小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 451~500位
お菓子作りで有名な街、シュガータウン。その中にミツバチ5兄弟が働くペンキ屋があります。ペンキ屋と言っても普通のペンキ屋ではなく、お菓子にハチミツを塗るのがお仕事です。ある時、ハチミツを集めている菜の花畑が枯れてしまい、ハチミツが採れなくなってしまいました。5兄弟は困ってしまい、仕方なく山向こうの花畑へハチミツを採りに出掛けることに。しかし、行く手には様々な困難が待ち受けていて……。
ジョシュとクレアは、親に捨てられお腹を空かせていました。
おじいさんは後悔していました、娘を構ってやれなかったことに。
そして、娘から唯一貰ったプレゼントを探し始めます。
※不思議な駄菓子屋さん短編集4作目、相も変わらず他の作品読まなくても大丈夫です。
父に無理強いされた剣道教室をさぼった泣き虫の少年と泣かない迷い犬との無言の交流を描く。
ひょろっとした変わった人間のムスカリさんが、森の生活をして久しい時、
猟師のゴンドウさんがあわててやって来ます。
「この森が大変だと」
さあ、どうなることやら。
何でもない日常の親子の風景です。
みなさんは自分を大切にしてくれた人との思い出、ありますか?
むかし、むかし、江戸時代のこと………差別されてきた身分『えた』の村に、たいそう可愛らしい子が産まれてきました。
……その子は、後に、『えた姫』となずけられます。
…しかし、えた姫は差別され、友達も出来ない……
ずっと、寂しい思いをしてきました。
更に、将軍がその息子に代わった時から、えたへの差別がさらに厳しいものになります。
…そんな時に、えた姫の、お母さん、お父さんは病気で寝込んでしまいました。
降りしきる雪のなか、えた姫は薬を買い
に、えたは、用があるとき以外出てはいけない町へ行きます。…でも、途中で倒れてしまい⁉
……あとからは、『彼女ら』の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
遠いどこかの街のお話。
鉱山の街で働くウィルは、街の人間たちを手助けし、英雄と呼ばれていました。
ウィルには幼馴染の妻がいて、毎日幸せに暮らしていました。
しかし街に流行った疫病によって、大事な妻は死んでしまいます。そんなある日、ウィルはとあるお告げを受けます。ウィルの、妻ともう一度話したい、という願いを叶えてくれると言うのです。
お告げの「声」はウィルに、【開かぬ西の扉】を目指せと言って消えました。
果たしてウィルは扉にたどり
着き、妻ともう一度話すことが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
ひざしは、一人バス停でお母さんを待ち続けます。
優しさと切なさの物語です。
ぼくが赤い卵を割ってしまったから、ぼくの明日は来なくなった。
赤い卵を取り戻したら、きっとぼくの明日は来るに違いない。
だから、ぼくは赤い鳥を探して、赤い大地に向かう。
赤い卵を取り戻すため。
ぼくの明日を取り戻すため。
『ジニちゃんのさがしもの』の改訂版です。
挿し絵は、同じ物を使用しています。
忘れんぼうのおばあちゃんは、いつも何かを探してる。小学4年生の優希は、おばあちゃんの探しものを見つける天才。でも、今回の探しものはなかなかみつからない。おばあちゃんの探しものは何ですか?
ポイ捨てする人を見過ごさない、澄んだ瞳の勇者たち。
中川くんが教室にヘビを連れてくると言ったのを聞いてしまった可奈は・・・・・・。
絵本の下書きです。
愛娘が『絵本作家になりたい!』と言ったので、絵が描きやすいストーリーを漠然と綴ってゆきます。
蜂の少女は夜の森で、シベリアンハスキーに出会った。
うさぎとかめ、の昔話を連続対戦に仕立てて長くした童話。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
ハルさんとイノシシのシッシーは、とても仲良し。
ある日、ハルさんは田植えの終わった田んぼの近くで、高下駄で天気を占う不思議な男の人を見かけます。
シッシーが知っている、なぞの男の人の正体とは……?
絵本を意識した声劇用の台本です。
Cast 3人
語り部 /花 /つばめ
オリジナルの台本です。ご自由にお使いください。
【あらすじ】
100年に一度訪れる春にしか咲かない花と、101年に一度訪れる夏にしか来ないつばめのお話。
永遠に生き続けるお花と、短命なつばめの儚い物語となっております。
風船の宅配便。
今では、風船にGPS(位置情報管理システム)を付けて
風船を飛ばして、荷物を配達するんだよ。
ふうちゃんは5歳の女の子です。
今度引っ越しをすることになりました。
ふうちゃんの心は不安でいっぱいです。
この不安な気持ちを、
ふうちゃんはどうやって乗り越えていくのでしょうか。
悩む周りの大人たちも、助ける手立てを探しています。
悩むより、ケラケラと笑い飛ばしてしまえ!
夏休み。一人で留守番していた主人公の女の子は、なんとなく庭を眺めていた。それだけ。
ゆきちゃんとこはなちゃんは保育園の仲良しさん。
ある日、こはなちゃんが保育園をお休みしてしまいます。
ゆきちゃんはお手紙を書くことにしました。
※冬童話2020に参加させていただいた作品です。
ある夕暮れ時お母さんと喧嘩した1人の男の子は泣きながら森へと入るとそこにいたのは1人の若い魔女でした。
「ほしこうじょう」は、大切な人を、おほしさまにしてくれる工場です。
夜空にきらめく星として、大切な人をいつまでも忘れないでいられるようにするために。
むかしむかしのとある島。他の地域より優れた製鉄の技術を持っていたというその島に住む男は、成人の折に自分の刀を用意される。
その刀に対し、ある所定の細工を施すことが、成人の義務として課されることだったとか。
ちいちゃんは、パパもママも寝ている夜中の二時に目が覚めてしまいます。
暗い廊下で出会った友達のいないオバケと二人でプリンを食べました。
しかし、オバケの不思議な力でリビングがめちゃめちゃになってさあ大変。パパとママに怒られちゃう!
運び屋のケインは、愛機リトルホープ号で荷物を運びます。
届け先は、火口湖でテント生活をしているお爺さん。
息子からの依頼で届けた品物とは…。
※アルファポリスにも投稿。
桃と関係のある生まれ方をした男子はみな「桃太郎」という名をつけられる村で、俺は64代目の「桃太郎」として生まれ育った。
「桃太郎」の中には、12代目のように名を残した者もいれば、一切名を残さぬ者もいる。
争いを好まぬこの俺は、どっちの運命を辿るのだ……?
時は流れて201X年――。妖怪たちは絶滅の危機に瀕していた。
我らを忘却の彼方に追いやった人間に抗え! 恐怖を見せつけろ!
立ち上がれ、我らが救世主、あかなめ――。
※このあらすじはフィクションです。
カブト虫君はある日脱走して。すぐに捕まり、だけどお姉ちゃんに、助けてもらいました。
砂臥様の、エピソードから出来たお話です。
ひだまりのなかで恋人であるアルフレッドを想い、歌いつづける花のマリア。
そんな彼女に惹かれ、ひだまりのなかで毎日を過ごすうさぎのトム。
このまま時間が止まればいいのにと願うトムだったが、ある日、ひだまりが消え、薄暗い闇がマリアを覆ってしまった。
これはとある土地で語られる昔話。
勇者に負けた魔王さまが復讐を願い、
そして、
幸せなるお話だ。
むだなもの。
世の中にはあふれかえっています。必要なものだけあればいいと思うことはよくあるでしょう。
でもむだなものは今すぐには使えません。
さあ、みんなで考えましょう。
むだなものとは何かを
翔太は野球が大好きな小学六年の男子。
市営住宅で母さんと二人暮らし。
幼馴染の耀はサッカー大好き女子。
ケンカが強くバイオリンも弾きこなす。
二人は母子家庭で、お互い惹かれ合って
いる。
気が弱かった翔太は野球を始め、ぐんぐん
たくましくなっていく。
だが、翔太には父さんの記憶がほとんど
無い。それが翔太の気の弱さの原因にも
なっていた。
小五の夏、合宿先で高熱を出した翔太に
父さんの記憶がはっきりよみがえる。
翔太はこれま
で四歳の頃の恐ろしい記憶
を心の奥底に閉じ込めていたのだ・・・。
野球、サッカー、勉強に大忙しの翔太
と耀。
二人の恋の行方にもご注目ください。
熱血少年野球ラブコメディー&ヒューマン
ドラマです。 折りたたむ>>続きをよむ
おむすび ころりん すっとんとん♪
穴の中に入った若者を待っていたのは…?
傲慢ちきな王様はみんなからの嫌われ者。そんな王様はある夜に不思議な魔女に出会い、こう言われました。
「150コのタマゴを使って、メレンゲで出来たクッキーを作ってください。そうすれば、王様の欲しいものはきっと手に入ります」
果たして王様は、無事にメレンゲクッキーを作ることが出来るのか!?そして、王様の欲しいものとは一体何なのか!?
※この作品は「告Radio」にて原案が出てきた「メレンゲの話」を下敷きとして書きました。原案を知りた
い方はYoutubeにて「告Radio第13回」アーカイブを参照してください。折りたたむ>>続きをよむ
とある楽隠居は、長生きを切に願っていた。
自分が好む様々なもの、それの行く末を生きて見届けたいと思ったからだ。
人よりも長く生きるものは、この世にたくさんある。
その秘訣を探るべく、楽隠居が目を付けたのは、樹齢千年以上と目される、家の裏手にある大楠だった……。
ある日ゴミ山から出てきた『毛玉』は、みんなに気味が悪いと嫌われていました。しかし、心の優しい青年ユキは、『毛玉』にモモという名前をつけ、モモにたくさんのことを教えます。初恋、忠告、失恋……。
タヌキ屋。
それはリヤカーを用いた、移動式の露天商。荷台にカバーをかけ、主人が掘り出し物を売っている。
お金は使えない。ここでの通貨は、木の葉だという。
お目当ての掘り出し物のための、木の葉集めが始まった……。
怖がりで友だちの居ないクマさんと
明るくて歌を歌う事が大好きなコマドリさんが
見ると願いが叶うという「逆さ虹」を探して森を探検するあったかいお話
冬の童話祭に参加したいけど、内容がうまくまとまらず困っていた時、梨鳥ふるりさんから「リスを助けてください」というテーマを貰って書いたお話です。冬の童話祭2019参加作品。
地球からはるか遠くに星に、とある一つの村がありました。
その村では精霊によって四季がもたらされています。
今の村の季節は冬。
しかし、村では例年と比べて雪がほとんど降っていません。
そんな村の現状を不思議に思ったイワンという青年は原因を探るべく雪の精へと会いに行きます。