小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9651~9700位
婚家から追い出され、親も亡くして行き場のない夏碧玉。いつまでも養っていられない、どこかの爺の後家にでもなってくれないかと言われて、ある日伯父伯母の家を飛び出してしまう。
しかしどこにも行くあてはなく、それでも戻りたくない彼女に声をかけたのは、うらぶれた廟に祀られた神様だった。
望まれるまま、その手を取る碧玉。
しかし、お参りに来る人は少なく、この廟の家計は実をいうと火の車。
なんとしても廟を建て直さないと、また路頭に迷ってしまう。
人々の願いを叶えてこの廟を盛り立てよう。碧玉はそう決心する。
※カクヨムとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ
編集長が通フィットネスで、死体が発見された。編集長は「現場保存」に努めた。
「シンキチ」事件はまだ続いていた。勘違い殺人。あやふやなデータに基づいているなら、あり得ることだった。
数学テストのカンニング疑惑をかけられた歳園さんが
隣の席だった忠信くんとともに真犯人を土下座させる話
スローライフの放牧してるような世界観に、ハックアンドスラッシュのモンスターや信仰の世界観が衝突した、そんな状況になった世界。
衝突からまだ五年しか経っていないので、受け入れた者もいれば、未だに困惑している者も、拒否する者もいる。
そこで起きた、バラバラ殺人事件についての話。
復活呪文やらアイテムがある世界での犯行なので、推理ものというよりエンタメ寄り。
※一応は前作であるゴブ目八目(https://ncode.syosetu.co
m/n0403ik/)の続きですが、ほぼ完全に独立しています。折りたたむ>>続きをよむ
依田の失態で、隠れ家であった大文字邸がバレてしまった。伝子は、秘密基地にDDメンバーを匿って貰う一方、事件を追った。
天才詐欺師の俺は、とあるパーティー会場に潜り込む。だがそこは、その筋の連中が催したパーティーだった。
『闇喰ヒ』(やみくい)
〝Dark Eaters〟
王立リンドール魔法学院では期末試験が明日へと迫る中、突然その延期がなされた。原因は、授業で使われる予定だったスライムの死である。しかし、その出来事には奇妙な点が存在していた。スライムは密室で死んでいた――いや、殺された痕跡があったのである。魔法の発動は、対象の目視あるいは接触が必要である。つまり密室の外からはスライムに対して魔法を使えないはずの状況で、しかしスライムには確かに魔法が使われた痕跡が残っていた。果たして密室のスライムを外か
ら殺害することは可能なのか。そんな謎に対して、ミステリ好きの少年レナルドと、その友人達が挑む。折りたたむ>>続きをよむ
これは高校の先輩から聞いた魔女の話と、それにまつわる少し不思議な体験談だ。
エストイ・ミンティエンドは蜘蛛の魔女。スペインの都市伝説で、蜘蛛の毒で人の記憶を奪ってしまうのだという。
不思議な体験というのは、この話しをしてくれた先輩本人が「知らない」と言いだしたのだ。
詳しい説明をしても「キミは嘘をついている」と言う。
そんなバカな。まさか魔女に記憶を奪われたのか?
そしてこの不思議には、意外な真相が隠されていた。
答えを推理しながら読ん
でみてほしい。折りたたむ>>続きをよむ
姿かたちの異なる「人類」。彼らが共に暮らすことはできるのだろうか。そしてその場所は果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
長編SFミステリー4部作「トゥシー イントゥザ ヒューチャー」2
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ6」
SF仕立てのミステリー小説です。いくつかの「謎」は「ニューキーツ」から連続しています。ですので、前作ニューキーツをお読みでない方は、そちらからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
元ヤクザの依頼で、組長の娘を探す羽目になったでんこだったが、それは罠だった。
モールで買い物途中だった伝子と高遠は暴漢に襲われる。伝子は暴漢を、偶然手に入れた三節棍で倒すが、高遠が深手を負ってしまった。
MMORPG上で出される推理クイズ。
しかし、それは本当の事件で…白露允華の知識と推理で遠く離れた事件を解決する。
MMORPGの名探偵。
春の推理企画で書き始めエブリスタで続きを書いてました(/・ω・)/
普通の女子高生であるムジツさんは、学園内で起きる様々な事件に容疑者として巻き込まれてしまう。自らの潔白を証明し平穏な学園生活を取り戻すため、ムジツさんは事件解決に奔走するハメになるのだった。
※この小説は「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
ある日、校舎に落書きされる事件が起きる。時宗光は藤根心と犯人探しをすることになる。
9673位 鴎
私は怪我をした自由を奪われた鴎だった。ある日、友人に告白する。
白馬の王子と呼ばれるフリッシュ・トライヤンと、黒馬の王子と呼ばれるセイブル・トライヤンと、庶民(?)のアレクシス・ベネットの中世を舞台にしたお話。関わり合う中で、それぞれ何を思い、感じる? そして、起こる事件! 3人はどう切り抜けるのか!!
いつか恋愛要素を入れたい作者の描いた小説です。温かく見守ってください。
その花の名前を、私は知らない──
『名前』を探す少女の物語。
※春の推理2022「桜の木」参加作品です。
同作者の他作品とは少々作風が異なります。ご了承ください。
「お前は、母さんの本当の子じゃない。」
兄にそう言い残された主人公の女性は、幼い頃のほんの一場面の記憶を頼りに、父を探す旅に出る。
様々なヒトから聴き込みをして、目的の地へと向かう中、思いがけない推測が頭をよぎる。
「Dear World」の番外編。全5話。
昭和の始めの西の歓楽街、新開地で起こった小さな事件。
芝居と活動写真のネタと台詞が重なった。
これは偶然の一致なのか?
道楽者の自称探偵が謎を解きに行く。
桃から生まれた桃太郎、それは滝に身を投げた女が産んだ男の子だった。
その子の父親は誰なのか?
猿、鳥、犬は誰なのか?
きび団子とは何なのか?
そして桃太郎はどうして鬼退治に出かけたのか?
お伽話が語り継がれるうちに、現実離れしてしまった桃太郎の真実を解き明かす。
2度目の世界大戦の足音を、誰もが感じていた1938年、春。
東ヨーロッパの小さな国、ソルテラン王国の研究機関で、一人の外国人研究者が亡くなった。
白衣のポケットには遺書らしき手紙。
果たして自殺か、それとも他殺か。
『特別被験者』として国家の監視下におかれている少女と、彼女の護衛係の新米少尉が事件の真相にせまる。
上司で同い年の長瀬が、部下のオーバーワークを心配している。
長瀬の助手を公言している私・高野が解決する。
長瀬はニブい。
都内の公園で浮浪者の溺死事件が発生する。偶然その公園のカフェで、先輩である里見清史郎と朝食を摂っていた私は、その事件の真相解明に立ち合う事になる。
探偵里見清史郎登場。
少子高齢化による労働力の不足を解決するために人造人間が作られた未来の日本。ある事件で三人の犯行グループが捕まったが、主犯はテレパシーを使って人造人間を操る特殊な才能の持ち主だった。捜査官は人造人間を操った犯人『テレパス』を割り出すため、対話を行うことにした。
9683位 胡座
西暦20XX何の5月10日、国営の大型地下施設に向かう1台の大型バスが静岡県内の山岳地帯を走っていた。
バスには総合学習で職業体験を行う高校生達が乗り込んでいた。
訪れた先で彼等を襲う苦難と絶望。
青少年達は拙いなりに生き残る為知恵と力を振り絞る。
集まった学生達の不自然な共通点。
不可解な構造の国営施設。
次々に起こる不幸。
10人の学生と4人の職員、1人の職員家族、引率教員1人、部外者1人。
17人の登場人物が織りなし複雑に
絡み合った細い糸。
誰が何の為に事件を起こしたのか。犯人は何人なのか。
そして誰が生き残れるのか。
読者の皆さんには解けますか?折りたたむ>>続きをよむ
今日見た夢が忘れないうちに書き込んだ
夢の癖にループものです
魔法の国を舞台に、万物に宿る理外の力を見抜く〈真実の眼〉を持つ女探偵「イマジカ」の活躍を描く、本格(風味の)特殊設定ミステリ。
〈第一章〉
「呪術師殺人事件」
自らのかけた呪いを解く代わりに、多額の解呪金をせしめる――
とある宿屋で、そんな悪徳呪術師が殺された。
呪術師を殺しても呪いは解けないことが一般常識である中、一体誰が、呪術師を殺したのか……?
探偵イマジカが、「王女の探偵」としてその事件の解決に挑む。
[読者への挑戦状付き]
〈第二章〉
「人魚の歌声」
公爵領を訪れていたイマジカとセニスは、人攫いから人魚を助ける。
翌日、公爵家の地下で三人の被害者を生む連続殺人が発生し――
その犯人として捕らえられたのは、二人が昨日助けた人魚、マリーだった。
人魚は本当に、殺人を犯したのか?
違うとすれば、一体誰が、どのようにして三人を殺したのか?
助手セニスが、探偵イマジカは「本当の意味での王女の探偵」なのだと知ることになる事件。
[読者への挑戦状付き]
〈第三章〉
準備中。
※各章どこからでもお楽しみ頂けますが、
過去章のネタバレとなる描写が含まれる場合があるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
五味古書店の店長は万引き犯を捕まえるため、万引き犯が残していった本から推理を進め、犯人を突き止めた。
いったい店長は、どのような推理をしたのか。
殺人事件が発生するも、容疑者は一人だけ。しかも、殺人の罪を全て認めている。
容疑者はまた、殺人事件の後に親友と待ち合わせをしていた。現場から待ち合わせの場所までは十分で行ける。しかし、容疑者はなぜか三十数分も遅れた。空白の二十数分が存在するのである。
警察はこの容疑者が、真犯人の罪を被っているのではないかと判断。空白の二十数分の捜査に乗り出した。
明智心探偵シリーズの二作目の作品ですが、本作から読み始めても、何ら支障はありませ
ん。
短編です。すぐに完結します。折りたたむ>>続きをよむ
その日、僕は岸本さんから三枚のチョコチップクッキーと、一つの小さなハート型チョコをもらった。
これはただのバレンタインの告白?それとも・・・。
現代のロンドンを騒がせる探偵シャーロック・ベイカーと、相棒のアーサー・ワトスン。
その二人が、ロンドン中を駆け回り事件を解決していく。事件を追うなかで、徐々に大きな黒幕の存在に近づいていく。
これは、私の叔母の時雨凛乃が解決した日常のちょっとした謎解きの話である。
浮浪者が新聞を売る前に文字の読める仲間に新聞を読んでもらう話。
「かぼちゃにぶつかった男が大火傷を負って死んだ。男はなぜ死んだ?」
一般の推理ゲームとは少し違う水平思考ゲームに、佐渡ヶ島大学論理学部の面々が挑む。
とある館に幽閉された10人の使用人とその主人達。
使用人たちは館から脱出する為に、誰かの主人を殺さなければいけない『ServantGame』に参加させられる。
※ループものでは無いですがループするかもしれません
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※諸注意
・反社会的・猟奇的表現等が含まれます。
・当作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件等には一切関係ありません。
山奥にひっそりと建つ洋館で失踪した恩師の消息を求めて、史学科卒の同期生の三人が素人探偵する物語。
探偵モノよりは、廃墟探検モノ寄りの作品。
カクヨムにも掲載。
ムイ(18)
無人島で一人暮らしを始めた姉妹の末っ子。
実はガミとは双子であり、ガミは彼女の姉である。
ガミ(18)
無人島で家族旅行中に、波に拐われて消息を絶つ。
ムイ達の前に度々姿をあらわすが、ガミなのかは不明。
ライ(24)
姉妹の次女。
カブで大儲けし、無人島を購入し豪邸に住む。カヤマンという彼氏がおり、よく声を間違われる。
トキ子(25)
姉妹の長女。ライとともにガミとの思い出がある。
ガミの気配に敏感。
ママ(?)
今作のキーパーソン。
姉妹達の母であり、ガミの生存を今も願っている。
あらすじ
ライから卒業祝いに無人島を貰い、どうぶつ達と暮らし始めたムイ。新生活が始まり半年が経ち、ムイの様子を伺うために集まったママと姉妹達。
しかし、その無人島はガミが行方を晦ました島であった。
ママはそれに気付いていたが、楽しい時間を壊したくないと思い、打ち明けずにいた。
久しぶりの再会と観光と海水浴を楽しんだムイ達であったが、度々羨むように不気味な笑顔をのぞかせた謎の少女が現れていた。
ムイもあの少女を見たことがなく住民ではないと話す。
だがママはその少女を見た時、以前この島で波に拐われて消息不明となっていたガミであると言う気付き、姉妹達に全てを話すのであった。
その後も度々姉妹達の前に現れるガミ。
果たしてその少女は本当にガミなのか!
そして、ガミは無事だったのか、何を訴えているのか!折りたたむ>>続きをよむ
おっさんと少女ふたりの事務所に殺人の依頼者来訪結末は?
TV番組で「何で、選挙速報では、全部開票が終ってないのに、当確が判るのか??」と云う芸人の質問に有名な喩えで答えようとした、ある学者。しかし、話は思わぬ方向に……。
閉ざされた空間で始まる本格ミステリー!
母の死から5年。高校2年生の名代蓮が毎年恒例の名代家と鹿野家の2家で過ごす夏休みに今年も参加。幼馴染みで気の合う鹿野凛。実は彼女は名探偵。嵐が訪れ外界と隔離された邸宅で連続殺人という名の悲劇に2人は巻き込まれて行く。2人は真相にたどり着くのか、、、
2019年、東京。大学生の高島 春来(タカシマ ハルキ)は、ひょんなことから殺人事件現場を目撃する。過去に両親の遺体を目にした彼にとって忘れたい光景だったが、同級生で仲のいい宮尾 藤花(ミヤオ トウカ)と岬 千弦(ミサキ チヅル)は、事件の捜査をしようと言い出す。気が済むまで捜査をさせて、危なくなったら引き返せばいいか、と軽く考えていた彼だったが、担当する警察官である米村 奎吾(ヨネムラ ケイゴ)より、その事件は猟奇的連続殺人の一部だ
ったことを知らされる。
そして、この一連の事件は10年前、彼の両親が殺害された事件と大きな関わりのあるものであった。新薬による医療事故、開発企業の倒産、被験者たちの死亡、恨みを抱く遺族たち、そして、その新薬の開発者である鈴石 初穂(スズイシ ハツホ)の狂気……すべてが絡み合い、いつしか生まれた殺人鬼は、徐々に彼らを追い詰めていく。果たして、その目的とは。そして、彼らの未来は――――。数奇な運命に囚われ、必死に抗う彼と、その仲間たちを描いたミステリー系サイコサスペンス。
あなたは、この結末に耐えられるか。
※「カクヨム」、「ノベルアップ+」各サイトにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ
世俗から切り離されるように建つ大きな家──そこはかつて挿絵画家である祖父が数多くの少女達と性交を重ねていた場所であった。『私』はこの家と自身に流れる血に囚われ、一人過ごして来た。しかし静止が日常であった『私』の世界は、たった一人の少女によって崩壊した。