小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 701~750位
留守番電話が一件残っています。
再生しますか?
今日は誕生日おめでとう。
こんな時間に電話なんかしてごめんね。
おばさんの地元では、カエルの大合唱が「虫の知らせ」ととられている。
カエルが大勢で鳴く時、高い確率で近日中に亡くなられる人が出るとか。
小さい頃のおばさんは、たいそう怖がっていたみたい。
それがやがて、死について開き直るようになった時、たまたま帰り道でカエルたちにでくわして……。
金曜夜の怪奇な番組『怪談ナイト』。
そこに投稿されてきた心霊写真。
番組ツイッターに掲載したところ「本物だ」という書き込みが多数寄せられる。
面白がって悪ノリし、エスカレートしていく番組。
ラジオを聞いているリスナー達に恐怖が訪れているのを知るころには、すでに怪異は拡散してしまっていた。。。
親友の矢田が現れ、私に残酷なことを言った。
おまえの大事な婚約者を奪ったのは、この俺だと。
矢田が帰った後、公園の土の中に埋めたはずの、あいつが現れ、今度は、私の身体を奪うという…………。
いじめにあった小学4年生の道徳のお話。
さらっと読めます。
残酷な表現は念のためです。
サクラハルカ様主催『クリスマスに死体ごっこ』企画参加作品。
例によってぜんぜん怖くありません。
ホラーよりコメディなんですが、コメディでホラータッチだと嫌がる人がいると思うのでジャンルはホラー。
内容はタイトル通りデス。
これを小説と言っていいのだろうか。それは確かに現実に起きたことだ。
あの日、私は、地神様をみつけた・・・・・、いや地神様に呼ばれたのだ。
俺の運転するタクシーの後ろに乗ったお客さん。
俺の仕事はタクシーの運転手。
どんなお客さんでも、俺の運転する車に乗せてあげるよ。
火葬した後に残った悪意とは。
認知症で寝たきりの祖父が、火葬された後に焼けずに残った物とは。
10年ほど前の夏休み明け。
残暑の残る熱気の中、渋谷から下北沢にかけて京王井の頭線に乗っていた。
だが駅で乗客が乗り降りした後にナニカが聞こえてくる。
乗客の居るはずのない外から、
停車するたびに追い掛けてくるその声はいったい……
※実話です。
貧困は若者たちの心を破壊する。
今、そこにある現実から目を背けるな。
僕のお姉ちゃんは色々おかしくて、僕もまた色々おかしい。
その原因について考えるに、それは僕らがかなり重度のシスコン(妹)だからなのだ。
狂える姉と、クルエル妹。
その狭間に立ちながら、僕は真実から目を逸らす――
大学病院に勤める医者・遠野礼子は、研究発表を控えていた。
真空管を電気が弾く音。それが彼の目を覚ます。どうやら病院のコール待ちのようだ。そして、彼は、彼らは何かを待って、そこに大人しく座っているのだ。
夏のホラー2019『病院』に参加しています。よろしくお願いします。
病院……
生と死の狭間の場所では様々な恐怖が囁かれる
百の物語で覗くあの世
読み終えれば何かが起こるかもしれない
田舎に引っ越した俺。
コンビニないし、図書館ないし、ファミレスもない。
「スマホの電波も入らないし!」
サッカーボールを蹴りながら、電波を求めてスマホを片手に田舎道を歩いていた俺は、気付けば地元民から入るなと言われている山まで来ていた。
感情が薄く趣味もない退屈な日々を過ごす青年の、ハラハラドキドキギャンブルストーリー
十月三十一日。夜九時から始まる、ハロウィンパーティ。
綺麗に飾れた会場で食べる料理は、絶品です。お客の一人が訊いて来ました。
「今日のお料理には、何人使ったのですか?」
……と。
バイク事故で入院した俺は、田舎道を走るバスに揺られる夢を見た。
隣には見知らぬおっさんがいる。他の乗客は見当たらない。
そう、隣には見知らぬおっさんがいるのだ。
お前の坊やの魂を頂きに行くぞ!
私の名前は、『北山 加奈美』39歳、やっと待望の子供が私の
お腹の中にデキたのよ!
俺、草壁幸太は不幸体質だ。
俺はある日神様に『間違って』殺されてしまう。しかしその神様は美少女で…!?そして俺の不幸体質はそんなものでは終わらない…
突然異世界転生してしまい、さらには不幸スキルが強すぎて死の連鎖に巻き込まれてしまう…
果たして死の連鎖を断ち切ることはできるのだろうか…?
拙作「今日もまた徒然なるままに僕は語る」のスピンオフ作品となっておりますがこの物語だけでもお楽しみ頂けます…!
主人公にはとある趣味があった。小学生の使用済み鉛筆を使うことである。
私生活に誰もが一度は感じたことある悩みや考えを持つ主人公の1日。生きるとは何か、なぜこんなに人間は面倒くさいのか。わからないことばかりの世界でどう生きていいかわからない主人公の話。
さらっと読めます
男は一体なにをしているのでしょうか…
というお話
猫が死んだ
猫が化けてでた。それはとても可愛かった
何故か人の霊も視えるようになった
霊に見つかってしまってどんどん近づかれる
私は引かれてしまうのか
踏切を守る門番、三玲と千景。双子の少女は、死者たちの魂を運ぶ列車を守るために、踏切で戦いつづける。
見えない世界は、誰しもの隣に存在する。
祐介と、周囲の人間が織り成す身近な心霊譚。
大学に入学した祐介は一人暮らしを始めた。慣れない日常を送っていると、ふとした時に違和感を感じる。
友人に相談しても早速ホームシックか、とからかわれる始末。
笑い話にするつもりだったが、其れは不気味な現象の前触れに過ぎなかった···。
2018年12月22日【第一章】了
2018年12月28日【間章】了
2019年1月5日【間章】了
デスゲーム(仮)に巻き込まれた主人公は開始早々、ゲームの参加者の手により首を刎ねられる。
頭と体が切り離されれば死ぬのが道理。
……そのはずが、どういうわけかなかなか死なないもんだから困ったもんで。
「もしかして、俺って不死身?」
生首状態でデスゲームをコンティニュー。
デスゲームにあるまじき事態、グダグダにならなきゃいいけど……。
肝試しをしようとホラースポットに向かった男女は、そこで、恐ろしい目に遭う……という話。
小学校でスライドパズルにいそしむ少女は、友達からある夢のことを聞く。
月明かりのさすバルコニーに立つ自分。そこから見下ろす庭園に広がるのは、大きな迷路パズルだった。
首の動きに合わせ、スライドする迷路区画。
ある程度時間が経つと現れ、作られた迷路を進む、パズルの採点者とでもいうべき、カンテラを持つフードの人影。
彼を正しく導いた先に、何が待つのだろう……。
主人公の僕(杉野哲也)はある日、放課後の体育館に忍び込んだ。誰もいない体育館で一人自由に遊ぶためだった。見回りをする警備のおじさんに見つからないよう、壁に沿っておかれた三つの跳び箱のうち真ん中の跳び箱の一段目を外し、中に入ると一段目を自分の頭上にかぶせた。案の定、警備のおじさんは体育館のドアの鍵の確認のため、見回りに来た。僕はそれをやり過ごすと、跳び箱から出ようとした。だが、なぜか跳び箱の一段目が外れなかった。そんな馬鹿なと思いながら
、何度も何度も頭上の跳び箱の一段目を外そうとする。動かない。二段目や三段目、四段目、五段目も動かなかった。今度は跳び箱を中から押してみた。だがまったく動かない。床に張り付いてしまったようにびくともしなかった。跳び箱から出られなくなってしまった、どうしようと思っていると、どこからともなく僕の名前を呼ぶ声がした。その声は、どうやら隣の跳び箱から聴こえてきているようだった。跳び箱の隙間から隣の跳び箱を見ると、こちらを見ている二つの目が見えた。声の主も跳び箱の中に入っているらしい。声の主はスムルという名前だと言うことがわかる。学校には行っていないらしい。年齢は僕と同じ十歳だと言うことだった。スムルは一体何者なのか? どうして跳び箱の中にいるのか? わけのわからないまま、僕は彼の提案を受け入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ
花も恥じらう美しい侯爵令嬢キャサリン・セシルは、ある日、美しい蝶を追って深い森へ迷い込み、その先で世にも不気味な屋敷を見つけた。
おそるおそる足を踏み入れるキャサリンだったが、館の主は何と、美しく窶れたヴァンパイアだったのである。
一度も血を吸ったことがないという心優しい吸血鬼は、ジョセフと名乗った。キャサリンは彼の不思議な魅力に惹かれていくが、セシル家とジョセフの間には深い因縁が横たわっており――。
僕は刃物で腹部を刺されて死んだ。だけど次の瞬間、僕は真っ白の部屋の中にいた。そして僕は彼という謎の人物から、二つの選択を迫られる。修羅転生と絶無永劫。どちらも地獄だと彼は言う。僕はどちらを選べばいいのだろうか。
とある平和な国を襲ったのは、謎の白い霧だった。
その霧の正体とは――
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『夏のホラー2018』参加作品。
これは、偽善を騙る犯罪者の、足掻き踠き、苦しみ苛まれる日々を綴った、孤独な莫迦者の話
魔王討伐を目指す勇者たち。
パーティの守備を1人で担う大盾の戦士、ベルト・フィッシュはある日、実力不足を理由に追放されてしまう。
自分を見限った仲間たちへの怒りから、戦士は復讐を決意した。
湖畔で休む勇者たちを襲う戦士の魔手。
勇者たちは殺人鬼となった戦士から逃れることが出来るのか。
戦士は見事、勇者たちを殺害し復讐を遂げることが出来るのか。
追放から始まるスプラッタが今、始まろうとしている。
※10話程度で完結予定です。
742位 恩死
最近、コメディー路線よりこっち系のほうが書いてて楽しい。
高校の周辺と内部で次々に起きる動物の斬殺事件。被害は、次第に校内、そして人間へと及び始め──警察、学校、そして生徒たちが各々の思惑で「事件」にアプローチする中、笑みを浮かべる「黒の少女」。手元にあるは、「Embrace」という名の黒き本。
『此の書を手にとり、強烈な眩暈を感じた者に告ぐ。汝は此の書を読むべき者にあらず。すぐに手放したまへ。さもなくば、汝はより一層、命を縮めることとなろう』
平然とソレを読む、「私」は誰──? 長編オカルト
系ホラーミステリー。
主題歌→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm33131289
※本作は、概ね西暦2000年頃の日本をモチーフにした作品です。折りたたむ>>続きをよむ
この世界から何かが消えたら
この世界にあまたあるフィクションのテーマの一つ
この作品では最強のコミニケーションツールである言葉が主人公から失われます
その中で彼女は何を思うのか?
楽しみに見ててください
白い翼の生えた天使は言った。
「タイムリープは世の理に反する禁じられた行為なんだ。だからね。君がタイムリープをするたびに、君の世界は一歩ずつ―――― ″地獄″に近づくよ。気を付けてね」
僕は、変な夢だなぁと思った。
早く覚めてくれ、ゲームの続きがしたい。
そして気が付くと雲一つない綺麗な夕暮れの空の下で、僕は立っていた。
異世界転移、タイプリープモノで、ローファンタジー、SF、ホラー要素をミックスさせた話で、10分ほどで読める
、短編ストーリーとなっております。
気軽に、未知で異世界感を味わいたいあなたに、おススメです。
気軽に感想アドバイス貰えると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ
クローンの研究を行う再生科学研究所で働くわたしは、ある日、同期の月島から相談を受ける。三年前、ブラジル政府の研究機関との共同研究に参加した月島は、現地の先住民から人魚のものといわれている組織を秘密裏に入手し、それを日本に持ち帰って個人研究を続け、遂に人魚のクローニングに成功したのだという。
わたしは驚き、その日の晩に月島とともに彼の自宅兼研究施設を訪れる。月島のいっていたことは本当で、大きな水槽の中で艶めかしい身体つきの人魚が優雅に泳い
でおり──。
伝説上の生物を復活させてしまったことで、わたしの人生の歯車が大きく狂い始めた。折りたたむ>>続きをよむ
異世界というものがRPGゲームの世界だと、いつから錯覚していた?
校内に伝わる都市伝説の『異世界コックリさん』。それは只の降霊術ではなく、その名の通りこの世でもあの世でもない、呪われた世界へと繋がる鍵だ。興味本心で、コックリさんの正体を問うという禁忌を侵した榛名縁と湖口恋歌は、佐島夕輝を巻き込んで、真っ赤に染まる異世界へと飛ばされてしまう。その世界は、呪われた世界という事実だけではなく、過去、凄惨な事件が起きた時空の延長線上であった。
君たちが日々過ごしている「毎日」。それは本当に毎回違うものなのか。実際は同じものなのではないのだろうか。そんな疑問を持ったアルバイターの一風変わった哲学小説!
クロエは気が付くと、謎の草原の上に立っていた。
周りを見渡しても草が広がっているばかり。
歩き出してしばらくすると、大きな森林に入った。
そになかには大きな館が......。入ってみると暗闇が広がるばかりだった。
出ようとすると、扉が閉まっており出られない。
クロエはこの館から脱出出来るのか?
主人公の田中理沙は、社会人になっても出会いがなくて焦っていた。そこでなんとか彼氏を見つけようと出会い系サイトで恋愛活動を始めた。サイト内で素敵な男性と仲良くなることが出来て、実際に会うことになったのだが、実はその男性は出会い系サイトに出没するレイプマンだった。
ゲームの森に連れ込まれた田中理沙は、いきなり下着姿で意識が戻るのだが、目の前には昼間会った紳士の彼氏がレイプマンとなり立っていた。
ゲームの森から自力で脱出しなければレイプされて
ゲームオーバー。灯りも、地図もなく、武器もない。スマートホォンは電池切れだし、はたして田中理沙は脱出することが出来るのか。
注)この物語はフィクションであり、実在の人物や建物、部落や団体とは一切関係ありません。
まだサイトの使い方とかよくわからないので、ご迷惑おかけしてしまうかもしれません、すいません。
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