小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 601~650位
身長188センチの大男であり、元不良の井伏青葉はバスケットボールで常磐工業高等学校から推薦を受ける。怪我の影響で二年から転入した青葉はバスケ生活に励むが、日々を重ねる毎に強くなる違和感を元に行動し始める。
栗須先生の脅迫状に記されていた、十年前の事件について栗須先生の口から語られる。当時強盗放火殺人事件として逮捕された月宮 裕也。しかし、彼は無実を主張するも、それを受け取るものはほんの一握りしかおらず、結局判決が下された。本当に犯人は月宮 裕也なのか、不思議な点に気づいたひとりの刑事が動き出すーー
※以前、他サイト様で投稿させていただいたものを再アップしております。
※若い時代の作品のため、環境への配慮の欠けた表現は、見つけ次第自然保護・動物繁殖・自然放野などへ改善作業しています。
※文の順番が入れ替わっていることが確認されたので、見つけ次第直しています。
ある日、特A班の警部ガルド(23歳)の部屋にカラフルな色彩の自殺映像が送られてきたことから、事件が発覚する。それは同時刻、ガルドの勤める警察署にまで違う映像が送られていた。
これは異常者からの挑発状とみて、事件捜査を行うことに。
次々と送られてくる色とりどりの自殺映像に映る人物の捜査をしていくうちに、その自殺者の関わりや、映像を送った異常者のことが見えてくる。
その異常者と思われる映像を送りつけてきた犯人は意外な人物であった。
その犯行・自殺幇助の裏に隠された本当の真意とは?折りたたむ>>続きをよむ
一之瀬めいは、数学嫌いの中学生。
二宮証は変人で有名な数学教師。
あるとき、学校サイトの掲示板で事件が起こる。
めいは事件を不審に思うが――。
学園を舞台にした、謎解きミステリーです。
小説家になろう×ポプラ社 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテストに応募しています。
その殺人は、愛のせいで起きた。
犯人が既に明らかな殺人事件。大学生探偵の久瀬円斗と自称・助手を務める奈々村真琴は『彼女は何故殺されたか?』という命題に立ち向かうのであった。
とよばみ探偵事務所の経営者こと豊喰弥太郎の元を訪れるのは魑魅魍魎。
相談に来るのは「うっかり太鼓のばちを落とした」雷神様でであったり、「最近野犬が増えて迷い人を安全に送れない」送り狼であったり、「台風で倒壊した」塗り壁であったり。
さて、本日の依頼内容は――?
***
一話完結型の短編集。
一話ごとの長さは五千~一万字程度(40*40文字が5~10ページ程度)です。
執筆期間:2013/10/10~
正しいコトと間違っていることの判断は出来るかい?
お前が生きているのは昨日と明日といまなんだよ
重力波の三例目が発見されたそうですが、それとわたしたちとどんな関係が?
調理部の活動で使う予定だった豚バラ肉が冷蔵庫から消失する。
しばらくして発見されたそれは、意外な場所で見つかり、
部長以上に部長らしい調理部副部長の女子高生による推理が始まる。
2007年夏、N県美吉町。過疎、高齢化が進む山あいの小さな町で次々起こった若い女性の連続失踪。事件の痕跡はなく、警察は動かない。町役場職員の友人が忽然と姿を消したことで、同僚の青山健太と葛城さくらたち有志が失踪者の行方を追う。やがて背後に見え隠れする「彼」の存在に彼らは辿り着けるのか。健太とさくら、夏の終わりのストーリー。
611位 囁き
自殺の感染を防ごうとする男・南波夕介。自殺者を救おうとする女子高生・北川雪耶。連続自殺事件を追う刑事・片瀬仁。三人の運命が交錯するとき、人為的なウェルテル効果が姿をあらわす。元死刑囚の息子にして、心にもう一つの人格をもつ孤高の男が、異常な連鎖自殺に挑む。
トランプ氏がアメリカ大統領に就任した。
米国の傘が無くなった日本、
C国との衝突は避けられない。
日本の運命は・・・
今回、名探偵藤崎誠への依頼はない。
恋の話である。
はたして藤崎の恋は成就するのだろうか。
年商10億円以上の大会社を率いる家族、神坐家。
そんな神坐家との契約を取って来いと命じられた男、矢仲兵日。通称、ヤブヘビさん。
10億円をも売り上げる大企業を率いる彼ら財閥の者達は、たかが電気保険のセールスでも、本気で見極める。そんな彼らが出す難問に、契約を取るためにヤブヘビさんが挑む!
注意)この作品は限定的に書き始めた、お試し作品です。
本来は12の謎を全てお見せしたいのですが、今回は第1の謎だけ、全2話をお見せいたします。
第1
話、謎編(9月3日投稿)
第2話、解決編(9月5日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ
推理小説を読んで、犯人とそのトリックを推理しましょうね。
難易度は初級、星で言えば★☆☆☆☆。割かし簡単に推理できるように小説要素を多少排除して、若干わかりやすく、ミスリードも皆無です。
K介とH太は友達だ。
あの日、秘密基地を造るまでは。
アパートの一室で、男が下着一つで死んでいるのを発見された。だけでなく、部屋の玄関からは、靴がすべて持ち去られていたのだ。一足残らず。
どうして犯人はそのようなことをしたのか?
親子二人が議論する、安楽椅子探偵小説。今回は現場から消えていた靴についての考察。
売れないろくでなし作家が、競馬に入れ込んで彼女すら失うという話。
―――興味の無い事には関わらない―――。自由気ままで変わった思考を持つ男子高生、水林 大檎《みずばやし だいご》。
―――日常は楽しい事がたくさんあるよ!―――。好奇心旺盛で優柔不断な女子高生、三浦 柑奈《みうら かんな》。
リンゴとミカン……全く正反対な二人が挑む、ありふれた日常の中で起きるミステリー……果たして、謎解きの先に待っているものは一体何なのか?
夏合宿と言う名目でサークル旅行に出かけた俺たちは、学友・槻英介の所有する別荘がある長野へとやってきた。そこで地元に伝わる、ある伝説を耳にしたのだが、まさにそれになぞらえたような凄惨なバラバラ殺人事件に巻き込まれてしまったのである。
カクヨムでも公開しています。
タナカダニット推理短編。どんな短編だ。重複投稿作品です。
高校1年生の秋、木村正太郎は友人の堀田悠と吉原早苗と共に文化祭の買い出しに出かける。正太郎こそ高校生にして法律好きという変わった趣味の持ち主であるが、彼らは至って普通の高校生である。しかしその時に起きた出来事によって、彼らは今まで自分の中に押しとどめていた気持ちに正面から立ち向かい成長していく。非日常ではない。でもどこか非日常的な彼らの日々の結末は果たして何処に行き着くのであろうか。
名探偵藤崎誠が世の中の真相を解き明かす。
実はあの新製品の隠された目的とは・・・
山本哲哉、存在感が薄すぎる23歳。平和なのかそうじゃないのかなんともいえないマチ、南智町の警察署で刑事見習いやってます!自己中心ならぬ、警部の座中心の上司や、三係から突然異動してきた謎の女刑事など、ほのぼのした雰囲気を残すこのマチには似合わない人達と奮闘する刑事見習いのお話です!
小金沢ビルヂング http://koganezawa.hustle.ne.jp/
にて掲載の「学園バカミスシリーズ~三上塚高校新聞部~」を転載しました。
マンモス高校を舞台に起こるバカミステリの短編集です。
イケメンナルシで理系な探偵はお好きですか?
Yes/No ⇒No
一見大人しい文系少女の相棒は好きですか?
Yes/No ⇒Yes
・・・ある学校に、風変わりな新入生来たり。
理系TOPの少年と文系TOPの少女が
ちょっと変わった未来へ歩き出す。
この二人、史上最強の探偵コンビ。
否、
史上最悪の探偵コンビ。
文系少女ってやっぱりこわぁぁぁい.....!!
いざゆかん!マリーゴールド探偵倶楽部へ!!
※過去編など、一部なもの
にちょっと悲しさを感じさせる言葉があると思うので、
所謂シリアスですね、ご了承ください。
※感想にて、記号の多用や改行のしすぎなどの件について指摘を受けました。
ほかのみなさんも、ここが読みにくい、ここはああしたらいいんじゃないか、等言ってくださると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ
大学の仲間たちと一緒のキャンプにやってきた森久保たちはカレーライスを作る。しかし、出来上がったカレーライスは隠しきれない隠し味のせいで食べられたものではなかった。いったい誰が、カレーライスを台無しにしたのか。小説家志望の大学生である森久保は犯人を見つけ出すことができるのか? 愛憎と友情が絡み合うカレーミステリー。
人生に追い込まれた男性は自殺しました。自殺しました。自ら命をたったのです。
無許可の被写体、墓石、人の不幸、事故現場、戦地、そこに横たわる惨めな屍体……俺には、それらを撮ってはいけない理由が分からない。だって現に君は、死ぬことによって息を吹き返している。――とある写真家が禁忌に触れるとき、彼は二人の高校生と出会う。
「事件屋Kって知ってる?」
世界の人間を魅了し、神の裁きを行う"事件屋K"と
世界の名探偵、探偵屋の咲の戦いが今始まる。
私立探偵のクリスとその助手リチャードの列車内での密室事件
夏休み、高校生の三咲七海は友人達とともに、中学時代の同級生が演奏するコンサートを見に行くことになる。
演奏終了後、同級生達とファミレスへ食事に行くことになるが、コンサートを無断欠席したメンバーの笹岡美智子の話になり、彼女の自宅まで様子を見に行くことにする。
しかし、笹岡美智子が一人暮らしをしているマンションの部屋で、彼女の全裸死体を発見することに。死因はシアン化合物による毒殺。死体の手にはトランプのジョーカーが一枚握られていた。
後日、
警察の捜査によって調べられたマンション玄関に設置されていた防犯カメラの映像が、ただでさえ不可解なこの状況に追い討ちを掛けることになる。
被害者である笹岡美智子は、事件当日に外出をした以降、帰宅していなかった。ずっと録画されていた映像のどこにも彼女が帰宅したシーンがなかったのだ。さらに、マンションの裏口は使用できなかった状況にあったということが判明。よって、防犯カメラが設置されている玄関以外の経路が断たれたことになる。
犯人はどのようにして犯行に及んだのか。なぜ、防犯カメラに映ってなかったのか。なぜ、被害者はトランプのカードを握っていたのか。なぜ、全裸だったのか。トランプのカードが示すものとは何なのか。自殺なのか。他殺なのか。犯人の目的は何なのか。
挙げ出したらキリがない謎に頭を悩ませていると、新たな死体が見つかることになる。
次なる犠牲者は同じマンションの住民、福田康子だった。彼女はマンション近くの倉庫で全裸、そしてジョーカーを持って殺されていた。彼女の場合、笹岡美智子とは逆の、防犯カメラに外出した記録がないという問題があった。
そんな事件に巻き込まれてもまるで動こうとしない、探偵役としては失格なぐらいやる気のない主人公は、またも友人に引っ張り出され、新たな事件現場に遭遇することになる。
七海は、この夏唯一の楽しみとしていたアイスの特売を連続する殺人事件によって潰されたこと、そして被害者との約束を思い出し、ようやくその重い腰を上げることにする。折りたたむ>>続きをよむ
超以上の兆がつくほど超めんどくさがり屋の 風祭龍 真琴は世紀無双 天然ドジな 帆風 琴音と出会い、日常の摩訶不思議を解決しなければならなくなった。
めんどくさがり屋と天然ドジの奏でる青春 恋愛 探偵ストーリー。
※更新日時は決まっていません。一つの章が完結し次第 更新していきます。
私立の女子高に通う環には、記憶がない。環は記憶を失う前の「前の私」にこだわり、記憶を失った「今の私」を理解してくれない周りとの関係に悩んでいた。そんなある日、環は霊に殺されかける。霊の暴挙は失った記憶と関係があるのか? 久恒神社の二人の半人前、琥珀とジュゴンが、環を救うべく立ち上がる。 前作「霊能力探偵」を本格的に書いてみました。登場人物の設定なども、大きく変更しています。
御鏡明(みかがみめい)は世界七大探偵“セブンホームズ”の第一席として名を轟かせた女子高生探偵。彼女はアメリカで特A級事件を解決し、日本へと帰国したのだが、息をつく暇もなく新たなる謎が明へと迫る。穏やかだったはずの休日はもはや存在しなかった。
ねえ、明智君。君は名探偵になるのに必要な条件って何だと思う?
まずは事件に遭遇することじゃないかなと思うんだ
明智は、現実逃避のように昔の会話を思い出していた。
事件に遭遇することだけで言えば、岡崎は確実に名探偵だ。
「事件だねぇ、明智君」
「殺人事件ですね、先生」
二人は背中を刺された死体を見下ろした。
雰囲気推理小説。事件が起こるまでまだ遠い。
夏の高速道路で若いカップルを襲う謎の光。事故の原因を推理せよ!
東喜達郎…彗星のごとく現れ、探偵として有名になった彼には、ある特徴があった…それは、金で依頼を受けないと言う事である…本職は弁護士の彼の下へ来た依頼とは…
家から徒歩数分という近さで起きた殺人事件はいっぱしの大学生には無関係だと思っていたが、自らの命も危ないことを知り、事件の解決に努める。
天満宮にまつわる数字・七の謎。そして、京都・下鴨神社の謎とが事件に関係すると推理した大和太郎は藤原教授の情報を参考にしながら神威示現斎の正体を追いかける。会津で殺された、大伴善男と認定された男は誰なのか。暴力団組長の岡上正一の正体は?太郎の推理は有効に働くのか?筑紫の皇子の正体は?何故、菅原清隆は殺されなければならなかったのか?刺青の意味は?そして、真犯人は誰なのか。後編。
『あなたが願えば、私は人を誰でも一人、殺します』
醜い男、根本弘に届いた一通の手紙。的中した予言は思い人を学校から消しさってしまう。不可解な状況で発生する犠牲者達。転がり始めたでたらめな非日常の中、クラスメイトの言葉によって、弘の精神はついに崩壊した。
愛ゆえに殺す。憎さゆえに堕落する。弱さゆえに綻びを抱え、逃避行を駆け狂気を振りまく醜い者達の、割とどこにでもありそうな歪んだラブストーリー。
猪狩康平たちの住む街ではある連続殺人事件が起きていた。首なし死体でもない。密室殺人でもない。孤島でも吹雪の山荘でもない。不審な点はない。しかし、現場には奇妙なある物が残されていた。
探偵と警察
推理小説?です
読んでみれば分かるかも
沈着冷静、有能怜悧。しかしその正体は執事の皮を被った変態!?錦織家の当主の娘に仕える二人の執事の騒がしい日常とちょっとした不思議。似非日常ミステリ。
盗嬢映撮、しがない貧乏大学生。趣味は盗撮。そんな映撮が、その変態趣味が原因で殺人事件に巻き込まれてしまった。
推理小説好きのお嬢様“雷鳴我門月歌”は自身の曽祖父が殺された事件で探偵“雨田清斗”と出会う。彼はあこがれの作家が主人公のモデルにした人物でもあり、月歌が、雨田は犯人ではないと証明した推理を聞いて、探偵の助手にスカウトする。雨田には様々ないわくがついているが、月歌は雨田のもとで学ぶことになる。
偶然か必然か、二人の行く先で不可解な事件は起きる。それはまるで、仕組まれたかのように―――――。
探偵機関《ホルスの目》に所属するシャーロッティアはいわば問題児であった。シャーロッティアは問題行動ばかり起こすため、上司の気持ちを知ってもらおうと弟子を与えられた。
弟子の白銀神楽とシャーロッティアの推理小説。
二人のちぐはぐな会話の掛け合いや、難解なミステリー解決。
・世界観
世界は一つの大陸と十三の島に分けられている。それ以外に島や大陸は確認されていない。
マリアンヌ大陸は十三の都市に分けられている。
壱級都市、弐級都市、参級
都市…………拾参級都市。
世界はかつて、もっと巨大な姿をしていたが、原因不明の何かによって滅んだと言われている。折りたたむ>>続きをよむ
古いテナントビルの四階に居をかまえる探偵社。
そこに飛びこみで依頼がくる。
「妻と別れたい。報酬ははずむ」
男の話を聞くうちに、その案件にはどうにもキナ臭い背景があるように思えて……。