小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 351~400位
ある夢の世界。今年ここにもクリスマスがやってきます。クマのマイキーはサンタさんを信じて待っています。いくつになっても。サンタクロースは光をまとって毎年やってくるんです……。
てんこ盛りにしたかったのですが、足りませんでした。良ければどうぞ。
ポイ捨てする人を見過ごさない、澄んだ瞳の勇者たち。
童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する魔女が実は優しい魔女だったら、というifストーリーです。
この作品は、初心者である作者が投稿テスト用に適当に書いているだけなので、読まないで下さい。
投稿テスト用の作品が何故か運営に削除されたので、代わりに小説の体裁を取り繕ってこちらの作品を投稿テスト用としてアップしました。
運営さん、この作品は削除しないで下さい。
中川くんが教室にヘビを連れてくると言ったのを聞いてしまった可奈は・・・・・・。
絵本の下書きです。
愛娘が『絵本作家になりたい!』と言ったので、絵が描きやすいストーリーを漠然と綴ってゆきます。
蜂の少女は夜の森で、シベリアンハスキーに出会った。
舞台は、魔法使いと魔力を持たない人間が共存する世界。
多くの魔法使いが集まっていたサナン王国は、ある日突然すべてが闇に閉ざされてしまった。一体何が起こったのか、詳しいことは不明のまま。
それからおよそ8年後、捨て子だった少女レーナは、アーレン王国のサティア村の人々に拾われて育てられ、村の仕事の手伝いをしながら暮らしていた。
しかしある日、突如現れた謎の少女の手で、故郷のサティア村は滅ぼされてしまう。
そして実はレーナにはある人
物からのメッセージが残されており・・・
以前書き始めた連載小説の更新もろくにしないのに、性懲りもなくまた新たな作品です(こら)。
・児童向け(小5~小6くらい対象)のつもりで書いています。
・ちゃんと児童向けになっているだろうか?
・シリアス、というか真面目めなかんじになる予定です。
・以前書いたものを引っ張り出してきたものなので、書き終えているところまでは定期的にアップし、その後は不定期更新になると思います。
・ストックがなくなったあとも、続け・・・続け・・・自分・・・
こんな作品ですが、よろしければよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ハルさんとイノシシのシッシーは、とても仲良し。
ある日、ハルさんは田植えの終わった田んぼの近くで、高下駄で天気を占う不思議な男の人を見かけます。
シッシーが知っている、なぞの男の人の正体とは……?
あらすじではありませんが、もしも未来の浦島太郎があったらこんな感じだと思います。
この話は、アメブロの寝る前のお話の世界、にも載せています。
羊のメェメェさんの旅物語です。
ちはや れいめい様主催の「フラワーフェスティバル企画」参加作品です。
春の庭での花たちのおしゃべりをお楽しみください。
のんびりゆったり、日向ぼっこをしていってくさいませ。
「CHITKU・CHETKI」
むかしむかし、あるところにおひめさまがおりました。
おひめさまはとてもあいらしく、くるくるとまかれたくりいろのかみはうつくしく。
はだはシルクのようにすべすべとしていて、はっぱのようにすんだみどりのひとみはできれば、ほうせきばこにしまっておきたいような
それは
それは
きれいなおめめでした。
おひめさまのおへやはとてもふかふかしたじゅうたんがひいてありました。
ふむのがもったいないくらいのまっかで
きれいなじゅうたんでした。
それだけではありません。
おんなのこならいちどはゆめみるてんがいつきのベッド
ビーナスがほほえんでいるちょうこくのかがみ
いろんなほうせきやリボンがついたドレスがなんびゃくちゃくもしまってあるクローゼット。おひめさまがほしいものはなんだっててにはいりました。
めずらしいとりのはね
がいこくからとりよせたこうすい
まちでみかけたおんなのこがもっていたおかし
おひめさまはとてもあいらしく、そしてまたとてもあいされて、たのしいまいにちをくらしておりました。
おひめさまにはうまれたときからじいやがおりました。
おかあさんのじょうおうさま
おとうさんのおうさま
ふたりはとてもいそがしかったので、じいやがおひめさまのおせわをしていたのです。
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※平仮名で、に声に出して読む童話。
少しダークファンタジーです。孤独なお姫様がじいやに聞いた空想の怪物に心奪われる話です。
大人の童話を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ
引きこもり気味の主人公はある日、丸を出せるようになる。ある犬と出会い、マルと名付けた。
丸とマルがキーワードの儚い物語。
母の買い物についてきた僕
そして、お菓子売り場の目がないマスコット
その中にすいこまれた僕が見たのは、けも耳のみんな
そうして世界が繰り返したのちに、僕が見たのは…
夏休み。一人で留守番していた主人公の女の子は、なんとなく庭を眺めていた。それだけ。
ゆきちゃんとこはなちゃんは保育園の仲良しさん。
ある日、こはなちゃんが保育園をお休みしてしまいます。
ゆきちゃんはお手紙を書くことにしました。
※冬童話2020に参加させていただいた作品です。
主人公である『私』がひとりで悩んでいる時、通りすがりに現われて「大丈夫だよ」と声をかけ、励ましてくれるおにいさん。
最初は気味悪く思っていた『私』だが、次第に彼を有り難い存在・守り神のように思うようになった。
老いて死に瀕している『私』の前に、彼は現れて……
マイナスのプレゼントを巡る群像劇。
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この物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
片足の無い蜜蜂の少女キルクは今日も懸命に菜の花畑で蜜を集めていた。
集めた蜜を自分の巣・ルルクルコロニーにいる女王蜂とその子供たちに届ける使命を抱いて。
夕陽が差し、帰ろうとした最中、一匹の蜜蜂が群れとはぐれていることに気づく。
彼女の名はリリューシュカ。盲目の蜜蜂。
キルクはリリューシュカを彼女の巣・ララベルコロニーまで送り届けることを決意する。
美しい心を持った少女蜜蜂たちの帰路での交流を、自然美と共に描く。
むかしむかしのとある島。他の地域より優れた製鉄の技術を持っていたというその島に住む男は、成人の折に自分の刀を用意される。
その刀に対し、ある所定の細工を施すことが、成人の義務として課されることだったとか。
ちいちゃんは、パパもママも寝ている夜中の二時に目が覚めてしまいます。
暗い廊下で出会った友達のいないオバケと二人でプリンを食べました。
しかし、オバケの不思議な力でリビングがめちゃめちゃになってさあ大変。パパとママに怒られちゃう!
むかしむかし。とある村長が亡くなる直前に言い残したことがあった。
自分は太陽に、地上の意思を伝える存在になる、と。自分が在任している間、気候、天候で皆に苦労をかけることがあったから、その贖いをしたいのだと。
実際、彼が亡くなった後、言い残された手段に基づいて火を焚いたところ、太陽に寄り添うような形の黒雲が現れて……。
桃と関係のある生まれ方をした男子はみな「桃太郎」という名をつけられる村で、俺は64代目の「桃太郎」として生まれ育った。
「桃太郎」の中には、12代目のように名を残した者もいれば、一切名を残さぬ者もいる。
争いを好まぬこの俺は、どっちの運命を辿るのだ……?
夏休み、こうちゃん達は群鳥(むれとり)島という小さな島にやってきました。3人のお目当ては、ここでしか見られないという「天の川」。果たして「天の川」とは一体何なのでしょうか?
むだなもの。
世の中にはあふれかえっています。必要なものだけあればいいと思うことはよくあるでしょう。
でもむだなものは今すぐには使えません。
さあ、みんなで考えましょう。
むだなものとは何かを
とある楽隠居は、長生きを切に願っていた。
自分が好む様々なもの、それの行く末を生きて見届けたいと思ったからだ。
人よりも長く生きるものは、この世にたくさんある。
その秘訣を探るべく、楽隠居が目を付けたのは、樹齢千年以上と目される、家の裏手にある大楠だった……。
逆さ虹の森に願い事をしに来た双子の兄妹。
そんな双子を気にかけて、森に住むキツネは目的の場所まで案内することに。
果たして双子は願い事を叶えられるのだろうか。
【冬童話2019参加作品】
トランシルヴァニアの丘に暮らす羊たちは、ある春の日に、ふしぎな生き物の赤んぼうを見つけます。
ミティテル(ちっぽけ)と名付けられたその赤んぼうは、育つにつれて羊とはどんどん違っていき——。
冬の童話祭に参加したいけど、内容がうまくまとまらず困っていた時、梨鳥ふるりさんから「リスを助けてください」というテーマを貰って書いたお話です。冬の童話祭2019参加作品。
動物たちがのびのびとおさんぽできる小さな動物園。
ある日、誰かが動物園の入り口の扉を閉め忘れて、アルダブラゾウガメのアルダブラ君が逃げ出してしまいます。
逃げ出したゾウガメのあとをそっとついていくライオンのオライオンと豚のぶた太の三頭組が繰りひろげる珍道中を描いています。
アイス人と過ごすアイス人の声聞こえる人のお兄さん事、冷一の元に、新たにジュース人が。
前作アイス人~冷たいアイスが暑苦しい!!~の続編になります。
巡り、廻る、怪奇の祠。
今宵の迷い人は誰となろう。
旅先のシンガポールで出会った仔熊のぬいぐるみ。
どうやら彼は世界中を旅しているらしい。
※シリーズ三部作の二作目です。
ライオン君とシマウマさん。
ふと思いついた作品です。
ミルワーム歴 2525年
ミルワーム銀河、ミルワーム系、第三惑星ミルワーム星のミルワーム大帝国のミルワーム大帝国陸軍、ミルワーム師団、ミルワーム大隊長、ミルワーム大佐の物語。
桃太郎から「きびだんご」を作って欲しいと頼まれたお婆さん。
庄屋様から教えてもらい、市場に行くと……?
ちょっと方言ネタ混じってますが、どうぞ。
公式企画、冬童話2018提出作品
桃太郎は鬼退治をして、助けたお姫様と結婚しました。めでたしめでたし。で終わったその物語のその後の物語。
楽しんで頂けたら幸いです。
もしシンデレラが男だったら、そう思って書き始めたのですがそれだと男同士で結婚することになってしまうと気付き、王子が女装男子という設定を追加しました。
家事やかわいいものが大好きな少年シンデレラと、男として育てられてきた男前な王子(女)の育む波乱万丈?な物語をお楽しみください。
クリスマスプレゼントとして物語の世界にやってきた少女。
その世界は「マッチ売りの少女」の世界で……
開幕から死にかけたり、よりにもよってなんでこの物語なんですか!
クリスマスに起きたちょっとした奇跡のお話です。
ニートで引きこもりな私がクリスマスにシンデレラの世界に転移した。しかもその王子は性格に難あり。私は王子を改心させるさせることができるのか。
実は本というものは繊細なものなんです。
振り回すとバラバラになってしまうんです。本の内容が。
乱暴に扱った本が一体どんな風に変わってしまったか見てみよう。
*この作品は赤ずきん×マッチ売りの少女と表記していますが、ほとんどマッチ売りの少女です。
*売るのは赤いずきんであり、決して人身売買ではありません。
*文字数足りなくて冬の童話祭に参加出来なかったよ。
赤ずきんはある日、お母さんから森に住むおばあさんの家へお使いを頼まれます。
食いしん坊な赤ずきんは、大切な焼きたてほかほかホットケーキを雑に食べ終えなければならなかった恨みを胸に、一人で森に出かけてゆきました。
ちょっとうっかりなお母さんと、悪いやつは掴んで投げる!な赤ずきん、そして人懐っこい泣き虫灰色狼と、ご主人様!な狼の王様の、ほっこりのんびりなお話です。