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空想科学[SF]ランキング 451~500位
2310名を残して人類が滅亡した後の物語。
化け物化した人類への対応策を模索するため「切り離し実験」が企画された。
これは残された2310名の人類の全てに歓迎されるはずだった。
しかし、この計画を邪魔するように、今迄とは異なる、戦闘に特化したロボット型の化け物が現れた。
主人公を化け物と恐れていた始まりの化け物が、主人公との対決を決意するまでの物語。
Sciencityの発展で人間は自然も超越できる世界を手に入れた
一方でRoboty(機械)の普及により、人は質より安定を求め、人間の手によって作られたものは欠陥品も一部出る為、複数のクレームの声から、人が作ったものを信用しなくなり、チャレンジを恐れ、Robotyが作る同じ形、同じ色、同じ味、そういったものが全体のシェアを占めていった。また、仕事の場で人間が不要になった事からNo worker(失業者)が増え、一方でRobotyに携わる
人は莫大な利益を得ている
その、Zeny man(富裕層)の間では子育てさえもRobotyに任せ、親は四六時中Private timeを過ごす等の為、Flash human:フラッシュマン(ハート無し)の子供が増える問題が起きている。この世界は本当に恵まれた、人の為の世界なのか? そういう疑問を持ち始めた人間が現れて……折りたたむ>>続きをよむ
森の奥深くで独自の研究を続ける博士のもとへ、僕はよく通っている
ある日、そこには小さな太陽があった
パラレルワールドへ行ける装置だと博士は言うが
戻ってくる術はまだないという
事故で向こう側へ行ってしまった僕は……
世界を襲ったAMEの大規模進行を食い止めた、英雄、唯山裕也を父に持つ、唯山広輝。
しかし、その才能あふれる父の元に生まれたはずなのに、戦いの武器ATにも適応できなかった。
それが原因で、自分は出来損ないだと思っていた広輝の運命は、突如変わり回り始める。
これは、英雄の後継者の物語。
この物語は青年|麻木麗司《あさぎれいじ》が|霊童忠《れいどうただし》率いる探偵事務所、『怪奇探偵の集い』に出会ったことから始まる……
※カクヨムから移行
人工知能とロボットに管理された社会。
人々は管理されていることなど知らずに生きている。
事実を知っている”私”は自由を求め戦うことを決心するのだが……。
5分で読めるSF短編。
オチを用意して待っています。
舞台は近未来。そこでは人間の意思に従って自在に任意の元素へと変化することのできる万能元素:Multi Element、通称ME(ミー)が発見された事により科学は大幅に進化した。MEを操作する能力を先天的に持って生まれた者たちはMER(メル)、持たざる者はNOR(ノア)と呼ばれるようになり、MERとして生まれた者たちはMEを操作するための技能を身につけたME操作師(エクスキューショナー)の資格を得るために全国の《学区》に設置された学園で
日々学んでいる。
そんな世界で今年から学園の生徒となる少年、緒多悠十(オダユウト)には記憶喪失という《欠陥》と、過去の思い出を忘却する代わりに未来を見ることのできる《能力》があった。そしてその能力ゆえに彼は戦いへと誘われていく。
彼の精神世界に住み、その《能力》の源となっている《時の核》たる少女、クロノスと学園で出会った人々が織りなす学園物語。
――《科学》と《時》の渦の中で少年は何を知り、何を思い出すのか。――
※他サイト「メクる」にて同名小説を投稿中です。http://mecuru.jp/novel/7412折りたたむ>>続きをよむ
観月企画【リレー小説・秋】参加作品
一人約1200文字。四人で完結させた短編小説です。
私こと、木野亜月はどうも仕事が長続きしない。やる気はあるのに、私が怒りの感情を持つようなことが起きると、決まって不思議な現象が起きてしまうのだ。
もう、水商売でもするしかないかと思っていた時、目の前に《 急募 アシスタント募集 無料社宅完備、三食付。安全で簡単なお仕事 》というチラシが!
藁にもすがる思いで(?)訪れた会社。そこで私は世にも奇妙な入社
試験を受けさせられて……。
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超人工知能が誕生し、それに依存した人間社会。超人工知能”ソラ”との交渉を仕事にしている僕は、ある時から、妙なノイズに悩まされるようになって……
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がアサギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似
的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ
言葉というシステムの崩壊。
medium.comと重複
~君は本当に見えているか?~
人は進化と破壊を繰り返し遂に三つの国が世界に君臨する事となった。
ロシア連合・アメリカ連合・アジア連合
この三つはれぞれの国を一つの島として統合し世界をまとめる事となった。
これは建前上の連合であり敗戦しそうになった国を統合し永遠に続くであろう無益な戦争を終わらせるための切り札となった。
ここ日本はアメリカ保有の州の一つとなり国の誇りは薄れていた。
20年前の西暦2048年。
アメリカ本国側から一つ
のデバイスを日本州に限り一般解禁する事になった。
その名は
”EYE PHONE”
グラスフォンやウォッチフォンなどが主流だった時代に於いてあまりに画期的な物であった。
眼球ごと取り替え視神経と直結する事により得られる恩得は凄まじく人々は次々に飛びつき一般化が進んでいった。
西暦2050年
EYE PHONEは齢7歳から義務化され定着していった。
だがこの時から反政府組織として一つの名がこの州民を脅かしていた。
名は
”ANALOG”
実態不明存在すら不透明なこの組織であったが都市伝説というにはあまりに大きな事件を起こしていた。
そんな激動の時代から18年後の西暦2068年。
ANALOGという名前は忘れ去られ一部のオカルトなファンが食いつぶすだけの材料と成り果てていた。
これは刑事である田辺浩一が巻き込まれた一つの事件の話。
PIXIVと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
463位 死神
人の生死を医学的に選別し、死亡宣告を行う「死生裁判士」、別称「選別者」のひとりである若き医学者と、新型感染症を患った少女。立場の違う二人の見える世界は、やがてひとつの物語となる。思い込んできた生命観とは何か。知らされざる真実とは何か。物質世界とは異なる、独立した時代と世界で起きた変化の風の行方は――
(あなたのSFコンテスト参加作品。Science・Fiction、Sickness・Fantasy)
模擬幻想試験-それは、受験した人物にとって『最も良い』と思われる人生を割り出す試験。50年前に政府主導で導入されたその試験では、「領域発動」と呼ばれる人間の想像力を素とする能力の使用が認められている。
そんな試験を受ける少年の物語。
現在社会分野の試験中。
太陽が忌避される常雨の世界を、如何にしてルイク・ヴェヌスバーグは変えてしまったのか。雨に触れられぬ黒の妹、白と黒の間に居る想い人との邂逅を経、与えられた役割と巻き込まれた状況の後に、彼が導き出した答えとは――そしてその果てに訪れる、審判とは……
※太陽が巡り巡った為、形式を変更致しました。
旧版と内容は殆ど代わりません。本当です。
夏の終わりに届いたメール。
それは、僕が生まれる前に死んだ父から出されたメールだった。
限られたエリート以外は仮想空間で労働するようになった時代。俺は平凡な外見の女性アンドロイドが接客する、実験型だというコンビニに通い始める。
ある日、上司から国内を統制する「アマテラス・システム」を巡る危ういビジネスチャンスの調査を指示された俺は、大きな事件に巻き込まれる。
個人サイト「文芸船」との2重投稿。
非言語コミュニケーションゲームで出会った二人。どこの誰なのかも分からないけど、僕は彼らととても仲良くなった。そんな時、僕の住むA国と隣のB国が緊迫した状況となった。そして、そのタイミングで、二人の驚くべき正体が分かったのだった…
ロシアより戦闘機が日本本土へ接近する。要撃に上がった自衛隊機F35Jがロシア機に接近。しかしF35Jは予期せぬ行動へ出る。パイロットからの決意声明。緊急事態により追撃機F15Jが緊急発進。日露国境線での空中戦が開始される。
宇宙開発の進んだ近未来。日曜日に友達と街まで遊びに来た美空は、突如「デブリの落下」による避難勧告を受けて、避難する列に混じっていく。そんなとき、突如鳴り響いた轟音。空に、巨大な人型の影が二つ、争っている――? 美空は変身ブレスレットと変形ロボットをめぐる闘争の渦に巻き込まれ、その波は大きく広がっていく。熱血ロボットアクション。
夏至の日に現れた蔓の塔。
しばらく月日が経ちその混乱が落ち着いたかと思われたが……
エピソード3『ラ・ヴィ・アン・ローズ』裏話。
ジェームズ・王のL.A.の自宅の管理を任されている白竜は、その日初めて巽を紹介される。巽に対し好意的な白竜。いつしか彼は王を主人に選んだこと、自分の祖先から脈々と受け継がれてきた歴史に思いを馳せるのだった……。
実は、白竜ってこんな人(?)だったんです。
※同人誌「浪漫艶話再録集(赤版)」掲載作品。
西暦2041年冬。ヴァージニア州で発生した、被害者の身体を捻じ切り、血まみれの肉塊に引き裂く残虐極まりない連続猟奇殺人事件が、全米を震撼させていた。犯人は精神異常者なのか?死体の側に残される、手足のない人形は何を意味するのか?日本からの命令を受けFBI特別捜査官となった元軍事サイボーグの未来、同じくFBI犯罪科学研究所のDNA分析官となった杉田が、FBIの誇る特殊部隊「CVC」の一員として凶悪な殺人鬼の姿に迫る。
前作「機械娘の心的
外傷(旧タイトル:SAMPLE)」から雰囲気を一変した続編、2011年6月10日完結。
★続編作品ではありますが、話としてはほぼ完全に独立しているため、前編の予備知識なしで読めます★折りたたむ>>続きをよむ
地球温暖化・地殻変動などおこり、地球を放棄してから約1000年がたった。人類は、その地球の現状を調査するため、"地球探査議案"を可決。その議案に基づき、一つの小隊が地球へ派遣されることになった。この間、誰一人としてその地球の姿を見た者はいない。地球に到着した小隊、そこに、何者からか攻撃が襲いかかる。
これは遥か彼方の時空の物語。
セイオーム軍はフユクラード軍を従えハルキアへ侵攻する。ハルキア軍の善戦もむなしくハルキアは占領されてしまう。
それから一年が経過していて、ハルキアより離れたケイトで記憶を失った少女の姿があった。第一三独立部隊所属のキリ、ルディ、ユミリは彼女――ティユイをケイトから連れ出すために動き始める。
一方で脱出を阻止するために暗躍する影の姿があった。
大して平和でもない魔法使いの国に宇宙人が!
三〇世紀の終わり、ドラゴン達の聖域センチュリアに突如として米軍が侵攻を開始。
宇宙人の存在すら知らないセンチュリアの魔法使いたちは、なすすべもなく壊滅した。
外部からの手引きで、なんとか窮地を脱出したアベル、ラーズ、レイルの三人は、その逃避行の内にバラバラになってしまう。
ドラゴン達と合流できたアベル。漂流中に大日本帝国海軍の海防艦によって救助されたラーズ。米軍の手に落ちたレイ
ル。
三人の魔法使いたち、それぞれの願いと各国の思惑により、歴史は急激に動き出す。
米国を凶行に走らせた原因。一〇〇〇年前の地球で何があったのか?
「……彼らはそれを、ユニバーサルアークと呼んだ」
誰も望まぬはずの第三次世界大戦勃発を、誰も止められない。
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プロローグ以降では、登場人物の青年期において
の男女の関係性に重点をおきます。その後、エスエフチックに話は展開します。
ある博物館で校外学習が行われていた。
先生は順番に過去の人類の復元モデルの説明をしていき、生徒たちはその説明を真剣に聞いている。実はその博物館は……。
毎日18時投稿!ロボ娘・猫鈴猫は愛するお姉様と、彼女の仲間である地球人を守るために怪獣や侵略者と戦うのだ!
毎回、様々な怪獣や百合カップルが登場!!バラエティ豊かな作風です!!
反省の言葉を述べる男を、検察官と裁判官は冷ややかに見つめていた。
F1worに調査に来ていた5人、そこで受けたのは襲撃!?いったいどうなってしまうのか!
ネット上で知り合った篠崎紗美さんという女性と付き合い始めた。でも、いつまで経っても彼女は実際に会ってくれないのだった。その内に関係は深まり、精子バンクを介して精子を届け、子供まで生まれた。しかし……
少し未来の話。人型兵器〈AFM〉が戦場に投入され、企業が軍隊を持ち、戦いは公然とした金儲けの手段になっていた。機械式臓器の埋め込み手術で多額の借金を抱えた傭兵のカイトは、携帯端末にインストールされた人工知能のヨナと共に、東南アジア海域に浮かぶ人工島『浮揚軍港』に住み着いている。潜行機を駆り、海賊を討伐する傭兵稼業をはじめて一年。謎の女社長、ユーミから期間契約を提案され、カイトのもとへ届けられたのは日本製の潜行用AFM。その名は『伊號』。
それは、かつて企業軍人だったころ“ブルー・リッパー”の異名で知られたカイトの愛機だった……。
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とある未来、日本政府は優しさ評価アプリ-PONC-を開発した。
優しさが金やサービスに変わるこのアプリで生計を立てようとする若者に雑誌記者が取材を試みた。
原神の世界でもしも近代的な戦争が起きたらをテーマに仮想敵の技術水準を1800年代の徳川幕府軍級として作戦を立ててみました
20XX年。
突如としてソロモン諸島近海から現れた謎の有機生命体は、瞬く間に地球への侵略を行い、各地を襲撃し始めた。
人々は、彼らを「カタストローフェ・トイフル(略:カタストロイ)」と名付け、あらゆる対抗手段を模索しながら、生存を賭けた戦いを繰り広げることとなる。
そんな中で生み出されたのが──人型機動兵器「マシーネ・エンゲル」通称M.E.だった。
中でも、「トロイメライ戦隊」と呼称される対「カタストロイ」専門の特殊部隊は、構成員を含め
たあらゆるデータを秘匿しつつ地球と人々を守るために戦っていた。
これは、そんな彼ら「トロイメライ戦隊」の活躍を描く物語である。
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様にも投稿しております)
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ
日本国の元軍人のユーリと改造人間となったアオイとの終末世界を生きる近未来ガンアクションモノ。
『人は過ちを繰り返す』
それは主人公であるユーリも変わらず繰り返し、また人は争う。
ただ彼女は再会を願っただけだった。
しかし叶わぬ夢となり、けれど願い続けた。
仕事の関係で引っ越さないといけなくなり、物件を探してみると1DKのマンションで家賃3万5千円、ガードマンつきという物件を見つけた。破格の物件に目がくらみ、入居してみるとそこには……。
或る夜に、缶コーヒーを飲みに畑道まで出てきたおっちゃんは‥‥‥‥‥。
これは、とある新人工場用AIの夜な夜な打ち込んだなんでもないただの日記。彼は今日もまた、人間の感情についての振り返りを行っていた。
この西暦2680年現在では、なかなか手に入らない大変貴重なAIの資料となっている。
都会は文字通り、ごみごみとしていた。
人、車。毎秒蠢く雑踏。歩けば落ちているゴミが足に当たり、鼻をひくつかせれば肛門を拭いたトイレットペーパーのような香りがした。
息苦しい……。そう感じた彼は立ち止まり、遠くを見つめる。尤も、伸ばした視線はすぐに目の前のビルに衝突し、ギラッと跳ね返る太陽光に目を背ける。
せめてこの精神だけでも逃がしたい、と彼はそのまま目を閉じ、思い馳せる。連なる木々。流れる小川。風に揺られ……
「おい、おー
い」
「あ、うん、なんだ?」折りたたむ>>続きをよむ
大学生のカズヤは
レンタル彼女を借りて
秋葉原デートを行った。
楽しいデートもやがて終わり
カズヤはレンタル料金を彼女に
支払い帰路についた。
一方の彼女は自分の事務所に帰社し
売上を営業に渡した。
本日の業務も終わり後は帰宅するだけだ。
彼女は女子更衣室で着替えをする。
会社から支給されレンタル彼女の衣装を脱ぎ
そして首元から生えているチャックを
ゆっくりとずり落とす。
チャックがお尻あたりまできた所で
中から新しい顔が出てき
た。
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・19メートル以上の上空が、侵略される。
・“18メートル以下(19メートル未満)の空間で生活すること”と、
生活圏について、侵略者から、ガンダム基準を規定される。
・19メートル以上はみ出した人や物は、どこかへ転送される。
・転送された人々は、転送された地で生き、国を築く。
・しかし、その国はジリ貧になり、レジスタンスが活動する。
・レジスタンスが、新たな共同体(S.A.C.)を展開する目前で、
またもや転送先変更が起こってしまう
。
・転送先変更が起こってしまった為、新たな人々が転送されて来なくなる。
・しかし、めげずに、S.A.C.を展開してゆく。折りたたむ>>続きをよむ
2110年、人類の7割が不老不死へと至った。
しかし、完全な不死ではない。魔物と呼ばれる地球外生命体だけは、新人類を殺すことができる。
その魔物を殺し、研究するのが"研究所"の仕事。
これはそんな研究所の一つ、逆月研究所に所属する主人公たちの物語。
永久を告げられた世界で、未来を望め。
ガールズラブ、百合のタグを一応つけておりますが、そんなに色濃い百合になる予定は今のところないです。(2024/2/14)
2009年から2024年へとタイムリープした内気な女子高生ユックは、AIが主導する恋愛シミュレーションゲーム「私立GPT北高校」の世界に迷い込む。ここでは彼女がプレイヤーとなり、4人のAI生徒と3人の元プレイヤーが所属する新聞同好会の仲間たちと出会う。しかし、ユックにはタイムリープしたことの自覚も、自分がゲームのプレイヤーであることも理解されていない。物語は、ユックの持つ謎の「白い本」を中心に展開する。
この小説は、花笠万夜さんが
GPTsを用いて開発した恋愛アドベンチャーゲーム「私立GPT北高校」をベースにした物語であり、花笠万夜さんから直接許可を頂いて執筆しています。
https://note.com/hanagasa_manya/n/na3c75122463d?sub_rt=share_h
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
BB小説コミュニティ(小説家向けオンラインコミュニティ)第10期に参加中です。お題、「神様が死んだ日」に書いた短編(約1000文字)の一つです。
SF science fictionです。科学技術や事件は物語上のものです。実在の技術や事件とは一切関係がありません。作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権著作者人格権は作者にあります。 カクヨムにも投稿しております。
―――数千年後の未来の地球。幾度となく巻き起こった世界大戦が終結し、世界の国々は統一され単一国家となった。
バラバラだった科学技術も結集され、人類史上類を見ない程の飛躍的な進化を遂げた。
当然のように空を飛び、壁をすり抜け、生き物すら産み出し、人が人智を越えたのだ。
ある人間は言った。
「人間は進歩しすぎてしまったのかもしれない。」
ある神も言った。
「人類の増長を放置しすぎたかもしれない。」
人間は神からの天罰を恐れ、ま
た神は人間からの下克上を恐れた。
両者の疑念は刻一刻と膨れ上がり、ついに、世界を覆い隠していく―――
これは戦場で想いを繋ぐ者たちの歴史の物語折りたたむ>>続きをよむ
いまの形で存在できなくなったとしてもメカニズムで代用できるのかと言えばそれはnoである。
人の自我はもいかなる形でも生産することは不可能である。
であれば我々はどのようにして続いていくのだろうか。
「なぁ、なぁ、寝た? もう寝た?」
「……ふふっ、なんだよそのノリ。テンション高いな」
「いやさぁ、今日さ、映画を観たんだよ」
「そりゃ観るだろう。暇つぶしはそれかゲームくらいしかないからな」
「いや、もうそれがさ、すごくて今夜もう眠れそうにないんだよっ」