小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9951~10000位
この作品は「n0938fr」の二次創作です。
作者より許可を頂いています。
ここは四季の国。季節を巡らせるおひめさまがいる国。ここで生まれた冬の鳥は、せかいを巡って雨を降らせるのです。
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
12月は忙しいってのに、童話に投稿してしまう。……たぶん、自分が親父となったからでしょう。
童話なんかじゃないかもしれません。漢字も幼児向け配慮はありません。
でも、自分の娘に言って聞かせたい内容を描きました。だから幼児に向けているつもりです。
ある日王さまは「なにごとも多いほうが偉い」という決まりをつくりました。王さまは、生まれたばかりの王子に恥をかかせぬよう、たくさんの名前を贈りました。しかし大きくなった王子は、かわいそうな生き物に名前を次々とあげてしまいます。名前を失った王子は、怒った王さまに城を追い出され――
ある日公爵家に現れた1人の庶子と
幾人かの主人公が綴るファンタジー。
ふみきりのカンくんは電車が通過するたびに
”カンカンカン”と音を鳴らし遮断機を下ろす。
いつもふみきり内の安全を守っているカンくんが
密かに楽しみにしていることがある。
それは電車の通過待ちをしている人々やふみきりを渡る人々を観察すること。
車や自転車、バイクに乗っている人、徒歩でふみきりを渡る人々の世界観をカンくんは日々見守っている。
さて、今日はどんな人々に出会えるのかな。
雪降るクリスマスの夜に、家出をする一人の少年の話。
タイトルには前日譚とありますが、本編など無いです!
童話っぽくしたかったものなのでジャンルは童話にしましたがその他のような気もします。
四季王と呼ばれる4人の王がいました。ある時、ある理由からケンカが起こってしまい…………
これはよくあるようなケンカの物語。
うさぎとかめが最初の競争をしてから、八百年が経ちました。
うさぎ達の暮らしも変わりました。
もう野山を駆け回って食べ物を探さなくても、真面目で働き者のかめさん達のお店に行けば、ただで美味しいものがもらえるのです…
とあるトレントの生涯を描いた童話です。
作者の妄想ともいいます。
『逆さ虹の森』と呼ばれている不思議な森。その虹は元々は逆さにかかっているわけではありませんでした。このお話はなぜ逆さになったのかが分かる童話です。
ずーっとむかしに書いた創作怪談シリーズ。
童話風。
内容的には、わりとありがち。
僕が君だけに贈った指の輪。
僕の国では、好きな子と一緒に居てはいけない事になっている!
誰が作った法律なのか、、、?
結婚相手も、1番好きな人とは結婚できない!
2番手、3番手、もしくは、、、お見合い相手などだ、、、!
凄く相手の事が好き過ぎるとうまくいかないとか、、、!
本命の恋人や本当に好きになった結婚相手とは、、、?
一緒に居る事さえできない!
・・・でも13歳までは好きな相手と一緒に居てもいいと法律で認められている!
子供のうちは、、、自由恋愛の方がいいとされているからだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ
旅に出たもぐらくんを追いかけてひまわりくんが旅に出る話です。
病気と闘う少女の為に、私はある計画を実行した。
※シリーズ三部作のラストです。
世界樹と灰色カラスの語らい。年寄り二匹は友達です。
え?私トラックに轢かれてもないし、神様にあってもないんだけど?
突如として現れた大型転移陣に巻き込まれた松枝木葉。彼女は剣と魔法、ついでに盗賊と魔物がいる世界に住んでいる商人貴族だった。
「マッチ売りの少女」の主人公と入れ替わった彼女は確定しているバッドエンドを回避するため、自重無しで生きるために内政チートを使いまくる!
なお、「マッチ売りの少女」サイドは入っておりません。
この寒い時期にホッ、と温まるようなハッピーエンドの作品で
す。
面白ければぜひ応援ボタンをぽちっとお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
9973位 花
主人公のユウは、毎日毎日大きな花畑で花の世話をしていました。
ヒロインのナツは、ユウのことが大好きで、毎日毎日ユウの元へやってきます。
けれど、ユウは花にしか興味がないのでナツに対して素っ気ない態度をとるのでした。
主人公が植えたかぼちゃは大きく育ち、割ってみた時、中から出てきたのは……
王女マリーのために雇われた新しい音楽の先生は、なんと小さなカエル。
音痴に悩む王女さまを、カエルの先生は救うことができるのか?
冬童話2018参加作品です。「かえるの王子様」のifバージョンです。
童話「人魚姫」を可愛い「金魚」に変えたifストーリー。
屋台の金魚すくいの水槽の中に居る美しい金魚姫は、人間の世界を夢見て自分をすくってくれる王子様を待っています。果たして金魚姫は人間の世界へ行けるのでしょうか?
※荻原浩さんの同名小説とは関係ありません。
9977位 玉座
戦争の絶えなかった国に訪れた平和な時代。どんなに辛かったこともいつかは風化していきます。玉座に座る王様はこれからどうしていきたいか。不思議な少年とほんのひとときの時間を過ごします。
魔法使いに白い猫に変えられた王女。王女を好きになった王子は、王女を人間に戻そうと…
新聞の片隅に書かれた《空き部屋あります》の文字。越してきて住む場所を探していた僕は、そこが町中なのに静かで、車の騒音も排気ガスとも縁がない優良物件であることを聞かされた。
しかし、その物件にはとんでもない秘密があったのだった......。
季節を司る女王様がいる国で、春が中々やってこない。季節を司る女王様が住む塔の門番をやっている男は春の女王が中々やってこないのはとある男のせいだと知っていた。とある男とは一体誰?
『星の王子』は、冬を止めるため、そして冬の女王に再び会うために、『四季の塔』へ向かいます。
危険な道のりですから、たくさんの兵士たちを引き連れて。
そんな一行に、妙な人物が紛れ込んでしまいました。
彼は『オタク王子』。
いつもアニメばかり見ている、引きこもりの王子です。
彼には何やら考えがあるようですが……?
冬の女王はどうして塔から出てこないのか。
そして何より、王子たちは冬を終わらせることができるのか。
壮大な
ようで、しょうもない話です。
それではお楽しみに。
※冬の童話祭2017参加作品折りたたむ>>続きをよむ
両親を亡くしたダレンとアランの兄弟は、ある日、父の航海日記と持ち主の心に応じて形を変える船・船種を見つける。
父が世界を股に掛ける冒険家だったことを知った兄弟は、父が果たせなかった夢を果たすため海に出る。
広い海で兄弟を待ち受けるものは――?
強い心が道を切り開く、海洋ファンタジー。
月水金更新予定です。
あれって誰が建ててるんだろう。
駐車場の持ち主が建てると、車とかにボールがぶつかって苦情が来そうだ。
関係ない人が建ててるというのもおかしい話だ。
そもそも多すぎる。そんなにバスケって人気なのか?だとしたら人気すぎないか?
ってなワケで、真剣に考えてみました。
この作品はカクヨムにも同内容のものを掲載しています。
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。
14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ
花咲かじいさんのパロディです。pixivとtwitter(ぷらいべったー)にも同じ物を載せています。
パロディと言いつつ、登場人物・ストーリー共に原作そのままなので、パロディと言うにはいささか気が引けます。
正しくは「29の解釈した花咲かじいさん」。
【注意】
・悪者が最後酷い目に遭う物語原作ゆえ、終わり方が地味に暗いです。
・落書きなので、時代的・文化的背景など一切調べておりません。間違っている所があってもそっと見なかったフリしてや
って下さい。
・語り手の口調が安定していない気がします。そっと見なかったフリして(ry折りたたむ>>続きをよむ
2013年1月頃知人の絵本製作(素人)のため書いたもの
ある、おじいさんの優しい昔話。一人ぼっちのきつねのたまが、人里に下りてきて優しいおじいさんとの出会い、そして別れ、そのおじいさんの娘が実は・・・。
さて御立合い。この世界のどこかには、きっとこんなお話がある。そんな短編童話集。
冬の童話祭2016参加。さあ童話を盛り上げていきましょー(*'▽')
一話完結 各300~3000字くらい。
参考文献
關敬吾『日本昔話の型 付 モティーフ・話型・分類』小澤昔ばなし研究所 (2013)
どうして振り返ったんだい?
振り返っちゃダメだって言ったのに.....
今は昔で遡り、時はお江戸で300年。夜の帳の隙間から、星が語った物語。
『━━これは、少女が居なくなる、前の晩のお噺』
その日は新月。
星降る様な星月夜、光に濡れた森の泉に珍しく幼い少女が訪れます。
白い体はぼろぼろで、命は今にも消える粉雪の様でした。
少女は最後の力を振り絞り、泉の女神に祈り始めます。
姉を思う少女と、献身と祈りと言い伝え、そんな噺。
おばあちゃん子の幸子は、おばあちゃんに連れられて行った縁日で、変わったデザインのお面を買ってもらった。そのお面をしてみたら‥‥
手のひらを空に掲げ、何ひとつ掴めなかったあの頃。
私はその時、諦めを知ったのです。
届かないと信じて、希望を失くしてしまったのです。
あてもなく旅を続けるカラスとちょっとドジな子猫のものがたり。
※3年ほど前に書いたもので、こちらには公開していなかったので
今さら気付いたので載せてみます。
ブクログのパブーにもUPしています。
「詩を書いてみて!」と言われ書いてみましたが、これ詩じゃないですね。短編の小説化しました。
よければ見てください。
童話・絵本の本文を意図しています。孤独な少年が自分の殻を破る過程=冒険を、隠喩的・説話的に描いたつもりです。そこはかとない同性愛・少年愛要の雰囲気をもったせました。
『しんしん、と』
『ひらひら、と』
の続きというイメージで書きました。
これだけで読んでも大丈夫です。
興味があれば前作も読んでいただけると嬉しいです。
劇団『むかしばなし』へようこそ。
ナレーターと演者の他には、茶々をいれる常連の方が1人いるだけですが、
どうか最後まで彼らの童話にお付き合い下さい。
わたしは最近、ずっと同じ夢を見ていた。黒い影に追いかけられる夢。
その原因にはなんとなく気づいている。だけどどうすることもできずにいた。
影に追いつかれそうになった瞬間、わたしの目の前に現れたのは――
「俺は夢食い獏のパグ。お前の夢を食べに来た」
これは、悪夢に憑かれやすい体質になってしまったわたしと、夢食いパグの、夢のような物語。
角川つばさ文庫小説賞二次選考通過作です。