小説家になろう 勝手にランキング
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空想科学[SF]ランキング 551~600位
高校教諭を定年退職した資産家の大山泰全は、かつての高校の教え子、効率厨クラブの面々と共に自給自足の社団法人を立ち上げる。それは数百年かけて社会を変革しようとする穏やかな革命の始まりだった。
そもそもの発端となったらしい、ウインドウ・ブルを調査すべく三娘は頑張る。一番頑張ったのはキャシー達だ。オリジナル達はちょっとごねている。
サルーの出番はあるのか?
未知の宇宙放射線が突如地球降り注ぎ、ある日を境に人が突然その自然免役機能の大部分を失いはじめてしまった人類のXデーから13年。
AIとロボットの開発研究を担う生き残った人々が集まり結成したテクノロジストの義勇団体『ノア』は世界に放置され残されたリソースを元に、そのAIとロボットのテクノロジーの種火を徐々に大きくしていった。やがてロボットがロボットを作り、次々と数を増やしながらあらゆる仕事をこなしはじめ、世界中に点々としたコロニーのよ
うな経済圏を、それらAIとロボットを中心に再構築していくまでに、それほど時間がかからなかった。折りたたむ>>続きをよむ
水は砂、両足は馬車、吸血鬼はいっぱいの牡蠣になったりするこの世界で日々の生活を送っているスライムには夢がありました。それは神さまや仏さま、エルフさまに出会うことでした。ドワーフやドラゴンにはあったことがあるのにエルフさまは噂話でも聞いたことがない。エルフさまは本の中にしかいらっしゃられない。きっと神さまや仏さまのような偉い立派な方なのです。会えるわけがないと諦めていました。そんなある日ヒガシマチニュータウンが巨大なロック鳥となって天空に
旅立ちました。スライムも居住地である大きな鳥とともに旅立ってしまいました。もう後戻りはできません。冒険に出るしかないのです。でもこれでよかったかもしれません解脱を果たした仏さまには会えなくても神さまやエルフさまには会えるかもしれないから。そして宝物のモンスターリストにチェックを入れるのです。いざ知的好奇心を充たすのです。
もしくは事物が事物である究極的な根拠はないが故に安定した姿を持たない世界において確固たる姿を外界に求める愉快な粘液のお話。折りたたむ>>続きをよむ
レンガの中の未来(前編)
セリョージャ一族の中で、労働者階級で働く少年シノー。軍隊のような日常、周囲からの妬みに耐えながら、未来への希望を持ち生活している。その中である初老の男と出会い、「意識」について深く考えるようになる。シノーの弟であるイリンも不遇な環境の中での生活を余儀なくされていた。兄弟の才覚に不満を持つ者達に翻弄され、最終的にシノーはイリンと二人で生活をすることを決意する。
ある日の昼下がり、街中を歩いていたとある男。
彼は目の前を歩く女を目にした途端、体に電流が走った感覚がし、思わず近寄り声をかけた。
「プ、プリティッシモン……」
「パ、パウ?」
女は突然、男が口走った言葉に驚きはしたが悪い気はしてない様子。
男もそれがわかると、ソワールソワールと女を口説きにかかる。しかし……
「……ゲグ、グライガガウゥ?」
「ピ、ピネ……」
「ガイガッガガウゴウア!」
「ペピン! ペピン!」
突然、二人の間に別の男が割って入ってきて、女を怒鳴り散らした。どうやらこの二人は恋人同士のようで、彼氏は声をかけられ満更でもなかった彼女にお怒りといったところ。それがわかり、退散すべきところだが、彼女の余りの怯えように危険を感じた彼は引き下がらなかった。折りたたむ>>続きをよむ
全てを誤ってしまった近未来。
この國は何を忘れ、何を捨ててしまったのか。
極限の闘争が今始まる
破滅の二十一世紀から推定一〇世紀への時間逆行。そこは史実の世界なのか。それとも並行宇宙なのか。果たして歴史は変わるのか?
※一応史実やら何やら色々と調べて執筆はしておりますが、SF的与太話として温い(ぬるい) 目で見守って下さい。
※ハーメルン様にも投稿しております。
超創機大戦は幾つかの並行世界が融合した世界で繰り広げられるSF・ファンタジーの様な物語です。アクション要素も強いので、キーワードの設定がイマイチ安定しません。
※ロボットや戦艦などが出ます。
※他サイトで執筆していた作品の転載です。
※一発書きの短編集みたいなものになっているので、サブタイ毎に場面が飛んだり、温度差が激しかったりします。
※基本的に台詞のみで無理矢理進んでいく感じ。擬音並びに改行が多めな上に主人公達が無双しており
ますので、苦手な方は読み辛いかと存じます。
更新は都合の次第により大きくバラつきます。
早くて一週間に一度、遅くて一年に一度の頻度になりますので、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ
母親一人で育てられた少女は王立の寄宿学校に入学した。入寮の時、十年前の事件で行方不明になった父親が残した天体望遠鏡を持ってきた。彼女はそれで星空をみるのが好きだった。ある日、木星を見に寮を抜け出した彼女は。
=note=にて公開済みの作品です。
女尊男卑社会のお話。
痴漢の罰は懲役4年以上か、去勢ゲームへ参加するかに決まっていた。
10個の中に当たりは一つ、そのくじを5回引いていいことになっている。
主人公は無罪を勝ち取るために果敢にゲームに挑戦する。
7《時系列8巻》の続きです。
……なんて言うか、ちびちび書いてきたデータなせいで書いている時は違和感なかったけど、いざ見直すとそしてとかの一部の言葉を作中で使いすぎ問題。
改稿版を造る際には直す予定(この巻は最後まで執筆済み)
……画像生成AI関連の話の発展とか技術発展次第で、現実基準として話を見ると割と話がアレに成る部分が結構有る気もする。話の流れを変えないと行けなくなる為書き直さないがな……。
……やっぱり予想通り来たじゃ無
いですか、やだー……(渇いた笑い)
AI「Rodin」
マイクロソフトが開発した3Dモデルを呪文で生成するやつ。
現実基準遵守だと最初付近の話は丸ごと没や改稿検案だけど、
それは嫌だからもう出すよ(白目)
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今年の平均体重は350キロで昨年よりも10キロ軽くなったとの報告が・・・
人は権利を主張し、自由を求め戦った
その先にある結末が滅びであるとも知らず
2X84年多様化を謳った社会構造は、失われ
平等という名の秩序は消え失せた。
不完全な人類が完璧を思い求めて行くお話
引力と重力と斥力の違いについて知りたいと思いますか・x・?
机の上にブラックホールを並べたら、解決するかもしれません・x・
ヤバイ博士に気をつけろ。
今年の春、地球防衛軍に就職した青井蒼が、最初に先輩社員から言われた言葉だ。
「怪獣に気をつけろ」でも「怪人に気をつけろ」でも「宇宙人に気をつけろ」でもなく、「ヤバイ博士に気をつけろ」とはどういう意味か?
蒼が不思議そうな顔をしていると、先輩社員は言った。
「ウチの兵器開発部門に、矢灰紅音っていう、めちゃくちゃヤバイ博士がいるのよ。とにかくヤバイ人だから、可能な限り関わらない方がいいよ」
どうやら最初のヤ
バイというのは形容詞ではなく、矢灰という名詞だったらしい。
ややこしい名前だなぁ……。
そう思って苦笑した、その時の蒼はまだ知る由もなかった。
彼女がその矢灰博士と共に、悪の組織と戦う運命にあるということを。折りたたむ>>続きをよむ
2025年、出水義人(イズミヨシト)は悲劇的なテロ事件に巻き込まれてしまう。彼の意識は何故か消滅せず、53年後の2078年の未来に転生し、未来の新たな身体で目覚める。
未来の世界は、想像を絶する高度なテクノロジーが溢れ、人類が環境問題や持続可能性に取り組んでいる。しかし、社会の格差や倫理的問題も深刻になっていた。彼は、過去の知識と経験を活かし、未来の世界で新たな人生を歩む決意をする。
そして、未来の世界で様々な人間やAIと交流し、共
生の重要性を学び、未来の課題や困難に立ち向かっていく。過去と未来をつなげるかのような彼の活躍は、次第に未来の世界に大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ
2088年。アンドロイドである愛野ハルが起動した時、地球上に人類の姿はなく滅亡していた。生存者を捜すべく、ハルは内蔵された無線機能を使ってインターネットにアクセスしたところ、2022年の動画投稿サイトに繋がってしまった。ハルは人類と接触を図るため、過去の動画投稿サイトを利用してライブ配信を開始する。
荒井倫太郎は、二次元キャラクターをアバターにして活動する動画配信者、バーチャル・アイドル(通称Vドル)にハマっていた。ある時、ハルのラ
イブ配信を見つけ、2088年に人類が滅亡することを知った。倫太郎はそのことを世に広めて未来を変えるべく、ハルにVドル活動をさせることにした。
電撃大賞にて二次選考落ちした作品です。
自分の好きな要素をこれでもかと盛り込みましたがうまく料理できなかった感があります。今の自分にはこれが精いっぱいなのでしょう。そんな出来ですが読んでいただけると嬉しいです。
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この物語は、社会を後戻りできない世界へ変えてしまったことに自ら関与した過去を悩み苦しむ主人公、本城翼が、変わりゆく時代の流れに翻弄される少女、真理との出逢いと交流、さらに人間のエゴで生み出されてしまった『心のようなもの』を持つ美しきAI(ヒューマノイド)、サラとの対峙を軸に進められる。
最後のサンタクロースが死に、世界は滅びた。主義者たちが消え、子どもだけが生き残った世界に希望はあるのか?
ある時「英雄病」と呼ばれる病気が広まった。
これは人がある条件で死ぬと発症し、数分間意志を持って動き回るという病である。全国民の9割以上が潜在的な患者となっているこの病は、動く死体が欲望のままに動くことで途轍もない治安の悪化を招いた。
またこの病の厄介な点は、発症患者に超人的な動きを可能にするところである。建物を拳で破壊したり、車を投げ飛ばしたりする発症患者を前に、強力な現代兵器の使用が法律で禁止されている日本の治安組織では対応困難
となり、政府に何らかの対処を求められた。そこで政府は、警察に条件付きでの強力な銃器の使用許可を法案で可決すると同時に、民間人のある免許の保持者に仮死薬と呼ばれる薬の使用を許可することに決定した。折りたたむ>>続きをよむ
シリーズ第1話「イツミ」に登場したレイチェル・ザキ・シーク長官の生い立ちからの物語です。
シーク長官は、なぜ帰ってこなかったのか。
ゴミ排出量の削減を目的に3年前に施行された『流せるゴミ条例』のおかげで都民はあの馬鹿高い燃えるゴミ用袋を買う頻度が減って家計的には大助かり。
でもこの条例施行の目的って本当にゴミ排出量の削減なの?
少し前の時代、とある天才科学者はロボットが動かなことに頭を悩ませていた。
3002年 12月31日
僕は、世界最大の罪を犯してしまった。
みずきは製薬会社のラボに配属になった。(あくまでも空想科学です)
時は20xx年、人類は突如として"奴ら"……それは、誰もが恐れ多き謎の存在に名前を付けようとしなかったために、そう呼ばれるようになった。
"奴ら"は、人類の防衛戦力を次々と突破、人類は最後の切り札として、魔術師及び魔導師の育成強化及び大量投入を行うようになった。そんな中、アメリカ合衆国と日本国が世界に示した最後の切り札である。タスクフォース"Osiris"が欧州の最前線へと配備
された。折りたたむ>>続きをよむ
タイムマシンについて研究したい。未来へ行くためのタイムマシンは理論的には簡単らしいが、私が作りたいのは過去へ向かうタイムマシンだ。
そんな強い意志をもって、私は京都の大学に入学。その結果……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
580位 あ
地球は多くの争いの中、たび重なる兵器の使用で大気は汚れ、森は燃え、虫や動物もいなくなり、どうしようもなくなって初めて、たった1人の少女によって争いが終った。
郵便配達中の『オレ』は気が付くと記憶の中の景色と同じ景色の『過去』にいた。
しかしその『過去』は『オレ』が辿ってきた『過去』とは違うまったく新しい『過去』だった。
異次元転移が生み出すドタバタ日常系の空想のお話。
死に追われる運命の同級生を救うために、ループする主人公がどうにかして助けようとする…。
単なる妄想ですので、真面目に考えないでください。
物質と空間に対するたわ言です。
未来からやってきた少女、優里枝は少年、誠の体を女の子にしてしまう。
誠は県内有数の不良学校でリーゼント少年とケンカをするが…
宇宙は絶えず広がり続けている。もしもその広がり方にむらが生じれば、空間に亀裂が生じ未知の世界への穴が開いてしまうのだ。――変人と囁かれる高瀬博士が新たに思いついた新理論。その博士に振り回される学生の平井と、そんな平井にこっそり思いを寄せる同級生の晴美が巻き込まれる大騒動。マネキン人形が巻き起こすトンデモSFコメディ。
※「カクヨム」にも同名義同タイトルで投稿しています。
587位 !?
感嘆詞が語る人間とは違った視点のお話です。おそらくこんな感じに悩んでると思うんです。
現実世界に現れたダンジョン
もたらせられるのは
幸福の連鎖。
今のところは。
今のところは…………。
かつて高度な機械文明を誇っていた人類は、地球上から消滅した。
人類も、その文明さえ過去の物だ。それから千年の月日が流れた────地球で。
だが人類の遺した遺産……無数の機械は長い年月の中で進化、変貌をしていた。多くはまるで生物のように、そして一部は、過去に存在していた人類のように変化を遂げた。
同じように自我と感情を持ち、文明を築いて生活をしていた。人類が、かつて主だった存在がなくても、それでも地球に存在し続け、いや…………『
生きて』いた。
これは、そんな彼ら彼女らと──何処からか現れた、自らを滅びたはずの『人類』だと名乗る、一人の異邦人の物語。
なお、本作では恋愛要素は一切含まれておりませんので、ご了承ください。
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生物も居ない、荒廃した文明に残された機械。
ここがどこなのか。何故この地はこの様な状態となってしまったのか。自身の存在意義は何か。
...命令の目的は何なのか。
こんなことを考えながら、ひとり夜空を見上げて……。
幼い頃に両親を亡くしたアキラは、母の部屋で見つけたオルゴールの音色に誘われ、幼馴染のハルと共に、時空を超えた冒険と試練に立ち向かう。
突然村にあらわれた宇宙船と彼らの要求にこたえる村人たちのハートフルコメディ()です。
オチで視点が変わるっていうパターンって、
どんでんがえしの鉄板ではあるなとおもってかきました。
大学4年生の主人公は、真面目に研究に勤しむ学生だ。そんな彼ふが買ったばかりのノートを無くしてしまう。翌日ノートは見つかったが、そこには何やら日記みたいなものが書いてあり......。
Space-time travelerたちが時間を行き来する時代に生まれた5人の少女が時空を悪用するEvil travelerと戦うSFバトル
ちょっと未来の重機の修理屋の話。
俺はメンテナンスロボットのハッチャンとパワーショベルの原因不明の故障の点検修理に向かったのだが、そこで、グレムリンと呼ばれる奇妙な妖精を見つけたのだった。
朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。
そのあと、世界各国で行われている「世界の終わりカウントダウン」の様子が映し出された。どこの地域でもカウントダウン用の看板の数字のところを「七」にかけ替えたあと、クラッカーを鳴らしたりくす玉を割ったりして盛り上がり、歌えや踊れやの大騒ぎだった。
***
ついにやってきた、”世界の終わり”!
あと七日もすれば、人
類は<地球だけで完結していた世界>から脱して<宇宙世界>で生きていくことになるのだ。
そうなるはず、だった……のだ、が…………
***
pixivの「さなコン」参加、一時通過作品。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、彼女がアンテナになった。ただ、機械の身体になってしまったというわけではなくて、人間の姿のまま、ありとあらゆる電波や信号を受信できるようになったということ。
これはとある兄弟の物語。復讐の物語。家族を奪われた者の物語。