小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9601~9650位
奥田陽子の事件現場に遭遇した探偵の板倉聡美。彼女は事件を解決出来るのだろうか。そして、今後の物語は……?
僕が小学校から帰宅すると、母がいなかった。
買い物にでも出かけたのかと思ったが、それにしては様子がおかしい。
母が残したと思しき謎のメッセージ。
僕と兄が挑んだミステリーの結末は意外な方向へ‥。
いわゆる「ダイイングメッセージ」ものを、小学生の兄弟を主人公に少しコミカルに、ハートウォーミングな後味が残るように書いてみました。
よろしければ感想をお聞かせください。
桜木は大学生。いつも4人のグループで仲良く毎日を過ごしていた。いや、正確にはそんな毎日に不満を持っていたのかもしれない。そんな桜木はある日特別なスマートフォンを手にする。
なんとそのスマートフォンの画面を勝手に覗いた奴は自殺する・・・。
桜木はこのスマホに手を染めてしまい・・・!?
どんな難事件も鮮やかに速攻解決、巷で腕利き探偵・設楽様(男)の弟子となり日々邁進を続ける玖珂武人(男)の大江戸恋物語。※プロットなしで感覚で書いているため、話の可笑しい点が多々あると思いますがご承知ください。同性愛描写の強い作品のため、苦手な方はご遠慮ください。更新は不定期です。
妹と一緒にコンビニから帰った倉塚君は、炬燵に入り、買ってきたばかりのアイスを食べ……ん?
私こと黒輪茂は自宅での誕生パーティーの席で何者かに殺され、天国に上がってきてしまった。だが入口にて門番より『死因は階段からの転落によるもの』と聞かされ、愕然としてしまう……「偽装されたって!」 *まだ若かりしき、幼き頃にしたためた代物で、しがない仕上がりでございます。また、日記一つを頼りに『吹雪の山荘殺人』の解明に当たる、という「既視感バリバリ!」でもあります。そしてついでに、『読者への挑戦状』モドキも出てきたりする厚顔無恥そのもので
もあります。どうぞ処女長編ということで大目にみていただければ幸いです。by TAMAKI *「兼業物書き 胡椒蘭のブログ」との重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ
東喜達郎…彗星のごとく現れ、探偵として有名になった彼には、ある特徴があった…それは、金で依頼を受けないと言う事である…本職は弁護士の彼の下へ来た依頼とは…
ここは、危険な無法地帯。その名も《赤街》一度入るともう逃げられない・・
危険な犯罪者や薬なんかは普通にあふれ、上の方ともつながりがある。
そんな街で、有名かつ史上最強にして最恐の《鼠》と呼ばれる自称探偵結社があった。
未成年の女の子が二人も残虐な方法で殺害された事件の裁判員裁判が行われる。被告人、飯岡瞬は明確であろう外形的事実を否認する。この裁判で正義は行われるのか。『藪の中』より真実は現れるのか?
「犯人はあなただ!」
俺は嘘をついた。
殺したのは確かにお前だが計画したのは、、、
「悪」や「正義」なんてものはこの物語には無い。
復讐に心を奪われた切ない天才探偵。
「お前一人が自殺したって、世界は変わらず回り続けるよ。」
ブラッククロスのナンバーファイブ計画が何なのを追って、大和太郎とFBIのジョージ・ギャリソンたちがロサンゼルスからボストンに移動していく。そして、ナンバーファイブ計画の実態が判明する。その阻止に向かって太郎たちは活躍するが・・・・。日本国土に隠された謎をヒントにブラッククロスの計画を推理する太郎の活躍を描く後編。
私立探偵・大和太郎がFBIと協力してロサンゼルスで起きた過去の事件を追ううちに、高級コールガールと思しき女性の墜落死事件に関わっていく。そして、第7話で殺されたジョッシュ・オブライエンの属していた秘密結社ブラッククロスの存在が浮かび上がってくる。
僕の眼は特別。過去も未来も全て視る。ある日これから起る殺人を視るが、ただひとつ犯人の姿だけが視えなかった。僕は初めて出会う「視えない未来」の殺人を探るが……。
昭和四十年。一般の会社員である安在克己は大学時代の仲間と井坂山に訪れた。久しぶりに会う仲間の様子はどこかぎこちなく……
そんな中で起こる事件に安在がどう立ち回るかということを描いた作品です。
この作品は別サイトで書いたものの転載になります、見たことがあっても、突っ込まないでください。
九堂探偵事務所にいるのは所長の探偵、所長と探偵事務所で同居しているもう一人の探偵。そしてアシスタントの大学生。そんな3人がメインのコメディ的な作品です。
一本の宝刀……それが現代と過去をリンクさせ、現代に怪事件を齎す!
ある高校の吹奏楽部の合宿中に起こった事故。そしてそれに続く殺人事件。犯人はあの人しかいないはずなのに、どこか違和感が。果たして、真実を突き止める事ができるのか。
【七夕小説企画『星に願いを』】織姫は彦星を求める。彦星もまた織姫を求める。現代の織姫と彦星は何を求めて何を望んでいたのでしょうか。推理小説「私が愛した彦星」編の始まりです。
山本ハナは、17歳の真面目なごく普通の女子高生。17年間自分の欲を押し殺して生活してきたハナは、ある日生まれ変わる決意をする。初恋、彼氏、友達、親、夢、出会い系サイト・・・沢山の事を経験し、何度も挫折を味わい、困難を乗り越え、ハナは生きていく上で大切な事を見つける。
片眼鏡の少女。姉貴。僕。いった旅行先、竜宮島で事件に巻き込まれる。そして、そこでもう絶滅したと思っていた『名探偵』を、『名探偵の仕事ぶり』を、この目で目撃することになる。
1日の楽しみが奪われた。一体誰が?…多分そんな話。
園田葵は幼なじみの椎元沙也夏に恋をしていた。ところが大学3年の春、突然沙也夏は失踪してしまう。閉ざされた密室の中から。残されたのは沙也夏の恋人、池田俊英の死体。鍵を握る沙也夏は、事件に巻き込まれたのか、それとも犯人なのか。葵は沙也夏を探す決心をする。
辺境の薬館で祖父に育てられた少女・芙蓉(フーロン)は、薬草と毒の知識を活かして静かに暮らしていた。だがある日、「王命」により都へ連れ去られ、後宮の下働きとして放り込まれてしまう。
化粧の香、濃厚な香油、美しくも濁った女の園。そこでは、病も毒も、そして死さえも“噂”と“運命”にすり替えられていた。
「病じゃありません、これは毒です」
数日後、芙蓉はある妃の“死産”をきっかけに奇妙な違和感を覚える。それは香炉から漂う微かな香りだった─
─。
香と薬の知識を頼りに、少女は後宮に潜む闇へと踏み込んでゆく。
誰かが嘘をついている。
誰かが命を奪っている。
これは、異能も武力も持たぬ少女が「知識」で毒と謎を暴いていく、中華後宮の薬学ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
「おじさん、今日から私の道具ね」
一定期間、同じ場所に居続けるとポルターガイストを引き起こす男、家守カナト(30歳)は、人形のような美しさと愛らしさを兼ね備えた美女、狩屋結生(20歳前後)にそう決めつけられてしまう。
「まだおじさんって歳でもないんだけど……」心の中でそう思っても口に出せないカナトは、結生に振り回される形でさまざまな依頼を受けることになる。
1章【母の遺品を探してほしい】…今は誰も住んでいない一軒家
2章【旅行中の失踪
者】…高級老舗旅館
3章【視線を感じる】…人が少なくなった団地
4章【】…××邸
5章【これが終われば道具を辞めていい】…避暑地にある別荘
「家にも記憶があるんだよ」
家の記憶を見る血族「家解氏」結生と冴えない男のカナト
二人の奇怪な物語折りたたむ>>続きをよむ
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
(こちらは複数サイト様にて投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ
昭和20年、広島県の地方都市で一人の若い女性が亡くなった。
警察の調べもそこそこに迷宮入りした事件は、
歴史の闇に消えていく運命だった事件に光が当たる。
東奔西走警部補神谷が難事件に立ち向かう!!!
異世界で王族や貴族の令嬢が次々と失踪した。
これを解決できるのは、ルナ=ラインハルトしかいない。
しかし、彼女はいろいろな物を破壊してしまうのであった。
背に腹は代えられないとルナ=ラインハルトに事件の解決を頼むのであった。
雨が上がったのは、葬式が始まる直前だった──。
警察官・進藤幸太郎の葬儀に集まった六人の同級生たち。
その死は「不慮の交通事故」と報じられたが、真実は違った。
全員が、彼に殺意を抱いていた。
葬儀のさなか、届いた一通のメッセージ。
「俺はまだ、全員を許していない」
真相は、今もなお血の中に眠っている──。
それぞれの「殺意」が重なった先に、待ち受けていたのは、復讐か、それとも救いか。
最後に“生き残る者”は、誰だ。
トレーニングを頑張りすぎて、貧血を起こして、休んでいたのだ。
「編集長も食べます?冬のバターライス。」
「冬の?」「『七草粥の素』の残り。あと、和風ハンバーグ。」
名探偵・明日見蓮。またの名を未来視探偵。
彼は犯人が一郎・二郎・三郎の三つ子のうちの一人であることを突き止めた。しかしそこから先の手がかりは決め手に欠けて……?
次元を超越したぶっとんだ推理に導かれるバカみたいなフーダニット。
「今日昼ごはんに食べたカレーがとても辛かった。翌日もずっと辛いのが続いている。」
僕の恋人・姫宮氷雨が、監視カメラに囲まれた密室で殺害された。彼女が死亡推定日に書いた一行日記には、なぜか翌日の内容が記されていた。
密室の不可能犯罪は幽霊による仕業なのか、あるいは……?
一行日記の2文に始まり、日本を狂乱の渦へと巻き込んでゆく大事件の結末とは。
この物語は予知夢を見る高校生のはるかが、繰り返される恐ろしい夢の中で、双子の妹・あかねと関わる不思議な出来事を描いています。夢の中で起こる出来事や、妹のあかねの奇妙な行動に次第に不安を感じ始めるはるか。やがて、夢と現実の境界が曖昧になり、妹の秘密や過去に隠された真実が明らかになっていきます。物語は、夢と現実、そして双子の秘密をテーマに進展していきます。短い作品なのでぜひ気軽に読んでみてください!
はじまりは、夢だった。
見覚えのない文字──Varelius。
古びた書物の奥に、どこにも属さない仮面の紋章。
現代と過去、科学と神話、現実と夢──
境界を飛び越えて現れる“名前なき知性”の影。
探偵ナズナが追うのは、誰にも依頼されていない“未定義の事件”。
そこに残されていたのは、ひとつの名前と、二十の異常な痕跡。
それぞれ異なる専門領域をもつ20の“人格”──
そのすべてが、この世界の限界を超えるために存在していた。
存在とは
何か?
観察される世界に、私たちはどこまで関与できるのか?
そして今も、彼らに似た“誰か”が、
この世界を外から見つめているかもしれない──
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「七不思議って、ほんとうはいくつあるの?」
ある日ナズナの元に届いた、一通の鉛筆書きの手紙。
送り主はとある小学校の“少年探偵団”だった。
学校で次々と起こる不思議な現象。
けれど、どうしても思い出せない「七つ目」の内容──
ナズナは現地に向かい、子どもたちの記憶の中に潜む“なにか”に静かに迫っていく。
──それは、「こわい話」ではなく、「やさしい秘密」だったのかもしれない。
渋谷の夜。
地面から滲み出た“黒い何か”に触れた若者が、意味不明の言葉を残して消えた。
SNSでは「スライム怪人」の噂が広まり、ナズナは調査に乗り出す。
だがそれはただの怪談ではなかった。
都市の欲望が生んだ、生きた呪い──
ナズナは、渋谷そのものと対決することになる。
「それは、大阪市内の親類がやる。葬儀の心配より、大変なことになった。『限界や限界や』と言っていたと証言していた男が消えた。行方不明だ。」
※自転車窃盗の検挙率は約7%
自転車窃盗の被害件数は増加傾向ですが、実際に被害を受けてから被害届が提出されるまでには時間がかかり、窃盗犯の特定が困難になっていると考えられます。(2024/08/26のデータ)
ナンパの名所、『引っかけ橋』で有名な戎橋より東の橋から、身を乗り出している男がいた。
通りがかった、江角真紀子・徹夫妻は、瞬間、『身投げ』と判断した。
中学教諭の尾形隆之は、到来した大雪嵐の数日の間、恋人が殺人鬼に狙われていることも知らずのんきに合コンへと行ってしまう。
放課後、俺は「迷宮《ダンジョン》探偵」として仮想世界にログインする。
現実じゃただのゲームオタク。でもこのVRMMOの中なら、事件は俺が解く。
最深層で仲間が突如ログアウト不能に――システムのバグ?それとも殺意?
ゲーム内でしか起きない“矛盾した密室”と、沈黙するNPC。
リアルには影響しないはずの世界で、危機は現実にじわじわと侵食しはじめる。
そして、俺たち探偵団は気づく。「これはゲームじゃない」――
謎を追うたび、真実が変わる。探偵
アカウント《Re:》、再起動。
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火災現場。炎がすべてを包み込み、煙が空を覆い尽くす。消防車のサイレンが響き、逃げ惑う人々の声が交錯する中、俺は命がけで現場に向かう。やがて見つけたのは、火傷を負いながらも必死に助けを求める一人の女性。
9643位 白雪
さて、犯人は誰でしょう? なお、このお話は100%フィクションであり、科学的根拠には基づいておりません。
女私立探偵上条翼のもとに、ある品の良い老人から、初恋の少女が今どうしているか知りたいとだけのさわやかな依頼が舞い込む。しかし調査を進めていくと、依頼人を大きく傷つけてしまうような驚くべき事実が判明していく。翼はこのままのことを依頼人に報告するのだろうか?
池の蓮の葉の間から、無数に伸びた白い花。
それは、天を仰ぐように開かれた無数の手のひらだった。
池から見つかった47人の少女の遺体。
自殺か他殺か、彼女達は、何故死ぬ必要があったのか。
謎が解けないで終わる系ショートショートです。「え、どっちなの!?」というのを目指しました。
27歳のアンは不治の病にかかる。命が助かる唯一の方法は、自らのクローンを作りその臓器を移植することだった。だがそれはアンの身代わりに、クローンの命を犠牲にすることでもある。アンは夫のジョーと悩んだ末に、自分のクローンを作ることを決める。
そして20年後、47歳になったアンの病状は悪化し、クローンからの臓器の移植手術をする日が迫っていた。ジョーは、アンのクローンが実在するのかを確かめるため、クローンの研究施設へ行き、そこで19歳
のクローンのアンが実在することを確認するが、同時に彼女の美しさに心を奪われてしまう。
その後、ジョーが自宅に帰るとリビングで妻・アンが倒れていた。ジョーは車を呼ぼうとするが、アンを病院に連れて行けばクローンのアンの命が奪われてしまうことになる。
結局、ジョーは車を呼べずに妻・アンを見殺しにしてしまう。
その後ジョーはクローンのアンを施設から引き取り一緒に暮らすが、彼女は心を開いてくれない。クローンのアンは、施設で一緒だった同い年の恋人を思い出しては一人で涙を流していた。
そんな時に、クローンのアンは自分が臓器提供のために作られたクローンであること、さらには施設にいる恋人が、ジョーのクローンである事実を知り衝撃を受ける。
ジョーは妻・アンがクローンを作った際に、医師から勧められ自らもクローンを作っていたのだった。そして心臓の悪いジョーは、時折り起こる発作を薬で抑えながら、クローンのジョーの心臓を自らへ移植する手術を明後日に控えていた。
このままでは恋人の命が奪われてしまう。全てを知ったクローンのアンは、恋人であるクローンのジョーを救うべく、手術前日に救出作戦を実行するのだが…
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春の推理で投稿した二つのお話を纏めて続きを書いたものです。
現場に立つと事件が見ることが出来る既視の力を持つ隼峰宰が探偵として様々な事件を解決していく。そして、その彼を追いかけてあちらこちらに出かけて捜索をする姪っ子千香子捜索推理ストーリーの二つの話で構成されている探偵ストーリー。
とある街の小さなスナック。
性別不詳の店主アキラと、自称異世界から転移してきたエルフがITスキルで難事件を解決!
明日からの仕事に役立つ(?)エクセルミステリー。
小説家からとある館の調査を依頼されたあなたは、雪山の山荘「サンクチュアリの館」に向かった。既視感のある、館、天使を名乗る老人、奇妙な宿泊者達。いくつもの陰謀渦巻く館で起こる殺人事件。あなたの背後に這いよるものあり。ミステリー×クトゥルフので送るトリプルミステリー!