小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1001~1050位
1001位 廊下
1002位 老婆
引っ越した部屋の隣人は、腰の曲がった白髪の老婆。
白く濁った目がじっと俺を見つめている。
だが、年寄りが俺に危害を加えるだけの力はない。
気にすることはないと自分に言い聞かせていた。
夜中に散歩してると、幽霊に会った。
いやいや、幽霊とかいるわけないだろ。
どうせ見間違いとかドッキリとか夢落ちとかさ。
………………マジもんの幽霊なの!?
※メンタル弱ってる方は閲覧をお控えください。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
きっと、あれが過ぎるのです ―― 例えば、あなたのそばを
何かが妙に食い違ってしまったような、そんなこともあるでしょう?
無いなどとは、仰せなさいますな
一粒一粒の異世界にようこそ
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292
学校の裏庭の桜の下で幼馴染を待っている一人の女子生徒。しかし想い人は来なくて……。
家の近くの神社にまつわる言い伝え。その言い伝えに疑問を持った僕はある日、禁忌を犯す。
淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
ホラー
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと
。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れていたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※旧作(https://ncode.syosetu.com/n0273ds/)への指摘を受け、改訂版を作成しました。旧版の方が仕掛けは多いですが、こちらは正書法になるべく近づけた体裁にしております。記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております(同人誌版では全角です)
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ
小高い丘の上に住む美しい夫人。
夫を蔑む彼女は、常に絶望の淵にいた。
そんなある日、退屈を打ち消す
衝撃的な出来事が舞い込む。
1009位 煙湯
深夜の山間の温泉で出会ったその男は、妻の姿を追っていると語った。私はいつしか、その男の語りに引き込まれ…。
悪人への羽化を見た。
※カクヨム、ノベラでも掲載しています。
小説家を目指すコンビニ店員。小説家の夢も実らず、死んだように生きる毎日に嫌気がさすが、命の有様を目の当たりにして…?
真実は誰も知らないでしょう。
そのほとんどはーー、とにかく恐ろしい童謡。
1015位 人柱
彼の部屋で見つけた『■■小学校六年A組のタイムカプセルを掘ろう』という案内状。
でも、彼はその学校、そのクラスには通っていない。
気になっているはずだけど仕事で行けない彼に代わって、わたしが見に行ってあげることにした。
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話
です。
※カクヨム様にも投稿中※折りたたむ>>続きをよむ
地獄の調理師になるにはーー、資格がいる。
なんでも美味しくしなくてはならなかった。
冒頭、「お背中、流しましょうか?」そう言って絶世の美人が、お風呂に入ってくる場面から、この物語は始まるのだ。この場面を十分に記憶しておいてほしい。
次に、この物語は、大学病院の精神神経科に入院している主人公の私が、自分が見聞した「生体脳移植事件」や「蛇谷村大虐殺事件」の顛末をノートに詳しく小説風に記して、世間に知って貰おうと努力するのだが、大学病院の医師らは妄想だと言って全く聞き入れてくれない。
だが、自分の娘を名乗る若い女性
からの手紙により、それらの事件は確かにあった事が判明。そして自分のかっての恋人(冒頭の絶世の美女)もまだ生きている事を知り、担当の看護師に頼んで病院を脱出するのに成功。そのまま、かっての恋人と自分の娘に会える筈であったのだが……。
しかし、実際に辿り着いたのは富士山の樹海の中にある巨大な研究室だった。そこで、主人公の私は驚愕の事実を知る事になる。この自分は『クローン無限連鎖実験』によってクローン再生された人間であって、かっての大事件も、全て、バーチャルで生み出された記憶が海込まれたのだと聞かされるのだ。そして、私の身に急に異常事態が襲ってくるのであった。
果たして、『クローン無限連鎖実験』とは、どんな実験で、誰が、何のために始めたのか?
主人公には、一体、どのような結末が待っているのであろうか?
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月–裏・・・つかまえるはなし。
これはとあるプロゲーマーの話だ。
築20年、駅から徒歩八分。2LDKで家賃、わずか六万円。
そんな「事故物件」に移り住んだ私の趣味はレトロゲーム。 今日もまた中古ゲーム屋で買って来たソフトをプレイする……はずだった。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
この世のものではない何者かの声がラジオから聞こえてくるなんて、そんな怪談話は世の中にいくらでもあるが、そんな音を本当に拾えるラジオというのは世の中に一つでもあればすでに奇跡だ。このラジオがそれなのだと言ったら皆さんはどう思うだろうか。少なくとも私はそう信じている。
このラジオを入手した際に、持ち主から聞いた怖い話をしてみよう。メールでもらった、ラジオにまつわる怖い話をしてみよう。そして、このラジオから、どんな怪しき声が聞こえるのか、
皆で聞いてみようではないか。折りたたむ>>続きをよむ
イケメンラジオDJが登場します。彼が発狂します。そんな素敵なお話です。
※夏のホラー2022「ラジオ」参加作品
ん? ああ、お前出張行くのか?
車で山道通ってのとこ?
そっか。なら、気を付けろよ。
なにに、って? そうだなぁ・・・
前に出張中したときさ、俺道に迷ったんだよ。
会社の車で出張して、山の中を通って、仕事が終わって、車を運転して帰ろうとした。
行きと同様、山の中を通ったんだけどさ――――
20××年、世界は原因不明の感染症により崩壊した。その主症状はいわゆるゾンビ化。
2週間もしないうちに世界は大きく変わっていった。人々は混乱し、恐怖し、絶望した。そんな中、元平凡な社会人の冴木優吾はある手帳を発見する。
それは"終末野心手帳"。誰かが遺した、死ぬまでにやっておきたい野心。
-どうせ世界も終わるんだし、やってみるか!
終わった世界を存分に楽しむ、ほのぼの終末系ダイアリー!
夜中に一人で家にいた司は、変わったラジオ番組を聞く。その内容は、化け物が贄を探している様子の実況中継だった。放送を聞いている内に、司はその贄に自分が選ばれてしまったと気付いて……。
1029位 雪
家から近くにある有名な心霊スポット。過去は心療内科だったというそこに訪れたものは、ある洗礼を受ける。その洗礼とは……
夏の夜、友人とゲームをしながらの通話。「ゴミを出してくる」と言って離席した友人がなかなか戻って来ないがどうかしたのだろうか……。
なんでも願いをかなえてくれる家屋。例えば誰かに消ええてほしい、こんな子が欲しい、若者が来てほしい…絶対にかなわない願いをもすべて叶えてよう。代償は当然貴方の○○…。
深夜の峠道。車を走らせていると一件の焼き肉屋にたどり着く。そこで出てきたのは美味しい焼肉。そして、牛の首。
実際にあった体験談です。
人に聞いた話、筆者の体験談も含まれています。
記録形式でこちらに記載することにしました。
脚色して小説として別の題名で記載していましたが、リアリティに欠けてしまい削除しました。
ノンフィクションですのでありのまま記してあります。
体験のある方は誰しも共感できるものがあると思います。
ありきたりな内容かもしれませんが実体験が元ですのでご容赦下さい。
一日一話更新予定です。
体験談が尽きたら不定期更新になります。
体験または話を聞く機会がございましたらこちらに記していく予定です。
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父親から「お盆は必ず帰ってこい」と連絡を受け、大学生の「僕」は実家に戻った。7年前に母親は7年前に亡くなっており、父と息子の2人だけの家庭だった。実家の仏壇の前で、「僕」は父親から家族にまつわる奇妙な話を聞く。そして次の日の朝、父親は亡くなっていた。葬儀も終わって憔悴した「僕」は、父親の話について、バイト先の同じ大学の女の子に相談した……。
リサイクルショップでラジオを買った。
懐中電灯付きで、充電できる結構便利そうなやつだ。
だけど、ラジオを買ってから周囲でおかしなことが起こりだした。
彼は幼くして両親を亡くし、此度祖母をも亡くしてしまう。そして祖母の部屋から見つけるやけに綺麗なラジオ。それは彼に何かを与えようとしている。それは怨恨か、それとも…
その都市伝説は30年前に始まったことに、今された。
2時22分。1人でラジオに話しかけると、将来のことを教えてくれるという都市伝説。
大学のサークルの、憧れの舞先輩から聞いて勧められた私は、それを断るがーーー。
現役巫女さんがあなたの面白エピソードを取り上げます!
しかも、ご利益たっぷりの特製御朱印Tシャツをプレゼント!
お祓いコーナーもあります。
みなさんドシドシお便りください。
待ってますね。
B級ホラーをイメージして書きました。
ノベプラにも投稿しております。なろうは初投稿です。
誤字報告、感想、クレーム……何でも募集しています。感想がないと良いのか悪いのかも分からず直しようがありません。よろしくお願いします。
「失った足を求める幽霊」
二十年前某国道で大型トラックによる轢き逃げがあった。その被害者はタイヤに巻き込まれて四肢が切断されバラバラになってしまったそうだ。
警察はその遺体を集めたがどうしても片足だけが見つからない。
それ以来、その事故があった場所、事故があった時刻に幽霊が現れるようになった。
そして、そこを通った人にこう聞くのだそうだ。
「足をもらえませんか」
もしそれに答えてしまうと足を取られるという噂だ。実はこの話には続きがある……。折りたたむ>>続きをよむ
〇 〇
〇
↑コレの事です。
怖い怖い。
※他の小説サイトにも投稿しています
目の前にいない相手と、話をする。
それを可能とする電話は、画期的なツールだといえるでしょう。
しかし、顔を合わせない相手には、常に注意を払っていたいもの……
―あらすじ―
2052年春、ある男性が、連続殺人事件の犯人として、有罪となって無実を訴えるも、死刑が執行されてしまった。
しかし、この彼の人生は、ある世界を救うために、早く終わるように設定されていたというのだ。その世界を救うために、彼はとある世界に転生することに・・・
その彼は、新しい世界では、女性となったのである。さらに、その世界ではゾンビが大量発生し、人々の驚異となっていたのである。ゾンビから人々を守る『エー
ジェント』となってゾンビを倒し、世界の平和を守るために、彼改め彼女は世界中を駆け巡る!!ゾンビ対人類の、戦いを描いたゾンビファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ
人生を台無しにしても
得たい快楽はありますか?
それを手に入れて
幸せですか?
3000文字のサイコホラー作品。
例年以上に雪が降った今年は除雪が追いつかず、みなの手を借りて総動員で屋根の雪を下ろしていた。
いつもの顔ぶれ。
見知ったもの通しという事でたまに喋ったりしながら汗を流して雪下ろしを続けた。
そんな中一人の男性の姿が見えない事に気がついた。何かあったのかもと自分の用を済ませてから向かうとそこにいるはずの人はいなかった。
何処へ?
その後なんだかんだとバタバタして開放されたのは数時間後の事。疲れてぐっすりと寝た私は変な夢を見る。
その夢はほ
んとにおかしなものだった。
夢と現実がごっちゃになって恐怖しか無かった。
その体験とは?
Ameba等掲載折りたたむ>>続きをよむ
地区全体を使う大規模なかくれんぼ。
その折、僕はラーメン屋へ入った。店屋に入ってはいけない、などとはいわれていない。
これは盲点だろうと、得意になってラーメンをすすっていた僕だけど……。
某日某所
日常の中にもたらされた、非日常に少しだけ心を躍らせる女性。
そんな彼女を呼び止める声。
声の主は彼女に何を伝え、
それは彼女の心境にどんな変化をもたらすのか。
某日某所、とある夜道で交わされた、そんな会話の記録。