小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 451~500位
巡り、廻る、怪奇の祠。
今宵の迷い人は誰となろう。
これは喜劇。ありがちな喜劇。
仲のいいふたりが過ごす、限られた幸福のひととき。
むかしむかし薩摩国に、赤ずきんちゃんと呼ばれる女武者がいました。
病気のおばあさんのところに米と焼酎を届けるため、赤ずきんちゃんは森の家へと出発しますが……
これはとある未来のおとぎ話。
ひょっとしたら本当に起こるかもしれません。
その森に大人はいない。
『あの子』が許さないから……
三匹の子ぶたは本当に仲が良かったのか?とふと思い考えた御話です。
冬の童話祭り初参加、宜しくお願いします。
マッチ売りの少女が転生者だったら?
生き残るためにマッチを売る少女の物語。
※冬の童話祭2018 参加予定作品です。
小学五年生の光輝は、本屋に一人で来ることもなければ、宿題でもなければ本を読むこともありません。そんな光輝が宿題の読書感想文を書くために、本屋に本を買いに来ました。店内をうろうろして本を探していた光輝は熊と会います。読書が苦手な光輝は、一体どんな本を選んだのでしょうか。
太陽も月も星もないくらやみの世界に灯る、希望の光の物語。
日常の細々したモノを題材に、日常から少し離れた主人公のない話を書いてます。
ちょっと、たまにメルヘンホラー?
ニエに住む孤独な一人の女性と、彼女が生み出した機械人形の話。
(※重複投稿しています)
冬童話2017参加作品です。
公式設定を盛り込んで童話を作ってみました。
心を閉ざした冬姫を誰が解きほぐすのか。
そして北の村に巣くう爛れ竜と、冬の女王の関係とは?
誰にでも平等にくる
【老い】
ひとりと一匹の生活に
知らぬ間に忍びよっていた老いがおこす物語
[一部フィクションです]
【冬の童話2017】
「助けて!シーズン国国王に私は命を狙われているの!」
春の女王はそう言って私にしがみついてきた―
こんな雪深い山奥にどうして春の女王が?なんで国王は春の女王の命を狙っているの?
だけど他の女王と会ううちに謎は深まって…
本当はもっと人の心情を丁寧に書きたかったんだけど、十分に長いので自重した。
一人の男に恋をした一人の娘。
しかし彼女は、季節を司る魔女であり、国に崇め奉られる冬の女王だった。
男と女と冬の女王。それらが導き出した結末は……。【冬童話2017提出作品その2です。ほんの少しだけ暗い(怖い?)話になっています。残酷描写は三文字分だけの保険です】
あるところに、よごれた雪だるまがありました。
※カクヨムにも投稿しております。
冬の童話祭2017 参加作品
四季の塔
むかしむかし、ある所に小さな王国がありました。
その国には、春姫、夏姫、秋姫、冬姫の4人のお姫様がいました。
この国のお姫様が、四季の塔にある指輪をはめることによって、春、夏、秋、冬と季節がめぐるようになっていました。
今回は、そんな冬のお姫様と春のお姫様のおはなしです。【本文より抜粋】
2部構成のお話となります。完成はぎりぎりになる予定です。
ストレスがマッハになった作者による、割とネタ
と勢いが多めの童話です。
でも安心してください。
童話らしく、最後はちゃんとしっかりしたものにします。
第1部は『四季姫』
第2部は『それぞれの思い』
※第2部は鋭意製作中。過度な期待はやめてね。死ぬから。折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお
触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ
「冬の童話祭2017」と「夏のホラー2016」が奇跡のコラボ。ラーチャー&スミスバーニー探偵社に保育園からお遊戯会のお手伝いの依頼が来る。本番中、春の女王役の子供が裏野ハイツに行くと言い残し控え室から消え失せた。そのため冬の女王は塔から出られない。このままではお遊戯会は台無しになる。探偵は忌まわしい記憶のある裏野ハイツに向かうが……。地の文を話す迷探偵シリーズ第六弾。
ぬいぐるみと動物が住む村にも、おばけとお菓子の日がやって来ました。
秋も深まったある日。
縫いものができて首に前掛けをつけたアイボリー色のクマ、はりこグマは森にきのことあけびを取りに出かけます。
そこで出会ったものとは――――
拙作『エムクマとはりこグマ』の後日談になります。
猫のトラと、ねずみのおもちゃのニーナはいつも仲良し。しかし、時が経つにつれてニーナの体はボロボロになっていく。そしてある夜、ニーナはトラに別れを告げるのだった。
小学生の「ぼく」のとなりの席には、一風変わった女の子がいた。
宇宙が打ち寄せてくるような神秘的なミドリの瞳、そしてとっても愛らしい風貌。なのにサカナという名前のその子は、いっつも頬っぺたをふくらませ、怒ってばかりいた。
サカナと「ぼく」は腐れ縁なのか、教室で席替えをしてもきまってとなり同士になってしまう。でもとなりの席にいるからといって、仲良しになれるわけでもなくって。サカナと「ぼく」は満足に会話をかわしたことがなかった。
それがある
日、ひょんなことがキッカケとなって、ふたりは急接近することに。
お花の刺繍がされたブックカバー、中学生の女の子みたいな先生、翼を生やした女の人たち、そして「ぼく」の飼い犬の「ノノ」がふたりのあいだをとり持ちます。
現実世界が舞台となった、すこし幻想的で童話ふうなお話。
さて、サカナと「ぼく」は仲良しのお友だちになれるのでしょうか!?折りたたむ>>続きをよむ
「もしもシンデレラがガラスの靴の代わりに○○を落としたら」
現代ならこうなるよね、というギャグです。
7,000文字程度の短編。pixivとぷらいべったーにも載せたもの。
落書きなので生温かい目で読んで下さい。
いま来た風がどこから吹いてどこへ去ったか気にしましたか
ある山奥の川に1人の若者の河童が人間を驚かせていた。
しかし、その河童は人間に銃を向けられ、心臓を一打ちにされ、人間に殺される、という河童界ではあってはならないことをされてしまう。
その河童が目を覚ますと今まで来たことのない川にいた。
その川でその河童の人間は弱い生き物という固定概念が崩され始めて-------!?
河童が紡ぎ出す人間と河童の友情とは如何にっ!?
のうかでたくさんのきょうだいたちといっしょにかわれていたひよこは、おもうところがあってたびにでることにしました。ひらがなでかかれたおはなしです。
冬童話2016参加作品。
しかし、このお話のジャンルは童話とは思えません。又、冬にも全く関係のないストーリーです。
今日も森で樵の仕事をしていたある日のこと、森の様子はいつもと違っていた。そこで巻き起こる数々の不可思議な出来事、そして主人公に待ち受ける悲劇とは・・・彼の名はジャック、しがない樵である。
天界の5色の国の一つ、白の国の第一王女、フィリアシェール姫と白の国の司祭長の物語。
姫は生まれた時に決められた許婚である司祭長の事が好きではあったが、素直になれずにいた。
関わっていくにつれ、知ってゆく姫としての責任、国を治めるということ。そして本当の恋のお話。
街の片隅で出会ったトムという少年と赤いマフラーの少女。
街の大人たちの無理解からトムは街を出ようとする。
そんな彼に少女が与えたものとは……。
ユーキャン童話講座の三題話の提出課題です。
「添削前のものならアップは可」との許可をもらっています。
おとぎ話の裏側の話でございます。
※ラテシンサイトで問題の解答として投稿した小説部分です
爺さんミーツ少女!!
二人の出会いが歴史を動かした……のか?
砂漠を一人の男が歩いています。すると遠くに人影が見えます。
それは案山子でした。頭は三つに割れ、眼も三つ、何とも奇妙なかかしです。
胸は心臓がむき出しで向こうが透けて見えます。右手を高く掲げ、
左手は大地を指さしています。指は5本ずつありました。
乳房があるのにちゃんとおちんちんがついています。
何と尻尾もあるではありませんか?足は1本。だからかかしです。
ところが掘るとどこまでも深いのです。
ここは一年中で三日だけ雨が降ります。
向こうの空が曇ってきました。一滴、また一滴。
とても大粒の雨です。最初の一粒が案山子の心臓に色を付けました。
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元々荒れた生活を送っていた騎士と美しいとは言えない貴族の女性、全く違う人生を送ってきた二人のお話。騎士は誰のことも好きにならずに生きてきた性格のいいとは言えない人ですが、それでもこの恋はとても幸せな恋だったといいます。貴方は今までどんな恋をしてきましたか?
ひだまり横丁に住む雪のように白い子猫と周りの猫達の日常。
今回日記を公開してくれたのは真っ白子猫の《白雪(しらゆき)》
ほのぼの、のびのび、ほっこり、覗いてみませんか?
《ひだまり童話館》第一段、お題《めでたい話》企画参加作品です。
ぼくのつくったふりーだむなももたろう。
※この小説は習作です。意見、ご感想などいただければ幸いです。
あの山には近づかない方がいい。タゲリのおじいさんはずっとそう言い続けている。その言いつけはいつの間にか、アトリたち郵便配達人の間だけでなく、町全体に広がっていった。それなのに、妹のカンナがあの山にある氷の城を見たいと言ってきた。氷の女がいる氷の城を見たいと。
文学フリマで無料配布した「あくびさんといっしょ」に載せた掌編です。
自サイトおよびpixivに投稿しています。
貴族のただの欲望で生み出された存在ドール。
人間と猫の交配によって生まれたそれは珍品として高値で取引されていた。
ココネもその一人。ガラスの目をして視覚を持たずに生まれた子。
これはそんなココネが命をかけて歌い、聴く人を勇気づけるおはなし。
「君だって可愛くないよ?」
女の子が作った雪だるまは、ちょっと生意気な雪だるまでした。
むかしむかし…じゃなかった、いまいま。
誕生日を持たない“かいぶつ”がいました。
かいぶつは夜の街へ誕生日を探しにいきますが……。