小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 501~550位
さっちゃんのドライブのお供は、ピンク色のうさこです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
※本作品には、薬物乱用を想起させる描写があるため、R15とさせて頂いております。また、書かれている内容はあくまでフィクションです。月並みな作品ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
小さな町の薬局で働くタヌキの薬剤師さん。
ある時、ヤギのおじいさんに渡すはずだったせき止めの薬を、誤ってキツネの若者に渡してしまいました。
そして、キツネさんから『あんたがミスをしたことをだまっていてほしければ、もっと薬をよこせ』と言われてしまいま
す……折りたたむ>>続きをよむ
一人の少年と一人の少女と、一匹のアマガエルが立ち上がる話。短い。(※重複投稿しています)
昔々、あるところにおじいさんとおばあさん、おじいさんの弟、おばあさんの姉夫婦、おじいさんとおばあさんの長男夫婦……
505位 迷子
昔々(昭和の末頃)、観光先で泊まった古い旅館で、シスコンの男の子が夜中迷子になる話。
ペットショップにいた売れ残りのボクと、カヨちゃんの悲しくも心温まる短い物語。
実体験に基づくフィクションです。
むかしむかし。
結婚してより10年間、子供に恵まれなかった夫妻のもとに、突如降り落ちた奇妙な雨。
5日ほど続いた雨降りの後、夫はカボチャ畑で横たわる、ひとりの赤ん坊に出会い……。
ぼくの、爺ちゃんの入れ歯。
僕の爺ちゃんは、歯並びがいい。
とっても寒い雪山には不思議がたくさん
いじわる男とゆきんこちゃんの物語
旅をしている。態度の大きな白い馬と一緒に、旅をしている。
旅の途上には、様々な出会いと別れが、待っている。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
ハローウィンの前の夜、小さなおばけがやってきて...
ある夜空の下、少女はマッチョを売っておりました。ですが誰もマッチョを買ってくれる人はおりません。そのうち彼女はトレーニングを始めました。
ありま氷炎様の月餅企画作品です。
白血病を患った少年、しかし、両親はその治療を拒否。
少年を救いたい医者が奮闘するも……
イギリスのE事件を元にした小説です。
ある春の夜のこと。
突然の雷鳴に、寝ていた僕は目が覚める。
何度か空が吼えた後、打ち付ける雨と、壁を揺らす強い風が、僕の再度の眠りを妨げ続けた。
翌朝の外は散った桜の花びらでいっぱいだった。
ただのゴミとしか思えないそれらだったけど、僕は学校帰りに、彼らの思わぬ仕事をしることになる。
ドMのシンデレラはいつも趣味で義母や義理の姉に虐められていました。手先が少しばかり器用だった彼女は家事を完璧にこなしながら玉の輿の機会を伺っていたのですが……。
シンデレラ、それは運命を切り拓く物語!
転校生のマヤは、友達がいません。
でも、アジサイがきっかけで大切なことに気づきはじめます。
兄貴は小さい頃、友達と一緒に公園でよく遊んでいたらしい。
砂いじりとボール遊びがメインで、その日も友達と一緒に砂の城づくりをしていた。
ところが、ボール遊びに移ろうとしたとき、しんがりをつとめる形になった兄貴の足に、異状が起こって……。
お使いのご褒美としてチョコレート菓子を買った少年。
蓋を開けるとそこには見たことがない虹色のエンジェルが。
「虹色のエンジェルが見えた方には想いが届きます」
一体、何が届くのか。
終盤の運送会社での事故は学生アルバイト配達員兼謝罪係だった自らの経験によるもので、半実話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
むかしむかし。とある山中で温泉が湧いているのが見つかった。
浸かって良し、飲んでも良しのこの泉は、たちまち評判になり宿や道の整備がおこなわれた。
順調な商売が続いて20年あまり。
このまま愛され続けるかと思いきや、事態はそう上手くは転がらず……。
今をさかのぼること、だいぶ昔。
年頃を迎えた男子が嫁をもらうことになる。両親は初孫を期待していたものの、その願いはなかなかかなわず。ついには子供を産めない嫁を無理やり離縁し、別の女を息子にあてがう始末。
当時は親の意向が最優先。次々と嫁を取り換える事態に、息子は当初、唯々諾々と従っていたのだけど……。
縁野愛美は高校生。ある十二月に母と二人で母の実家のある田舎、縁野へ叔母の十三回忌のため赴く。
母の誘いで立ち寄った縁野のバス停「川池」で愛美はかっぱと出会った。
冬の童話祭2020出品作品。お題は公式テーマの「おくりもの」と「クリスマス」「かっぱ」
ぼくには名前がありませんでした。ぼくは名前を探すために旅に出ることにしました。旅のとちゅうで出会うものたちは、みんなそれぞれのやくわりがあることを知りました。名前がないぼくにもやくわりがあるのだろうか。それはいったいなんだろう。
かなではお母さんが『二人』います。
一人目は『今』のお母さん。
二人目はかなでを『生んだ』お母さん。
養子をテーマにした物語。
お腹をすかしたネコと居場所を失った若者と大切なものなくしたパン屋の親父さんの物語です。
強大な侵略国が周辺の国々を飲み込んでいた頃のお話。
善良で少し夢見がちな娘が嫁がざるを得なかったのは、彼女の母国を侵略した国の宰相の息子であった。
たった一人で侵略国の上流階級に取り込まれ、右も左も分からない。しかも夫は噂どおりに冷酷で、唯一の癒しは妹から送られる手紙だけ。
いつか書くかもしれない長編のプロットです。読みにくく荒削りです。主人公も『善良な姉』などと表記されてます。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
カレーパンを買いにいくとちゅう、ぼくは、おかしなことを考えてしまった。もし、カレーパンを買えないとしたら、どんな理由かなあ。
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。
リオートとスイレンのお話。リオートは子供の時に魔女になりたいと願う。
数年経──。
スイレンという眼鏡をかけた黒髪の女の子に出会う。その子は、悪魔で別の悪魔から疎外されていた所をリオートが助ける。
彼女たちは仲良くなり、リオートは自分の夢を叶えるためにスイレンに頼んで契約を結ばせた。
魔女になったリオート·フォークロアは、次に無茶なお願いをしかけた。
それは、悪魔を1から作る実験"クロニカ実験"だった。
ななちゃんが、大好きな舞花さんのために、一生懸命にあるものを運びます。
いつになく真剣な、そして可愛らしい様子を綴りました。
よつ葉を「娘」第一号にしてくださった、舞花ママのお誕生日のプレゼント作品として書いたものです。
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。
そのひ
あなたにあたえられたおしごとは。
それは
あいとへいわのなのもとに
こころを
きもちを
えがおを
とどけること。
「逆さ虹の森」に行くといって出かけた弟が帰ってきません。
心配したお姉さんは、弟をさがしにでかけます。
見つからずとほうにくれていると、小さなへびが「逆さ虹の森」に案内してくれるといいます。
ついていくと、公園にみなれない遊具があって、その中にはいると別世界につながっていました。
蛇は味方なのでしょうか?
お姉さんは、弟のために「逆さ虹の森」を進みます。
逆さ虹の森にいるクマは、怖がりです。
ヘビに自分のご飯を食べられても、やめてと言えません。
でも、本当は勇敢になりたくて……。
さびれた港町にある流行らない酒場。
そこには弾かれることもなくなってもう何年もたったピアノやドラムセットたちがひっそりと暮らしていましたが、もう自分が楽器であったことすら忘れ果てていたのです……
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
野いちご村に住んでいるコプリたちのお話です。
最初に出てくるのはパタバー母さんなんですが、いろんなコプリが出てきます。
コプリって何? 野いちご村ってどこにあるの? と思った人は、一度遊びに来てくださいね。
黒いドラゴンが夢の世界で白い“ふわもこ”と出会うお話です
ある時 食べ物の おにく の意味を 知った。
こわくてこわくて しかたがない。
仲はいいけれども喧嘩もする。
そんな動物たちのお話です。
幼い頃、みんな読んだであろう「おとぎ話」。
ある日、おとぎ話の世界に引きずり込まれた、しがない高校生、乙栗子麟が見たのは戦場の光景。
みんなが憧れた、王子が、お姫様が。悪役が。
命のやりとりをしている現場。
彼らが戦う理由とは。
とある時代、とある国、とある海の人魚の話。
ローレライと呼ばれる人魚の一人、サンゴはある日、海に溺れた人間のヴィリーを助ける。
人魚姫の話を知っていたサンゴは、浜辺からヴィリーと会話をし、共に時間を過ごすが、ひょんなことが原因で喧嘩してしまった…
北風は強い風を吹かせて、ものを動かしたり、涼しがらせたりできる。
太陽はその光で、大地を照らし温める。
雨なら地上に潤いと水を与えられる。
では月は? 星と違って、自分で輝けない月は? なんの役に立てるだろう。
自分の存在意義ってやつを考える童話です。
母の葬儀を慌ただしく済ませた私は、その10日後にようやく出勤した。いつも通りに出社する通勤路に、突然、今までなかった電話ボックスが立っていた。
『happy-telephone』というプレートがかかった電話ボックス。ラベンダー色の電話機がいきなり鳴り、私は急いで電話ボックスに入った。受話器から聞こえて来たのは、亡き母の声だった。