小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 651~700位
「私ね、おまんじゅうとカップ酒が怖いの」
友人の望月とコンビニに買い出しに行った帰り、小学校2年生の時のトラウマになった出来事を語り始めた。それは立派な怪談だった。
※公式企画・夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。
バスの運転歴10年ほど。
ある路線バスの夜間帯にシフトを組まれた運転手が、次々と辞めていく。
家族のいる私は早く帰宅する為に早朝シフトを希望していたが、他に運転出来る者がいないので半ば強制的に夜間の路線バスを運転することになった。
私は秩父女子高校野球部に属する投手だったが、豆腐メンタルの持ち主で、試合になるとストライクが入らないポンコツだった。
私の精神を鍛えるため、頭部が蒟蒻の奇妙な人物が現れる。
その人は蒟蒻先生と名乗った。
656位 心霊
誰もいないはずなのに、手や顔だけが現れる…。心霊写真、心霊動画の謎が今明かされる。
突如集められた島で起こるデスゲーム。その人数は三十一人、元の世界に帰ることができるのはたった一人。
帰るために、殺されないために相手を殺すのか、それとも…
与えられた異能力を駆使し、賭けるのは己の命と賞金! 誰が誰を裏切る、予測不能の生死の駆け引きとは。
極限のサバイバルの中で、生き残るのは果たして誰か。
最悪のデスゲームが、幕を開ける。
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています。
肩凝りや、腰痛がひどくなったら。
それはあいつらのせいなんですよ?
本当はそんな物など持っていたくはないのである。
早々に、どこかにうっちゃるなりして、吾身から遠く手放してしまいたいと思うのだが、一体どこに棄てればいいのか?
うつくし、うつくし
そう歌いながら、うつくしさまがやってくる。
現実から離れる一瞬の帰郷。
微かに思い出される過去の記憶が見せるもの。
665位 柳
今にも夕立が来そうな蒸し暑い夏の日、柳の木の下に佇む一人の女を見かけた。
小股の切れ上がったいい女だねぇ。男と待ち合わせか?チキショウ!羨ましい限りだぜ!一度でいいから俺もあんな女とお近づきになってみてぇもんだぜ。
そんな風に思いながら見ていた所為か、その女と目が合った。
その出会いは、故意か偶然か。そして、この男に何を齎すのか?
物語は、ほぼ一人語りで進みます。(途中、俯瞰視点が入ります。)
*フィクションです。
ご都合主義で物語は進みます。
*R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ
朝。目覚めた里香は洗面所に向かった。
口をゆすぎ、顔を洗い終えるとため息を一つ。
『昨晩はお楽しみだったようで』
鏡を見つめ、声に出さず口だけを動かした。
最近、夫の様子がおかしいことには気づいていた。
ただの杞憂だと捨て置くにはもう疑惑の芽は大きくなりすぎた。
その理由、この臭いだ。
このページでの私の最初の話。私はまださまざまなオプションの使用方法を学んでいます。私はずっと前にそれを書きました。これは私が今まで書いた中で私のお気に入りの物語です。非常に有名なアニメ シリーズの章に触発されました。
息子を亡くしたピアニストが、火の炎の中で故意に月光ソナタを演奏して自殺した。
それとも、それは起こったことではありませんか?
楽しんでいただければ幸いです。
手頃な中古戸建てを手に入れた新婚夫婦のレイヤと凛花。
引っ越し前のリフォームとハウスクリーニングで、床下から小さな箱が発見された。不動産に報告するも、売り主である元住人のものではないらしく、そちらで処分して欲しいと言われる。
無事引っ越し、挨拶に回るも、なんとなく不審な両隣。どことない引っ掛かりを感じながらも、二人の新生活は始まった。
実際に行ったことはありません。
ただーー、夢でみたことはあります。
ふらっと旅に出た先で見かけた廃墟。一夜を明かすために入り込んだその中には、十数体のマネキンが置いてあり…
中学二年生の伊藤正貴(いとう まさき)はいじめグループのリーダー、山本義明(やまもと よしあき)にいじめられ、親にも虐待をされて、学校の先生や生徒からも、いじめられていた。
そんな正貴がその環境に嫌気がさし、復讐を始める。
この作品には暴力・流血シーンが含まれていません。安心してお読みください。
片桐「俺は片桐。借金に悩んでいる。友達に300万円も借金をしてしまった。返済できるあてはない。」
私はラジオが大好きだった。
あんなものを聞くまでは。
ラジオで起こった出来事から実生活で起こった出来事のなかでホラーな部分を抽出しました!
自宅から離れた場所に小屋が建っている。
そこは俺の兄貴が自分の部屋として使っている小屋だ。俺は兄貴と両親がいない時を狙って小屋の中へ忍び入る。目的は兄貴の持っているラジカセだ。俺の好きなアイドルグループがラジオパーソナリティをしているのだ。
それを聴くために俺は今日も兄貴の部屋へと向かう。
夏のホラー2022作品。
夏のホラー 2022の参加作品です。
パーソナリティが悲鳴をあげ、放送がなくなったラジオを番組。その解明に乗り出す、パーソナリティの、ゆりえ。そのラジオ番組とは?その番組に、潜むものとは?ゆりえに待ち受けるものとは?
今年はまだ三つしか書いてなかったんで、驚いて書きました。
ガードレールから人の声が聞こえるという怪談。それは呪いでもなんでもない。鉱石ラジオの原理と同じで、ガードレールがAMラジオの電波を受信して震動し、電源が無くても音を出すことがあるからだ。
こうして僕は学校の怪談の謎を一つ解いた。それから5年。僕はまた学校を訪れた。
※「夏のホラー2022ラジオ」参加作品
外が暑くて仕方ない日が続いていた。
そんな時、白髪の女性ンヴィルは集合住宅地の一室を訪ねる。
「暑いー!」
みんなの為に買ってきたアイスが詰まった袋を引っ提げて、
出迎えたアンドロイドのラッホと友達のナツノに笑顔を向けていく。
二人は談話をしていると、ンヴィルが最近運動不足気味だと告げる。
すると、ナツノは意外過ぎる初歩的な提案をしてきて……。
リサイクルショップで手に入れた古いラジオ
格安なのとレトロな形状が気にいって購入するが、ラジオから流れてきたのは死者の声だった。
ちょっと昔の話、私が大学生の頃。
友人が捨てられていたラジカセをひろって来た。 そのラジカセには、奇妙なラジオ番組が録音されており・・・
大学費の為にキャバクラで働くみっちゃん。そんなみっちゃんには常連客の吉岡が居た。しかし、この吉岡には・・・
――【おいしいらーめん】と言う店を知っているだろうか?
東京のとある場所に存在し、それも行列が出来るほどの名店。に見えるのだが。
不思議な事に、【おいしいらーめん】などでネット検索したり、その名前をラーメンマニアなどに聞いても特に名前があがったりしない。今このインターネット社会。ネットに情報が無い場所なんてないと思ってたのに――。
俺はある社会実験の広告に惹きつけられた。
『原始的な社会では何が起きるのかを知ろう!500人を集め90日間に及ぶ前代未聞の社会実験!』
というものだ。
これほどまでの大規模な社会実験。一体どのようなものなのだろうか。
それは人間の本性をさらけ出す想像を絶する実験だった。
同じクラス、同い年の翔太(しょうた)と彰(あきら)。
二人は成績、運動神経、優しさ、趣味など共通することがたくさんあった。
しかし、それと同時に「対照的」な面もあった。
次第に二人は対照的な面が原因で、すれ違っていき…
地元を離れて大学に通う夏生。
大学で知り合った友人たちと、楽しい大学生活を送っていた。
入学してしばらく立った頃、友人が連れてきた成美とともに4人は夏休みの計画を立てた。
そして楽しかった夏休みも終わりに近づき、また大学生活を始める準備をする。
そんな矢先に成美の妹が事故で亡くなったとの知らせを受ける。
夏生たちはその悲しさを受け止めながら、今まで通りの大学生活を送り始めようとする。
しかし何かがおかしい。4人で一緒にいると感じてし
まう無視しようとも消えない違和感。
この違和感の正体は――。
いつもと変わらぬ関係に渦巻く不気味さ。
重なり合う違和感と謎。
恐怖は、ここから始まっていた。
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皆様初めまして!まんまるです。
初めての作品ということでお見苦しい点や
言葉の誤用などあるかもしれません。
(必ず改めますので)読んでいただけると
嬉しいです!
皆様に不気味さをお届けしながらも
考察しながら読んでいただける
作品を目指して書いております。
物語の構成はもう考えてあるので、
更新は私の頑張り次第となっております。
応援よろしくお願いいたします!
twitter→ @marunnmaruno
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ノベルアップ+にも投稿しています
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
折りたたむ>>続きをよむ
昭子ちゃんは自分のあばらを探すために周辺を捜索する。
え、あばら? ホラー? と思った貴方、心配いりません。昭子ちゃんは骨格標本ですから。
自分の骨を探す昭子ちゃんのお話ですよ。ね? 怖くないでしょ?
この話はエブリスタにも載せています。
日本征服に成功した悪の秘密結社。
しかし、例によって例の如く何か問題が起きてるようで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
「人の寿命が見える」という不思議な力を使って占い師をする青年、棚崎美命は、いつものように酔っ払いを相手に商売をしていた。そこに謎の若い女性が現れ、美命の占いがインチキであると言い放つ。そして、彼女を見たとき、美命は違和感を覚える……。
様々な能力を持った人間たちの人生が交差するストーリーを描いた超自然的群像劇。
夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。
すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。
この度、「冒頭部分一緒小説」企画に参加させていただきました。上記冒頭より、それ以降は参加者が自由に物語を紡ぐ企画となります。
企画及び参加許可をいただきましたあわきち尋祢is河内三比呂 さん、本当にありがとうございました。拙い作品ですが、よろしくお願いいたします。
かくれんぼです。
こわいです。
1秒だけ、締め切りに間に合わなかったかも。
ホラーが大の苦手な主人公『常夜 零』には三人の友人がおります。
運動神経抜群な少年『廻堂 悠一』、怪談大好きな幼馴染の少女『天音 二奈』、知的な雰囲気をもつ少女『虚世 三来』。
本日は、この四人が互いの体験・見聞きした「怪奇現象」について語り合います……
ネットカフェで働いている斉藤。
今日も深夜のシフトに入っていると、1人の女性が来店する。
そこから、徐々におかしなことが起き始めた。
※「夏のホラー2021」をやってみただけです。
とある少女が、「かくれんぼ」をすると、謎の暗闇に閉じ込められた。
そこにいた謎の二人が…