小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
山のふもとに、タヌキの親子が暮らしていました。
ある日のこと。
「ねえ、見てて」
かあさんの前で、ゴン太はクルンと宙返りをしてみせました。
キツネは人を化かすという、化かすというのは騙すということだ。
キツネは人を騙すとき何を思ってるのだろう。
彼女は何を思い騙したのだろう。
これはたぶんキツネの話しである。
冬の童話祭り参加作品です。良かったら読んでください
途上国への援助ってどんなことをすればいいの。
先進国のぼくらができることはなんなのでしょうね。
あの『女神の泉』とか『不思議な泉』のおはなしをアフリカ版に。
とある町の男の子たちと、ある女の子の
ほっこりするお話。
昔々小人たちの住む世界に、ある家族がいました。
その家族のお母さんが病気で亡くなりお父さんが、他の女性と結婚しました。
お父さんの子供のヘンゼルとグレーテルは、お父さんが哀しみから立ち直ったと思い喜びました、しかし結婚したのは継母が「子供逹に新しいお母さんがいないと子供逹がかわいそうよ」などと言葉巧みに説得をしたからだったのです。
その後国が飢饉におそわれたところからはじまる物語
自分の仕事にやりがいをもてなくなった「青年」が、手のひらサイズのバレリーナに出会い、ひかれていくお話です。時代は現代です。
108位 里
セピア色した昭和30年代の漁村や農家の風景を取材を元に再現。老若男女年齢を問わず幅広く親しめる内容だよ。
たくさんの実をつけたイチョウの木が台風でたおれた! 実がとりやすくなり、人々は喜んで、たおれた木からギンナンをとっていた。ところが、イチョウの木の世話をしていた老女がこれは自分のものだと言う。ギンナンをめぐって大人が子供のようにもめるお話。冬の童話祭2014参加作品。
お金持ちの家の庭に植えられている、こぶしの木の話。
残されたのは、座敷牢と赤い着物だけ。
これはきっと、そんな恐怖譚――。
不必要な何かがツギハギされた歪な童話、御伽噺。
その物語は結末が設定されることなく、永遠に終わらない物語をつむぎ続ける。
どこかが、何かがおかしい童話世界で僕は贖罪の旅をする。
これは物語を救済する物語では無い。 物語を終わらせるための物語だ。
簡単そうで、けっこう複雑な手法で書いたつもりの童話集です。
6個くらいはできていますが、全部仕上げられるかどうかは自信ありません。
ただ、「たち」という言葉が題名についていますので、できるだけ多くの作品を完成させたいと思います。
いつもの通り、ぼちぼち頑張ります。
氷雪を操りし無双の魔女は悩む
なぜ人形は私に応えてくれないのか
ファントムガールズ五部作のラストです
前部等は読まなくてもつながりは薄いので読むも読まないもご自由に
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんからクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
ところが、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓
子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
拙者の名は、二代目紫電一刀斎と申す。師匠に教えてもらった居合術を使って、ぬくぬくな人生を手に入れるでござる!
ひだまり童話館『ぬくぬくなお話』は、刀を抜く抜くお侍のお話。ぶっちゃけ時代劇コメディです。気軽に読めるでござる。
あるところに、ねぼすけ姫と呼ばれるお姫様がいました。
働かない人は嫌われるこの貧しい国なのに、ねぼすけ姫はお布団でぬくぬくしてばかり。とうとう王様にお城から追い出されてしまいます。
しかしねぼすけ姫は町を歩くうち、ポカポカなお布団でみんなを幸せにしていくのです。
※この作品は霜月透子様主催のひだまり童話館だより*「ぬくぬくな話」参加作品です。
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
ある朝、
僕が朝ごはんを食べようとすると、
目玉焼きに目玉があった⋯⋯
流れ星って……何のために輝いているのでしょうか? わたしは……何のために生きているのでしょうか? そんなお話です。
ある寒い冬の日の、流れた星と、それを見つけたターニャのお話。
「楽しさ」と「幸せ」の名前を持つ二人。
その、一夜限りの物語をお楽しみください。
124位 大穴
この世界では無い、だけど天国でも地獄でもない、そして普通なら絶対にいけない、そんな不思議なところにお店がありました。
そこは、代償さえ払えばどんな探しものももらえます。
今日もパン屋のおじさんが、やってきました。
雪の日にけいちゃんがさがしものをする雪だるまと出会ったお話。
【短編童話】童話的なのに、不思議で深い深い香港のお話。
舞台は香港。香港に住む日本人の女の子、ユリはお母さんから「高級ブタ肉を買ってきて」とお使いを頼まれた。ユリは謎の建物、チョンキンマンションへ入っていく。ユリが大ピンチに!(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
アイドルシリーズ3人目は真っ赤なずきんが素敵な子です。
楽しんでくださいね?
今日はミオお嬢さんの誕生日
お母さんと一緒に飾り付けをしていましたが なんとロウソクを買い忘れてしまっていた!
ミオは自ら初めてのお使いに挑みますが道中でハーメルンに遭遇
展開は予想外の方向へ……
冬の童話祭参加作品です。
その森はかつて逆さ虹がかかったことから、逆さ虹の森と呼ばれるようになっていました。そこには気のいいキツネ、いたずら好きのリス、食いしん坊のヘビ、怖がりのクマ、歌の上手なコマドリがすんでいます。根っこ広場につかまるリスの話。願いが叶ったアライグマの話。そして、オンボロ橋の向こうに見えたお化けの話。逆さ虹のかかった日の話。
逆さ虹の森にまつわる短編集。
ある村に住む夫婦の息子が泣きながら帰ってきた。
理由を聞くと、父親は息子にある昔話を語った。
これは昔々の話。
阿修羅と言われて追われた異国の娘と独り身で臆病な男である弥助との話である。
俺ことマッチ売りの少女は、唐突に過去の記憶を取り戻した。
違法な訪問販売をしていた詐欺師––それが俺だ。
凍死を回避し、マッチを売って金を作るべく、俺は異世界で訪問販売を行う。
幼い姉妹
しっかり者の姉 かなお姉ちゃん
天真爛漫の妹 ななちゃん
ほのぼの姉妹の物語
開けなければ冬が終わらない季節の塔の扉……。
強き者にも畏きものにも開けられなかったその扉に一人の少年となったものが挑む。
そして、それを助けるのは奇妙な存在。
しかし、ただの説得だけと思っていた出来事はその存在により大きく変わっていくのだった……。
「ひだまり童話館」参加作品です。
「にょきにょきな話」楽しんでいただけたら幸いです。
ひだまり童話館『にょきにょきな話』に参加しています。
春の日の散歩を楽しむお祖母ちゃんと孫のお話です。
小さな僕は、ヌイグルミのコロちゃんと鬼退治の旅に出た。でもその鬼は、実は僕の心の中に巣食っている、淋しさが実体化した鬼だった。僕はコロちゃんと力を合わせて淋しさ鬼をやっつけることに成功した。そう、これは誰にだってある、幼い子供が自我に目覚めて少しずつ変わって行く物語です。
他サイト カクヨム にも同時投稿中です。
昔々から語り継がれるお伽噺
それとは似て非なるお話です。
超不定期で更新予定
あなたは見習いサンタクロース。
聖夜に子どもたちにプレゼントを届けにいきます。
けれど、その途中でいろいろな試練が――。
あなたは、その試練を乗り越えることができるのでしょうか。
【こちらの作品は二人称です】
【第一弾2011年クリスマスイブイブ・第二弾2012年春・第三弾2012年クリスマスイブイブ・第四弾2013年クリスマスイブイブに公開させていただいていた作品です。連作四編となっています】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付
け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ
少女Aはアコーディオンを知らなかった。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。
これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。
※『冬の童話祭2016』出展作品
冬の童話祭2016参加作品。「平四郎虫」という話をモチーフにした童話。心優しい若者・熊吉を見捨てた村の、その後のお話。
十五夜の日、ウサギの町ではお団子を作るのに大忙し。おそなえするお団子がどうしても食べたい子ウサギは……。
地球を守るヒーローのアツアツな戦いが、今、始まる!
※「ひだまり童話館」第4回企画「アツアツな話」参加作品
ある朝目覚めると、おかあさんの頭にレトリバーの耳があった。日常に起きたちょっとでもない変化の始まりだった。
いつしか人間は冬眠をするようになった。一年の半分を眠っていると病気にかからないし、ストレスもなくなる。冬眠レンジャーは起きてしまった人を保護することと、環境を守るための人。
この冬、ぼくは目覚めてしまった。
干支に関するショートショートです。今回は蛇その一 です。昔から蛇は家を守る神様だという話があります。童話調でまとめてみました。
【童話パロ企画】のお話。題材は、裸の王様です。主人公は国の王様に仕えるメイドのアルがオシャレ好きの国王様のために服を作ると言うお話。誤字があったらすいません!