小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 851~900位
フリーライターの中塚裕治は北浜邸のルポの仕事を得る。北浜邸はかねて噂のパワースポットで、人によって異なる超常現象が起こる。中塚の場合は故人である父が食堂に現れる。父に七年前に死んだことを自覚させようとするが頑固に聞き入れない。一夜明けて食堂のカウンターに大きめのラジオがあった。スイッチを入れると昔の番組をやっている。録音放送ではなく本チャンである。中に仕掛けがあるにちがいないと中塚はラジオを開けてみようとする。内部にあったのは真空管とそ
の奥になんと父の眼があった。折りたたむ>>続きをよむ
852位 輝石
俺はイケボなバーチャルユーツーバーのレン!
耳舐めからFPSゲームもこなすぜ!よろしくな!
ガンガンコメントくれよ!
でも母親ヅラしたおばさんコメントはマジやめろ!
通学班の班長だった私は、こども会の集金を集めに班員の家をまわっていた。最後の八件目の家に行くと、赤いラジオが目に止まった。ラジオのスイッチは入っていて、ザーザー音が聞こえていた。住人がでてこないので、何度か大きな声で呼んだら、ラジオがいきなり切れて、知らない女の人がでてきた。
大学生の野村信は盆休みを利用し、数年振りに故郷の田舎へと帰省する。
旧友との再会から、彼らは遊び半分でとある山で肝試しを行うことになる。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは──想像を超える恐ろしい出来事だった。
無駄に美男の探偵、ホラーにチャレンジ。探偵・宇藤木とバディの和気さんが、事件調査の途中、知り合ったゴミ屋敷のあるじ。ラジオがかけっぱなしの家で一人暮らす孤独な彼女が、親切な和気さんは気になってならない。すると宇藤木が、小学生の時に関わりあった、あるゴミ屋敷の男について語り出した。ある夏休み、少年の経験した不思議な体験は、ゴミではなく死のにおいをただよわせていた…。探偵・宇藤木海彦のケースブック⑤
なお、連載完了後に「夏のホラー・ラジオ」
に投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
某企画に対して。
エッセイとか書けないので、物語には物語で返答することにします。
夏の定番、朝のラジオ体操。
たまには、夜にしてみませんか?
夏の夜、友人とゲームをしながらの通話。「ゴミを出してくる」と言って離席した友人がなかなか戻って来ないがどうかしたのだろうか……。
なんでも願いをかなえてくれる家屋。例えば誰かに消ええてほしい、こんな子が欲しい、若者が来てほしい…絶対にかなわない願いをもすべて叶えてよう。代償は当然貴方の○○…。
自分の立ち位置をまったく分かっていない転生者の価値観がハッピーエンドに導く話
863位 中継
7月某日、夜9時過ぎ。
とある地方ラジオ局の一室にて。
新人アナウンサーの高橋涼子は、ある特別放送のCMを録るため、先輩社員の三好樹と残業をしていた。
静まったラジオ局。そこにつながる一本の電話。
つながるはずのない電話が鳴った時、二人の元に何が起きるのか。
『巨大すぎる金髪ショタが夜の町で暴れまわっている』
女は巨大とはとても言えない140センチ前後のショタをホテルへ連れ込んだ。
ただのゲームじゃ飽きたらなくなった命知らずが流れ着く場所、闇芸荘。そこでは、数々の闇のゲームが行われる。そこで勝った者は、なんでも一つ望みが叶うという。でも負けたら…
スイーツバイキングに行った時の、少し不思議な話。
まあ、怪談ってそういうものだよね!
怖い要素はありません。1話で概要、2話で何がおかしかったのかをわからない人ように投稿します。
久しぶりの投稿で、リハビリがてらなので大目に見てください。短いです。
親友が自殺した。遺品として託されたのは古ぼけたラジカセ。特に変わったところのないラジカセだったが、通夜の晩突然電源が入り「しょーもナイト24!」と、親友の声がタイトルコールを始めた。
〇 〇
〇
↑コレの事です。
怖い怖い。
※他の小説サイトにも投稿しています
皆さんはユメネガイという怪異は知っていますか?その怪異はとても気分屋で優しい者だと言われています。そのユメネガイが活躍し、様々な問題を解決するお話です!さまざまなジャンルが盛りだくさん!
愛するアイドルに毎日ダイレクトメールを送り続ける。
僕の努力が実って、やっとアイドルに認知されました。
内容的には人間は怖いなという短編話です。
アイドルはもちろん架空の人物です。
現在、個人サイト、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品です。
旅行や仕事でも名古屋より北には行った事が無い九州南部に住む男の元にやって来た東北某県の県庁のエラいさん。
そして告げられた、とんでもない事とは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
7歳の誕生日プレゼントに美香はとても古いテディベアを買ってもらった。とても大事にし、14歳になっても寝る前にはベッドでテディとお話をした。テディは誰よりも美香のことをわかってくれた。
※動物虐待の描写があります。
オカルト研究部に入部している水野隼人(みずのはやと)は、幼なじみの姫野岬(ひめのみさき)とオカルト研究部部長の佐久間啓太(さくまけいた)、先輩の須賀美里(すがみり)と一緒に神隠しのあると言われる廃病院の調査に向かう。廃病院に潜入した隼人達の運命は……。
※そんなに長くなりません。早めに投稿します。
今回の小説家になろうの2019夏ホラー用に用意した作品です。読んで頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
おかしな かんけい しゅうちゃく なおのこと
からになって こくなって といただすもいみはなし
あくだったけど いまはちがう
つのったおもい へやをつきぬける のがれられる?
「あたまがだいじ」 「いりぐちがだいいち」
876位 独白
娘が誘拐されたと言われても裕行は心配よりも面倒臭いという気持ちが勝っていた。
「お金は払いたくないけど娘が死んだら葬式が面倒くさい。誘拐した奴より誘拐された娘がムカつくよ」
警察に連絡するつもりもない。面倒くさいから。
お腹を痛めて産み、どんな理不尽にも耐え、例え嫌われても相手をいつくしみ愛し続ける。
毎日料理、洗濯などの家事に追われても文句を言わない、いつだって相手の健康と人生を心配している。
赤の他人ではそんな事成立しない。成立するのは母と子供だけ。親は子を愛しているのだ。
だから子供の事はなんだってわかる。間違えるはずがない。
ネズミがとある人間に追われていた。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqSA
ある平和な異世界に転生された最凶最悪のやまんばが織りなすハチャメチャ冒険活劇。
884位 式神
作者ふとんねこが実際に見た夢を文章化するシリーズ第4弾!
夢の中の作者の耳に囁かれた言葉――……「高橋が来るぞ」。
町では常識であるらしい高橋とは??
クソゲーと呼ばれている乙女ゲーム『ヤミノナカノヒカリ』。未だに攻略した者がいないとされるこのゲームをクリアしようと意気込むとあるプレイヤーは、ある日いつものようにこのゲームをプレイしてから眠ると、なぜか夢の中でゲームの主人公になっていた。
ゲームをなぞる様な日常、知らない会話、そして訪れる夢の終わり。
命をかけた攻略、してみませんか?
人は皆、誰しもが心の底に怪物を飼っている。それを見て見ぬふりをする者もいれば、飼い慣らしたものや、飼い慣らされた者もいる。
その点梔子 桜は異常にして異様な存在である。彼は自身の中に飼い慣らした面と飼い慣らされた面が存在する。
昼は世界の大半を占める、いわゆる普通とされる部類に入る。しかし夜は快楽殺人を行う鬼となる。
乃亜は夕暮れのキャンパス内で鈴木博士と知り合い、旧校舎にある彼の研究室へよく顔を出していた。でも、乃亜は名前以外、博士のことを知らない……。
特別支援学級にいた“しんちゃん”。彼はある日、奇妙なをことを言い始める。「あそこに神様がいる」
※カクヨムにも転載しております。
ーまだ見えぬ 斜陽に落つる 鬼の角 待ち焦がれては 小袖を振るうー
大学生の千代の家には古くから伝わる和歌が残されていた。
お盆に帰省し、のんびり過ごそうと友達の由紀と企むが、
和歌の謎と対峙することになる。
『かくれんぼ』で、ほぼ見つけてもらえない私のリアル不思議な体験談で、『夏のホラー』企画に初参加してみました。
(以前『mixi』のコミュニティサイトに掲載したのと同じ内容を、加筆・修正しました。)
「恐怖の特典DVDがついている」と噂の映画DVDを買ってしまった俺。好奇心から、俺はその特典DVDを再生してしまうが……。
社会に溶け込み世渡り上手、いつも笑顔で紳士なAと大抵の事は出来るが神出鬼没なBのとある日常の話
社長の娘と関係を持ち、クビになった男。彼には秘策があったのだが……。
高校2年生になった超絶ビビりの紺野明幸と悪戯が大好きな高口杏奈はとある非通知電話によって人生が大きく変わっていく!
その電話をかけてきた正体は?伝えたい事とは?
何もかもわからないことだらけだが2人は真実を見つけていくために勇気を出して進んでいくちょっとした恋愛青春ホラー!
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたこ
とから、自分にこの村から逃れる資格はないと移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ