜。お供えのお団子を作って待つハルさんのもとに、シッシーについて謎のウサギがやってきました。月の神様の使いという大きな白うさぎは、お供えのお団子を遠慮なくパクパク。果たして……?
昔々あるところに…眠り姫がいました。
お金も地位もない青年が妹を救う為に眠り姫をさまそうとする家族愛のおはなし。
※R15は念の為
とけいがなります ボンボンボン・・・。よなかはおばけのじかん。あれ?みっちゃんはお化けが来たら大喜び。新米のお化けさんは戸惑います。
名作絵本のオマージュです。元ネタの原作絵本がわかった方、ぜひトラウマ体験について語り合いましょう!
むかしむかし、お姫様の理想の結婚相手を探す王様と騎士のお話です。わがままなお姫様の理想に応えようとする王様ですが、なかなか彼女のお眼鏡にかなう男性は見つかりません。果たしてお姫様の理想の男性は現れるのでしょうか。
前作「婦人の左手」の連作です。
賢く優しい姫君が運命に翻弄されながらも幸福にたどりつく物語です。
さいきん、しんゆうのドンナがわたしとまったく話をしなくなりました。
私は、仲良しグループのアンやルーとともに、ぎゃくにドンナをむししはじめます。
でも、ドンナがわたしと話をしなくなったのには、ちゃんと理由があったのです。
最後は、ハッピーエンドです。
主人公のアイラが、おかあさんに話をする形で進んでいきます。
【ひだまり童話館】第23回企画『つんつんな話』参加作品です。
ふゆはきらいと少女は言った
一昨年までいっしょに話していた祖母が亡くなった
とても冷えた晩のことだった
*やさしい物語を心掛けましたが、心温まるほのぼのかというと違うのでタグ注意です~*
むかしむかし。
その領地では金山、銀山が主な収入源でありました。
新しく採掘が始まった鉱山で働く彼は、皆が休んでいる間もつるはしを振るう、熱心な働き手。
その彼が、ある壁に穴を開けたことから、事態が動き始めます……。
世界樹と灰色カラスの語らい。年寄り二匹は友達です。
冬の童話祭企画です。もしも、桃太郎のお婆さんがきびだんごを知らなかったら?という内容です。せっかくですのではっちゃけております。とりあえず、最終的にはちゃんと鬼のとこまでたどり着かせます・・・よ?ソレまでの寄り道はどうぞ暖かく見守ってください。
白雪姫を溺愛する継母視点。冬童話2018 参加作品です。継母の一人称なのですがちょっとうざいかも?
恋人を亡くした絵描きが旅に出るお話。
※新作ではなく再掲
野ねずみキーニは森に棲む小さな生き物。彼らが住む森は大変な危機に会っていた。作物が育たない不毛の土地となっていたからだ。とうとうねずみたちは森を捨てる覚悟をした。そんな中、キーニは自分たちの住む場所を捨てるなんてとんでもないと反対していた。そしてひとつの計画を立てた。それが自分自身を絶望へと追い込むことになるとは思いもしないで。
※アルファポリスにも投稿しています
様々な力を持つ神々が、集まり協議しているのは、生命を創ろう、ということ。
すべて足り揃っている筈なのに、生み出すことが出来ないのは何故であろう。
その答えを導きだすのは?