小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
戦国時代のこと。
戦によって先祖代々の土地を失った彼は、流民として、他村に身を寄せていた。
分けられた田畑を世話するかたわら、生活の足しにと、森に入って猟をする。
ある日、深くまで入り込んでしまって帰り道が分からなくなってしまった、彼の目の前に……。
わたしは霊能力者です。
死んだ人間・その他の人ならざるモノを視ることができます。
ある日、依頼が来ました。
早速依頼主の家へ向かったのですが…。
読み切りです。
作者の文章力不足のためあまり気分は悪くならないとは思いますが一応残酷描写ありです。
アクマとテンシはいつの間にかそこにいた。
アクマは悪魔的ではあれど悪魔ではなく、テンシは天使的ではあれど天使ではない。
二つの存在は一つである。
間違うことは無い。それほど相反する存在がなぜ一つの存在と言い切れるのか…………、そのように考えて読むことをお勧めします。
この作品は「むすんでひらいて羅刹と骸」
の歌を勝手な解釈で物語化した作品ですので
詳しくはむすんでひらいて羅刹と骸を
聞いてください。
個人的には結構怖いです。
私の周囲の学生達は皆、チェーンメールに怯えています。
いつの頃か、学生限定で送られてくるメール。
他の人に送ると、自動的に消えるメール。
いつまでもケータイに残しておくと…。
【マカシリーズ】になります。
母から聞いた祖父の話。あの人は何者だったんだろう。
君は、選択できます。
その選択が正解か不正解かは分かりません。
だが、君は選択できます。
時に戦い、時に技で解決することも出来ます。
君が、謎を解きます。
── ── 私的感想です ── ──
うーん、悪くない。
── ── 私的感想おわり ── ──
二歩下がって一歩下がる。
謎々は深まるばかり。
意味なんて気にしてたら生きていけないよ。
脈絡はないです。
因果関係もありません。
特に意味はないです。
気にしないでください。
謎は解かないでください。
私を探さないで。折りたたむ>>続きをよむ
子供の守護人形。怖い顔の守護人形。
いなくなったら?
中学生というと、何かと大人の真似をしたがったのを覚えている。
酒やたばこはすぐにばれたから、えりを立てたり、ポケットに手を突っこんだり……。
親からはいろいろ言われたけど、絶賛反抗期で、素直に聞くつもりはない。
おかげで奇妙な目に遭ったけど……。
仕事帰りの道に、縁の下がある家を通る。
そこに、一匹の猫が住み着いているのだ。
縁の下をのぞき、猫をなでるのが私の日課。
暗くてよく見えないが、きらりと光る瞳がチャーミングにゃのである。
ペロペロと指を舐められたときにゃんか、極上の幸せだ。
ある日のこと。
いつものように縁の下をのぞいたら…………。
最初の一文をお題として固定するやつです。今回の最初の一文は[空から槍が降ってきた]
ホラー?って感じですが他に形容しようもなかったのでホラーです。(断言)
看護士になりたての真鍋(まなべ)ほのかが勤務する病院で起こった出来事。
彼女の勤務する市立病院では、時々だか火災警報器の誤作動が起こる事があった。
「病院自体も古いから」 という師長の言葉を信じる彼女だったが……
病院という場所は誰もが利用し、誰もが去る場所。
そんな場所で、彼女は何を見るのか。
9967位 感覚
彼は、深夜の学校に課題を取りに来た。
彼女は、「遊び相手」が来てくれたことをうれしく思った。
公園で出会った小さな女の子の水筒の中の秘密とは……
pixivで掲載
同窓会とはいかないが10年後に会おうって約束したよね。
大勢集まったけど仲の良かった子は来なかった。
話題に上がった時、その恐怖は始まった。
その時一体何が??
yahoo!掲載
自治会長さんの家は、私を含めた近所の家々に、白イチゴをおすそわけしてくれる。
はじめは物珍しさが買っていたけれど、味は並み程度で、普通のイチゴと大差ない。
ほどなく私は積極的に食べる気を失っていったけど、両親がそれにいい顔をしなくって……。
■【ホラー/洋/短編】■ラング・ド・シャ――「猫の舌」という意味である。では、オカシなホラーの話をしよう――月のある晩に◇『夏のホラー2018~和ホラーvs.洋ホラー~』企画参加作品。
洋の東西、夏の一夜の物語。
うだる暑さ、沸き立つ陽炎。
闇の眷族どものカーニバル。
ボンワリした気分で楽しむ、曖昧な性と死の物語。
寝苦しい夜にお試しください。
今日も一日、当たり前の一日が始まり、そして終わる。そう思っていたのに・・・・・。一人の少女は突然訪れた地獄の中で救いを求める。そしてその地獄の中で出会った一人の幼い少年。彼は救世主? それとも・・・・・。誰が、何のために、この地獄を作り出したのか?そして、この日を境に少女、非封佳奈の日常は狂いだす。
夜までに帰れなかった父が、玄関から僕らを呼ぶ。けれど、出迎えてはいけない。
それが世界のルールだから。もしルールを破ると――。
「かみさま」から逃げてきたユウヤは、彼女も居て、順風満帆な生活を過ごしていた
筈だった。
それが、少しずつ壊れていく。
(再掲です)
一千年の歴史を持つ神社で保管し続けられている『開かずの文箱』とは?『呪いの般若面』の謎とはなにか!?
ある日本人形と出会ってしまった不幸な少年少女の話。
アパートに住む一人ぐらしの男性。
となりから怪しげな声が聞こえてくる。
ちょっと、気になりノックをしてみることに・・・。
夏の日の夜、男は友人三人を自宅のアパートに呼んだ。そして、「夏だから」という理由で怖い話大会を開催する。それぞれが怖い話を披露していき、大トリを飾るのは主催者である男。彼が話し終えた後、最後に待ち受けていたのは衝撃の結末だった…。
あなたはきっと、この結末を予想できない。
転勤で海のある町へ引っ越してきた一家。寂れた町にうんざりの妻、幼い娘。一家は、荒れ狂う海の波の音に悩まされることになる。その波の音の他にも、奇妙な声が聞こえると妻が言いだす。
その町に住んだことのある同僚から、その町の海には人魚がいるという。
人魚の肉を食べれば、不老不死になるという話を聞いたことはないだろうか。食べたい、と思ったことはないだろうか。
きっかけは、私の「死」だった。
ある静かな街を襲った連続殺人事件。
若い女性の欠損遺体。消えた四肢の一部。繰り返される、雨の日の夜の惨劇。
狂気に飲まれたこの街で、潜んでいたそれぞれの狂気は惹かれ合ってしまう。
これは彼女の紡ぐ物語。
残酷な運命の中で、何を求めるのか。
「終わり」の先に、"救い"はあるのか。
9984位 廃寺
罰ゲームで『廃寺』の写真を撮れと言われた少年は怪奇に見舞われる。
戦国時代に存在した一豪族。
彼らは諸国相手の立ち回り方を誤り、当初の土地を大きく喪って、規模を縮小していた。
先祖代々の土地を奪った、新しい領主に報復する。
そのために彼らは、新領主に敵対する勢力と手を組み、暗躍をもくろんだのだが……。
彼と私の馴れ初めを聞きたい?そうだなぁ、こういう機会でもないと話せないし、それなら是非聞いてくれるかな。この話であなたの暇が紛れると良いのだけれど。
昔所属していたサークルのブログに掲載していたチラシの裏連載企画3です。
クラスのトラブルメーカーに誘われて、学校の七不思議の調査に向かう主人公。
しかし現れた不思議を前に、彼は生贄として放り出されてしまう。
歌いながら迫る怪談を前に、彼の運命やいかに。
みたいな話です。※なお本作品はプラスチックホラーです。
あ、ちなみにカラダ探しをリスペクトした作品とかではないので、歌う怪談の登場シーンは短いです。
長らく放置してあったのです
が、いろいろ環境が変わったのである分(第一章)全部出します。
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ヤンデレ小説が書いてみたくなって書きました。良ければ読んでみて下さい。
苦手な方は注意です。
2本立てのショートホラーです。5分読み切りなので、ちょっとした空き時間に、ヒヤっとしてもらえたらと思います。
階段における事故。それはいつの時代でもあった。
江戸時代でもまた、階段の下で横たわる、むくろが一つ。
しかし、その遺体はどうも妙だった。
どうも階段を転げ落ちたことが死因ではなく、転げ落ちる前から死んでいたように思われたのだが……。
誰しもが一度は体験したことがある不思議な体験。思い過ごし?勘違い?妄想と現実がごっちゃになってる?でももしも全て本当にあった事ならどうしますか
学校のトイレは、公共物。
使うことに抵抗を覚える人も、大勢いる。しかし、お腹の調子に悩まされる彼にとって、他人が使おうが大した問題ではない。爆発するほうが問題だ。
しかし、その日。折あしく、どのフロアの個室も埋まっている。
ただ一つ、「使用禁止」の便座をのぞいて……。
由良の家には蔵がある。何かの這い出す様々な箱、「ここから出して」と呼ばう白い手。望まなくても向き合わざるを得ない過去。
それは崩壊か、解放か。
(完結済み原稿・開始時期未定・連載予定)ホラー小説大賞一次通過。
IDECCHI51様主催、「ヤミツキ×なろうコン」への参加作品です。
呼ばれた気がして振り返る。出会ったのは過去、そして託された小石。
おかしなことのはずなのに、何も不思議には思わなかった。
幼いころ車に轢かれた猫を見て以来、『命の境界線』を求めて猫の虐殺を繰り返してきた少年、陽樹。彼はある日、夜の公園で自分と同じ猫殺しの少女と出会う……。生と死。正常と異常。殺していい命と殺してはいけない命。境界線の上で繰り広げられる、血と臓物のダークポップ青春劇。
仕事の都合で田舎町に引っ越した「私」を待っていたのは、闇に蠢く魔物との壮絶な戦いだった――
※ 実話ではありません。
※ カクヨムにも載ってます。
LUZIAというアンティーク人形が、
INDIGOと呼ばれる
地球に選ばれた人間・槐 虹助を
覚醒させる物語です。
お楽しみ下さい。