小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 501~550位
「あなたのSFコンテスト」参加作。
本格SFの新作を書いてみようと参加申し込みしたのですが、〆切に間に合いそうにありません。
なので、以前書いた、子ども向けスーパーヒーローのお話をお届けします。
4話完結です。
いま読み返してみると、ありきたりの物語でもうひとつかと。まあ、参加することに意義ありですから。
このお話の「SF」の意味は「すてきな不思議物語」ということで。
こちらでも読めます。
「雪の女王、氷の女王」/「AG is 風太郎」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3661863
長く暗い冬の使いがやってきた。冬の使いが冬を運んできた。でも、どうして冬が来る? 冬が来なければあの子は冬眠しないのに。冬眠しなければ、人も減らない。冬が来なければ、喧嘩だってしないのに。全ては冬のせいだ。冬なんかなくなってしまえばいいんだ。だったら、冬の使いを捕まえよう。冬をなくしてしまおう。冬は必要ないものだ。さぁ、冬の使いを捕まえに行こう。冬なんかなくなっちまえ。
耳を洗うのが大好きな白うさぎは、耳を伸ばす努力をします。しかし、耳が長くなった白うさぎは動物たちから迫害を受けるのです。そんな中、黒うさぎが現れ白うさぎの耳を褒めて自分もそうなりたいと思うのでした――。
嘘つきライ君が、好きなあの子のために真実を言うお話です。
なろう的童話シリーズ第六弾。突然現れた天使が彫刻家に勝負を吹っかけ……
わたしは小さな丘にある祠ほこらの中に住んでいます。いつ、だれが、ここに住まわせてくれたのかはわかりません。
雪の降らない町での奇跡......
彼女は何を思い
どう感じるのだろうか
神様は彼女の過ちを
許してくれるのだろうか......
友達があまりできないちょっと弱気なリスと話せるどんぐりの出会いがリスを変えるというお話です。
あるところに、小さな王国がありました。季節がめぐるたび、季節の精霊を歓迎をすることになっている小さな王国は、けれどある年、冬のお祭りの用意を忘れてしまいました。これは、そんな国の小さなお城で、大人たちに代わって精霊をお迎えしようとした姫君と竪琴引きの少年の物語。
※自サイトにも掲載
死神と対峙した男は願った。女性を氷の彫像にして欲しいと。幻の彫刻家は報酬に彼と彼女の関係を語らせた――――冬の童話祭2013参加作品。ちょっぴり苦い大人向けの童話。
人と妖怪が仲良く暮らす村を舞台に、猫又(ヒナノ)と雪ん子(シャオ)と湯呑みの付藻神(タマミドリ)の仲良し三人組ほのぼのとした日常をつづった物語、その第二幕です。ちょっとだけ成長した三人が、お気に入りの団子屋にいると、一匹の猫が迷い込んできて……。
『涸れた泉の都に、一人の旅人がおりました。旅人は女でした。とても醜い女でした。』
類い稀な歌声と醜い姿を持つ一人の女。
その姿ゆえに人前で歌うことの許されない女が、失われた古い都で見つけたものとは。
冬の童話祭2012参加作品です
昔々のとある国。
赤い頭巾をした女の子が病気のおばあさんのお見舞いに向かいます。
空は快晴。絶好のお出かけ日和。
意気揚々と森へ入った赤ずきんが出会うものとは?
昔々ある所にカエルのような顔をした男がおりました。
男は美しく賢く気立ての良い優しい娘に恋をしました。
ある街の歩道の片隅に咲くオオイヌノフグリの1つの蕾の中で小さな花の精が生まれようとしていました。柔らかく膨らんだつぼみの中に入ってくる光や音に、花の精は外の世界に思いを馳せます。生まれた彼女を静かな月の光が迎えます。やがて、夜が明けて大勢の人々が道を行き交うのですが、足下で咲く小さな花に気付いてくれる人は誰も居ません。夕方、花がしぼむのと同時に命が尽きようとする独りぼっちの花の精の前で、一人の若い女性が立ち止まってしゃがみ込み、小さな花
を眺めました。子供の頃にどこかで見た花。そんな花に疲れた心を癒されたようでした。立ち去る女性を見送りながら、花の精は初めて泣きました。生まれてきて本当に良かった、そんな思い折りたたむ>>続きをよむ
生まれてすぐに野犬に噛まれ、声を失った少女の物語。
クリスマス間近。悪い子のゴウタを真っ黒な男「黒岩三太郎」が訪ねてくる。彼は「科学教材社」の販売員。彼がお試しに置いていったドリームマシーンを使って眠ると・・《黒いサンタ2007》
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 葉月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
ゆらなゆら
三つ目心象素描実践研究ラボ
ひだまり童話館様 第35回企画
『ゆらゆらな話』に、参加してます。
ぺこり。
みこと。@【8月8日「鏡の世界」アンソロ発売】
童話
童話
小学校の教室で、休み時間に自作ゲームに興じる紘たち。
ついにはラスボス魔王を倒したのだけど、その直後、不思議な声が聞こえて、魔王を倒した武器に呪いがかけられた?!
他愛のない無害(?)な呪いですので、安心してお楽しみください。怖くないです。
夫の事が好きなのに、素直になれないハル。
ある日、夫の歯痛が酷いため病院へと向かうと、お医者から、痛みの原因はタヌキの牙だと伝えられる。
超短編です。
冬童話2024参加作品です。
秘密のお友だちに連れられて、今日は海へやってきた。そこで出会ったのははじめましてだけど、どこかで見たような……。
ゆめをうたがってしまう、女の子。そこで、ゆめのいいとこを、考えてみた。
夢のお話です
今年は辰年、そんな龍が現れた。そんな夢です
お馴染み日本昔話をモチーフに、面白おかしい短編小話にまとめてみました。
サルとカニの軽妙な会話劇をお楽しみください。
小学2年生のナオちゃんのおうちは、おじいちゃんの会社のお仕事で12月は大忙し。だからナオちゃんちのクリスマスパーティは、家族全員がそろったことはありません。
弟のケイタ君は「パパとママがいっしょのクリスマスパーティがいい!」とギャン泣き。困ったナオちゃんは、いいことを思いつきます。「サンタさんなら、子どものお願いをきいてくれるかも!」
はたして、ナオちゃんとケイタくんは、サンタさんに会ってお願いをきいてもらえるのでしょうか?
子
ども達のちょっぴり切ない気持ちが詰まった、心ポカポカになる家族の物語です。
小学生向けの児童小説です。折りたたむ>>続きをよむ
バクのテイパーは人間の見る怖い夢を食べることがお仕事。
今夜も四歳の女の子ふみちゃんが見たオバケにおどかされる夢を食べちゃいます。
そして、テイパーはオバケにどうしてふみちゃんの夢に入っておどかしたのか聞きます。
でもオバケはおどかしたいのではなく、ふみちゃんとゆめのなかで友だちになりたかったのです。
それを聞いたテイパーは……
小さい子への読み聞かせを想定して創作した童話です。
森に住む妖精のミーナは困っていた。
近ごろ、よく眠れないのだ。
こちらは公式企画『冬の童話祭2024』の参加作品で、テーマは「ゆめのなか」です。
538位 私
舞踏会に行く事を夢見ていた三つ編みの女の子エイプリルは、願い事を叶えてくれる紙があるという噂話を耳にしました。
噂話を信じて探してみると、願い事を叶えてくれる紙を見つけることが出来ました。
紙に願い事を書いて、目を覚ましてみると、本当に願い事が叶ったと思ったのです。
しかし、それは眠った時に見る夢でした。
エイプリルはとても落ち込みましたが、夢の中で夢を叶えるのも悪くないと感じたので、その日から毎日夢の中で夢を叶えたのでした。
結婚は、次世代を託すにふさわしい人間に、血肉を分け与える行いである。ふさわしい人を産むためには、ふさわしい人たらんことを。人を産むのは女性である。女性に選択権があるのである。その妄想をふくらませたもの。
私はマッチョになった。マッチを擦ったらおばあさんの亡霊が「どうしてマッチョにならないんだ」と叫ぶのでマッチョになったら本当にマッチョになった。だがしかしお嬢様がショボショボしてるので一緒に魔法少女になって母親をボコることにした。(ノベルアップ+にもあります)
大好きなうさぎさんとの思い出を物語にしてみました♡
コンプレックスのあるうさぎのポポ
ある魔法で変われるのか?
酸っぱくて苦手に思われることが多いレモン。レモン伯爵は革命を起こした。(※重複投稿作品)
昔むかし、あるくにのお姫様には口が無かった。お姫様は、ただ静かに暮らしていた。そんなお姫様に隣の国の王子様があらわれて…。
ちょっとした出来事から始まった、女の子と人魚の友情と心の成長を描いたお話です。
キニキィは赤いルビィの瞳に白い毛皮のもつ気高いぬいぐるみ。おもちゃ屋さんのショーウィンドウでお金持ちに買われる日を待っていた。そんなある日、赤い瞳をした貧乏な少女がキニキィに話しかけてきた。
さっちゃんは、1さい。
「さっちゃんはおりこうさんかな?」
(はい、おりこうです)
アルファポリスさんにも掲載しています。
ある日、泉のほとりで夜の王子さまが綺麗で切ない歌声を響かせていると、流れ星がシャラリ。
流れ星はそのまま夜の王子さまのもとに零れ、夜の王子さまのそばに降り立った。
その流れ星はただの流れ星ではなく…星のお姫様だった。
星のお姫様は夜の王子さまの歌声に惚れ、夜の王子さまの手を握り、月星輝く夜空に運ぶと────────
僕の名前は、ジャガ・イモ男。
ジャガイモだ。
まるまる太った、まぁ〜るい男の子。