小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
森のみんなでかくれんぼをすることになったクマ。
嘘をつくと捕まってしまうという根っこ広場で嘘をついてしまったクマは、根っこに捕まってしまいました。
彼は無事、抜け出すことができるのでしょうか。
そして、彼はその出来事を通して、ある心を持つ。
嘘つきが集まる逆さの虹の森。
願いが叶うどんぐり池を目指して少女は迷い込む。
逆さの獣達に囲まれて彼女は森に堕ちていく。
逆さ虹の森に住む、お人好しなキツネの誕生日はクリスマスと同じ日でした。
ですが、みんながクリスマスを楽しんでいる中で、自分の誕生日を祝ってもらうのも悪いと遠慮して、誕生日の事は内緒にしていました。
今年も森にクリスマスが訪れます。
さあ、今年のキツネの誕生日は、どんな1日になるのでしょうか?
冬の童話コンテスト2019年出展作品です。
また、リレー小説となっております。
とある教師と、生徒の話です。
地元の遊園地でアルバイトを始めた『僕』の担当しているゲームコーナーへ、奇妙なお客がちょくちょく来る。
古めかしいカプセルトイに執着するそのお客は、目当てのおもちゃ以外は興味がないらしい。買ったカプセルを次々床へ捨てる困ったそのお客へ、ある日僕は話しかける。
308位 運命
鉱物をモチーフにした短編童話。
海からはぐれた小さな海は長い時間を経て旅人と共に旅立ちます。
宿の町の宿屋で会った、旅の中年もぐらとの出会いの話です。
とある王国に一人の王女様がいました。
彼女は王様からも国民からもみんなから愛されていました。
いつも彼女に向けられるのは笑顔だけだった。
どんなことをしても叱られることはなく、みんなニコニコ。
そんなとき彼女は一人の異国の少年に出会う。
少年だけが少女に笑いかけなかった。
少女にとってそれは生まれてはじめての経験だった。
ひとりぼっちの女の子が、ひとりぼっちの男の子と出会うお話。
桃太郎は見事に鬼を討伐し、おじいさん、おばあさんのところに帰る道中、休憩をしていた。
目に映るのは犬は日陰で一休みをし、猿とキジは追いかけっこ(?)をしているのであった。
そこにはなんの悩むこともない光景が広がっていた。
しかし、桃太郎はふとため息をつくのであるその理由とは……
モフモフな白ウサギを空き地で見つけたと思ったら、「世界の公約数的一片」を作らされ、不思議な風景をみることになる。
不思議で切ないハートフルストーリー。
むかしむかし、あるところに、ずる賢く嘘吐きで乱暴者の、ジャックという男がいました。
ジャックはあるハロウィンの夜、地獄から出てきた悪魔に出会います。
悪魔はジャックの魂を取ろうとしました。魂を取られたくないジャックは、「人生最後の酒を飲ませてくれ」と頼み込みました。
悪魔はその願いを聞き入れ、硬貨に変身して酒代を払ってやろうとします。しかしジャックは、十字を切って悪魔を押さえ、自分の財布に閉じ込めてしまいました。向こう十年、魂を取
らないことを約束させて、ジャックは悪魔を解放しました。
約束が切れた十年後。再び、ジャックの前に悪魔が現れます。今度こそ魂を取ろうとする悪魔に、ジャックは「最後にあの木になっている林檎が食べたい」と言います。
今度こそ最後だと思った悪魔は、木に登って林檎を取ろうとします。ジャックはその隙に、林檎の木の幹に十字架を刻みました。
すると、十字架が苦手な悪魔は、木から降りられなくなってしまいました。そして、二度と魂を取りに来ないという条件で、ジャックは悪魔を木から下ろしてやりました。
長い時が経って、そんなジャックにも死が訪れました。しかし、生前の良くない行いのため、天国には入れてもらえません。しかし、悪魔との約束のため、地獄にも行けません。
困り果てたジャックに、悪魔は最後の慈悲で、地獄の炎を与えました。ジャックはそれを蕪で作ったランタンに入れ、今も天国と地獄の狭間を彷徨っています。
ここまでが、ジャック・オ・ランタンの由来になったお話です。
さて、今年のハロウィンの夜は、誰が悪魔に出会うのでしょうか?
この作品は、あるハロウィンの夜の冒険の物語。死者の行列に紛れ込んでしまった少女の運命を握るのは、果たして——折りたたむ>>続きをよむ
終わ「らない」のか、終わ「れない」のか、終わ「らせる」のか。
以前書いた中学生向けの文章が難しすぎると言われたので、絵本風に書き直しました。
317位 虹
小太郎シリーズ第13弾
6年生を送る 劇 で 桃太郎をやる小太郎達
幼き日
あの日、知り合った人
あの人の為ならば
命をかけてでも……
悪魔の少年マッドが、エマという少女と共謀して
狼男ガルーとガルーを好きな人間の女を懲らしめようとする話。
それはこの地に伝わる、最初の魔女のものがたり。
小さな小さな、エルネスティーネという女の子のものがたり。
島と少女の物語。
フォトグラファーの寒薙は、少女に道案内されて猫の島を巡る。
カクヨム、pixivでも公開中。
今より技術が発展し、環境汚染が進んだ時代。地球がある一つのクスリを服用しました。
カプセルから産まれたカプセル太郎。その使命は環境破壊を良しとする鬼を滅ぼすこと!
『犬』のお供を引き連れて、使命をまっとうするために、いざ行け我らがカプセル太郎!
そんな感じの童話です。
ショウ君は、お誕生日を迎えました。みんなでワイワイしていると、ショウ君が「今度はジィジとバァバの番だね」と言いはじめ……。
500字程度の短編です。さらりと読んでいただければ幸いです。
途上国への援助ってどんなことをすればいいの。
先進国のぼくらができることはなんなのでしょうね。
あの『女神の泉』とか『不思議な泉』のおはなしをアフリカ版に。
鈍刀の付け焼き刃でも、せめて一矢報いたい。…刀なのに一矢とはこれいかに。
動物界に住んでいる豚のブッキ、本名豚田仏太郎(とんだぶつたろう)は豚饅頭屋の仏之助の息子だった。
その仏之助が仕事中に倒れ、亡くなってしまい、ブッキは一人ぼっちになってしまった。それからというもの、すっかりやる気も失せてしまい、ゴロゴロするばかりになってしまった。でも、一人でもどうにか豚饅頭屋をやらなければならない、としぶしぶ起きだして、作業を始めてみることにした。
外は雨。
長雨の季節になってしまっていた。
このお話は自ブログ「かく
ー・ぴんぼけ覚書」に掲載したものです。
http://raimi.blog.so-net.ne.jp/2014-09-11-1
第二回「ポプラズッコケ文学賞」の最後の9編に残りました。
講評があるので、良かったらお読みください。
http://www.poplar.co.jp/zukkoke-taishou/2nd_happyou.html
折りたたむ>>続きをよむ
『はっぴょうかいがおわったのに、ぼくはずっと、どきどきしてる。』
※小学一年生くらいの子供になりきって書いた、童話風の短いお話です。
(星空文庫にも投稿しています。→http://slib.net/44154)
※底辺スレ晒し中
物語などでよく登場する仮面をつけた凝った衣装のヒーロー。
彼らは何故、いい年をしながら、あんな変な格好で正義の味方なんて真似をしているのでしょうか?
そして、そんな行為の裏側で、彼らがどんな事で悩んだり苦しんでいたりするのか。
これは、そんな仮面のヒーローの内側を描いてみた物語です……。
※この作品は冬童話2015への参加作品です。
とても小さなお姫さまのお話です。「冬の童話祭2015」参加作品。
「Happy Story」枠で提出するつもりだったんですが、ボタン間違えたかもしれない。
港を見下ろす高校に通うミサの通う「塾」は、町中の小さなブックカフェ。そこの店主のサヤ先生は、石英系鉱物を媒体にして、大自然から「チカラ」を借りることができる「水晶の魔女」だ。
サヤ先生に憧れて「魔女」を目指しはじめたミサだったけれど、やるのはたいてい学校の勉強。ちょっと退屈だと思っていた矢先、サヤ先生の弟弟子・リオがやって来る。リオは自分を「男の『魔女』」と言うのだけれど……。
「あやしい魔法塾」シリーズ、その2。今度はちょっと理系な師
弟。そして「魔女(witch)」と「魔術師(wizard)」の、この世界観における定義について。折りたたむ>>続きをよむ
鍋の中でいい味になるまで待っているおでんさん達。しかし、ずっと待っているのも退屈です。そんな時、誰かが言い出しました。
「そうだ。オーケストラをやりましょう」
この作品は2014年冬の童話祭にて優秀賞を頂きました。
とある世界のとある国に、お姫様と犬型の獣人奴隷の女の子がいました。お姫様はいつも獣人奴隷の女の子を虐待していました。
ある日、二人は散歩中に落雷にあい気を失ってしまいます。
気が付くとそこは「生類憐れみの令」真っ最中の江戸でした。
お姫様も獣人奴隷の女の子も、ここが別の世界だとは思いもしません。
さてさて、二人はこの江戸でどうなってしまうのでしょうか?
それではお話のはじまり、はじまり…。
イタズラする魔法使いと、それに困る国王の物語です。
――ある部屋のドアに、へんなお札がはってあるんだ。
お屋敷の奥に潜むもの。
一応ホラーですので、苦手な方はスルーして下さいませ。
「ねこやねこねこ、好い月だよ。お月見をしよう」 勉強疲れの飼い主と猫の、月見がてらのティーブレイク。
しろくも君は、白い体をした蜘蛛でした。ずっとひとりきりだったしろくも君は、ある日、自分と同じ仲間を探すための旅に出ることにしたのです。
おじいさんの絵師には、夢がありました。
「一度でいいから、海ってやつを見たいなあ」ある日、絵師は雨に降られて不思議な森に迷い込み──
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
小学低学年向。
モミジ山の人知れぬ場所にぼくらのひみつ基地がある。ある日基地の近くで、おばあさんが足をくじいて歩けなくなってしまった。
大変だ! 人を呼んでこなくちゃ……。
「なでしこジャパン」とは、何の関係もありません。
他サイトにも重複投稿しています。
飛びたくない僕と、飛びたい女の子が冷たい雪の夜に出会う。
何かに怯えて、何かを支えにして、生き続けて。
もう一度、高く飛ぶための物語。
生きる意味を失くした女と女の死を止める死神のお話です
春を待つお母さんと子ども。子どもらしい子ども,優しいお母さん。そんな二人の会話です。
はつかねずみの小説家である桜の木ピイは、婚約者のシムリと結婚することになった。しかし、シムリやマリイ、ミリイの言葉に漠然とした不安を抱くようになる。『はつかねずみの小説家』シリーズ最終話! ねずみたちのほのぼのした恋愛をお楽しみください。この作品は魔法のiらんどとの重複投稿となります。
さらさら川に住むちいちいネズミは、しっぽの短い茶色のネズミ。
今から、なかよしのあまガエルのところに出かけてゆくところなのです。
【漢字の読み対象年齢:小学三年生以上】
もはや人の生き血を吸わなくなったドラキュラは、一人の娘と出逢い、そして...
ぐうううううううううううううううううううううううう
人生にどうして嫌なことが起こるんだろう?
という童話を3パターン書いています。
或る国に不眠の王子がいました。
どんな名医にも治せず、薬も効きません。
そんな王子のもとに、一人の吟遊詩人が招致されます。
王子は吟遊詩人のうたでのみ眠ることができました。
そのため吟遊詩人は城に幽閉され、夜語り役を命じられます。
不眠の王子と不思議な吟遊詩人の、千一夜の物語。
☆連載ものですが、この物語に出てくる人々に名前はありません。
ライラもアルゴスも、代名詞であって彼らの名前ではありません。