小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9701~9750位
謎に包まれた都市国家【イレニア】。使節として派遣された魔法使いのアオイは、イレニアを象徴する【聖女】、政治を司る【聖議会】と会合する。だがその夜、聖議会のトップであるノクタヴィウスが殺害されてしまう。彼の死は、イレニアの美しい街並みに隠された暗部に繋がっていく。
全十四話完結です。
9702位 雨
大人には大人の事件があるように、
子供には子供の事件がある。
ならば、大人と子供の中間にいる者達が起こす事件は。
多感故に悩む者達が起こす事件を、解き明かす探偵の真似事をする少女の物語
積もり積もったストレスのはけ口として訪れていた闇サイト。
そこで甘美な禁断の言葉を投げかけられる。
「交換殺人」
その四文字の魔的な魅力に抗えず、やがて……。
そして、届いた一通の封筒。そこから疑心の渦が巻き起こっていく。
最後に笑うのは?
※言葉の暴力が表現されています。ご注意ください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※この作品はカクヨム・アルファポリス・ステキブンゲイにも掲載しています。
タイトル通り、オオアリクイが海苔の佃煮を備蓄したいと願う様子を描写した小説です。
俺は、自称探偵達が集まるD-TUBE配信者の良駕。
配信名は優作って名前で配信している。
ただ、俺が配信していることを知っている人はいないはずだと
思っていた。
ある日、歌姫と名乗る人に正体がバレてしまい、
法創学院の生徒会長を務めることになってしまった。
法創学院は、日本で唯一法律を新しく作れる学校。
ここでの学園生活は一般の学校とは違い、波乱万丈な
学園生活と事件が待っていた。
⚠︎作者からのお願いです。
ここでのトリック
は小説内だけでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
記憶を無くしたと思われる青年、僕こと黒宮春紀が転がり込んだのは、なにやら癖のある住人ばかりを、これまた癖のある管理人がまとめる、際物だらけのアパートだった。
果たして連中の起こす事件に命をとられる前に僕は記憶を取り戻せるのか。
これは、幕引きだけを綴った物語。
始まらなくても良かった戦いが、今始まる!
※かつてモバゲーで投稿していた同名作品のリメイクです。
とても怪しい手紙になんとなく惹かれてしまった泡野湊人は、なぜか着くことが出来た「ベルベットの揺り籠」で恐ろしい事件に巻き込まれてしまう。そして、色々あって忘れてしまっていた「ベルベット嬢の悪癖」は何なのか、彼らはたどり着くことが出来るのか。
主人公のサラリーマンは急遽出張で大阪に行くことが決まった。ただそれだけのことなのに、ある行動がきっかけで奇妙な出来事に巻き込まれていく。そして男は殺されてしまった。誰が男を殺したのか。その動機はなんだったのか。それは必然だったのか、あるいは単なる偶然か。読めばわかります。あるいは読まなければ死ななかったのかもしれません。
大学生の主人公が、個別指導の塾で、生徒の悩みや問題を解決したり、ときには一緒に悩んだりと、どこかあなたの日常にも存在するような、暖かく少しミステリーの要素も取り入れたような、そんな物語となっています。
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
大学一年の頃から仲良かった。五人で旅行に行くことになった。そこで待ち受けていた事件。
ある日、主人公、原翔大が家に帰ると家族が死んでいた。
翔大は家族を殺した犯人に憎しみを覚え、復讐することを決意する。
仲間と協力して夢幻の迷宮の真実に辿り着けるのか!?
ユーザーから、質問表が送られて来た。その確認欄に、何故か、”申”の文字が。僕は意味が分からず苦悩していたのだけど……
浮浪者が新聞を売る前に文字の読める仲間に新聞を読んでもらう話。
「かぼちゃにぶつかった男が大火傷を負って死んだ。男はなぜ死んだ?」
一般の推理ゲームとは少し違う水平思考ゲームに、佐渡ヶ島大学論理学部の面々が挑む。
【僕の先生はグラマーな和風美人。だけど、残念系!】
それは恋なのか、変なのか……
それは性なのか、聖なのか……
容姿端麗な新米女教師と笑わない少年が紡ぐ物語。
学内や学外で起こる様々な出来事を解決していく二人。
教師と生徒という立場を乗り越えて愛が芽生えるのかそれとも……
※アルファポリスでも連載中です
『君たちは私の実験体だ。』
ジジィの声に送り出されて、迷い込んだは別世界!?
現世で詐欺師、異世界でも詐欺師、やること変わらず自分なりのやり方で。
プライド低めのやる気も低め、熱血とか興味なしの主人公Aこと「浅木(アサギ) ギン」
現世で警察、異世界では詐欺師のお目付役!
関西弁で猫舌。ギンより多少はやる気あり。主人公Bこと「八我(ハチワレ) 霞」
2人の主人公の視点をくるくるしながらお送りする異世界物小説
彼らは渦巻く陰謀を破
壊し、現世に帰る気が本当にあるのか。折りたたむ>>続きをよむ
殺人を犯した主人公たちの目の前に現れる、頭脳明晰で容姿端麗な高校生探偵、二宮浩太郎。
犯罪者たちは予想外な二宮の登場と天真爛漫な振る舞いに戸惑い、そして優れた観察眼と洞察力により論理的に組み立てられる彼の推理に舌を巻き、冷や汗を流す。
だが彼らも無策ではない。トリック、そして自らの胆力を武器にして、着実に追い詰めてくる二宮に一対一で対峙するのだ……
※ なかよし職場で起きたプチ事件の謎に迫る、人間関係ミステリー
私、『律』の職場は、こじんまりしてるけど、いつも和気あいあい。
その中で、同僚の『不破』だけが、無口でコミュ障な、朴念仁。
仕事は人一倍できるから、私がいつもフォロー役よ。
私が出張研修から戻った日のお昼休憩中、その不破が食堂で不可解な行動を取ったの。
なんと、トレイとお箸を私のために、わざわざ取って手渡してきたのよ!
意外すぎる行動に周囲はざわめくし、私の恋人まで
不安にさせてしまったんだから。
「不破が私を好きなんてありえないから、絶対理由があるはず!」
不破の異変の理由、絶対に探ってみせるわ。
この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
9721位 引鉄
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
とある事件で両目の視力を失ってしまった青年、鎌月 蓮(かまつき れん)が入院していた病院から出た時偶然に会った謎の少女、癒咲 巫魂(ゆざき みたま)にコンビを組まないかと誘われ、渋々条件をつけてそれを承認しコンビを組むことに。あらゆる所で発生する不可解な謎の事件を目が見えない青年が解決する新感覚推理物ストーリー。
自称『名探偵』、深見昇一(ふかみ しょういち)。
深見探偵事務所の所長である彼は、仕事なし・金なし・人望なし――ないない尽くしの探偵である。
探偵としては二流もいいところ、うだつが上がらない深見。
だが彼の事務所には、他の探偵とは一線を画す特殊な仕事が舞い込んでくる。
「また除霊の仕事かよ! 金にならねえんだよ!」
それは、除霊。
幽霊と会話ができるという特異体質を持つ深見のところへ、未練を抱えた悩める幽霊に関する依頼が日々やって
くるのだ。
「さあ、しょちょー! 今日もビシバシ除霊しないとね!」
幽霊の少女――幽子(ゆうこ)が深見の助手として事務所にやってきて、除霊に関する仕事は増えていく一方だ。
迷い猫の捜索から、迷い幽霊の成仏まで。
深見探偵事務所は今日も、幽々自適に営業中!折りたたむ>>続きをよむ
二年前に自衛官になった真田治は日々の疲れからか魔物の軍勢に殺されて自分よりも歳上のサラリーマンに憑依してしまう
ここで見られるのは、お人好しすぎる、だけどちょっと頭のおかしな主人公。そんな彼が織りなす一風変わったラブコメディ。どうぞお立ち寄りください。※個人的にコメディです。
探偵の榛海代は財閥、陽ノ下家の無くなった遺言状を探すために次期当主、陽ノ下黄也から依頼を受ける。しかし、そこで殺人事件に遭遇する
拙作「辰巳センセイの国語科授業」にお寄せ頂いた、
いただきものの数々を展示する場所です。
(頂戴したSSに返礼品として書き下ろした作品もこちらに掲載しております)
まだ、本編をお読みでない方はぜひ
下のリンクより「辰巳センセイの国語科授業」本編をお読みになっていただき、
お楽しみいただいた後に、こちらにもお立ち寄りいただきますようお願いします。
全ては過去から始まった。あの頃、あの時の選択が彼を道化師に変えた。次々と起こる元久保大下中学校3年4組のメンバーが殺害される事件を追ったフィクションサスペンス推理小説。
中学時代、1人の少女が死んだ。
事件は、それから13年も経った後に動き出す。
教室という籠に守られたかつての少年少女に、己の罪が突き付けられる。
あなたは、知られては困る所業を犯してきませんでしたか?
殺人事件の現場に鯛焼きが残されるという奇妙な事件が相次いでいた。
四件目の事件に友人が巻き込まれたと聞いた探偵作家U・Kは、懇意の私立探偵・山藤悠一とともに事件の真相に迫るが……。
どこにでもいる一般人の私が、どこにでもいる一般男性とデートする話
飽きっぽい作者健悟はある日、この小説をとある自分の生活と同一視するのであった。
これは人狼ゲームについてのお話です( ..)"なので人狼ゲームの簡単な役職の説明をさせていただきます( ..)"
人狼 人の皮をかぶった狼です。 ..
狂人・多重人格者・憑依者 素性は村人ですが、人狼に加担する人です。
占い師・預言者 夜のターンで、誰か1名を指定して人狼か否かを知ることができます。
霊能者・霊媒師
狩人・騎士・ボディガード
共有者・共鳴者・フリーメイソン
『スクランブル選挙』
佐久間(さくま)オミトは、高校二年の夏休みに家業である祓い屋を継ぐための修業を始めることになった。しかしなぜか最近、闇市に関連した未練を持つ霊が多くなり、オミトの父は霊の相談内容が理解できずに苦心していた。この日に相談に表れた浮遊霊・神田(かんだ)千佳子(ちかこ)も闇市に関係した未練を持っていた。神田によると、昔この街で開かれた戦後初の選挙に落選したことが心残りで成仏できないのだという。彼女を成仏させるために調
査を行うことにしたオミトは、闇市の痕跡が残る飲み屋街で一人の少女が倒れているのを発見する。その少女には神田千佳子と同じく、右腕に「AAF」と象られた傷跡が刻まれていた。少女は赤川リルと名乗った。リルは女子高生でありながら闇市や戦後史に詳しく、オミトはリルに協力を要請する。
『大を兼ねぬ小』
闇市街のラジオ焼き屋に来たオミトとリルは、そこの女将から闇市街で流れる噂話を聞かされる。最近闇市街ではなぜか路上に小銭が置かれ、しかも金額が増減するのだという。次の日、西野という女性が事務所に訪れる。西野さんは、旦那が突然夢遊病を発祥し、夜のうちに行方不明になってしまったと話す。写真に映る旦那さんは、昨日オミトが闇市街で見た、路上に小銭を置く怪しげな男と同一人物だった。 『だれかリルを知らないか』
事務所にリルの母が現れ、自宅がポルターガイストの被害に遭っているという相談を受ける。オミトは闇市街のリルの小屋でもポルターガイストに遭遇し、それがリルの亡き父の仕業だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ
※この物語はpixiv小説にも投稿しています。
国家都市オリジンハイド。
この国の歴史は浅く、【先進国の失敗を反面教師】とした法案の試験運用から新しい政策を実施している。また、【医療技術の発展】と【職人技術の保護】に保護に力を入れていることで有名な国。
治安維持には警察の他、都市国家発行のライセンスを所有する探偵達も活躍する国である。
オリジンハイドで暮らす軽度の【注意欠如多動性障害=ADHD】を患う少女、ベリンダ・フィ
ンチは、幼いころの検査すり抜けにより自分がADHDだと知らないまま生きる中、両親も含め、周囲から『物分かりの悪いクズ』扱いされて生きてきた。
唯一まともだった親戚の依頼で実態調査にやってきたライセンス探偵、リアム・ギブスが疑いをもって知り合いの精神科医に診せたところでやっと軽度のADHDが判明した。
しかし、精神医学の知識が浸透してきた現代においても、理解がない者は少なくない。
彼女の両親と周囲は彼女のADHDが判明したあとも態度を会えなかった。見かねたリアムは少々強引な手を用いて彼女を引き取り、ベリンダは彼が所長を務める探偵事務所で捜査の補佐として働くことになる。
最初はただリアムの行くところについていくだけのベリンダだったが、ワケありの仲間や友人との出会い、理不尽に思える現実の試練を乗り越えて探偵として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ
1920年代末の日本帝国、光和五年の春を迎えた帝都・東京。ドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人(せんざきまさと)は帝大卒のエリートながらも、家も金も職も持たぬ自堕落な生活を送っていた。ある日、居候先から追い出されそうになった理人は、職を探すため知人のサロンを訪れる。そこで出会ったのは、眠れる一人の子供――謎めいた雰囲気の『小野カホル』との出会いにより、理人は様々な事件に関わることになり……。
大正~昭和初期の架空日本。帝都・東京
を舞台に、童話をモチーフにした事件を解決する、自堕落な美青年と謎めいた少年のミステリー短編連作集。
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男子でありながら女子の体を持つナオはネット小説家であり吸血鬼であり探偵である。
恋人というか友だちのハチバンは、物語の展開に納得できない、というのが口ぐせの、ごく普通だけど設定が安定していない女子である。
ある日、ナオのマンションの机に、一枚の画像と「私はここにいます」というメッセージがプリントアウトされた紙が置かれていた。
私は誰で、こことはどこで、その私は何を望んでいるのか。
なお、属性を問題・テーマとするような、真面目な話ではあり
ません。
※この物語はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ
それは一枚の紙だった。
だが、そこに書かれていた字は、仁科百合にとって、消え去ることのない記憶だった。
※拙作『水鏡に照らされた嘘』に出てくる母の物語です。『水鏡』を読まれた方が、内容が理解できるかと思います。
※ヒューマンドラマにすべきか迷いましたが、『一枚の紙切れ』の謎がメインなので、推理ジャンルで設定しました。
※遥彼方先生主催『ほころび、解ける春』企画作品です。
長距離列車に乗ると、謎の地下駅に連れられてしまうという現象に巻き込まれる高校二年生・川越優斗。
その駅に連れてこられると、なんと時空を曲げられてしまうのだ!元の世界へ戻るには条件が?
一体彼は連れられた世界で、彼は何に出会い、何を守り、何を得るのか?
プロローグ
終わりの始まり
悲鳴と共に目が覚めた。
現状を理解できないまま辺りを見渡すと、そこには血まみれで体の一部が切断されている男と泣きじゃくっている女性がへたり込んでいた。
混乱して息もみだれている、落ち着かなければいけないと、状況整理する為にも僕は少し目を閉じた。
たった数秒であるが、えらく長く感じるまぶたの中の暗闇に、カナデは走馬灯を見た。
僕はカナデ、一般には裕福とよばれる家元に生まれ・・・
・・・・僕に
は双子の弟がいて僕はその双子の兄であって弟のヒビキは僕よりちょとコミュニケーションをとるのが苦手でいつも一緒にいる、かわいいやつで・・・
・・・・大学に入って友達が沢山できた。まずはマコト、マコトは馬鹿が付く正直者で嘘もつけないまっすぐで正義感の強い友達で、次にリュウイチ、短気だが面倒見のいい頼れるやつ。次にユウタ。引っ込み思案だが、よく頭が働くインドア派な性格だけど男友達たちではみんな仲がいい。リナは、泣き虫だがとても気のきく優しい子だ。スズカはリナの大の友達で、ものすごく好奇心旺盛でアグレッシブな女の子。そしてアイは付き合い始めて間もない僕の恋人だ。時々何を考えているか分からないけど、そんなミステリアスな彼女でも意外としっかりしている大好きな彼女だ。そのサークル友達と・・僕と・・・。
「確か、僕と弟のヒビキと友達と旅行にいく為に、ボートにのって波止場でボートを止めるときアイの帽子が風でとばされたのを皆で見ていた。
離島の山奥のあるぼくの家族の別荘である洋館へきていて・・・
沢山あるいて汗をかいたのでシャワーを借りようと部屋に入り、それから・・。」
目を開けると何が起きたか少しずつ理解していくなかで、今まさに大変な事になっていることをようやくカナデは意識できた。
目を開けてもそこに広がる光景はまだ、瞳のおくにあった走馬灯の続きとしか思えない。
その瞬間からカナデは
「終わりの始まりがきた」ということだけはしっかり理解した。
〜〜〜〜〜「 W 」〜〜〜〜〜
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藤無雪彦は豪雨に降られても衣服が濡れないという不思議な経験をした。
それから彼の周りに不思議なことが起こり、彼は専門家に謎解きを依頼する。
なぜ雨に降られてもぬれないのか?
食べても満腹になるどころか空腹になってしまうフルコースのなぞは?
あやかしが絡む(広義の意味での)ミステリです。
「春夏冬中」の札が掛かっているのに、何故か閉店している定食屋。旅先で見かけた奇妙な店について、蒲生(がもう)は友人の碓氷(うすい)に話をする。「春夏冬中」が意味することとは一体――?
とある高校の科学部が殺人事件等を解決していく物語。
野薔薇亜璃朱を中心に何事にでも立ち向かい難題の事件を解決する。
長々と物語を書くつもりです。
優秀と天才が交わした約束、その果てに浮かび上がる可能性は。
企画:いろは小説(2011/7/29作)
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨム・pixiv等にも掲載しています。