小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 151~200位
おじいさんのやっている餅団子屋さんにお弟子さんがやってきた!
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
お母さんとはぐれた『子どもドラゴン』が出会ったのは、『入道雲』でした。
子どもドラゴンと入道雲、ふたりの心温まる、すこし切ない友情物語。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。使用キーワード『ドラゴン』『入道雲』
※この作品は「冬の童話祭2021」の参加作品です。
魔法の国の童話シリーズ。
童話、赤ずきんちゃんを元ネタにしたハイテンションバトル!
体術も魔法もいける赤ずきんちゃんをオオカミさんが食べようとしたら…と見せかけてオオカミさんは割と脇役。
ラスボスはお祖母さん。
※木こりのおじさんの出番はありません。
みんなの知ってるカチカチ山を筋肉でコーティングしてみました!!さぁ、みんなもプロテインをのもう!!
155位 樹
あるところに一人の天使がいました。
彼女は神様から預かった何でも書けるペンと、なんでも消せる消しゴムをもっていました。
ところがうっかり消しゴムを落としてしまい、天使は慌てて探しに空から地上に降りていきました。
消しゴムを拾ったのは一人の男の子でした。
彼はその消しゴムを使ってあるものを消してしまいました。
吐く息がまっ白な寒い寒い冬の日。ちんまりとした小さなお店の中。座布団に座ったおだやかなおばあさんがにこにこ笑いながら湯呑みでお茶を飲んでいます。
その後ろには木で出来た上中下3段の陳列棚があり、手の平サイズの小さな小瓶が各段1本づつ並んでいました。
ここはいただくためではなく、差しあげるためだけのお店。
ここに訪れるお客様は選ぶためではなく、受け取るためにいらっしゃいます。
冬の童話祭2020参加作品です。
田舎に住むとある老夫婦は、毎朝暗いうちからゆっくりと時間をかけて村を一周する『散歩』をしていた。
おばあさんが亡くなってからも、おじいさんは一人で欠かさず毎朝散歩をつづけた。
ペンペンは北極に暮らす、やんちゃなあかちゃんペンギン。
ある日、おにいちゃんのマネをして氷山すべり台にのぼったのですが……。
※ひだまり童話館「つるつるな話」参加作品。
アイルランドの文人、オスカー・ワイルドの著した短編小説を下敷きに、新たな解釈で童話を書きました。
あるところに、芸術を愛するお嬢様がおりました。
特に物語を愛好するお嬢様は、自分のお気に入りの本を原作とした舞台があると聞いて、開演を心待ちにします。
しかし、いざ劇場に向かったところ、待っていたのは下手な脚本、醜い役者……。
こんなものは芸術じゃない。こんなものは美しくない。
あなたの人生にとっての「本当の物」って、いったい何だろう? わが人生瞑想録より その16
四月末。転校先の学校になじめない少年は、虹を見にいった公園で、年上の女性と出会う。
冬の童話祭2019イベント『逆さ虹の森』参加作品。
大きな工場が解体されたことで、遠くにあるボウリング場の明かりが、部屋に直撃するようになった、学生時代のおじさん。
その明かりはスポットライトのようで、部屋にかけた制服一式に、光を集める。
翌日から、秋とは思えない暑い日が続く。
登下校以外、制服のブレザーを脱いでいい、というお達しが出たのだけど……。
真っ黒な森で真っ黒な砂時計を探す真っ黒な少年の物語
フワフワ浮いていて、愛嬌のある顔の怖くないオバケ。
しかしそれは・・・・・・
僕の家の裏庭は森には、大きな木があり小さな穴があいていた。
そこには、見たことがない生きものが......!?
とある、クリスマスイブの朝の事です。
降りしきる雪に負けじと、天まで焦がし尽くさんばかりの炎柱が、轟轟と音をたてて立ち上っていました。
水族館が。
スキー場が。
遊園地が。
クルージング船が。
人が。
命が。
すなわち街が燃え上がり、それらは片っ端から真っ黒い土塊に還っていきます。
悲鳴をあげて逃げ惑う人の群れの中で、ただ一人。
みすぼらしい服を着たマッチ売りの少女が、寒さに震えながら
一生懸命、道を行き交う人々に声を掛けていました。
「マッチは、いかがですか。
マッチは、いかがですか」折りたたむ>>続きをよむ
自分が住む草原の毎日に飽きた小さなお腹を空かせたアリが、珍しい食べ物を求めて、人間の住む大都会に行く物語。
河童の女の子は、人間の子どもたちが楽しく遊んでいるのをいつも眺めておりました。
この作品は個人サイト「りまねの縦書き小説」にも掲載されています。
http://rimane-novels.net/
いつも一緒に遊んでいた幼馴染みの少年。
彼の名前が急に変わってしまったというのに、周りの人間は誰も何も言わない。それどころか、ずっと同じ名前だったような気がする……。
そんな不思議な気持ちを抱く少女の話。
※アルファポリス様の方にも投稿しております。
雪ちゃんの住む町は、あの日から『フクシマ』と呼ばれています。
雪ちゃんは一体どんな生活をしているのでしょうか。
ある日、ひとりぼっちの少女と少年が言葉を交わしました。
嘘つきと呼ばれる少女の、『嘘』と言われている不思議でステキなその言葉を信じる少年。
二人は走り出しました。
不思議なお店、『 万屋 竹雀堂 』。
そこにある、不思議な眼鏡を掛けたことから、少年はステキな世界に飛び込んでしまいました!
これは、はじまりのお話し。
復讐に燃えるキツネの話。協力を得ながら、復讐劇はトントン拍子で進む。
お魚は、金魚ばちの中でうまれました。お魚には、何にもわかりませんでした。ある日、お魚は、金魚ばちのまわりに、ヘンな生き物がうろついているのに気がつきました。
食べることが大好きな人魚姫と、釣りで生計を立てている青年、平介のほのぼのとした和風童話。
前回から大幅に作法・一部展開の修正を行いました。
「アーナの」と書かれていますが、これだけで読めます。
悪女と呼ばれたアーナの童話です。わがままを言いたい放題に育ったアーナ。後世からどのように伝承されているのでしょう。
ある男の昔話です。
男が、タクシーの運転手をしていた頃、街なかで、一匹のペンギンに出会いました。男は彼を助手席に乗せ、一番近い動物園に送ることにしました。その時の、一部始終を回想します。
あの頃の僕達は、お互いの為に生きていて、その世界がいくつかの嘘で成り立つことを知らなかった。
あるところに妹が死んで、自分も死のうと思った男が、人食い龍と出会いました。人食い龍は男の妹に化けて、喜ばせてから食ってやろうとしました。でも気づいたら仲良くなっていて、食べることも忘れてしまいました。
考えるショートショート。第一弾。
これからシリーズになって行く予定。筆者の初投稿作品。
今回の話は冬の話。寒いのは嫌ってみんな言うけどね。
189位 笑顔
森の中に、5人の子供達が住んでいました。皆仲良く暮らしていましたが、いつも笑顔のマナ一人だけは、皆から浮いた存在でした。そんなマナも誘って、森の奥に木の実を摘みに行く事になりましたが、そこで悲劇が起きてしまいます。
狼は墓が好きでした。
人間特有の習慣だと知っていてもなお、墓が好きでした。
何故、狼は墓が好きだったのでしょう。
墓に憧れた、少しおかしい狼の物語。
お友達の描いた一枚のイラストからインスピレーションを受けて生まれました。詩のような、童話のようなショート・ショートです。
抽象的な表現が多く、皆様の想像に委ねてしまう部分が大きいかもしれません。
短いながらも、何か感じるものを残せたら幸いです。
ポエティック・ダーク・ファンタジ―。
南米の大きな河に、二匹のネオンテトラが住んでいました。/彼らは幼馴染で、恋人同士でした。/彼らは互いに愛し合い、とても幸せに日々を暮らしていたのです。/そう、あの満月の夜に、運命が二人を引き裂くまでは。/「今君に会えなければ、もう二度と君に会えない―――。」
ある日ミナちゃんが目を覚ますと、胸のところに蕾のお花がありました。そのお花は、楽しかったり嬉しい気持ちになると花開くのでした――
眠れないお姫様と眠りすぎる王子様はある日同じ不思議なゆめのなかで出会って・・・
自分が望んでいなくても、知らぬ間に負わされるものもある
好みでないから、それに気づいてないのかも
さっちゃんは、にんじんが嫌いです。
カレーライスのにんじんを残していると……。
アルファポリスさんにも掲載しています。
緩いファンタジー系なお伽噺
まだ神々が地上と天界を行き来していた時代…
とある泣き虫女神と彼女に会いに来た者のお話。
200位 紫貝
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19327566
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。