小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
ひとりの子供が、友だちである人形の力を借りて、自分の夢や望みを叶える話。
いなくなった弟を探すため、近所の山へ向かった主人公。そこで弟を見つけた彼は、「早く家に戻ろう」と促すのだが……?
あのね、どこから来たかって知らないけど、
もう遅いってことです。
だってね、それってもう出尽くしたってことだから、
そういうことで、もういいじゃないかって。
普通は枯れてるんだから、
だってそれってね、もうね。
もう、分かられないんだから、
しかたないです。
9958位 迷路
四十年真面目に働いてきた男は、たまに冒険してみたいと思い、いつもとは違う道に足を踏み入れた。
飲み歩くうちに、いつしか知らないところにいたのだった。
※この作品は「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
だれかにあとを付けられている?
背後で急発進した車の音。私の右足にぶつかってきた何か。とつぜん現れた猫たち。残業で遅くなった日、人気の無い暗い夜道で、あの日私が遭遇した出来事はなんだったのだろう……?
バイトからの帰り道、古びた箪笥を拾ってアパートに持ち帰った。
私達は帰る。知らない道を帰る。
ここは竜神様へのかえりみち。
ある日、帰り道いつものように“彼”とスレ違う。
昔のように挨拶をしてくれなくなった“彼”に私は...
学校帰りの小学生の寄り道。みんなで橋から飛び降りる話。
地元では有名な心霊スポットのひとつです。
その池ではーー、真っ昼間でも鳥肌が立つ時が多々あります。
全部で5話あります
いずれもつながりはありません。読書初心者が描きたくなった俺の考えた最強の小説みたいなとこありますご了承ください。別サイトにも上げたりするかも。
9968位 夢
(日本語版)テュヒェァは生殖に有利な時期を過ぎた或日、故郷にて特殊な鉱物に魅入られる。其の鉱物は……
数年前、隣町と合併した旧黒羽村地域にて、ゴミ収集作業員の仕事をしている男がいた。
この地域にはカラスが非常多く、住民のゴミ出しマナーが悪い事もあって、何処のゴミ捨て場も生ゴミが散乱している有り様。昔から伝わる言い伝えが原因らしい。
ゴミ捨て場の汚さに嫌気がさしていたが、その日訪れたゴミ捨て場は生ゴミが散らかってなく……
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています
ある日、目が覚めるとどこかの地下室に11人の子供逹が集められていた。そこは、デスゲームをするための施設だった。家に帰るためには人狼ゲームに勝たないといけない。さぁ11人の子供達はどうこのゲームに勝利する?
※この作品はインスタグラム「https://www.instagram.com/hosizawa_sao」にも掲載しています。
埋蔵金ハンターの話です。
目には目を歯には歯をという感じです。
彼は海のそばに暮らしていた。もう海には近づかないようにしているんです、と彼は言った。
聡さんはスーパーの店前や商店街の一角で、携帯のキャリア変更、場合によっては新規契約をすすめる営業職。
その会社での、先輩の話です。
先輩を、仮に雄二さんとしましょう。
雄二さんと聡さんは2人1組で、いろんな現場を回ります……
夕方、ドアホンが鳴ったのでモニターを見ると、男の人が「工事をしますので、ご挨拶に伺いました」って言ったんです。通学路だったらやだなあ。騒音が出るのだったらいつまで我慢しないといけないのかなって思うじゃないですか。でも、玄関を開けるべきじゃなかったんです。今更後悔しても遅くて、現し世には戻れないのかもしれません。逢魔(オウマ)さんの話なんて聞かなければよかったんです。
『兵庫ぺニス切り殺人事件』
の犯人は私です。
若いです。美人です。
僕が小学生の頃は夏休みの間ずっと家でゲームをしてました。
勤めている高校の生徒に虐められる日々を過ごす高校教師の酒井。ある日酒井は、あの世の扉が開かれると噂の怪談話を試しに実行してみると、頭の中に声が聞こえてきた。
ある雨の日、私は友人と話していた。
それはある子どもの話だった。
私は話半分で聞いていたが、まさかあんなことになるなんて・・・
この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。
年末もし迫る中、会社の忘年会へと出席した幹事の赤城。
盛り上がったまま終わりを迎え、そのまま出席した人たちは帰路につく。しかし幹事として残っていた赤城と、もう一人の幹事の女性平木。
二人を手伝って最後まで残った後輩の佐藤・加藤、そして一つ年上の上野さん。無事にすべてを終えての帰り際に、「どこかに行きましょう!!」と後輩佐藤が言い出して――。
企画用ホラー作品
第2弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
俺には年下の彼女がいる。
彼女は客観的に見ても凄く可愛く、スタイルも抜群の自慢の彼女だ。
その彼女と、クリスマスを一緒に過ごすため、待ち合わせの場所に向かったのだが……
「屋根裏から視線を感じる」
そんな依頼を受けて、二人のエクソシストが現れる。悪魔祓いを生業としながらその存在に懐疑的な男・瀬尾とまだ新人の美少女・腹井真白。
問題の家に向かうと、腹井真白は屋根裏を指さし――
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です
山々に囲まれた怪談で有名な田舎町で、町興しにスキー場を作ることに。
しかし、スキー場を整備したのはいいが、肝心の雪が足りない。
雪不足を補うために、人工造雪機も作ることになった。
どうせ人工造雪機を作るのなら、この町でとれるものを使って、
ゆくゆくは街の名産品にと目論むも、しかし開発は上手くいかず。
そんな人の欲に付け込んで、造雪機を持ち込む黒衣の人物が現れた。
黒衣の人物が持ち込んだのは、黒い箱の造雪機。
この黒い造雪機もこの町でと
れるものを使っていて、
使うとどんな場所でも雪で染めることができるという。
黒い造雪機に使われているものとは何なのか。
箱の蓋を開けると、中には。
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この小説は、意味が分かると怖い話を主に、怖い話などをあげていく物となっております。
僕の知っているもの、知ったもの、作ったもの等をあげます。
不定期ですが良かったら読んでください。
私には幼い頃からの「親友」がいた。昔から何をするのも一緒だった。彼女は私の1番だった。他の人と話しているのも許せないくらい、大好きだった。だからこそ、私から離れるのは許せなかった…
友達のリサと旅行へ来た私は、泊まった部屋に貼ってあったおふだがどうにも気になってしまい……
僕は、保護下にある人間。丈夫な建物に住んで不自由のない暮らしをしている。ただ、保護状態にあるので、普段は外に出られない。出られるのは、一年のうち一度だけ、ハロウィーンの夜だけだ。
今年から大学一年生となる柿ノ木修。東京で念願の一人暮らしを始めるために選んだ部屋は事故物件でした。
「幽霊?アホくさ。いるなら出てきてみろっつーの」
怖がる人が多いお陰で家賃も安いし最寄り駅まで徒歩3分の好立地マンション。
幽霊に感謝しなくちゃなーなんて思っていたら、本当に出てきちゃった爆乳の女幽霊。夜中にパンツとワイシャツ一枚って、そんな薄着で跨ってきてナニしてんの?
やっぱりここ謂く憑き物件でした。主に下半身が祟られています。
【
書いててエロくなっちゃいましたけど、ちゃんとホラーですよ?しかも純愛ですよ?本当ですよ?】折りたたむ>>続きをよむ
国道沿いの雑木林に捨てられていた白骨遺体。
誰がなぜそんなところに骨を遺棄したのか。
そして、その骨は誰のものなのか。
複雑に絡み合う人間関係を紐解いていくうちに、奇異な世界へ迷い込む…。
早とちりの魔神が、またまたとんでもないことをしてくれた。
突然の娘の死に、悲しみに暮れる夫妻。
しかし夫妻は思い出す。
それは一年も前のこと。
――怪しげな行商人から、『願いを三つ叶える』という代物を貸し出されていたことを――
この作品は「カクヨム)」にも掲載しています。
「ここがオカルト研究部の部室か……」
憧れの進学校こと加能高校に入学したてほやほやの私、御経塚(おきょうづか)紀子(のりこ)は、中学生の頃から入りたかったオカ研の部室に見学に行き、女性部長さんに今まで彼女が遭遇した怪異を綴ったファイルを見せてもらったが……
あのシリーズが帰ってきた!twitterで書いたものなどをまとめた超短編形式の都市伝説集です!すぐ読めますのでどうぞ!
深夜の病院で、「俺」は深い眠りから目を覚ました。
酷く記憶がぼやけており、何故、ここにいるのか、すぐには思い出せない。でも、すぐ傍にある新生児用ICU(緊急治療室)の分厚いドアのお陰で、一つだけ大切な事を思い出した。
生まれて間もない「俺」の子が、今、この扉の奥で死にかけている。
何故、こんな羽目に陥ったのか?
いつの間にか、すぐ側に来ていた妻・真奈美に訊ねても、成り行きは判らない。
必死で頭を巡らせる「俺」の前に、深夜の病院
を徘徊する異界の住人が姿を現し、思い出せないままでいる「俺」の罪を告発し始める。
真っ暗な病棟を逃げ惑う「俺」が最後に辿り着く真実とは……?
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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何かを訴えかける女の霊。しかし憑かれた男にはその言葉を聞き取ることができず──。
どのくらい昔に始まったのか、K村では14年ごとに、ある祭がおこなわれてきました。
村人が神輿をかついだり、夜店が出たりと楽しい催し物なのですが、最後に奇妙な儀式があるのです。
選ばれた若者2人が、山の中腹にある神社の裏手で水をくみ、ふもとの村まで運んで井戸へ流しこむ、というもの。
一見、普通の儀式に見えます。
しかし、決まり事がありました……
彼女と初めて訪れたラブホテル。シャワーを浴びようと入った浴室で奇妙な人影を見つけたかと思うと、彼女に異変が起き始め……