小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 151~200位
雪ノ湖。
それは星明りを鮮やかに映す、湖の総称。
散りばめられた光が、雪明りを思わせる淡い光を水に浮かばせるためだ。
その湖に、夜、繰り出した少年がいたところ……。
流れ星が願いを叶える?
そんな噂話を聞いた星達はいったいどう思うでしょうか?
星自身は何を願うのでしょう?
星はこんなことを考えていたり、
宇宙ではこんな事が起こったりしている・・・・のかもしれません。
流れ星ってどこからくるんでしょう?
誰が落として、落ちたあとのゆくえは?
冬童話2022参加作品です。
あなたは昔になくして、今に至るまで見つかっていないもの。
ありますか?
平和だった森に暴れ者のクマが現れて皆は大迷惑。
腕自慢のオオカミが勝負を挑みますが、負けてしまいます。
そこで森の皆は集まって、クマをやっつける作戦会議を開きます。
上手く、いくのでしょうか?
サンタ達の活動です。
詩に近いかも。
冬童話2021のつもりで書きました。
157位 宝物
いつも入院ばかりしている幼なじみの凉。こんど大きい手術をするらしい。無事に成功して欲しいけど、ラッキーアイテムのシールは無くしたらしい。大丈夫かな。。。
冬の童話祭2021作品。
悪魔が笑うため、幸せそうな人間をさがす話。
多くは語りません、お楽しみ下さい。
誰に対してもツンツン対応してしまうお姫様とそんなお姫様が好きな王子様のお話です。
ありとあらゆる物に課金出来る桃太郎の世界。
きび団子をつぎ込めば、皆ハッピーになること間違い無し──!?
ある日、突然ウソしか言えなくなってしまった少女がおりました。少女が猫を指差し犬だと言ったり、食事に毒が入っていると言い出したりしたので、両親は少女をウソつき呼ばわりし、家を追い出してしまいました。
そして少女は出会います。狼が来たとウソをつき続ける少年と…………
これは、とある『雨のフル本屋』に届いた1冊のお話。
龘音楽elementおばけ悪魔スイーツ魔女小魔法=ラーメン猫人間
童話
童話
降り始めた雪を見て、暖炉の横に置いてある宝箱から木の実を取り出してポケットに入れた。
どこへ行く、と聞いてきたじいちゃんに庭にいるだけ、と返事をして外に出た。
同じ日に生まれた少女達のお話。
※ひだまり童話館「4」のおはなし参加作品
童話っぽくないですけども。
歌が大好きなコマドリさんと、いじわるなリスくん、そしてカエルくんの話
みつばちのククは、毎日花から花に飛び回って蜜を集めるお仕事をしています。ところがその日は、朝からクシャミが止まらないようで──……。
*この童話は公募に応募したことがあるものを、読みやすく修正したものです。
男は大切な物を大切にする。
大切な物が心配な男は、どんどん大切にする。
いつしか彼の周りには大切な物以外いなくなってしまった。
大切な物は、本当に一番の宝物だったのだろうか。
とある町の町長さんたちのおはなし。
あんまりメルヘンチックなお話ではないかと思います。
金稼ぎのために、親父にマッチを売りに行かされた私。
寒さに耐えかねた私は、マッチに火をつけた。そんな私の前に現れた祖母は私の首に手を伸ばし、首を強く握った...。
童話「マッチ売りの少女」の少女より悲劇かもしれない、マッチ売りの少女。
(この作品はTwitterの方からでも見れるようにします。無理かもしれませんが)
爆発によって生まれた命。その命から生まれるモノのお話。
今や誰もが知る童話「赤ずきん」しかし、赤ずきんには誰も語ることのなかった悲しい真実があった。愛するが故に辛く、愛するが故に願ってしまう願ってはいけぬ願い。愛するが故に────
少女には、他人の肌がカラフルに見えていました。けれど彼女自身の体は、いつでも真っ白だったそうです。そんな彼女の、短いお話のはじまりはじまり。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてし
まう……。
困った王様は、民のために早く解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ
これは魔法の国のお話です。意地の悪い魔女や、火を噴くドラゴン、踊り歌う妖精、かわいそうな少女(?)、おしゃべり好きな森の動物たちが出てきます。どこにでもいる、ごく普通のOL達は出てきません。ご用意いただいたプロローグをなるべく生かしたいと思います。今度はちゃんと童話にするつもりです。しかし思い付きで進めるので、どうなるか自分でもよく分かりません。まあ成長物語になればと思います。
* 冬の童話祭 2017 への参加予定作品です *
ステルス戦闘機F22ことたっくんのおはなし第2作目。たっくんは基地のみんなと草むしりを始めますが…。
この「トンネル栽培キット」は、ご家庭で簡単にトンネルを育てることのできるキットです。少しずつ大きくなっていくトンネルは、日ごとに様々な異世界へと繋がります。あなたが育てたトンネルの向こうには、果たしてどんな世界が広がっているでしょうか――。なお、トンネルを塞いで栽培を終わらせたいときには……。
(「カクヨム」にも投稿しています)
蝉があんなに必死に鳴くのは、誰かにそそのかされたから。
(疑似)日本の田舎での昔話。 1匹の子狐に会った少女のひと時。
『残酷描写有り』は念のためです。
完全フィクションです。 短いです。
当然ですが、転生でも異世界トリップでも悪役でもありません。
作者初の童話(?)です。
2015.6.9に投稿済みだった作品ですけど、
発案者のしきみ彰様のご了解のもと、「和モノ布教し隊」のタグを追加して参加作品に加えていただくことになりました。
改行などの修正と、あらすじなどの一部を変え
ただけで、本文はほとんど変えてません。折りたたむ>>続きをよむ
どこかにあるぬいぐるみの国のお話です。
怖い夢を見続けるねこのぬいぐるみを助けるため
いぬのぬいぐるみが取った方法とは、そしてその結末は。
兄と彼女は、結ばれることなく消えました。
生まれ変わりであったはずの子供たちも消えました。
妹であり、母であったネアの言葉を聞いてあなたはどう思いますか?
トルーア王国の『双子法』ができた理由の話です。
ねこのキキのお話。アメリカンカールの女の子、ねこのキキはおばあさんと一緒に楽しく暮らしていました。ところがある日、おばあさんが病気になって……
#冬童話2014に参加する予定の作品です。
フィンランドには、サンタクロース村というところがある。
クリスマスイブを迎えた日、サンタクロースのロジンは腰を痛めてしまう。
動けない彼の代わりに、ロジンの孫であるアランが、嫌々ながら代役を務めることとなった。トレジャーハンターであるアランは、自分の利益しか考えていない男だった。そんな彼は、プレゼントを配るついでに、家にあるお宝を盗もうと試みる。しかし、彼が標的にした家の主人は、なんと幽霊で
あった!
願いを叶えてと詰め寄る幽霊に、アランは嫌々ながらも、サンタクロースの真似事をするが・・・。
この世で本当に貴重な宝物とはなんなのか、それを考えさせてくれる物語。折りたたむ>>続きをよむ
ゴロゴロするのがだいすきな パンダのおじょうさんのはなしです。
戦国最後にして最大の戦、関ヶ原。
兵どもが夢の跡。
そこにはその時代に生きた人々の様々なドラマがあった。
これはその一葉。
岐阜よりはるか東北の地。
乱世に咲いた花。東国一の美少女とうたわれた駒姫の話。
そして、梟雄と呼ばれたその父の話。
注;童話を語源の昔話という解釈にしたので、舞台設定どおり血なまぐさいです。
日常に心底くだらなさを感じたミドリは、訳の分からない誘いのままに未来へ行って……?
冬の感謝祭をむかえつつある村。
一人、蚊帳の外で冬支度に追われる青年の前に現れたのは・・・。
こことは少し違う世界のお話。
(えーっと、童謡の替え歌もアウトな感じなんでしょうか?(小心者の声))
溢れんばかりの花に包まれた街の伝説をめぐって繰り広げられる,少女と青年の物語。少女は何かを求めて、青年は何かを恐れて、深い森の奥へと入っていった。
◇まるまるとした体に、ぴょこんと長いお耳な姿のコ、えっぐ。
◇えっぐは妖精と呼ばれていて、困っている人のお手伝いをする。
◇武 頼庵さま主催『繋がる絆』企画、参加作品です。
エルドール王国は暗黒の魔法に覆われ、人々は恐怖に怯えていた。この絶望の中、古の予言が語られる。「呪われし血を引く者」と「灰から生まれし者」が王国の運命を左右するという。マリアンナは自分がその呪われた血を引く者であることを悟り、シンデレラは「灰から」という言葉に導かれる形で運命が動き出す兆しを見る。二人はそれぞれの運命に向き合い、暗黒を砕く冒険に足を踏み出していた。運命の夜明けが彼女たちを待っている。
お馴染み日本昔話をモチーフに、面白おかしい短編小話にまとめてみました。
サルとカニの軽妙な会話劇をお楽しみください。
くちなし君という男の子には、たいせつなお友だちが居ます。
ちいさな恐竜のぬいぐるみ、名前はコロ。
これは、そんな彼のちいさなお友だちが家出をしたことから始まった、ひと晩のささやかな物語。
今まさに幸せをつかもうかというシンデレラ。しかし、王子も姫も暗すぎる!
彼らは、くっつくことができるのか…?
むかしむかし。
とある村では季節外れの暑さ、寒さの到来を「こだまのぼこ祭り」と呼んだらしい。
こだまは実際の音に遅れて返ってくるもの。
そのずれた行いは日向ぼっこなどにも適用され、人が愉しんだのちにやってくるのだとのこと。
しかし人間にはいい迷惑。どのように対策を立てたかというと……