小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9501~9550位
中東の動画サイトに投稿された動画に出演していた女性は
3年前に失踪して行方不明になっていた女性だった。
動画を撮影したのは誰か?
今この女性はどこにいるのか?
警察は重い腰を上げた。
時は明治、金のない大学生の鐘梨文一は下宿先の主人である淡亭院謎時からしょっちゅう謎解きを仕掛けられる。とは言っても当てれば小遣いがもらえる簡単な遊び。今日も文一は気軽に挑もうとするが、今回の謎はなんと『殺人事件』だった。
期待と不安を胸に中学校へと進学した中本誠。
入学後、安定した学校生活を送っていた中本だったが、クラス内で持ち物の連続紛失事件が起こる。
この事件の真相を知ってしまったことから中本の中学生活が狂い始める。
狂った学校生活の中で中本のとる行動とはいったい・・・
大学生の小林は憧れの先輩京子に騙され、アルバイトをすることになった。そこは喫茶店でウェイターのはずであったが、本当は探偵事務所の助手として連れてこられた。無口な探偵アケチをはじめ、その界隈にいる人々は変わり者が多い。それらの人とイヤイヤながら付き合っていく内に、小林はその街と助手という仕事を頼もしく思い、探偵アケチの魅力にも引き込まれ大きく成長していき難事件を手伝っていく。
埋めて隠してしまえばすべてうまくいくはずだったのに・・・。
■あらすじ
建設作業員・野上省吾は、同棲していた内縁の妻である樋口和葉とちょっとした口論で殺してしまった。野上は死体を埋めて事件を隠すことを決意する。そして道具を揃えて山へ向かい、苦労の末に死体を埋めることに成功したが……。
※原稿用紙換算枚数:14枚
※非ラノベ作品です
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ステキブンゲイの各小説サイトにも掲載中です。
小・中といじめられ続けてきた男子高校生『杉谷深(み)冬(ふゆ)』は、高校では誰ともかかわりを持たず、誰からも認識されない、そんな気ままな『孤独(ぼっち)』ライフを満喫していた。
しかし、ある時、学校のカウンセラーである『佐倉花菜』先生に半ば、強引に連れられ、訪れたのは、彼女の妹が一人営む、探偵事務所。
そこで、深冬は、自分と似ている様で、まるで違う、もう一人の自分と出会う。
時を同じくして、深冬が通う高校で、不可解な密室殺人事件が起き
た。
とってもチャーミングなのに、ずぼらで、非常識・・・。
それなのに誰も及ばないほどの頭脳を持った天才少女『佐倉茜』と、孤独なひねくれ者『杉谷深冬』は、この難事件を解決できるのか・・・・??折りたたむ>>続きをよむ
帝の側室になった凜。
大奥は棘が多く、凜の身にも危険が迫り・・・
帝の側室たちが引き起こす恐ろしい事件を、凜が持ち前の観察力で解決していく。
自殺をしたくてたまらない謎の男、桜井雅也の物語。
今回は竹下光という男が遺体となって発見された。
自殺と考えられたがどうも納得のいかない自殺愛好家。
竹下光の彼女、田上由奈と共に真実へとたどり着く!
不憫な男子高校生の三嶋はクラスのアイドル柏木さんに割り箸を一本譲ることになった。
しかし彼女が貰ったのは折れた割り箸だったらしい。新品の割り箸もあったはずなのに、何故?
この謎を解明するために、毒舌生徒会長の推理が冴えわたる!
地味なテーマと緻密な論理の青春ミステリ。
※本作は「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも投稿しています。
相談役と霊媒師を両立してやっている少女 志 七十
その七十を呼んだ謎の男 紊 錨
このお話はこの二人の世にも不思議な物語
【選んだテーマ②】白峯大学の情報学科に通う女子大生、遠坂茉白。彼女の卒論のテーマは、AIで小説の贋作をつくり、評論家たちを騙すこと。そのための資料をさがしていた彼女は、道ばたで不思議な中国人青年と出会った。书店仙人(日本語名:本屋の仙人)と呼ばれている青年は、文学部の図書室で資料集めをするようにアドバイスする。ところが、その図書室で見つかった古い卒業論文「雨月物語にひそむ志怪ミステリ」と、現実の事件がリンクし始める。鍵のかかった密室から
聞こえる痴話喧嘩、書庫から忽然と姿を消した書物、空を飛ぶ封筒、そして、絵の中から抜け出した魚。そのひとつひとつを、遠坂と书店仙人のコンビは科学的に解明していく。当初、犯人は卒業論文の執筆者・大神磯良本人かと思われていたが、彼女はすでに他界しており、捜査は振り出しにもどってしまう。江戸時代の白話小説『雨月物語』の謎を解明したふたりは、事件が論文盗用事件の復讐劇であることを明らかにし、その犯人が大神磯良の娘であることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ
人は前世に操られて事件を起こすのか。
刑事の蘇方那津はある事件が起こってから、鮮明な夢を見るようになっていた。
江戸で暮らす自分の夢だ。
やがて那津は、吉原で起こる通り魔事件と現代の事件との類似性に気づく。
現代で起こった事件の原因を江戸で探す那津。
「那津、約束よ。
今度こそ、私を助けてーー」
周囲が大学受験で慌ただしい高校三年の春。ただ一人就職する道を選んだ軸屋候哉は、奇妙な少女、三廻部胡桃子に呼び止められる。うららかな陽射しの中、彼女から「進学しないなら付き合え」と誘われ、一風変わった知的冒険行が始まった。
◇
古文書を縦横無尽に操る三廻部と、歴史には全く無知だが論理思考を好む軸屋。この二人がなぜかコンビを組み、戦国時代の合戦の中で最も有名な「桶狭間」の真相を掘り下げていく。
◇
カテゴライズが難しいストーリーだけど、
歴史上の証拠に基づいて仮説を組み立てていく安楽椅子探偵ものということで、推理に分類されると作者的には思っている。通説を排して確実な情報のみを扱っているので、むしろ先入観がない読者のほうが読みやすいかも知れない(古文書部分はスキップしても読めるようにしているのでご安心を)。
◇
注意:紹介される史料は実在する史料集より正しく引用され、各史料の解釈は専門書に基本的に準拠している。ただし、後世創作物である太田牛一の『信長公記』への引用が省かれた専門書は存在しないため、やむを得ず同時代史料のみでの解釈は独自に行なった。また、作中で構築された仮説は架構のものであり、物語に合わせて引用史料数を絞っている。折りたたむ>>続きをよむ
大都市にある小さな花屋、『言の葉』。その花屋は人目から避けるような場所にひっそりと建てられていて、どうやら悩み事を抱えた人々が訪ねて来るようで……
今日も『言の葉』のお悩み解決簿がまた増えている。
石川裕と相方の有村達士はかつてホテルだった白櫻館というアパートメントに引っ越して共同生活を始めることとなった。作家である石川と、絵描きである有村は仕事上のパートナーだからだ。しかし有村には絵描きの他に探偵という顔もあった。それは自ら望んだことではない。しかも有村はいつも『やる気』がなく、常に憂鬱そう。そんな彼の元に探偵としての依頼が舞い込むのだが……。
一話完結の短編連作です。
今日も大熊とロボットのジンタイは心理学を勉強する。
テーマは「傾斜」であり、すなわち偏見などの偏った見方をすると、どうなるか見ていく。
ある日、私のスマホに謎のメールが届いた。
メールの内容を見ないと削除が出来ない。送信者のメアドを拒否しても拒否できない。
とても気味が悪いメールだった。
次の日、女子高校生の遺体が発見される。彼女にも同じようなメールが届いていたことを知る。
奇怪なメールは誰が送っているのか?何の目的で送られてくるのか?
謎を解いていくうちに謎は不思議な方向に流れていく。
「トリックなんてそうそう思いつくわけないだろ……」
レンは、うなだれるようにテーブルに突っ伏した。
ここから始まるリサとのミステリー談義。具体的な例を出し合ったり、密室殺人の手段を講じたり、たまにはナゾナゾ気味になることもあるけれど、ミステリー作家目指して頑張ります!
横浜にある、とある中華街。その中央通りから横道に入り、さらにその横道に入って二件目の商業ビル二階にその探偵事務所はある。そこには、茉莉花茶を嗜む、一人の少女が暮らしていた。
少女の名前は反町友香。彼女は、中学生ながら叔母の探偵業を無理やり手伝っては、事件を解決に導いていた。
中華街の探偵は、天才的な想像力を武器に、今日も事件を解決してゆく。
(以前、某イラスト投稿サイトに投稿していた、華ノ探偵譚シリーズの改訂版です)
悪食令嬢と呼ばれる大上雪子(おおかみ・ゆきこ)は肉を愛し、ミステリーを愛する女学生である。ある日、彼女は友人である高屋房(たかや・ふさ)が兄のことで悩んでいる事を知る。房の兄である真一郎(しんいちろう)が見合いをすると決まって、相手方の家に幽霊が出るというのである。大上は、幽霊の正体を暴くために一計を案じる。
「ぼく」御器所一(ごきそ・はじめ)と不老翔太郎(ふろう・しょうたろう)のクラスで、事件が起きた。体育の授業後、クラスメイトの数名が、ランドセルを何者かに探られたというのだ。「被害者」たちのランドセルには共通点があった。みな、青色のランドセルだった。しかし、何も盗まれてはいなかった。
犯人の目的は? その正体は?
さらに、「被害者」の一人、高辻美宇(たかつじ・みう)から、新たな謎解きの依頼が……
※この作品は「カクヨム」にも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ
就職の為、地元の高校を出て、ひとり暮らしをするようになった愛莉。
ある日、愛莉が勤める三菱商事営業部にひとりの女が入社した。
「お、おはようございます···。篠崎彩奈です。よ、宜しくお願いします···」弱々しい声ではあるが、どことなく周りからは「愛莉と似てる」「もしかして、腹違いの妹?」と語られる位雰囲気は似ていたが···
新人弁護士 守部優は始めての仕事を行っている最中に、謎の探偵に出会う。
彼らはやがて、良き友人となり、良き相棒となる。
この話は、二人の男が闇に隠された真実を解明していく物語である。
※注意!:この作品には作者の書いた別作品のキャラクターが登場しますが、これは俗に言うスターライトシステムというものであり、それぞれの本編には一切関係はありません。ご了承ください。
つまらない学校生活を送っていた少女が推理に目覚めるストーリー
神坂裕也の家は代々霊能者の家系だ。物心ついた時から修行を強いられてきたが、一年前に起きた事件以降は真剣に取り組むようになった。
そんなある日、委員長の南川小百合が佐藤咲子と一緒にトイレに行ってから戻ってこなくて……?!
一応ミステリーのつもりで書きました。ですが、それらしい雰囲気というだけでミステリーになっていない可能性もありますので、一読する際はご注意を。
"あの事件"から二年経ったある日、私立探偵・深神(みかみ)のもとに一件の依頼が舞いこんだ。
平和で平凡な、とある家庭で起こった事件の真相とは?
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://haruhana.pya.jp)」に掲載されています。
引きこもっていたかったミステリー小説作家・林藤シヅカのネタ拾い集めの日々。
下ネタが入ったりしますが小学生レベルなので我慢して下さい。
執筆中です。
〈2017年10月17日 完結〉
日常に倦んだ探偵。父親を殺された少女。乾いた近未来の世界で、復讐が二人を結びつける。
2074年の東アジア。香港沖200kmに浮かぶ人工都市で探偵業を営む月島正悟は、ある日路地で怯えている少女と出会う。彼女に連れられて向かった先にあったのは、ネットワークエンジニアで少女の父親でもある男性の死体だった。香港マフィアの暗躍。見え隠れする公安警察の思惑。事件の鍵を握るのは、死者が持っていたはずの『フラガラッ
ハ』。都市の支配者や、香港の軍閥を巻き込む情勢の中で、月島と少女は夜の都市を駆け、策謀の網を渡り、電海の渦を泳ぐ。復讐の達成と、己の帰る場所を求めて。
折りたたむ>>続きをよむ
罪を犯し、逃亡の果てに行き場を失った男はある宗教団体に逃げ込む。最初はその団体に溶け込んでいく男だったが、その宗教団体の実態が徐々に明らかになっていき・・・
朝目が覚めた。ここは何処か。自分は誰なのか。見知らぬ一室で目覚めた青年。一般社会における常識以外全ての記憶が飛んでしまった男は自分探しに奔走する。その先に待つ真実とは。
ユーリが自分を好きになるための成長物語。ただし、下宿先は男男男……。
――卒業式の夜に行われた少年少女の遠足の謎を追う。少し儚い青春ミステリ――
大学進学してから20年ぶりに地元である京都に戻ってきた高橋誠。高校生のころに通った坂・老ノ坂を歩いていると、幼馴染だった佐藤愛と遭遇する。桜の咲き誇る老ノ坂で、二人は卒業式の夜に行われたイベントで発生した事件を振り返り、その真相を推理していく。
ごく普通の高校生活を送っていた結衣。
そんな彼女は居眠り運転をしていたトラックに轢かれ、脳死状態に入り、この世を他界する。
死後のセカイというものを体験しようと意気込む結衣だが、そこでは壮絶な《バトル》が繰り広げられていて……
500年以上も前からある旗神島。その島を記憶から忘れ去られた人狼が再び襲う...
主人公の碧月を始め、旗神北高校の生徒が協力し、ゲームを通じて人狼を理解し、力を宿して人狼撲滅を目指して戦う。果たして勝つことはできるのだろうか。
都内某所で起きた連続殺人事件。被害者は全て、過去に殺人を犯したことのある人物ばかり。手がかりが見つからず事件の捜査に行き詰まっていた篠崎 修哉(しのざき しゅうや)は、秘密裏に数々の事件の捜査に協力してもらっている雑貨屋を営む友人の秋月 冬凪(あきづき ふゆな)に今回も協力の依頼を連絡する。
大きなため息を吐きながらも了承した秋月は、特に捜査らしいことはしないのに次々と事件の謎を紐解いていき真相へと近づいていく。
ある日、銀行強盗が発生した。この事件をきっかけに「完全犯罪」は存在するのか、存在するとして「完全犯罪」とは何か、そしてこの事件の目的は何か。
捜査の中で山本警部が問いかける「完全犯罪とは何だ?」と。
日常に潜む非日常。
好きな子がストーカーに怯えている。大丈夫、僕が見守ってあげるからね。
『神』の『残骸』。
希望が信じられなくなった時代に、突如現れた謎の青年。
彼は自分のことを、『神』の『残骸』だと名乗り出るが??
冴えない警官と『残り屑』がバディを組む、ゆるやかなミステリー。
X高等学校に通う三年生、霧沢涼子は探していた。
「飛びぬけた行動力」があり、「論理的に、水平的に、柔軟な思考」ができ、そして欲を言えば、「誰かを守るため、全てをなげうつことができる」、そんな生徒を探していた。何故なら、訳あってそういう生徒を自分の言うことなら何でも聞く「奴隷」にしたいと考えていたからだ。
そんなある日、涼子は殺人事件の現場を目撃してしまう。
マザーグースの詩に則ったその殺人事件を使って、涼子は「九条翔桜」という男子生徒を
奴隷にする案を思いつくが……折りたたむ>>続きをよむ
見知らぬダレカさんは、学校の屋上の淵に立っていた。
ダレカさんに近付くとその時、扇風機の回っている一場面の記憶が、何故か脳裏に一瞬過ぎる。
何故、これを思い出すのかは分からないが、きっと何かと関係があるのかもしれない。
俺はさっきの扇風機の事を思い出しながら、少しずつダレカさんへと近付いて行った――。
主人公、燐は彼女と別れたショックからSNSの出会い系サイトで、一人の少女、新田洋子と出会う。自分が満たされればいい、その軽い気持ちで洋子に近づくが、それは恋心へと変化する。気持ちにすれ違いはあれど付き合い始める二人だったが、次第に燐は、彼女に対して疑惑を抱き始める――。同じ頃、連続少女誘拐殺人事件が勃発。一見関係ない二つの物語が重なる時、少女の想像を絶する秘密が暴かれる。
小説家を目指すために第一歩として書いた作品です。もう三年ぐらい
前になりますが、よかったら読んでください。一応、ミステリーのつもりで書きました。連載という形をとります。折りたたむ>>続きをよむ
私はそれなりに有名な刑事である。
独り暮らしの資産家の男が自宅の庭で死体で発見された。死体の周りには黄色の萎れた小菊の花が散らばっていて、それは菊に囲まれた遺影を私に想像させた。
女子大生・未玖の幼なじみが所属する「みつともSC」が天皇杯4回戦に進出。
その試合後に開かれたお疲れ会でキャプテンが殺害された。
弟にけしかけられるまま、解決に乗り出すことになってしまった未玖の運命は?
※2008年12月25日から2010年3月30日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
2002年3月27日から「MIDUKI'S ROOM」にて掲載されていた作品です。
彼等はさまざまな目的でこの船に乗り、そして事件に巻き込まれた。