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童話ランキング 601~650位 冬の童話参加の話しです。4人の女王と1人の王配。4人の女王と1人の王配が仲良く暮らしてるお話です。
これは魔法の国のお話ではありません。意地の悪い魔女も、火を噴くドラゴンも、踊り歌う妖精も、かわいそうな少女も、おしゃべり好きな森の動物たちも出てきません。どこにでもいる、ごく普通のOL達が主人公です。彼女たちの人生は魔法の国ほど奇跡には満ちていませんが、それでもそれらに負けず劣らず輝かせられるよう頑張ってみます。力不足に終わるかもしれませんが、ほっこりするような、しょうもないお話に仕上げようと思います。気が向いたときにでも目を留めてい
ただければ幸いです。
* 冬の童話祭 2017 への参加予定作品です *折りたたむ >>続きをよむ
牛飼いの少年が住む鈴の丘のふもとの村ではとある異変が起きていた。
買い出しに村へと降りた少年はそこで神隠しが起こっていることを知った。
昔作ったDream of a CradleのGAME内で読むことが出来る外伝。
GAMEに登場する導き牛カウベル君の誕生秘話。
※ゲーム本編とは関係のない内容になっています。
気軽にお読みいただければ幸いです。
この作品はアルファポリス及び「nono&mimiのお部屋」にも掲載しています。
アメリカの田舎町でひっそりと暮らす
父親と幼い男の子、今夜も、男の子にせがまれて
父親は、絵本を読んであげるのだった。
※この作品はhttp://soro666.blog.fc2.com/にも掲載しています。
ある街の人たちは、影が透明でした。
この作品はピクシブ・フォレストページ・カクヨムにも投稿しています。
小さく気弱なカマキリが、○○○○と勘違いされ、理解されない日々をおくっていた。
そんなある日、原っぱに家族がピクニックをしにやってきた。
その家族の忘れ物でカマキリは……
あなたの心にはちいさな妖精さんが暮らしています。
あなたが嬉しい時、悲しい時、寂しい時、楽しい時。いつもあなたの心の中にいるのです。
作者の兄が「【おむすびころりん】のおじいさんはおむすびを穴に全部投入するなんて正気の沙汰じゃねぇ!絶対まともな状態じゃなかった!!」と深夜テンションで言い出したので、深夜テンションでおかしくなってる作者とその兄で作ったプロットを元に作ったよ。
200文字に纏めた名作「みにくいアヒルの子」と200文字で綴る「その後」
あわせて原稿用紙一枚ほどですのでさらりと読んでいただければ
その山には鬼がいる。
峠の地蔵が、人の世界と鬼の住処を隔てるように立つ。
その場所で、ふたりの人間がひとりの鬼と出会う。
ある寒い冬の日のことです。
小さな町に住む、ひとりぼっちの女の子、バージニアの元に町の恐ろしい魔法使いから招待状が届きました。
郵便配達人のフレデリクセンさんは「暖炉で燃やしてしまえ」と言いますが、バージニアはこっそりと招待状を引き出しの中にしまいます。
友達のいないバージニアは初めて貰ったこの招待状を手に、喜んで魔法使いの元へと向かうのでしたが、出てきた魔法使いはバージニアを暗い地下室へと誘いました。
何も知らないバージニアは
地下室へと降りていくのですが、この恐ろしい魔法使いと彼の地下室には誰にも言えない秘密があったのでした。折りたたむ >>続きをよむ
魔法使いが部屋のカレンダーをめくると、そこには去年と同じ顔ぶれがそろっていました。
十二月一日くん、二十四日ちゃん、三十一日さん…りんごほどの大きさの彼らが、十二月のカレンダーのワクの中でひしめき合っています。
冬の童話祭2016参加のための改稿作品です。
ほのぼのとした短い話を読みたい、久しぶりに童話が読みたい、少し時間をつぶしたい…そんな人に贈りたい2、3話で完結する童話集。
初めての作品なので、おかしなところがあるかもしれません。気づいた点があれば、お知らせください。
不定期更新です。
すみません、しばらく更新しないかもですm(_ _)m
湖畔に一人で住む少女、アイノ。長い髪を持つ彼女の額からは、美しい二本の角が生えていた。
君と私は、今日も好きな食べ物の話をする。
サイトからの転載になります。
クリスマスに合わせて日本を訪れたサンタクロースと、とある街の警察官が主要登場人物です。事の成り行き上、一緒にプレゼントを配り歩くことになった二人が時には反発しあい、時には協力しながらクリスマスイブを過ごします。
鬼を食べた人の話です。関連性のない二つの物語です。
アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
――彼は不思議な林檎の木を育てていました。
死後の世界、生きていた頃を彼女は語る。曖昧な記憶を繋げ合わせながら・・・。
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。
ある王国の片隅に「筋肉村」と呼ばれる村がありました。そこの村長には孫娘がおり、たくましい筋肉を不満に思っていました。孫娘は物語のようなお姫様になって王子様に出会いたかったのです。これはそんなたくましい女の子が素敵な王子様に出会うお話。冬の童話祭り2015参加作品。現在「筋肉村の騎士団長」を連載中。
ほんとうのことはなんだろう。
ロイはマリーさんにそう尋ねました。
顔も心もみにくい少女が聖女(せいじょ)として召喚(しょうかん)されたのは、美醜(びしゅう)が逆転した、あべこべ世界でした。
傲慢の限りを尽くした女王。
大勢の命を奪い、怒れる民衆の手よってその人生を終える。
彼女は何度も何度も生まれ変わっては死んでいく。……猫として。
自身の罪に気付いた時彼女は何を思うのだろう。
童話[桃太郎]を元に少女が桃太郎と出会い、勇気をもらうお話。
短いながらも、楽しめる作品になっていると思います。
猫は死んで生き返った。猫は一度生き返ることができる。
猫は生き返っても野良猫だった。
猫は雪に埋もれた林の中で、雪でできたうさぎと出会う。
ある小さな町に淋しがりやの小学生の男の子が住んでいました。男の子は町はずれにある小山のうっそうとしげった森が好きでした。しかしその森には人間を食べるのをたった三日我慢しただけで死んじゃうくらい喰い意地の張った怖い鬼が住んでいるという言い伝えがあり……。「作家生活オンライン」と重複投稿(こちらが先)です。
634位 小人 大人と小人のお話。いろいろな景色をみて、小人は成長して行くようです。
ラーメン食う時音立てろパスタ食う時音はダメおならは自己責任
童話
ノンジャンル
「帰るもんか!」
リョウは小さな家出を決行した!
迷い込んだ公園で不思議なおじいさんと出会う。
おじいさんの手にしていた本には、ヒミツが隠されていた。
こういう教育をやったらいいんじゃないかと。駄目か。
草原を通り過ぎる修行僧が、草原に寝ころぶ女に気がつき、声をかける。
※http://tenyoh.tumblr.comで他の作品も公開しています。よろしければご覧ください。
※twitter @tenyoh_ で更新情報などを公開しています。
ずっと昔の話です。一匹の鬼が人間と友達になりたいと思っていましたが、姿が恐ろしいためうまくいきません。悩む鬼に、仏様が、ある行いをすれば、人間してやろうとおっしゃいました。鬼は早速、行動を開始します。はたして鬼は人間になれるのでしょうか。
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たち
は十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ >>続きをよむ
言葉には力があるといいます。
少女のハジマリの言葉で自らの魔法から解放された男もいます。
少女はわたし。
そんなおとぎ話です。
10分程度の寸劇の脚本として、利用出来るでしょうか?寸劇初挑戦ですので、お試しであげてみました
ある日、父親は娘に『5分のお茶会と半分の月』と言うお話を読み聞かせるが、物語の主人公アレスは女性を見捨ててしまい……
父「おい!幼児に読み聞かせていい話なんだろうな!?」
娘「ねえ。ゾンビさんとスケルトンさん、まだ~?」
※冬童話2012に参加した『お姫様とスケルトン』から200年後のお話です。
あるところに、二人の王さまがいました。ごうよくな王さまとむよくな王さまです。
ごうよくな王さまは、むよくな王さまに「国をこうかんしよう」と言って国をこうかんしてしまいました。
そこで、二人の王さまがつくったそれぞれの国は、いったいどのようにおたがいのめにうつるのか?
水に困っていた村‘晴れの村’。
そこで立ち上がった少年アルと青年グウェンが
伝説の水の湧く種を探しに旅へ出た。
誰よりも優しく、誰よりも臆病な女の子の物語。
凛と咲く百合の花をイメージした童話です。
少しだけ残酷な描写がありますので、苦手な方はご注意ください。【冬の童話祭投稿作品】
ねこにとって、首のカラーは、人間にとっての眼帯のような、かっこいいようでかっこわるい、言ってしまえば「痛い」ものの象徴なのだ。
アランとショーンのねこ二ひきは、森の中で女の子と出会う。無事おうちに帰してやることができるだろうか。
冬の童話祭2013参加作品。童話かどうか微妙。
お父さんからもらったおもちゃのブロック。ぼくはそれでいろんなものを作った。でもいつだって妹が邪魔をして、片っ端から壊していくんだ。そんなぼくが最後に作ったのは……。
「嘘吐き狼」と呼ばれた狼が嘘を吐き続ける理由と、その狼に近付いた小鳥のお話。
※作中、残虐性を意とする言葉が使用されています。
苦手な方は閲覧にご注意下さい。
この国には、祈り御子様がいらっしゃいます。
祈り御子様の清らかな祈りのおかげで、国は緑に満ち、穀物が充分に実り、穏やかな気候が保たれております。