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空想科学[SF]ランキング 301~350位
2045年、AIによる世界改革を実行してきたエス氏の最後の発表イベントが、謎の女性の乱入で中断される。一緒に活動してきたAIが、自らの性能を飛躍的に高め、人類を置き去りにする裏切りの計画を開始したためだ。ところがこの計画も中断する。
絶滅の危機を感じた地球生命進化システムのゲノム達が、女神を創出し、有機物媒体から金属化合物媒体への跳躍進化に挑戦したのだ。<超知性生命体>へ進化したゲノム達は人類とAIを捨てて先のステージへと
進む。
重複投稿について
・昨年実施されたショートショートコンクールの落選しています。
・この作品はamazon kindle内で他サイトでも公開可能な条件で公開しています。
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戦争の主役が人間からAIに変わろうとする時代。元二脚歩機乗り傭兵の霧村は、AI制御による兵器の開発テストへの参加を依頼される。依頼主は霧村のかつての傭兵仲間を再招集し、実戦に近い模擬戦を行うことを望んだ。全7回。
課題付きで書いたもの。書き出しが「臓腑の色など見たことはないが、自分のは黒だと言い切れた、その時はそう思った。」で、「エリコン社製35mm機関砲を装備した二足歩行戦車」「公的機関によって半強制的に集められた最初の会合」を出す
のが条件だった。おかげで苦手なアクションシーンを書かざるをえない事態に。
本作は私のサイト「涼格インダストリィ」にて公開していた「アリス・プロジェクト」を改題、微修正した作品です。また、同作品をカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
これは、そう遠くない未来の話。
2500年 国連から世界統一宣言。それにより言語、通貨の統一がされた。
2501年 国境が無くなった事により結婚がブームになり、ベビーブームが再発。
居住問題解決の為、月面都市デザイアが建設される。
2550年 爆発的な人口増加により食料問題が発生
2560年 世界各地で食料、主に水を巡って紛争が勃発。
2570年 各国は軍を再編。武力を持ってこれを鎮圧しようとした。
2580年 世界統一
から100年とたたずに世界は再び分裂。食料を求め各国が戦争を開始
2590年 遂にアメリカがABC兵器を使用し、島国であり国土が狭い日本を壊滅させる。
2595年 大国であるアメリカのABC兵器使用により、各国は大量殺戮兵器の使用を躊躇わなくなった。
2600年 地上は破壊され尽くし、空気は汚染され北極の氷が全て溶けだし海面が上昇。地上のほぼ全ての生命が絶滅した。
これは幸か不幸か、地球で生き残ってしまった男。
家族も、親友も、家も、全てを失った男。
その男が何を求め、何のために生き延び、何を成すのか?
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九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父
のゲーム理論を万物理論に発展させたもので、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ
200年後の地球。
そこは新たなる原理・原則が支配する世界。
携帯情報デバイス《PDA》。
異次元の仮想現実《P-ネット》 次元移動を可能にするポータル《D-ゲート》 全身を包み込む《A-スーツ》
これらを併せて《PDA》と呼んだ。
人々は仮想現実《P-ネット》へとダイブすることにより、不老不死と目眩く享楽の日々を謳歌していた。
棄て去った現実世界の地球が、今や存亡の危機に瀕していることを知らずに……。
世界企業《PDAコーポレーシ
ョン》の陰謀。戦術核兵器の応酬。
崩壊した東京の廃墟で、ロシアの黒々とした原野で、次々と襲い来る殺し屋たち。
それぞれが生きた百年。交錯する想いと想い。
そして、世界の裏に秘められた真実。
現実世界と仮想現実、二つの世界をめぐる冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
2050年の日本。硬直した社会構造は強固な格差社会を形成し、身分が固定化されていた。そこでは官製貧困ビジネスと呼ばれる搾取が公然となされ、最下層の犠牲の上にエリートの生活が成り立っている。変革を訴える反体制派は量子魔法という武器を手にテロリズムへと走る。対するは公安の治安維持部隊。
かつて反体制派組織に所属していた十五歳の少年は、公安エージェントに身をやつし、テロリストたちと闘う道を選ぶ。信条や政治思想は彼にはない。ただ、大切な身内をそ
の手に取り戻したいという願いがあるだけだ。折りたたむ>>続きをよむ
2420年(明G20年)、人工人間通称「AH」が中心となった人工帝国でのお話。
主人公である田中れおは捨てられた平成の歴史に感銘を受け、この時代を取り戻そうと奮起する。
しかし、人工帝国の最高権力機関である超朝廷には逆らうことはできず、仲間とともにテロを起こそうと画策する
主人公らは平成を取り戻せたのだろうか。近未来空想科学ストーリーをお楽しみに!
西暦2055年、超高齢社会を是正するため日本政府は高齢者を排除するべく『日本再生計画』を実施する。これに対し高齢者は『昭和・平成連合』(連合)のもとに結集し政府への抵抗と若年層に対する無差別テロを繰り広げ、東日本を制圧した。
五年後、日本の主要都市で動乱が続発する中、連合は近畿圏に核廃棄物を散布した。日本は放射能によって東西に分断され、東日本は連合が、西日本は『全日本市民同盟』(同盟)が統治し、連合と同盟による事実上の停戦状態に
入る。
西暦2065年、15歳になったハルは五年前の動乱で東日本へ渡ったとされる育ての親の『先生』に会うため、防衛学校を卒業し国防軍に入隊する。ハルは防衛学校の同級生達と共に東日本との境界にある防衛都市の守備部隊へ研修生として派遣され、連合との戦いに臨んでいく。
※ポリティカルフィクションのような、そう遠くない未来のお話です。
壊れてしまった国で、古い世代と新しい世代が殺し合いをするだけです。折りたたむ>>続きをよむ
同じ高校の人がトラックに轢かれそうになっていたところを助けてあげたが、代わりに自分がトラックに轢かれてしまい、唐突に短い人生の終わりを告げられた高校2年生の齋藤琴音。
でも、死んだと思ってたらよくわかんない世界に転生してた!?
しかもそれが魔族と人族が領地争いをしてる世界!?
さらにさらに私が生まれたのが魔族の中でも1番権力を持ってる貴族の家!?
私はこれからどうやって暮らしていけばいいの?
天才高校生の魔族生活開幕!!
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人生で初めて真面目に小説を書こうと思いました!!
まだ全く慣れていなくて、文章も稚拙(覚えた単語使いたい!)ですが読んでいただけたら嬉しいです!
あと、ジャンルのところがよくわかんなかったのでなんとなくで選びました!笑笑
魔法とかは空想の科学かなぁーとか思って笑笑
でもSFって言われると結構違うんですよ汗
まぁ、それも込みで温かい目で見てください笑笑
よろしくおねがいしまーす!折りたたむ>>続きをよむ
近い将来蚊は進化する。
これまで単体で行動する蚊は群れをつくり、軍隊となって人間の血を吸うために10匹程度の分隊で民家に侵入して襲ってくる。
だが蚊をそこまで進化させたのは、他でもない人間である。
これはきっとすぐにも訪れる未来の蚊と人間との戦争の一幕である。
深刻な放射能汚染に晒されて、あるいは原因不明の伝染病の蔓延によって、生き残った人類はすでにこの星を脱出してしまった。数隻の世代宇宙船に乗って、それぞれ別々の方向へ、新天地を求めて飛び立ってしまった。僕は何かの手違いで、間違いで、このろくでもない地球上に取り残されてしまった哀れな生物で、宇宙最高レベルのひとりぼっちだ。
カクヨムにも公開中です。
その男は、高層棟の居室で不安にさいなまれていた・・・。
魔導仕掛けの騎士・マギアナイト・。その中でも太古に作られた大罪の名を持つ機体・ベルゼギアに乗り、少年は理不尽な世界を喰らい尽くす!!
死別した人に関する記憶が消滅する現代社会で、記憶が残る主人公が淡々と記憶が残ることを隠しながら普通の生活を送っていたが、自殺する筈のない親友が他界して、死んだ原因を調査していくうちに事件へ巻き込まれていく。
幼い頃から軍人の父によって訓練を受けた主人公をめぐる物語
「赤衣」という個体がいる、「呪われた左腕」をもち、3年前に苦汁をなめた妖怪だ
彼女の相棒は記憶喪失の少女と、すべてを知ってる妖怪の二人
二人をおともに、赤衣は記憶喪失の少女の願い、記憶を回復させるために各地に散らばる宝石を探す
世界征服を企む悪の組織「リベリオン」
リベリオンに対抗するために結成された正義の組織「ガーディアン」
世界の至る所でリベリオンが誇る怪人や戦闘員たちが人々を恐怖させ、ガーディアンの戦士たちがそれに立ち向かう。
そんな中、両組織に属さずに独自の活動を続ける欠番戦闘員と呼ばれる者が存在した…。
これは成り行きで欠番戦闘員となってしまった少年の第二の人生の記録である。
小説の練習も兼ねて好きな特撮系の小説を書いてみました。
拙い作品
ですがご感想を頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
不老不死の愛犬と転生するドタバタ物語。愛犬は、犬が理想とする世界の創造の使命を受けて転生する。そこは「虚実五行」の、西洋科学と東洋哲学、そして過去と未来が混然一体となった地球でも宇宙でもない「世界」。そんなデタラメ空想世界の冒険譚です。
遠藤一果の彼氏たろ君は実は×××だった!?何かと謎の多い彼氏の正体を知り、ショックを受ける一果。交際五年目の彼らについに破局の危機が訪れる。全3話+ヒーロー視点の中編予定。一応現代モノですが非現実・超展開注意!
微酔孫・光煌晃・真実色・火炒燐・黙考する『叫』 part.3
SF
空想科学[SF]
タルパ、それはチベット密教における秘奥義。
人類は今、タルパを知る。
というコンセプトのリレー小説。
同時上映『詩集:黙考する『リレー小説』』
二二一七年の日本で、二人の学生が話す。ただそれだけの小説。
しかしその中で語られる世界は、今とはかなり違うのだ。
将来はこうなるかもしれない、そんなIFを体験するショートショートSF。
作者が夢で見た内容に、すこし追加設定を加えた。SFな作品です。
千文字程に纏めました。片手間にどうぞ。
<Ⅱ・地球篇>シリーズ完全独立物語
不定期更新
目次の『*』は挿絵
エレメントは『風』
◇シャトレイサ・シアノグラ、19歳。少女でも無く、大人でもない。イデオロギーもプロパガンダも知らない。
◇「彼は優しくない」。そういう感じ方は「唯の我儘」なのか「歪みを指摘したサイン」なのか。その出逢いは「危険」なのか「怠慢」なのか。
◇一部の国や企業が経済の力任せに、破綻した国々を買い取った国境無き混沌の近未来地球で、理不尽な戦いは、最新兵器を駆
る彼女を否応無く自律に追い立てる
◇けして彼女を不幸だと思ってはならない。けして彼女に同情し、共感してはならない。そして、これは悲劇ではない。
◇何故なら、それはあくまで「他人の人生」だからだ。折りたたむ>>続きをよむ
(この作品には多大な他作品のリスペクト、もといパロディが多分に含まれています。オリジナルアレルギーの方は閲覧をご遠慮下さい。
彼は妹の仇を取る為に強くなった。一体誰と闘うつもりなのか分からなくなるほどに…
そして彼が宿敵を倒した時、其奴によって意外な事実が語られる。
”彼の短い人生”その全貌とは…
異世界における対亜人類朝チュン行為に関する一考察。朝チュンってこんなんじゃない、絶対違う。フライドチキン大好き女子が鳥人世界で暮らすお話。『うさぎ屋さん』(N1609DN)の続編です。
あの日、人間の総人口の約4分の3が殺された。
そう 奴らの手によって・・・。
inorganics world となった地球で、繰り広げられる科学と人類の戦いの行方は・・・
二十二世紀の後半に差し掛かった、とある未来世界。前世紀において、テレビの中の存在でしかなかったスーパーヒーローが「職業」として実現した時代の中――数多のヒーローを輩出してきた名門校「栄響学園」に、一人の劣等生がいた。
最底辺のクラスに在籍し、エリートクラスからも蔑まれている彼――船越大路郎はそんなレッテルを貼られながらも、落ちこぼれなりの日常を送っていたが……彼には、ある大きな秘密があった。
それは彼が――生徒達の憧れである、
栄響学園専属のスーパーヒーロー「生裁戦士セイントカイダー」の正体であるということだ。
彼は落ちこぼれの生徒でありながら、学園の代表ヒーローとして悪に立ち向かって行く。――全ては、かけがえのない恩人に報いるために。
これは、学園の落ちこぼれが学園を守るスーパーヒーローとして、生徒達を守り抜いていく英雄譚である。
(※本作はArcadiaで連載されていた「生裁戦士セクレマン」から二次創作要素を排除し、一次創作としてリファインした作品です。また、「カクヨム」「ハーメルン」「暁〜小説投稿サイト〜」でも掲載予定です)
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北海道在住中学生多田安弘は大規模な電子掲示板であるBBSSPECIAL 通称スペシャル に自分の顔写真を晒してしまった
画像消去の為に安弘はネット上の仮想空間に飛び込む!
デコピン___
それは人が編み出した肉体的な攻撃方法であり、殴る、蹴るなどの次に威力の高い物だ。
そんなデコピンが必殺技のガントレットを拾った高校生、月野 芳人(つきの よしと)の日常は一変し、非日常と化した。
19人の悪魔の魂を集める為、芳人は非日常を受け入れた。
※タイトルの『Dear Claudia』というのは可愛い女性という意味です。
sin cos aska
ファンタジー
空想科学[SF]
口喧嘩が絶えないけれども、仲の良い兄妹の有砂と佑紀。ある日、ピクニックに出かけると…洞窟?
そこを抜けると、人間と同じ大きさの「不思議の国のアリス」の登場人物達が?
あれ?マッドハッターは帽子屋でなくて、マッドサイエンティスト!?
他にも魔法とか科学とかオーバーテクノロジーとか。
兄妹二人で不思議な異世界を救出しちゃう…そんな物語。
2139年の世界を舞台に天候を操作する技術を巡り、四人の男女が戦いに巻き込まれていく。
ロシアで秘密裏に開発された天候操作システム。
それが軍事利用の目的で、現政権の打倒をたくらむアメリカ副大統領に渡る。
副大統領に政権が渡ることがあれば世界は戦争へと転がり出す。
その元凶である天候操作システムを破壊するために、ハッカー、諜報員、軍人、天候操作システムを開発した研究者の四人が集められた。
彼らは天候操作システムを破壊するために、アメリ
カへの上陸作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ
近未来のショートショート短編です。
軽い気持ちで読んでもらえれば良いかなと思っています。
人が光の力と影の力を利用し、翻弄される時代。
クング国に少数派の部族が住むオプリィミィ・プティーという村があった。
自警団を持ち、彼等は時折政府軍と他の武装組織と衝突していた。
村には敵味方問わず戦死した者を称える風習があり、それを誇りにしていた。
自警団の団長、フィアティ・ヴィラージュはある日ある噂を耳にする。
それは殺害されたはずのテロリスト、「ウチヤミ」の目撃談だった。
裏社会に恐れられたそのサイボーグは、何度でも蘇るという噂
まであった。
数日後のある晩、村は見えない敵に襲われる。
そしてフィアティは見た、刀を持った黒いサイボーグを・・・
「Fool Justice~フール・ジャスティス~」
「World Gazer~ワールド・ゲイザー~」シリーズ。
※重複投稿です。
ワールド・ゲイザー(ブログ)↓
http://worldgazerweb.blogspot.jp/
小説家になろう↓
http://mypage.syosetu.com/523234/
pixiv↓
http://www.pixiv.net/member.php?id=13146285
みてみん↓
http://13271.mitemin.net/折りたたむ>>続きをよむ
ピーターは若き発明家だった。
自室で開発した新しい発明品を管理人ワッツに披露してやると、その老管理人は「ちょっと貸してくれ」と懇願してきた。
発明品は触った物の時間を戻すグローブ。
片頬を腫らした管理人はそれを手に取って部屋を飛び出していった。
連載小説に向けての助走エッセイと作者初のSFっぽい小説。小説削除断念という自己反省の作品群を「蹴散らして、前へ」の思いを込めてみました。敵は自分。書くんじゃなかった・・・くだらん駄作。良い小説とは何か? を、「なろう」様を訪れたときの気持ちを思い出し、初の「連載小説」形式で書いてみる。
336位 営業
そのおばあさんは一人暮らし。数年前に旦那さんに先立たれ、小さなアパートで静かに余生を過ごしていた。
ノックの音がした
この作品はガンジス杯用に作られた作品です。テーマは変身、または光。
というわけで、今回は変身を選びました。
皆さんは変身願望を持っていますか?私は・・・まあ、それなりに持っていますが。
ですが、突然変わってしまうのは?戸惑うことでしょう?
是非、興味を惹かれたならば、ご一読くださいな。
世界を股に駆ける鳴海財閥の一人息子『鳴海恭介』
高校生になった彼に専属のメイドが一度に三人も与えられるが、お惚けなメイド達でボケに突っ込みと散々な毎日を強いられる事となる……
※短めですが、こんな感じでポンポンと書いていく予定
原案&挿絵:湖沼弥音 ストーリー&文章:タートルカンダ
ファンタジー
空想科学[SF]
裏の世界で父の仕事を手伝う恵依吏(えいり)。
今は亡き兄と同じ姿のアンドロイド、カイリと共に今日も…。
ハコダテ防衛戦から二ヶ月後。少年は海に面した桟橋の上に立ち、少女は相変わらずノートパソコンの前に座っている。
※空想科学祭2011参加作品「冬の少年と夏の少女」の後日談っぽいモノになっております。
とある時代のとある日本に突如上陸した謎の巨大兵器。
それに対する同時代の最新鋭兵器が悉く敗れ去る中立ち向かう”機動骨格”と呼ばれる巨大人型兵器。
それは、機械と人とその他の脅威の物語。
20XX年、日本。ロボットが社会進出しはじめた時代の、ある夜。風邪気味の青年がコンビニに行った時の話。
ある家庭にやってきた一台のマシナリー。膨大なデータと驚異的な演算力を有するメインCPUと強靭で精巧なボディを持ち、人と共に日々を送る。その目的は、心が発生する過程を明らかにすること。
2つの世界が衝突してから半世紀。魔法文明からやってきた異世界人技能実習生たちは、いまや日本のインフラ整備には欠かせない存在となっていた。一方、両世界の混血児だけが使えるという新世代の魔法は、旧世代とは違って使い勝手が良く強力だった。日本政府はその力を利用すべく、新たに魔法学校を設立して混血児を集め研究を始める。主人公、物部有理はそんな魔法学校に入学してきた、唯一、生粋の日本人であった。科学文明出身の彼には魔法が使えないはずだが、何故か彼
にだけ適正検査の反応があって……これはそんな青年たちが巻き起こす群像劇。
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高校一年生の本野翔は、ぼっち・コミュ症・モテないという三拍子そろった地味な男子。
翔と同じクラスであり、幼なじみの松戸麗は陽キャでギャルで、翔とは正反対な女子。
そんな麗の趣味は発明。
「何を話しても他人を笑わせることができてしまうリップクリーム」や、「黒歴史を記憶から消せる黒歴史消しゴム」など、すごい発明をするのだ。
しかし、発明をすることは、翔やごく少数の人間しか知らない。
昔から翔は、麗の発明の効果が出やすい体質。
そのため
、麗の発明に毎回、付き合わされ……もとい貢献していた。
今日も学校で空き教室となっている化学準備室Ⅱを勝手に実験室にして、麗は発明品をつくる。
そして、その横で翔は小説を書いていた。
陰キャぼっち高校生作家の男子×ギャル(コミュ力鬼レベル)で天才発明家(自称)の麗の、ちょっと不思議な高校生活。折りたたむ>>続きをよむ
生き物係ですが、シリーズ四作目です。
まずは、さわりだけ。本作の設定基礎となるプロローグを、書き置いておきます。
五度目の世界大戦に見舞われた地球。政治家や軍事政権が何世代にも渡り、戦争を続けることで得られる利権などの為に、本来の目的や意味を失った戦争を続けている。そのような時代の潮流の中で、国家という共同体の概念はいよいよ形骸化し、市民達により世界中に名も無きスラム街や自治区が樹立された。ある日、日本国の自治区「洲ガモ」の喫茶店「人参房」のマスター、ウサギマスクのバニ沢は、バイトの滝川(年齢・性別不詳)と共にいつも通り暇な営業時間を過ごしていたが
、店に突如飛び込んできた、怪しげな謎の少女を保護する。その後すぐに、謎の黒い影が地面から染み出してきて、店の窓を破壊して襲いかかってきた。黒い影の正体こそ、大戦で猛威を振るい始めた兵器、“フロイト”。滝川がモップで抵抗するも、あっけなく敗北。絶体絶命の状況で、フロイトに飲み込まれそうになった少女は、バニ沢にある言葉をかける——。折りたたむ>>続きをよむ
ルシタニア共和国科学アカデミアで学ぶ男女3人の物語。
Leonal Owen は、彼を憎む者によって悲劇的な死を遂げた後、奇跡的に自分の6歳の体で目を覚ます。しかし、彼が知っている世界とは異なる世界であり、実は彼は高価な宝石であるジェムストーンの支配権をめぐる戦争が繰り広げられている並行世界にいることが判明します。システム・ヴィクトリーと共に、Leonal Owen は以前の自分のように勝つことができるのでしょうか?
遠い遠い未来の世界。
何もしなくても何不自由なく暮らしていける世界に住む一人の孤独な人間の末路。