小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 9901~9950位
非科学研究部。魔術、心霊、ユーマ……オカルトに関することならお任せあれ。そんな部活に舞い込んだ、謎の殺人事件。果たして、魔術は実在するのか。犯人の意図は……。少年少女が繰り広げる、現代ファンタジー。
何年ぶりかに開いた日記に書かれていた悲しき事件の詳細と告白。それを見つけたとき、4年前のことが明確に思い出される。
ある日、金品目当てで墓を掘り起こしてみると、そこには息絶えだえの少女の姿があった。見かねた男はその少女を誘拐?することに。次第にその少女に心惹かれていく男と、助けてもらった恩を感じている少女の旅が始まる。
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラスメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『
人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
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あるラーメン屋に、3人の男が出向いた。僕がスマホをいじる。コップがさえぎるので僕の向かいに座る頼人はスマホの画面が見えない。
僕は開いたSNSで、驚きの投稿を見かけてしまう。そして、隣に座る圭吾に見せる。ある山のある場所の名が記されただけの投稿だったが、投稿に添付されていた写真は、僕たちが死体を遺棄した場所そのものだった。
〈平凡〉な男子高校生、木瓜湊斗は〈推理作家志望〉の葵姫花や〈変わり者〉の桐紫月と共に日常に起こる謎を解いていく。青くてほろ苦い学園ミステリー。
映画撮影のため訪れた孤島で、異変は起こった。
撮影の真っ最中、出演者の一人が皆の目の前で姿を消したのだ。
動揺するなか、女優が「異世界転生よ」と主張し、混乱に拍車をかける。
事態の収拾がついていないまま、プロデューサーは撮影の続行を命じ、スタッフの不満が高まる。
その翌日、プロデューサーが行方不明に……。
島中を捜索するが二人の手がかりは見つからない。
連続殺人を危惧した俳優は、犯人に取引を持ち掛ける。
それは、映画の撮影を続行すること
だった――。
孤島での撮影は終了し、都内での撮影が続く。
そんな折、警察の生活安全課に「目の前で人が消えた」という行方不明届が提出される。
課長は悪ふざけと判断し、部署の厄介者扱いされる刑事に担当を命じた。
かつて捜査一課で活躍したベテラン刑事と、新人刑事の二人だけで捜査が始まる。
そこへ、第二、第三の被害者が現れ、事件は新たな局面を迎えた。
被害者の状況から、いずれも『異世界転生』にちなんだ<見立て殺人>の可能性が浮上する。
俳優たちと刑事、双方の視点が交錯する中、事件の背後に隠された真相が次第に明らかになっていくのだった。
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2030年8月の大阪。
夏休み中の高3のザイは、"ある事情"から脳の定期検診を受けに行っていた。その帰りに、同行していた解剖医兼外科医の一人娘スアと一緒に、いつもの簡易焼肉店へと入る。
そこで突然、「速報です。本日午後3時頃、"JR大阪駅うめきた地下口の男子トイレで5人の遺体"が発見されました。一人は須藤カツヒサさん(34)」と流れる。
その遺体の人物がまさかの隣におり、一瞬混乱する
が、誤報だと一蹴する。しかし翌日の朝、速報で「5人の遺体の中に佐原知事の遺体があった」と判明し、午後5時に会っていた二人は、何かがおかしいと思い始める。
そう思いつつも、招待された夢洲での≪急催R.E.D.//SUMMIT≫へと向かうが、水面下で進んでいたAIの「殺人の多様性」に巻き込まれる事になる⋯⋯
※世界観は「フォールンイノベーション -2030-」と共有しており、この小説の1ヵ月前の話ですが、知らなくてもすぐ読む事が出来ます折りたたむ>>続きをよむ
11月。歌手オーディションに落ち続けていた高3の桜香は、街でスリを捕まえる。バッグの持ち主はゴージャスな女性、映子。お礼に豪邸へ招待される。チャリティーパーティーで歌を披露するのだが、何者かに襲撃され、間一髪で命拾いする。桜香はその日から命を狙われるようになってしまった。
映子がつけてくれた優秀なボディーガードは、切れ者だが、神経質で小言の多い男性。彼と一緒に過ごすうち、桜香はストレスを感じ始めた。
灼熱の太陽が照り付ける白い砂浜で、佐伯は何の理由もなく見知らぬ男を撃ち殺した。
その動機は「太陽が眩しかったから」という、理解不能な一言。
警察や検察、弁護人や精神科医はその真相を探ろうとするが、彼は変わらぬ答えを繰り返すばかり。
多くの人々がそれを不可解に感じ、必死に解釈を試みる中、佐伯はどこか空虚なまま裁判へと臨む。
「理由なき行為」は社会を混乱に陥れ、我々が当然視する「理解」の脆さをあぶり出す。
人は理由がないことに耐えられるのか
、その果てに何が待つのか――折りたたむ>>続きをよむ
男は部長に何度も拳を叩きつけた。
しかしすっきりしない。
彼らの過去は壮絶か平凡か?
生きるとは考えること、常に推理である。
現代アートの巨匠、鎌ヶ谷吾朗の個展がS百貨店で開催された。抽象と具象の狭間、フローイズムと称される彼の作品の集大成。個展の初日、そのメインの立体作品の中央に鎌ヶ谷の首吊り死体が晒される。彼は自らの死で作品を完成させたのか。だが、彼の「自殺」にはいくつもの疑問点が・・・
稲森夏実の夢探偵シリーズ第4弾。
新人ADの森下彩乃が働くバラエティ番組「リアクション・キング」で、若手芸人の相田翔太が熱々おでんを食べて急死し、続いて相方の片山恭介までもが熱湯風呂企画中に命を落とす。疑心暗鬼が渦巻くスタジオで彩乃は不審な手がかりをつかむ。謎の脅迫電話や命の危険と隣り合わせになりながらも、彩乃は証拠を握りしめて真実を追求。過ちに翻弄された芸人たちの姿と、人を笑わせるはずの舞台裏に潜む闇が浮かび上がる。
六車炎(ろくしゃえん)と和田尊(わだたける)は、『美術部事件』を解決した後、その功績が学園に認められて探偵部を設立したもののが、めぼしい依頼がなく暇な日々を送っていた。
ところが突然、探偵部に「部活をやめろ」という差出人不明の脅迫文が届いたかと思えば「文芸部の鍵のかかったロッカーの中が荒らされた」という事件の解決を文芸部長から依頼されることになる。
南条高校のシャーロックホームズ(自称)とワトソン(他称)は事件を解決することができ
るのか。
(※1度目の事件についての小説はありません)折りたたむ>>続きをよむ
会社で辛い思いをしている健がある日目がさめると15年前だった!
そこで15年前を楽しもうとするが健は色々と疑問を持ち始める。
東都高校の一年生である岬と柚、そして二年生の杏が難事件を解決する本格ミステリー。
放課後、岬は同級生である柚の家にお邪魔し、課題に取り組んでいた。そこへフランスに留学中である一年先輩の杏が、ビデオ通話で近況報告とやらを寄越してきたのだが、
『パリのホテルで、宿泊客の女性がひとり刃物で刺されて亡くなったんだ』
その内容は――とある事件の真相を突き止めてほしいという非日常的なことだった。
主人公は毎日ルーティンの仕事に飽き、人生に希望を失っている。
だがある日、ふと同僚の話から不思議な"夢の乗車券"の話題が出て…?
中原を支配する大国・昊国。その首都にある警察機関・耀天府の捕吏である黎宇晨(リー・ユーチェン)は、優秀ながら堅物として知られている。
ある日、首の無い男の遺体が見つかり、宇晨は身元を調べるために訪れた妓楼で、美しく謎めいた貴公子・白孤星(バイ・グーシン)に出会う。自称『仙人』の怪しい彼を捕えるも、再び首の無い遺体が発見されて……。
首の無い遺体、人が消える道観、宮殿に現れる将軍の霊……。都で起こる怪奇事件を、堅物な青年捕吏と謎の仙人が解
き明かす、中華幻想ミステリー。
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京都の大学に入学した見波は、不思議な力を持つ
アキラと出会う。
同じ下宿で共同生活を送る内に陰惨なバラバラ殺人が起こる。
探偵の「神奈天 渚」は、日本の福島市で探偵事務所「四字熟天」を同僚の「四家 碧乃」と「望月 彰」の二人と経営していた。
…しかしそれは、表向きの顔!!圧倒的推理と野次馬精神とコネが起こる事件を解決していき…犯罪者に詐欺紛いの制裁を行っていく。
王道?の推理小説!
渚はテロや殺人、冤罪、国家権力にも抗う!
1998年、16歳の鈴原健介はマンションの屋上より飛び降り自殺を試みるが、奇跡的に傷ひとつない状態で病院へと運ばれる。翌日、体に何の異常も認められず退院した。だが、翌年の1999年に彼は忽然と姿を消す。そして2012年、ほとんどの人間が彼の存在すら忘れかけていた時……ひとりの探偵が、鈴原に関する調査を開始した。やがて、恐ろしい事件の真相が浮かび上がる──
※作中に登場する団体や人名や地名や事件などは、全て架空のものです。実在の人間
や団体とは、何の関係もありません。
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毎週、月曜日に委員会の活動が終わった放課後、生徒会室でそれは行われる。
生徒会長、選挙管理委員会の委員長、図書委員会の委員長が集まる密かな集まり。
ある時は、委員長同士の意見交換会、ある時は、受験勉強会という名目で女子会が行われていた。
そこで話す内容は、日常に起こる些細な謎。その謎を解くのは居残って生徒会の業務をこなす1人の後輩男子生徒。業務の傍ら彼は様々な日常の謎を解いていく。
ハーブティーの研究をしようと、一目惚れした住宅に引っ越した元モデルの芽衣。
家も庭もハーブも気に入っていたのに、隣が探偵だった。
そこで話される本格的な事件の捜査と推理に、驚いたり、衝撃を受けたりしているうちに、ハーブティーを飲むのが極上のひと時になる。
思わず、駆け込んだ先で農業女子の姿を見られ、メイドと言う。しかし、メイドのほうに探偵から言い寄られてしまう。それも、かなりの下ネタだったので、外へ放り出したり・・・
これはハーブティー
研究家が、知らぬ間に推理を聞きながら、ハーブティーをうまく作れるようになる物語?なのか。
ミステリーというほどのミステリーではありません。ラブコメです。でも、後半は事件の話になるかな?一万文字台の短編です。
お気軽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
パンデミック後人類はほろびかけ、バグと呼ばれるゾンビたちによって世界は荒れ果てた。
そんななか難攻不落の集落であるはずの津井原で怪奇事件が立て続けに起きる。
バグのしわざか人間のしわざか、あるいはだれかがウィルスを持ち込んだのか。
逮捕された容疑者たちは自分の命をかけて犯人さがしの議論をすることになる。
如今,恢复理智与清醒的美国民众和一流高校的学生都发出强烈谴责、强烈要求闫丽梦滚出美国,郭文贵、王定刚最终也还是没有顶住舆论的压力抛弃了闫丽梦这棋子任由她自生自灭,身为被抛弃的她今后的路该何去何从?
故事は冷戦時代に起こります。半世紀にわたり封鎖されていた無歌山が再び開放されました。
東京から来た二人の人物はある意外な出来事により、日本帝国の敗戦直前に建設された黄昏の城に入り込みます。
黄昏の城の地下に埋もれた秘密が再び明るみに出ると、驚くべき陰謀が次々と表面化します。
全員の身分は曖昧で、極めて危険な人物が群衆の中に潜んでおり、秘密の目的を抱えています。
主人公は死の縁で推理し、冒険し、知恵を絞ります。
仲間に殺されることを避け、
最後まで生き残り、謎を解き、幕後の黒幕の身分を確認し、陰謀を打ち砕き、真実を明らかにするよう努めてください。
最後に、黄昏の城から脱出してください。折りたたむ>>続きをよむ
「母には2回会うけれど、父には1回も会わないものな〜んだ?」「答えは唇」
高橋紫陽(たかはししよう)は23歳。現国教師1年目。旧姓は鏑木(かぶらぎ)
新聞のコラムを執筆している紫陽は、新聞記者興梠於菟(こおろぎおと)の元を訪れた。
紫陽はオトから摩訶不思議ななぞなぞを投げかけられる。
「答えは唇にはなりませんけど?」
『母』はなぜ、『ハハ』と発音するのか?
オトと共に発音の歴史をだどれば、その答えが見えてくる。
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6万年前の人類と私たちはわかりあうことができるのか?
わかりあうとは何だろうか。
1300年の歴史をたどる発音ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
南洋の小国ニコバレンの日本人街で探偵業を営むマヨネーズの異名を持つ少女、一円万代。
その名はよく金額と間違われる。
そして性格は悪い。
そんな万代には他人に伝えていない澁瀧澤万代というもうひとつの名前があった。
シブタキグループという日本の巨大企業グループの令嬢である。
ある日万代は失踪人の調査中に空からサカナと人間が降ってくる奇怪な現象を体験する。
それがこの事件の始まりだった。
このニコバレンには外国
人向けの貴族領がありその中は国内法が通じぬ治外法権の土地であった。
そのひとつがグラマン館という日本の迫水家が伯爵として君臨する屋敷である。
その迫水家の長女である彗から万代は恵という少女のボディガードを請け負うことになる。
恵は迫水家四兄弟の末娘で莫大な遺産を譲られることから誰かに命を狙われていたのであった……。
●ミステリー風味ではありますが、これは青春ハードボイルド小説となります。
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夏休みが終わって二学期が始まった。隣の組に転校生が来たらしいが、その転校生は、どういうわけかぼくの名前を知っているらしい。いったい転校生の正体は何者なのか?
さらに、同級生の有松(ありまつ)篤志(あつし)から、妹のいる四年二組でいじめらしきことがあり、不老(ふろう)翔太郎(しょうたろう)にその解決を依頼された。それが、奇妙な事件の始まりだった……
※この作品はカクヨムにも掲載しています
9935位 毎回
1日を数十回過ごしてるような感覚になったことはありますか?
サイコパスの小鳥遊(たかなし)は、女子中学生の保土ヶ谷の部屋に住んでいる。突然、保土ヶ谷がデスゲームに巻き込まれてしまう。小鳥遊は知略を用いて、助け出そうと試みるが・・・
雨の日に「今日はいい天気ですね」と言った彼女の真意は。
ふと挨拶を交わしたロード女子が交通事故にあう。
なぜだか、僕が付き添う羽目に。
ん、記憶喪失!
どうなってしまうのでしょう?
毎年1,000件以上の殺人事件が起こる現代日本。そんな社会の中、不登校の高校生 月夜 白兎 は、ネット上の探偵 『Psi』として、事件を解決へと導いていく。これは、警視総監の父を持つ彼が、その知識厨を生かして推理する物語。
注)小説初投稿になります。投稿も不定期ですが、温かい目で見守ってくれると幸いです。文章が一部おかしかったり抜けていたりするかも知れませんが、その場合はお手数ですが報告をいただけると助かります。
舞台は青森県三沢市。大学院をわけありで中退した引数(ひきす)君と同じ大学の事務員で中国人女性の王玲(ワンレイ)ちゃんたちが、嵐の中のとある中華料理店で突然出現した遺体について推理を重ねる中で、ある真相にたどり着いていくという感じのストーリー(おおざっぱ)です。
これは とある少年と少女が文化祭の問題を解決する話
【12.24短編『イブ限定!幸せの25サンドケーキ事件』を更新】
ラブコメ×推理。雨と雷の日、雷宮光(らいきゅう・ひかる)は、佇んでいた美少年に一目惚れをする。光は持ち前の度胸としつこさで交際を迫るが、その少年・水無月日向(みなづき・ひなた)はかたくなに断って……。あるとき、ふたりは階段下で男子生徒2人が倒れているのを目撃する。逃げ場がない状況で犯人はどうやって現場から去ったのか――?「日常の謎」「読者への挑戦」「安楽椅子探偵」編など。
ラブコメ要素強めのライトミステリです。折りたたむ>>続きをよむ
先祖代々、亡くなったご先祖様を見える家系に産まれたマナ
神田マナの独り暮らしの家には、幼い時に亡くなった母親から祖父母、知らないご先祖様までが、勝手にきて、勝手に居座る
神様になったご先祖様に帰れとも言えず、マナは、独身、派遣、20代、未婚を貫いている
千人近くのご先祖様が出入りする家でマナは暮らす
先祖がみえる謎はマナが解けると祖父は言ってこの世界を去ったまま謎も解けず人生も上手くいかないマナが見つけるものとは... .
※
こちらの作品は、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。
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「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリスとの重複投稿になります。
9945位 群盲
一応歌手を想定して書きましたが他のやつでも行けそうです。
栄藍高校には「休み時間探偵」という二つ名をもつ男がいた。そいつは、どんな謎でも数分で解いてしまう。休み時間中に解決してしまうから、「休み時間探偵」。安易なネーミングだな。
その男には、しかし、なにやら秘密があるようで……。
その名も、賀茂京介。ていうか、俺である。
※R15の該当箇所、残酷な表現を使用しているのは第3話「ゴッホの横顔 4」中です。ご注意ください。
俺、カイン田一ハジメは人類最初の名探偵! ある日弟のアベルが殺害されているのを家族が発見した! たった一つの真実見抜く、冴え渡る推理で犯人を追い詰め、人類最初の殺人事件を解き明かす! 主の名にかけて! 聖書におけるカインとアベルの話を元にした推理小説風コメディ。※デリケートな問題が絡むので削除される可能性があります。この話は小説投稿サイト「ハーメルン」にもマルチ投稿しています。
高校生の僕、茅部尚の働く喫茶店に、現れたわけあり小学生の今居梨郷。強気なのに怖がりで、意地っ張りなのに時々素直。そんな彼女は怪談の謎に興味深々のよう。
何故か気に入られてしまった僕は、彼女の頼みでマンションの窓に映り込んだ首吊りの人影の正体を調べることになって……?
それからというもの、僕が働く喫茶店に来ては不思議な怪談話を聞かせてくる。怖がりの癖にどういうつもりなのか。
時には現場へ狩り出され、解決することを強要してきたり。
交
流しているうち、彼女を取り巻く特殊な事情が見えてきて。
茅部尚(高校生)と今居梨郷(小学生)コンビの謎解き日常ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ
天使と悪魔は互いに忌み嫌い合う存在だった。
そんな状況で、二人の天使と二人の悪魔がともに故郷である「ニュートラル界」を目指す話。
主人公トバリは5人の仲間と共に毎日の様にMMO(オンラインゲーム)で一緒に遊んでいた。
ある日、仲間の一人クリスから”オフ会をしないか”と提案され”オフ会オンライン”が始まることとなる。
オフ会は数日間のお泊り会も兼ねていたのだが、宿泊費等は気にしなくていいと言われていた。
何でだろう?とは思いつつ一応ちゃんと準備をし、当日、いざ集合場所へ向かうと…
クリスの所有する島でトバリ、ルナ、アル、クリス、ケンシン、ヒメコ そして愉快なメイ
ド卯月 亜矢の7人は無人島にそびえたつ豪邸で愉快な仲間達と豪遊!そして皆が出会ったきっかけである、そのゲームをオフ会をしながらオンラインで遊ぶ、という最高の時間を過ごすことになった。
しかし、誰もが考えもしていなかった惨劇が嵐と共に迫っていた。
※この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ