小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 151~200位
彼にとって、春告鳥もスノードロップも、死の宣告者に過ぎなかった。
針子の娘には、恋人がいませんでした。しかし、ある年の誕生日のことです。顔馴染みの青年から「誕生日プレゼントは、なにが欲しい?」と聞かれて……。 「冬の童話祭2016」参加作品です。
冬の童話祭2016参加作品。「平四郎虫」という話をモチーフにした童話。心優しい若者・熊吉を見捨てた村の、その後のお話。
途上国への援助ってどんなことをすればいいの。
先進国のぼくらができることはなんなのでしょうね。
あの『女神の泉』とか『不思議な泉』のおはなしをアフリカ版に。
ウサギさんとカメさんは、かけっこのすえに仲違いしてしまいました。そして一匹ぼっちになったウサギさんに声をかけてきたのは…
竹取物語は詳しくなくてチョット・・・という人の為に、竹取物語を解説付きで書いてみました。
あなたの当たり前は、本当に当たり前ですか?
あなたの幸せを、当たり前と思ってはいませんか?
とおーいむかしにあったかもしれない
猫と水の物語。
「猫は何で水が苦手なの?」
「猫はどうして高く飛べるの?」
そんな疑問を人々は昔から考えていたようです。今では生物学や動物学などと言う難しい事からその答えを導き出し、それを真実としています。
対して昔の人々はそんな術はありません。彼らは彼らなりに頭を働かせます。そして面白い事に「猫は過去にこんな事があったからだ!」と、ストーリーを作り出してしまうのです。そんなユーモア溢れるストーリー
をこの私が誠に恐れ多くは御座いますが二次創作させていただきました。伝説の根本は理解しているつもりでは御座いますので、宜しくお願いします。
※南太平洋にある伝説の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ
さて、昔々あるところに、サリアという不良品のアンドロイドがおりました。サリアが不幸な案山子として畑を守っていると、浮浪者のような見た目の男が通りすがりました。
――咲いた綺麗な花からは、とても不思議な香りがしていました。(本作品は、本文中の一文一文がSFになっています。詳しくは、本作の後書き部分参照ください。)
(あなたのSFコンテスト参加作品2作目。)
【童話パロ企画】のお話。題材は、裸の王様です。主人公は国の王様に仕えるメイドのアルがオシャレ好きの国王様のために服を作ると言うお話。誤字があったらすいません!
日本の童話を中心にごちゃまぜしました!
タイトルに出てるキャラが出てきます
人間関係はオリジナルです
たくさんの実をつけたイチョウの木が台風でたおれた! 実がとりやすくなり、人々は喜んで、たおれた木からギンナンをとっていた。ところが、イチョウの木の世話をしていた老女がこれは自分のものだと言う。ギンナンをめぐって大人が子供のようにもめるお話。冬の童話祭2014参加作品。
我が家に来た犬のちょっとした生い立ちを書いてみました。
ブリーダーの家で生まれ、その後ペットショップに売られ、人に買われ、保健所行きになってしまう犬の話です。
動物を飼う前にちょっと呼んで欲しいなと思って書いてみました。
余命1年を宣告された少年、夜来聖。彼が古本屋で手に入れた本から飛び出してきたのは悪魔見習いのアキだった。「死後に魂を捧げる」それと引き換えになんでも願い事を叶えてやるといわれた聖が出した願い事は「オレの家族になって欲しい」というものだった。
これは少年と悪魔見習いの少女との奇妙な共同生活物語。
9.11関連のポエムが売れてるってTVで見たのであからさまな嫉妬で書いた。
むかしむかし、小さな町に住むパン屋さんのおはなしです。
セイラムネイト王国のカナリア姫は、植物が大好きな心優しいお姫さま。でも顔にはそばかすがある上、目はあるのかどうかわからないくらい細いのでした……そんなわけでカナリア姫は年ごろになってもなかなか嫁ぎ先が見つからなかったのですが、周囲の人々からはとても愛されて何不自由なくお暮らしでした。そして彼女が八十年という時を生きて人生を終えた時、ある奇跡が!?グリム童話の荊姫を元にした、ほのぼのロマンスです。
あるお盆の夕方。 紅子は「こたろ」と名乗る少年と仲良くなり、
毎日一緒に遊ぶようになります。 しかし、こたろは紅子が「やってはいけない」ということを、どうしても止めようとはせず、ついにはけんか別れをしてしまいますが――
※「童話」に分類していますが、漢字の使い方など、子供向けの書き方はしていません。
「物語もどき」を書きはじめた頃の古い作品ですが、日の目を浴びさせてみるのもまた一興かと思い、端っこに置かせて頂きます。
昔、一人の旅人さんがいました。ある日、とある砂漠の町にやってきた時、一人の女の人に自分も連れて行ってもらえないか、と頼まれました。その町は今とても物騒になっていて、もうここに居たくは無いのだけれど身よりも、出て行くあてもないので困り果てていたとのことでした。旅は道連れ、世は情け。どこかで嘘を付いていると気付いていましたが、旅人さんはその女の人を連れて行くことにしました。
不必要な何かがツギハギされた歪な童話、御伽噺。
その物語は結末が設定されることなく、永遠に終わらない物語をつむぎ続ける。
どこかが、何かがおかしい童話世界で僕は贖罪の旅をする。
これは物語を救済する物語では無い。 物語を終わらせるための物語だ。
星の数ほどある夜に。
眠れないなら語り部があなたの眠りまで語り、紡ぎましょう。
20になるまで製粉所で働いていた脳筋無礼者が、ハズレ者達と魔法を跳ね除ける力を持つ楽器で音楽団を結成して戦っていく、キチガイコメディーファイティング‼
人と魔法使いの血を引く少女・サナ。叔母との確執からそれまで過ごした魔法使いの村を逃げだしたところ、人間の女性レイに助けられて生まれて初めて人間の世界にやって来る。魔法使いの村と魔女の村。二つの世界は、サナの目にどう映るのか?
児童向けで書いているつもりです。どうぞよろしくお願いします。
ここからずっと
あなたに発信する
大人のための童話
星宿の子の主人公 リゲルの幼い頃の話です。
リゲルが弓矢を辞めた理由、王帝陛下がリゲルの星宿の子の能力が何かに気がつく話となっています。
流星の丘には星屑の民が現れる。それを掬い上げ寄り添うのが流星の救い人であるノーマの役目だ。ノーマは流星の丘で少女と出会う。少女との淡い恋の物語。
この作品は「天使の国のシャイニー」のもう一つの物語。
私がシャイニーの物語を執筆し始めて間もない頃に、生まれたお話です。
童話の要素が強い作品です。
雲の上から望遠鏡で地上を見る事が大好きなシャイニー。
ある日、母親と仲良く歩いている小さな可愛い女の子を見ます。
その子の名前はユイ。
シャイニーは、望遠鏡でユイを何度も見るうちに時折見せる寂しそうな表情に気付きます。
そんなユイに、何かできる事はないかと考えたシャイニーは、地上に降りユ
イに会いに行きます。
過去にAmebaブログで掲載した短編小説を修正及び加筆しました作品です。
「NOVEL DAYS」「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。
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好奇心旺盛な化けだぬきのポン子は、絵本を読んで人間の町に興味津々です。化けだぬきだった両親もよく、人間の町のことを話してくれました。変化で人間に化けたなら、きっとバレずに探検できるかもと思い、ポン子は人間の女の子に化けて、さっそく町へ向かいます。
たくさんの人間たちがいる町で、朝ごはんを食べていなかったポン子は、お腹が空いてコンビニに入ってみることにしました。人間のお金のことは知っています。葉っぱをお金に変えれば、買い物だってちょちょい
のちょいです。しかし、おじさんがレジの機械になにかカードをかざすと、「ぴろりん♪」と不思議な音がして、それで買い物が終わったのです。好奇心旺盛なポン子は、さっそくお金じゃなくて、その不思議なカードに葉っぱを変えたのです。しかし――
はたしてポン子は、無事に買い物を終えることができるのでしょうか?
※こちらは黒森 冬炎様の『変身企画』参加作品です。また、わたしが現在連載中のシリーズ作品、『出雲のお山のポン子シリーズ ~妖怪たちのほのぼのストーリー~』のもととなったお話です。興味があるかたはどうぞそちらもご覧ください(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
小さな魔女と、ツギハギだらけの喋るボウシが探し物を見つけるまでの短い物語。
少年は、大きなクヌギの木がある呪いの森に、友人に連れられて入った。その森で少年は鍵をなくしてしまい、森の中を探し回る。そこで彼はある不思議な老爺に出会った。
冬童話2021に参加している作品です。
わるいことって、そもそもなんだろう。
きみも、いちどはかんがえたことはないかな?
わるいことをぜったいにしないひとって、ほんとうにいるのかな?
そういうことをよおくかんがえられるおはなしだよ。
おはなしのさいごでは、ぼくなりのこたえをのせてあるけれど、それはぜったいにただしいわけじゃないんだ。
きみなりのいいこと、わるいことのいけんをもってほしい。
それができたら、ともだちとはなしあってみよう。
きっとたいせつなじかんになるはずだよ
。
さあ、そろそろおたのしみのじかんがきたよ。
さてさて、きょうはどんなおはなしかな?
むかしばなしのはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ
平和な村に訪れた、突然の悲劇。
※地震の描写が御座います。予め御了承下さい。
誰にもあげないもん!
___私の大切なモノを絶対に誰にもあげないもん!
私の “お友達” リーリン。
ある日、森の奥の方から甘い香りが漂ってきた。 オリバーはその匂いを探して森の中へと入っていく……。
(この作品は、ノベルアップ+、ノベルバ、scraiv、マグネットマクロリンク、待ラノ、カクヨム、アルファポリス、LINEノベル、エブリスタ、pixiv、小説家になろう、個人サイト(太陽と月、湖のほとりにて。)にも掲載しています)
むかしむかし。あるところに二人の父親を持つ子供がいた。
子供はみなしごだった。戦火の中捨てられていたのを、いまの父親たちが救い出したのだと、そう聞かされて育っていた。
山奥にある彼らのもとで育つみなしご。
それが、拾われて6年の後。夜に不思議な儀式へ付き合わされることになり……。
マッチ売りの少女の下に世界一熱苦しい男が現る……!!
むかしむかし。旅人がある村へ立ち寄ったときのこと。
村の入り口を通ったところ、子供が駆け寄ってきて渡してくれたものがある。
花冠。いっしょについていた大人の話によると、外から来た人にはこの花冠を渡して歓迎するのが通例となっているとか。
風の妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊びから、冒険者となって未知の世界を探検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。
11歳のルルとココは生まれた時からずっと一緒に育ってきた幼馴染。
そんな2人の女の子の日常を本人の視点から描いた、小学生向きの童話です。
赤ずきんちゃんに恋をした、おおかみのものがたりです。
嘘が付けない島。
昔むかし、【嘘の付けない島】があると聞いた事がある。
その島に、1歩でも踏み込むと、、、?
すべて、本当の事を話してしまうという島。
だから、この島では隠し事や黙っている事さえ出来ないんだよ!!!
言いたくない事も、秘密にしている事も、洗いざらい話してしまうんだ。