小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
節分の夜、一匹の鬼がハルアキの家を訪れた。鬼とハルアキは打ち解け夜通し酒を酌み交わす。そして、鬼は帰る段になりハルアキに一振りの刀を授けたのだが……
親が頭のおかしな金持ちなら、子どもとその友達はこうなるんじゃないだろうか。
私は一つの目的を果たすために生きている。
その目的はとても大きくとうてい叶えられそうなものではない。だが……私はそれを叶えようと思う。これは私が目的の為に生きてきた壮絶な戦いの物語である。
婚姻の儀を間近に控えた主人公。彼女にはとある悩みがあった……それは愛する人を喰わねばならないことだ。
これは狂った世界のお話。その時あなたなら――
主人公 如月 幸登 きさらぎ ゆきと(16歳)は生きるために人を殺めていく。
感染者と言っても彼らは人間だ。ゾンビと違って死んでいないのだから。人間だと解釈される。
彼は生まれながらのサイコパス。今まで心の奥底に隠していた、本性がテロ事件をきっかけに現れる。これはサイコパス同士の殺し合いの物語である。
題名どおり・・・。
兎に角「作者」が恐ろしいと思った実体験を元に
名前だけ「フィクション的に」アレンジした
「本当に怖い話」です・・・。
学食で友人から振られた奇妙な質問。
怪談の席で聞かされた奇妙な話。
彼は何を、伝えたかったのか?僕に何を求めていたのか?
答えは――忘れさられていく。
※この作品はカクヨムに投稿したものを加筆修正しております。
―雨の音を聞くと落ち着く。
’雨’と’孤独’を好む殺し屋’雨夜鳥’。
殺しを糧に、細々と暮らす彼の日常に飛び込んできたのは一人の少女。
―この子には二重スパイの疑いがかけられているのよ。
同じ空間にいる人間を三日以内には殺したくなってしまう、突発的な殺人衝動。
内に秘める鬼と戦いながら、雨夜鳥は無事、彼女の正体を突き止めることができるのか。
行き当たりばったりの旅がしたかった私は休みを使って旅行に出かけた。
予約もしていなかった為、泊まれそうな民宿を探した。
そこで体験した恐怖とは?
Yahoo!掲載
元々この作品はオムニバス形式のものにする予定だったため、世界観が全く違う別の作品がありました。詳しくは活動報告「シリーズ編纂について」をご覧ください。
ですがこのサイトのヘルプを参照したところ、小説の投稿を下げれないことが判明しましたので形だけ残しています。今は何もありません。いずれは番外編を置き換えて投稿し直す予定です。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
元々あった作品は別に投稿し直すのでそちらをご覧ください。
またR-15
は、この先投稿する予定が全くないわけではないため付けさせていただきました。
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この話は和風で大正時代辺りの時間軸をイメージして書きました。似非大正時代です。
上下で全2話、完ッ!ってなると思います多分(暴言)折りたたむ>>続きをよむ
仕事一筋だった主人公は四十代半ばにして、若く美しい妻をめとった。それから半年は順風満帆な生活を送っていたのだが、近頃は深夜に目が覚めると、決まって部屋の暗闇から不穏な気配を感じるようになる。主人公は妻が原因ではないかと疑い始め……。
ちょっとした広い場所があれば簡単にできるリクリェーション「ハンケチ落とし」。さあ、あなたも。
ある日、クロが降りてきた。クロは何なのか分からない、喋らない、ただの黒い塊。
※夏のホラー2016参加中
9966位 主潮
引っ越し先を決めようと深夜に訪れた街。
その街で聞こえた悲鳴。
悲鳴はどこから発せられたものなのか。
1980年代後半。
人口1000人弱の小さな村で男性2人の遺体が発見された事件について、僕が調べたことをここに書きます。
和風ファンタジーな異世界が舞台。何の変哲もない町で旅人が出くわした、とある小さな怪異の話。作者がビビリなので、大分ぬるいホラーです。いつか連載化したい。
K国。それはあらゆる幸福に満ち、まさに理想ともいえる国。だが一つ、この国には奇妙な部分がある。それは赤色がどこにも存在しない、という事。
ある男は、世界を欲した。しかし、物を手に入れるには対価が伴う。
さて、何を支払おうか。
イエスキリストの生まれ代わりと自称した彼は一体何者だったのか、その実録を論い推理する。
素朴な疑問を膨らませた、そうしたら色々な事がおかしく感じるようになった。
江戸川乱歩作品の二次創作集です。
文体も似せている(つもり)ので、読みにくいかと思います。
短編小説です。おもしろいか。おもしくないか。選択してくれ。
学校からの帰り道、僕は赤黒い色をした服を着た少女に出会った。
少女は僕に聞いた。
何をしているのかと。
これは『僕』が死ぬ前にあったこと。
後に『深紅の死神(デス・クリムゾン)・深紅(あか)ずきんちゃん』と呼ばれる少女の話。
丸二日間徹夜した末に始まった告別式。
あまりの眠気に、俺はひたすら早く終わることを願っていた。
火葬場に遺骸を運び、焼き上がるのを待っていた俺を、係員が呼び出した。
口ごもりながら、係員は意外なことを俺に言った。
魔王が死ぬからお祝いだ!
※愛しの魔王さまの続編になります。同じ世界です。
※暴力的なシーンがあります。
※これは作者の黒歴史です。注意して読んでください。
女子中学生の黒井ユリは平凡な生活を送っていた。
だが、夏休みあけの始業式の次の日に椎名ヒササキという少年が転校してきてからだんだんと何かまきこまれていく……
※もう一度いいます。作者の中二病最盛期のころの作品です。注意してください。
※恋愛学園ものを装ったホラーです。
自分だけの特異な愛情表現をする男。彼は表面上とても紳士であり一見常識的であるのだが、人とは違った嗜好を持つ。果たしてその嗜好とは?
昔日記に投稿した短編小説を少し改編したものです。自殺と死後、生、意識についてがテーマです。
あったかいごはんとあったかい布団。
パパ、ママ、だあいすき
毎日自宅の前にダンボールの箱が送られてくる話。
メクる というサイトにても投稿しています。
9989位 占い
9990位 花火
仲間内から慕われていた先輩。
その先輩が亡くなり、命日にあることが…。
Yahoo掲載
夏のホラー2015用の書き下ろし小説です。ホラーとは名ばかりで、しょうもない話となってますが、興味のある方は読んでやって下さいな。本編2ページ、あとがき1ページ、オマケ話1ページとなってます。感想とかptとか戴けると有難いです。
中年男が釣りをしている。有給をとって、のんびり釣りってわけではないらしい。それにはある事情があった。
終戦の直前、夏を迎えたハンライの国民学校に、扶桑人校長を名乗る怪しい男が現れた。
内地に行けば、小学生でも高いお給金がもらえる、お国のためにもなるのだというその男の話に盛り上がる小学生たち。
しかし、内地に行くには、親に署名と印鑑をもらわなくてはならない。
ヨンギルと仲間たちは額を集めて相談し、親に黙って印鑑を持ち出し、捺印して書類を持って来たのだが……。
真っ赤な残照に照らされる教室に、その日、ピタッピタッと濡れた足音が近づいてくるの
だった。折りたたむ>>続きをよむ
9994位 始終
三宮家が家族旅行で泊まったその宿で起こる、不思議な不思議な物語。
豚に囚われた少年、一也
蝉を食べようとする、健二
ある人を殺した女子高生、さやか
身体を少しづつ失うニート、雄大
変人達から広がる物語。短編集のような形式ですが、各話ごとに繋がりがあるようになっています。
9話まで読んで頂けると物語全てが繋がります。
もしこの小説を見つけて読んでくれた方は感想頂けると泣いて喜びます。
9997位 冥路
どこから迷い込んだのか。その冥路、一度入ると出口はない。
浅い夜、道に迷い山奥を彷徨い歩く二人の若い男女。
騒々しい男は懸命に女を、自分を励ましながら手にある懐中電灯で道を求め、女は黙ってその背中ついてに歩き続けていた。
二人は最悪の状況を頭に浮かべていたが、懐中電灯の光がそれを否定してくれた。
男の手元から伸びる一筋の光は目の前の豪奢な館を照らしていた。
これほどの館ならば、きっと二人を一晩守ってくれるだろう。
そう思い、少し明るくなった表情で二人は館の主に一晩だけ泊めて貰おうと
扉を開け放つ。
その時、二人は想像もしていなかった。
その扉が、二人の求めるような最悪を振り払う物ではなく、災厄の渦中に引きずり込む扉である事を。
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その症候群の蔓延によって、人類の大半が、サンタクロースになりました。
政治家も、総理大臣も、大統領も、王様も、サンタクロースになりました。
そして、世の中から「大人」という種類の人間はいなくなりました。
この世界に存在する人間は、
「サンタクロース」と「子ども」と「プレゼント」の3種類になったのです――。
(「エブリスタ」にも投稿しています)
10000位 傘泥棒
ネット通販で購入した本をコンビニで受け取った私は、傘を盗まれてしまった。
降りやまぬ豪雨の中、私はやむを得ず他の客の傘を失敬することにした。