小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 601~650位
『学校の七不思議』
様々な媒体でその言葉を聞くが、実際にあるということはなかなか無いだろう。
とある高校に通う松下朱璃(まつした あかり)は、別クラスの男子が『七不思議』によって怪我を負ったという話を聞く。
この事件を解決するべく、化学教師の福本慶次郎(ふくもと けいじろう)に話に行くが、次の日新たな被害者が出て・・・
怪盗の弱みを握り、メイドとして従えた探偵、探。そんなある日、父の姿が見えなくなって……!?
玄関からリビングまで、5m。
窓のないリビングにいた僕は、玄関にドッペルゲンガーがいる事を確信した。
彼が5mの距離をつめた時、僕は死ぬ。
*カクヨムでも投稿してます。
僕の先輩は推理オタクだ。ただそれだけなのに、不思議と事件は舞い込んでくる。とても奇妙な事件ばかりが。
汐入横須賀探偵事務所。
この事務所は誰も寄り付かない探偵事務所として地域の人からは有名だった。
おそらくもう誰もいない廃屋…
などとも噂されていた。
…しかし実際はそんなことはなく、たった一人いる事務所の探偵であり主人公、知野直也(ちのなおや)はゲーム三昧。酒を飲みながら時間を浪費するばかり。
しかし、ある依頼を受けてから彼の探偵生活は一変するー!!
足りない語彙力と知識を絞りに絞って事件を起こす。破壊。
JINKE小説大賞応募作品【テーマ② サスペンス・推理もの】
ある日突然、世界中の子供が大人たちを殺戮した「愛の命日」事件。
実行犯である子供はいずれも突如として異能に目覚めており、大人たちは畏怖と忌避の念を込めて彼らをこう呼んだ。
〝逸脱した子供たち〟――『ヘテロチャイルド』と。
それから数年。
山奥にある更生施設へと収容されたヘテロチャイルドの各務想介は、そこで出会った二人の友人、吾棟一希、木花美來とともに、平穏な日々を過ごして
いた。
しかしそんなある日、同じ施設の九人が宿舎に閉じ込められ、「己の価値を証明せよ」との指令が下される……九人の能力名の書かれたリストとともに。
『精神感応』『意識誘導』『残留思念』『瞬間移動』『魅了』『念動力』『透視』『発火』『金縛り』
混乱の中、最悪の事態を防ごうと奔走する各務だったが、無情にも悲劇の幕が上がる。
不可解すぎる事件の裏に隠された真実とは?
「超能力×ミステリー」、あなたはこの結末を予想できるか。折りたたむ>>続きをよむ
祭を終えた跡には様々な問題が遺ることになった歪みを整えるために四苦八苦する先生と生徒達のほのぼの日常生活
またあのセールスマンのお方が来ました。いつものようにお話をされるので、いつものようにお断りします。
「あいにく花壇はありません」
大好きなお母さんといっしょにお買い物に来た乃愛ちゃん。
次は叔母様のおうちに行くんだって。
叔母様のおうちはすごくおおきくて、お城みたい。
乃愛ちゃんにピッタリのお洋服が飾ってあるお部屋を見つけたよ!
でもそのお部屋には女の子が居たの。
お母さんは叔母様とお話ししてて退屈だったからこの子とお話したいな!
あれ?ねぇ、それ・・・
その時、足音がきこえた。。。
大学サークルメンバーの合宿地である絶海の孤島で、連続殺人事件が起きる。ひとりの学生が偶然その犯人を目撃するが……。
「カクヨム」にも掲載しております。
10年前の連続失踪事件。
警察は何も手掛かりを掴めず、諦める。
小さな町で起こった事件の真相を知りたい。
この町に移り住んだ私は調べ始めた。
「煙霞の名探偵」と呼ばれていたアルバート・フリートウッド…しかし七年前の英国・倫敦(ロンドン)にて何者かに惨殺されてしまう。にも関わらず彼は「とある事情」によって蘇る事となってしまう…しかも蘇ったその時の姿は…ガイコツ?! 本当の意味で蘇る為、そして自分の死の真相を突き止める為に探偵アルバートは妻・メディアらと共に様々な事件たちに挑む怪奇ミステリーが始まる…
私達の秘密をきっかけに世界が大きく変わる。
全てが変わってしまった “あの日” をきっかけに世界の裏側までを知ってしまった陽向の末路とは一体…。
この話は、“あの日”までの過程と思いを詰め込んだ記録である。
『羽を伸ばし』『釘を刺され』『猫を被る』
言葉に言葉以上の力を持つ世界を夢見て、彼はただ一人彼だけの世界を落ちて戻る。
理由も言わず別れを告げて亡くなった彼女。
僕がとった行動は。
佐久間翔が昼休みの校舎裏で昼食を取っていると突然上から落ちて来た同じクラスの桜木晴信が落ちて来た。どうやら彼は自殺したらしいと周りが騒ぐ中で疑問に思った佐久間翔は友人に相談した。友人との会話の中で明らかになる不可思議な点が浮かび上がる中で佐久間翔は…
あらすじを書くのが嫌いなので書こうとは思いません。
そこは知る人ぞ知る鑑定事務所【御霊のレンズ】。
心霊写真の真贋を見極める【眼】を持つ青年・玉置千里(タマキ センリ)は、しかし実のところその生活に満足はしていなかった。
そんなある日、千里を見込んであらゆる場所へ心霊写真を撮りに行くと、莫大な金額を投じて千里を専属鑑定士として契約を持ちかける謎の女性・神居弧織(カムイ コオリ)に出会う。
弧織の目的とは?千里の本当に望むものとは?旅の先に、待ち受ける弩級の写真とは?
夫との関係に悩む妻は、復讐の女神探偵社に連絡を取る。依頼の実行を待つ妻だったが…。
事件は伊豆高原にある元保養所内で男女二人の遺体が発見されることから始まる。二人の遺体は灯油で焼かれ遺体の損傷が激しく当初身元の特定には時間がかかることが予想された。だが、男性の方はすぐに所持品等からこの元保養所のオーナーであった元アパレル会社(社名はダイヤスタイル。既に倒産)社長の水谷一郎(みずたにいちろう)と判明する。女性の方は暫く不明だったが、捜査から水谷の元愛人の一条幸恵(いちじょうゆきえ)(ダイヤスタイル元社員)と断定された。
そのことから捜査本部は前の会社に係る怨恨の線で捜査を進め、その結果二人に恨みを抱いていたと思われるダイヤスタイル元経理課長の高田宏(たかだひろし)が捜査線上に浮上する。捜査本部はこの高田を厳しく追及して自白を迫ったが、彼は決して罪を認めることはなかった…。
その様子をじっと見ていた所轄署刑事の児玉(こだま)は高田犯人説にはいくつも無理があると指摘して捜査方針を転換させる。児玉は既に特定されている被害女性の身元についても疑問を持ち始め相棒の丸山(まるやま)刑事と共に新たな捜査を始めた。しかし、その矢先に捜査に圧力がかかる。圧力の出元は水谷一郎の旧友で現職経済産業大臣の村田孝一(むらたこういち)であった。捜査本部はたちまち機能不全に陥る。しかしその圧力のことは児玉ら第一線の所轄署刑事には何も知らされはしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ
季節が閉じた町があった。
数年前から続いてる降雪量の減少、冬の雪景色を観光資源としているこの町にとって、それは由々しき事態であった。
そして現在、少し前まではパラついていた雪も、もはやどこかに消えてしまった。
冬が訪れないだけなら、まだ色々と説明がついただろう。
---夏のような気温のまま、一年通してずっと。
様々な専門家が調べ続けているが、その成果はまだ出ないままだ。
この町の役所の観光課で働く男、上井直也(かみい なおや)は、上司か
らの指示で独自にこの事象を調べることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
T都S区を中心にした物語。
花火大会の日の夜。一人の少女が痛ましい事故に遭う。
少女の二人の兄は事故の原因を突き止めようと尽力するが、その歩みは半ばで挫折する。
数年後。とある殺人事件が発生。
少女の事故を知る引退した老刑事が立ち上がった時、隠されていた真実が姿を現し始める。
全てを知った時、老刑事は何を決断するのか。
探偵という職業には、色々な仕事の内容がある。浮気調査から、失踪人の捜索、いなくなった犬やネコ探し、ドラマや小説なら、警察と一緒に殺人事件を解決なんてこともある。そして、名探偵といえば、安楽椅子探偵や、かの名探偵シャーロック·ホームズ、金田一耕助、などなど…数えたらキリがないが、推理力や行動力、そして何より他人を引きつける魅力的な名探偵達がイメージできるだろう。
しかし、そんな有名な名探偵達に引けを取らない程の能力をもった人物がいる
のは、ご存知だろうか。折りたたむ>>続きをよむ
2036年の日本。この年に、犯罪捜査史上、類をみない出来事があった。犯罪発生をほぼ100パーセント予測するシステムが開発されたのだ。これで日本の犯罪は激減すると当局は自信たっぷりだったが、1つの殺人事件が発生してしまう。それも遺体はバラバラに切断されていた。
この奇妙な事件を、ボウリング大好き警部と血を見るのが嫌いなインドア派の部下が解決する。
十二月二十四日。『冬』の季節と同時にクリスマスイブ。
過去二件の殺人に関わったとされる犯人。それぞれ二人の取り調べから共通点が存在した。
ニ人共に殺人を手助けした教唆犯『Ⅹ』という人物が居るという事。
警察が謎の人物の捜査に混乱する中、『新たな殺人』が起こる――。
その容疑者として浮上したのは10年前に死亡したはずの神原と原の高校時代のクラスメイト「永井燐火」だった。
由々しき事態だと確信した神原は原と共に最後の事件に挑む。
大企業弟切財閥の一人息子弟切恭介は対立する企業の雇う暗殺者に常に命を狙われ続けていた。
爆殺、毒殺、刺殺、銃殺etc……。
ありとあらゆる手段で彼は『殺され続けていた』
そう、毎回命を落とす彼を生き返らせていた夢の薬、その名も『LIFE-C』
この薬のお蔭で彼は毎回暗殺から生き延びていた。
しかし、そんな殺せない彼の命を狙って、またしても暗殺者の魔の手が迫ってきていた。
そう、絶対に殺す、最凶の暗殺者が。
631位 洗脳
犯人は田中。真犯人は使用人の山崎です。重複投稿作品。
ミステリー小説「ピーチスノウ 花残り雪」の篠塚桃花・甲斐雪人ペアの2つ目の事件です。ミステリという性質上残酷な描写も出てきますのでお気をつけくださいませ。
甲斐雪人のもとに日比野重三から手紙が届いた。ある島に渡った男女五人が、全員死体となって発見されたらしい。
自サイトで連載していた小説を大幅に加筆修正したものです。
特に序章部分はシリーズに関する内容も多いので、純粋にミステリとしてでしたら、序章はそのまま飛ばしてもらって
も話は分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ
一人の男が戦場で死んだ。男の不可解な死は波紋を呼び、それは様々なものを巻き込んで捩れていく。
明日葉旱羽と芯木楼漁梨は、先輩後輩の間柄ではあるがとある事件をキッカケに交流を深める間柄である。そんな彼らに、一つの事件が舞い降りる。野球部の主将が、寮の自室で何者かに殺害されたというのだ。一見するとすぐに解決しそうな事件には複雑な事情が絡み合っており――。ヒラメキ担当の明日葉は、行動担当の芯木楼を上手く使いこなし、事件を解決に導けるか?
鬼怒川吉宗はごく平凡なサラリーマン。彼はある日、家族と出かけた旅先で、自分とよく似た男と出会ったという釣り人の話を聞く。異色ハートフル・コメディ ……じゃなくてハード・サスペンス! ※2015/10/24 第五章のみ構成変更いたしました。
――全ては紗代の死から始まった――
次々と殺されていく『幸せの青い鳥』のチャットルームメンバー。
死体の傍らにはいつも、鮮やかな青色の羽根……。
『ねぇ、神様――幸せの青い鳥が死んでしまったら、どうしたら良いんでしょうか』
テレビ業界を舞台に進むサスペンス劇場のようなもの
懐かしテレビ番組を作るため、かってのアイドルに注目したディレクターが
事件に巻き込まれる。
アイドルが暴漢に襲われ・グラドルがドラッグにおぼれその裏には青年実業家
まるで今の日本みたい…さらに殺人・整形・親子の愛憎・・・・・
クライマックスは、番組の中で!!!
・・・・・完結ですが・・・たまに書き直しますので・・・・
「身長138.7センチメートル、体重36.2キログラム。これでも大学生なので」初対面で彼女が発したセリフに、俺自身考えていることを見透かされたような気がしてドギマギした。合法ロリ大学生【青山伊織】と、友達を作りたい【白沢敬助】の二人は奇妙な事件に巻き込まれていく。
春休み、突然の雨の日に何気に見知らぬ人に傘を貸してしまった。
その後、傘を貸した人が隣のクラスの男の子だと知ってびっくり。
かっこいい風貌から学校ではすでにアイドルとなっていただけに、声も掛けられず見てみぬフリ。
そして、ある雨の放課後、一緒に帰ろうとその男の子から突然声を掛けられた。
その同じ日のこと。過去に起こったある出来事の記憶と関係する、話したこともなかった中学時代の同級生が現れ、突然の告白を受けてしまった。
二人の男の子から積
極的にアプローチされ、戸惑ってしまって・・・。
突然振ってきた雨の滴は恋の雫となって降り注ぐ。雨の日の出会いと過去の記憶の恋ミステリー。
(自サイトからの転載)折りたたむ>>続きをよむ
読み切り版、ということで魔術師は出てきません!
プチミステリーです。
とある公立高校の生徒である森山右京はクラスメイトのサキチとそのパートナーのピナに夢の仕事、潜入ゲームの代理人を任される。
森山はサキチとピナのアシストを受けながらもなんとかパズルのピースを手にいれて行く。
しかし、森山は集めていたピースは依頼人の夢のカケラではないことを知る事になる。
和倉葉若葉が、図書室で考えるお話。
一応推理物です。
捜査一課に勤める刑事黒岩・・・
彼は、類まれなる才能で
上司の中尾
部下の杉本と共に事件を真相に追い詰める
お正月に帰った田舎で起きた幼い姉妹の失踪事件を無事解決した私は、一躍、名探偵として評価されることに。そして、今度はダイイングメッセージを解いてほしいとの依頼が持ち込まれた。
「見た目は美少女、中身はオッサン」の宮下五月と「見た目は男、性別女」の私が事件を解決する推理小説です。
御影吉秋×黒宮白陽が登場する長編小説。中学時代の級友の怨霊に取り憑かれた女、榎本深雪。その級友は少年院で餓死していたのだった。
彼女が苦悩の果てに相談を持ちかけた占い師黒宮白陽。奇怪な占術師と吉秋は女を怨霊から解き放つ事ができるのか。
アホでバカな山田警部の部下の山本は、みんなと協力して難事件の解決に向けて大奮闘。ぜひご覧あれ。
ある日、とある学校でバラバラになった生徒の死体が発見された。
その生徒は、生前に《人間動物園》という不可解な言葉に脅えていたらしい。
ミステリー愛好会に所属する高校生、神宮蓮。
オカルト研究部に所属する大学生、桐野竜也。
2人の最強コンビは《都市伝説》の謎を追う。
ある日、自称名探偵の白藤桃は惨殺死体を発見する。それは数年前自分と恋人が容疑をかけられた事件とよく似ていて――刑事ドラマであるような取り調べのシーンなんて、フィクションというフィルターを取り除けば、もはや目を覆うような大惨事だ。自分達の周りに再び持ち上がった疑惑を払拭するため、2人(といいつつ1人)の犯人探しが始まった。【キーワードは「最後に愛は勝つ!」】