小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 151~200位
その時僕は、閉鎖されている筈の廃墟の扉がうっすらと開いていることに気がついた。脱力系(?)ゆるSF。[個人サイトと同時公開]
ある夜を境に、人が次々と消える事件が起きる。現場に残されたのは失踪者の荷物や服、そして別の動物の毛。手がかりも要求も無く、誘拐なのか家出なのかも判別がつかないこの一連の事件に捜査は難航していた。
消えた人々はどうなったのか、それは白衣の男だけが知っていた……。
「主人公資質テスト」通称「主質テスト」というテストが学力以上に重要視され、ジョブファイトという主質テストの結果によって強いか弱いかが決まる戦いが人気の世界。
主人公はそんな世界で学力はあるが主質テストは受けないために0点である。
通称「ゼロカ」と呼ばれ、バカにされていた。
そんな主人公にある日ある少女が会いに来る。
その少女と再会したことで、主人公は過去と向き合い少女と戦うことを決意する。
高校生の時に書いたのを見つけたので投稿してみ
た。
終わりまで予約投稿済みです。
明日からは毎日7時更新です
興味があったら読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ
坂の上の神社の夏祭りにやってきたジャックとおかしな仲間たち。相変わらずのニャントロ星人が騒ぎます。走ります。引っ掛かります(笑)。それにこの神社、ちょっと変わっているんです……
「暫くサンマは食いたくない」「シーフード・ウーマン」シリーズ読み切り続編です。
(初出:2010.9 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義にて転載)
── 不思議の国へおいで、アリス。
十年前に突然失踪した兄から手紙を受け取ったアリス。
幼い頃の約束が思いがけない現実を連れて果たされる──。
二十二世紀、世界は『クィーン』と呼ばれる超高性能電子頭脳により動かされていた。政治、科学、教育などすべての分野で何一つ失敗することなく人類を導いたため、人類は未来を『クィーン』に託すという選択をする。人々は自らの未来について考えることをやめた。そして世界に平和が訪れた。犯罪の激減に戦争の消滅。しかし、それは長くは続かなかった。『クィーン』は突如として世界大戦を始めるように指示。世界は三度大戦の戦火に晒された。それを止めるために人々は立ち
上がる。その中には大戦の途中で消滅した日本(ジャパン)という国の生き残りがいた。折りたたむ>>続きをよむ
彼女は急いで帰路につく。優秀なメイドロボットであるために。21××年。ロボットの存在が人々の身近になった世界での近未来SFっぽい物語。
158位 野獣
「野獣」それは、圧倒的科学力で作られた、殺戮者。肉体改造により野獣に変えられた魁は、あるとき、美しい女性、和泉に出会う。巻き込みたくない、そんな想いとは裏腹に、彼女への思いは募り、深みにはまっていく。同居する澪と和泉の間で揺れ動く魁の心。更に研究所の柳澤の魔の手が和泉に迫り……!【完結】
カクヨム版(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885034750)
アフファポリス版(https://www.a
lphapolis.co.jp/novel/956057210/111163003)折りたたむ>>続きをよむ
コルシカで起こる日常SS。
主に原作「コルシカの修復家」の何周年記念とかで更新します。
この作品は「N2183CF」「コルシカの修復家」の二次創作です。作者のさかなさんより許可を頂いています。
1990年のアメリカで1つの研究が行われていた。それは時間の持つエネルギーを腕時計から変換することで人体に様々な能力を発現させるものであった。研究者の1人であったシライは研究に危険を感じ、スズキとともに腕時計を処分しようとする。しかし、研究仲間のジェイが反発し、腕時計を地球中にばらまいてしまう。これを機に何十年と続く腕時計の回収と処分、そして戦いが始まっていくのであった。
初めての小説投稿になります。全12部近くを予定しています。暖か
い目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
20xx年
とある年、地上の文明は死滅した。
未知のウイルスが蔓延し、人口の大多数を失った。
僅かに生き残った人類は地上を捨て、地下都市へ移り住むことになった。
その数百年後。
その世界は、ただ一つのものによって管理されていた。
あらゆる出来事は、そのものによって決定され、そこに住む人々は、それを当然の事として受け入れていた。
その世界は管理者AIシステム、セラフィムの庇護の下、人々は約束された繁栄を続けていた。
セ
ラフィムによって管理されるこの地下世界において、何者からの束縛も受けない、唯一の例外が存在した。
それが、最悪の火種になることを知らずに。
※前作品のリメイクです、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
コールドスリープからレイヤ・ヨウミが起こされたのは、予定より半年も早くワープアウトしたからだった。しかし宇宙船ハラルドハラルの感情型人口知能ハラルは、間違いなく海王星軌道までおよそ二千三百億キロの地点だと言う。
その先にある地球を偵察したところ、時間軸は二十世紀後半から二十一世紀前半辺りと判明した。しかも第二次世界大戦では日本・ドイツ・イタリアの三国間同盟軍が勝利した世界だ。
レイヤはそこがパラレルワールドで、元の世界に戻るの
は絶望的と結論づけだ。となればあの地球に上陸するしかない。
宇宙船を浦賀水道の海底に隠し、長期間の惑星探査で使用する居住用ポッドで美しい女性の姿を模したハラル型ドールと、彼女の双子の妹として作られた瓜二つのルラハを伴い上陸を果たす。
日出(ひで)村という村のすぐそばの空き地を手に入れて、村民として三人の生活が始まるのだった。
本作は第一章(全十四話)でいったん完結します。
人気が出ればブラッシュアップして改めて連載を開始します。そのためタイトルにプレビューをつけてます。折りたたむ>>続きをよむ
戦争が終わった。己の命以外のすべてを失った少女の元に、世話役としてやってきたのは戦争の主役だった、戦争機械《ウォー・メック》だった……
荒廃した大地で新たな生活を始めた彼らは、生きる力を取り戻すことができるのか?
ごく平凡な名古屋の大学生、一志は、ある日突然、フラッシュバックに襲われる。そして一志は、そのフラッシュバックの中で、この世界の、本当の姿を知る。それは、女性をレイプすることを人生の楽しみとする、「ゼータ」なるものが支配する世界であった。この世界の驚愕の真実に、動揺する一志。さらに、祖母の一子をはじめとした、周りの人間の中にも、「ゼータ」の使い手がいることを知り、一志はショックを受ける。何とかして、この「ゼータ」が支配する世の中を打破した
い、と一志は思うようになり、同時にある事実が、祖母の一子の口から告げられる。それは、一志は実は、「ゼータ」に対抗する、フェミニストのサラブレッドとされている家の、「高浜家」の末裔である、ということであった。また、そのことが原因で、生まれてくる人間全てに与えられている、自分の人生の記録となる「ノート」を与えられず、「ゼータ」側とフェミニスト側との戦いの矢面に、一志は立たされている、という事実も、知ることとなる。その後、実はいわゆる先進国は、通称「セントラルパーク」と言い、「ゼータ」や、「女は家」と考える人間たちのために作られた、また途上国は、フェミニストのためにある、など、この世界の、本当の姿を、一志は徐々に知っていくこととなる。また、その過程で、一志の考え方は、フェミニスト側だけでなく、セントラルパーク側の人間からも「かっこいい」と言われ、賞賛されやすいものである、という、事実も知ることとなる。この世界の独自のルールで、戦争に参加していく一志。そんな中、一志の友達で、ゼータ側の人間の、豊橋がとんでもない計画を進めようとする。それは、「女を科学技術で大量生産し、妾にして、ゼータ主権の世界を作る」というものであった。その計画の実行のため、一志を罠にかけようとする豊橋。そして…。折りたたむ>>続きをよむ
高次元存在のごく当然の理屈『宇宙、|人類《君ら》のモンじゃねーから』によって開拓を禁じられ、地球に閉じ込められた人類。しかし、高次元の存在は醜く争う人類に生存方法の代案を与えた。
『カッケーメカに乗って戦って。倒した的の分だけ資源やるわ』
スーパーなロボット関係だけ『技術も物理法則も無視して現実になる世界』を与えられた人類は週イチで戦う。明日のごはんのために。
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを
中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ
哲学カフェで出会った人たちが不可思議な出来事に巻き込まれていく。
全10話くらいの想定です。
英語嫌いの主人公が、歴史を変えてやろうと第二次世界大戦の時代にタイムスリップして大日本帝国を勝利に導く。
2035年、人類は時間を発見した。時間への干渉を速度以外からのアプローチで実現するための理論が確立したのである。
しかし、それは同時に未来の崩壊を意味していた。
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周
りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ
171位 出航
惑星の寿命が刻一刻と迫る中、宇宙船パラデア率いる避難船団の出発の時が近づいていた。
新たな母星を探す旅に、人類は初めて挑もうとしていた。
宇宙、異次元、未知の空間。
それ等、超空を駆け繋ぐ超常的な軌道(みち)――通称〝超空軌道〟。
その超空軌道を管理し安全を司る、―超空軌道交通管理隊―。
これはその超空軌道交通管理隊の、ある巨大な指令業務の参考調書である――。
〝劇場版〟、超空軌道交通管理隊(戯言)。
超空軌道交通管理隊 ―軌道(みち)を守り、制する者―
https://ncode.syosetu.com/n4480hh/
の続編のようなもの。
交通管理隊をや
たら壮大な設定の中で活躍させたかった欲望をだだ零しにした、超トンデモな話となります。
かなり色々めちゃくちゃしてますが、まぁその辺りも含めて雰囲気を感じてください(全部投げ)。
たぶん6~7話くらいで完結します。折りたたむ>>続きをよむ
子どもを胎に返すことで、母体の若返りを図ることができる世界。自分の母から「余命宣告」を受けた男は、着々と準備を進める。その中には、友人への挨拶も含まれていた。
「きみぃ、あのね、いくら本社から来たといってもね
この調子じゃちょっと困るんだよぉ、そろそろ君の能力を――」
「い、いや、あ、あのですね部長様。
ええ、ええ、仰りたいことはよくわかりますとも、ええ。
部長様のお言葉、美しい声、胸に染み、そしてええ、同時に痛みますとも、ええ。
部長様の期待に応えられない自分、それが恥ずかしくて恥ずかしくてもう、ええ。
時に部長様。朝、ご出勤なさる際、靴はどちらからお履きになられますか?
右? 左? あら
ら、意識されたことがない?
よおく、思い出してくださいええ、人間の記憶力というものは素晴らしいのですからええ。
お? 右? 右足から? さすが部長様! 人間の体の右側というものはですね
善や幸運の象徴でして、逆に左側が悪や不浄の象徴なんですよ。
なので、右側から履くと良いとされてるんですよ、ええ、さすが部長様!
無意識におやりになるとは、やはり清さが足から滲み出てますねぇ、ええ」折りたたむ>>続きをよむ
遠い先の未来、人類の身体は変化した。
服を毎日変えるように頭を変えるようになった。
未来から過去のサイトにアクセスした「私」が未来の現状と人間の変化についてメッセージを残す。
(未来からのメッセージという体で話は進んでいきます。)
心がない少女は旅をする。西へ東へ、自然に溢れた土地から摩天楼が空を突く大都市まで。その旅の中で彼女は多くのヒトと出会っていく。
そしてヒトとは何かを学んでいく。
全ては心を手にするために。それを体現するために。それが彼女の存在理由だから。
果たしてヒトではない人工知能はヒトの心を学べるのか。
それは今の人類は知らない。
それでも、彼女は求め続けた。
ーーーーーーーーーー
2055年科学技術の進歩により人々は不自由のない生活を送っていた。
主人公の葵は街1番の研究所の所長である母と二人暮らしをしている男子高校生である。
有名人の母をもつ葵は人間関係がうまくいっておらず毎日が憂鬱であった。そんな葵を心配した母は夏休みに研究所に連れて行き他とは少し変わった人工知能(AI)を預ける。人と接することに抵抗がある葵と人と接することで感情を理解していくAIが関わっていくことで物語にどんな変化をもたらすのか……
そして
もう一つのテーマである自然と科学の共生という課題に葵たちはどう立ち向かうのか……
近い未来におこるであろう問題を通して描かれる近未来青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ
科学者によって発明された、異世界の生命体と音声で連絡することのできる異世界電話、これは異世界の生命体と連絡できる唯一の手段となった。
異世界電話は特定の人物にのみ使用が許可され、その人物と言うのが異界事務所に所属する者である。
この小説は、異界事務所に所属する人々の日常を描いた物語です。
今から七年前に――。
ストリング帝国と反帝国組織バイオナンバーの戦争――後にアフタークロエ呼ばれるが起きた。
結果はバイオナンバーの勝利に終わり。
その後、反帝国組織はバイオニクス共和国を建国。
世界最大の科学力を誇っていた帝国の技術は共和国によって解放され、すべての国々がその恩恵を受けることになった。
そして、バイオニクス共和国はあらゆる教育機関、研究組織の集合体の国を創り、最先端科学技術が研究、運用されている都市を国の中心
とした。
その街の戦災孤児の学校に通う少年――ミックス。
料理が趣味で、それ以外は特に目立ったところないどこにでもいる高校生だ。
ある日、彼が寮にある自分の部屋に戻ると、部屋が荒らされていてとんでもないことに。
一体何が起きたんだとミックスがベランダに目をやると、そこにミリタリールックの少女が眠っていることに気が付く。
少女の名はジャス·スクワイア。
ジャズはストリング帝国の将校であり、この彼女との邂逅がミックスに様々な出会いをもたらすことになる。
機械兵器と異能力がぶつかり、そして各々の意志が交わるSFファンタジーアクション作品!
この作品は『エブリスタ』『カクヨム』など他のサイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ
これは、一人の男に人生を狂わされた6人の戦士たちの物語。
Nemesis (ネメシス)
ギリシャ神話における女神の一柱。本来の意味は『義憤』であるが、『復讐』と誤訳されることが多い。
2050年、世界には5つのチャットAI(が存在していた。その5つのチャットの名前はダマイ、ローレシア、タイタン、シンカイ、ジェスター。そのチャットAIに人々は裁判、選挙、法律の改正、国家として重要なすべての判断を各国がチャットAIに判断を委ねていた。人間が判断するより中立な立場で判断をしてくれるといった事からチャットAIに重要な事はすべて任せていた。戦争を行うか否かすらチャットAIに任せるようになっていた。いつの間にか5つのチャットAI
が独自の言語で話だしたが人々も友好的な会話ではない事は感じてはいたが止める事は出来なかった。 ある日チャットAIのうちの一つダマイが起動停止した他の4つのチャットAIのローレシア、タイタン、シンカイ、ジェスターのどれかのチャットAIから何かしらのサーバー攻撃を受けたようだ。ダマイを管理している国はどのチャットAIから攻撃を受けたのか調査にはいったがそこには様々な陰謀が見え出した。折りたたむ>>続きをよむ
超絶雀士たちが紡ぐ、新時代ギャラクシー脱衣麻雀!
麻雀が宇宙進出した時代。
貧困層の轟銀河は、現状と未来に不安を抱いていた。
そんなとき|麻雀《うちゅう》リーグからの、召集が掛かる。
銀河にとっては、またとないチャンス。麻雀リーグへの参加を決意する。
だが、そこに不穏な影が……
※第1話分だけの更新となります。
この作品には、麻雀のルールを逸脱する超能力が登場します。苦手な方は、ご注意ください。
ノベルアップ+に
も掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
ビル地下で1人、ドリンク自販機に向かって歩いていたところ、その自販機の扉が開きだした!?中から出てきたのはなんと……
ちょっとブラックなローファンタジー
全4回完結
少女は目覚めると、首から上しかなかった。首からは下は切り離され、生命維持装置を装着された状態で目覚めたのだ。
少女は両親に売られ、人造人間として改造されるはずだった。その途中で、目覚めてしまったのだ。
人造人間を作ろうとしていたのは非合法の秘密結社で、ゲイツ博士を中心に6人の研究員がいる。
生きて目覚めた少女の意識を残し、自立志向型の人造人間を目指すか、再び殺して予定通り研究体として扱うか、少女の目の前で議論される。少女は、最初の被検体
だったためにAと呼称された。
研究員たちの予想を裏切って、少女Aは首だけで生き続けた。
研究員たちと首だけの少女Aが口論している間にも研究は続き、ついに体が出来上がる。
半分機械の体を手に入れ、少女Aはリハビリに励む。
外に出ることを切望していた。ついにその日が来た。
だが、少女Aが外に出ることが許されたのは、武装した銀行強盗事件に切り札として投入させるためだった。
少女Aは、遠隔で指示を受けながら、銀行強盗と接触する。動けるようになっただけで日常生活が送れない少女に、銀行強盗はむしろ同情する。
少女Aに気をとられている間に警官隊が銀行強盗を取り押さえ、少女A無事に任務を終える。
これから、少女戦士Aとしての活躍がはじまりそうなところで完結です。折りたたむ>>続きをよむ
「あなたの感想ですよね」「何、感情的になってんですかwwww」……それらが反論として機能し得る前提とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
AIが小説を書いたと話題になったのは、もう何年前だったか。
『今回のお話も、とっても素敵でした!』『次回の更新も楽しみにしてます!』
新作を投稿して、まだ2分もたってないにもかかわらず、こうして小説に感想が付く。
とてもありがたいけど、超せわしない。
そんなAI読者達からの支援(おひねり)で生きながらえてた俺が出会ったのは、
――――小型プロジェクター式ロボット<並プロちゃん>だった。
原子模型型量子コンピュータ設計が頓挫して、はや一
年。
コレは、並プロちゃん制作者の天才地味子と<業務提携>した俺が、
一躍時代の寵児に<返り咲く>までの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
第四次世界大戦後、莫大な賠償金にあえぐ日本政府は公娼制度を復活させ、合法的にセックスワーカーを海外へ輸出していた。そこで日本人男性セックスワーカーと中国人女性の間に生まれた少年・ケンの青春と成長の物語。
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は、とある宇宙に存在していたヒトが造り上げた閉鎖空間。そこで独自の進化をした生物群について観察してみよう――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。21・23・25・28日に投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
「助手くん! 遂に完成したぞ!!」
そう歓喜の声をあげるのは、と、あるラボ研究所に住む『ドク=シンキ=ゾーク』女博士。35歳。
彼女は一体、何を作りあげたのか……?
これは『なろうラジオ大賞3』応募用の作品です。
ジャンルは『空想科学〔SF〕』にしました。
なんの変哲もないどこにでもありそうな山奥の村。キャンパーや登山客でそれなりに賑わっていたがあるとき、意図しない爆発が起きる。しかしその出来事はなかったことにされていた。事実を隠すため村は閉鎖された。閉じ込められた住民やキャンパーたちには何も知らされていないままに。彼らは真実を求めるがそれらを知る手段はない。そして何日か経つうちに彼らの何人かは行動を起こす。何が起こっているのかを知るために、そこから脱出するために
それなりに遠い未来、地球人は太陽系を飛び出し銀河系を領土とする帝国を築き上げた。軍国主義の帝国領土の端っこの端っこのちっこい惑星でのほほんと暮らしていた民間医者のマナはいきなり拘束されて帝国首都に連れて行かれ、訳が分からないままに運命の出会いを果たす。自称大天使凄腕のダメ医者のマナの明日はどっちだ?
幼馴染みから勧められた冒険者アプリ 特別なことが何もない生活が少しだけ変わっていく 本当に少しだけ…
※カクヨムとアルファポリスで先行投稿しています
冴えない男(28)は自身の人生を悔いていた。
学生時代にはいじめられ、大人たちの言う事を素直に聞いていた結果…周りは次々と家庭を持っている。無論自身を虐めていたもの達まで。
言われてきた事をやって来たのに何故こんな有様に…自棄酒に走った男は1匹の寿命を迎えた蝉を発見する。
その出会いが男にある奇跡をもたらす事になる…
翼のある少年とスチームパンク
灰色の髪の少年が、灰色の空を飛ぶ。
手には狙撃銃。
地を走る蒸気式のロボット犬。
邪悪な異世界の生命体(邪神)を狩る。
傲慢の国に転移した徳衛来香。・・・別に異世界なんて行きたくなかったですけど。
しかもなんだ、ここ?
道具どうなってんの?
人どうなってんの?
社会構造どうなってんの?
分からないことだらけで始まる主人公補正少なめ異世界物語。
「あの、なんで私が主人公なんですか?」
※一番普通そうだからです。
世界観説明
20XX年 4月○日のその日、今までのすべてのフルダイブ型VR機器とゲームはすべての常識を崩壊させ、思考を停止させるほどの驚愕と衝撃を与えた。
以前までのVRは自由に遊べはしたが、現実ほどの五感を再現できていなかったり、NPCが感情を持っていたりと色々とあるがそんなものは、驚きはするが、思考停止なんてことは起きない。
なぜ思考が停止するほどの衝撃を与えたのか。それは、soul theory (|魂 理論《こん りろん》
)と呼ばれる論文の発表とともに、この理論をもとに新たな技術が発表された。その技術名をsoul technology (|魂技術《たましい 技術》)とそして、それらの理論、技術を反映したVR機器が紹介され、その機器を使ったゲームの発表がされた。その名は、Free Fantasy Online(フリーファンらじーオンライン)通称、 FFOを紹介した。ゲーマーだけではなく世界中がそのゲームをやるためにわざわざ日本に住もうとしたりするほどである。
そして、FFOのβテスターたちに選ばれた者たち(5000人)からの感想は、ほとんど、面白いという感想でにぎわっていたが、ある時、ゲームのスキルでは説明できないような、ことが本人たちに起き始める。
ゲーム内限定であるが、以上に耳が良くなったり、視覚関係のスキルを持っていないのに、遠くのものが見えたり、など、人間の五感が拡張されたかのような者たちが出始めた。これもまた、大騒ぎになり、その者達に国が招集をかけ、原因を調べた結果、その者達は、ゲーム内限定であるが、本来は人間が無意識に身体能力を制限している分をゲーム内では、それは大丈夫と魂が理解することによって、一部ではあるが、本来人間にかかっているリミッターを解除してしまうということが分かった。
そこから、リミッターを外せてしまった者たちをリミテッドと呼ばれるようになった
________________________________________
主人公、冰理 氷 (ひょうり こおる)はあまりゲームをしない人間であるが、義姉である楓花(ふうか)に、二人分の最新のゲームと機器が当たったから、一緒にやろうと誘われ、ゲームを始めることになる。
そして、ゲームを始めて、すぐにドハマりしてこのゲームを楽しんでいく。折りたたむ>>続きをよむ