小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9701~9750位
高校生の主人公がある日突然、夢の中で一人の少女と出会う。
彼女は「案内屋」という不思議な名前を持ち、名前の通りに主人公をとある場所まで案内する。
主人公が入った扉の中には、上に本やハートなどのマークが彫刻された沢山の扉。それらが彼女をぐるりと囲む不思議な空間だった……。
そこで出会うヒト曰く
「自分は一日一回、扉の中にいるヒトに願いを叶えてもらえ、それは正夢となって現れる」という
── それから彼女は毎晩一回だけ、自分
の幸せを求めて彼女らに依頼をする
「ネバーランド」の真実とは……?
ダークで若干のホラーを含む、童話をモチーフにした小説です
キャラクターが、微サイコパスだったりと性格に少し問題がある人ばかりです
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俺にとって人を騙して金をもらうのは日常だった。人は簡単に信用する。そこにつけこみ、言葉巧みに相手の懐を探るのが詐欺師の生活。俺はそうして全ての人間に憎まれながら死ぬはずだった。しかし、神の悪戯が俺の人生を狂わせたのだった。
細胞の一種の死に方"プログラム細胞死"から設定を貰った童話です。(プログラム細胞死とは簡単に言うと、予めプログラムされた自殺のことです)
女の子が死について疑問に思うお話となっています。シリアスで暗い、闇のあるお話です。気分を害されると思う方は読まないことをオススメします。
プログラム細胞死について調べてからもう一度読むとまた違ったように感じられると思います。多分。。
9704位 短編
短編です。飼い犬と飼い主の話になります。
今回は趣向を変えて、絵本風にしてみました。
よかったら読んでみてください。
「ネコになりたいな」 ネコは自由です。いつも気ままにゴロゴロ寝ることができますし、好きなときに遊ぶことができます。宿題に頭を悩ませる必要もありません。キョーコは、ずっとネコになりたいと思っていました。そんなある日、真っ白いキョンがキョーコの前に現れて…… (全6話予定)
少年の家庭は何もかも上手くいっていなかった。ある日、大切な思い出に傷をつけられた少年はいつかの森の泉を目指した。
まだ王様が居た頃のこと
両親に楽をさせるため働きパンと牛乳を買い、
大好きな夕日を町外れの丘の上で見る
少年にとってはそれが全てだった
そんなある日、丘の上から歌が聞こえた
一体誰が歌っているのだろうか…
この文章の作者の気持ちを答えなさい。
の劇中劇として作りましたが作中でこちらに読み手なしの作品を載せます。
蓬莱の島、
金や銀が溢れてる
石も切れて折れない剣がある
謎の空飛ぶ物体がある しかも速い
不老不死の妙薬がある
不老不死の 薬がある
なのに彼らは石を使うのだろう
「ここの人に色々教えたいのう」
そんな動機で挑んだ方「徐福」のお話
桃太郎は鬼に拾われ育てられた。鬼を奴隷としてコキ使う村の人間に苛立った桃太郎は村におとものサルを連れて、旅に出るが……
昔々、2つの国で子供が産まれました。1人は「ゆうしゃ」と呼ばれ、人々から愛されて育ちました。もう1人は「まおう」と呼ばれ、人々から憎まれて育ちました。
どこかにあったかもしれない「ゆうしゃ」と「まおう」のなんでもないお話。
田舎暮らしの幸。名前に幸が付きながらも不幸な自分を嘆く日々を過ごしていた。
ある日、田舎を飛び出し、幸せを探す旅に出ます。彼女は幸せになれるのか?幸せとは?
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多い
ですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ
仲の良い兄妹ヘンゼルとグレーテル。
グレーテルの事が心配なヘンゼルは色々な手でグレーテルを守ろうと奮闘する。
昔ばなしです。
久しぶりなので、文書の間違いなど指摘よろしくお願いします!、
今年の春はなかなか来ません。トムは寒いのが苦手です。だから、春を探しに行くことにしました。
絵本の文章を意識して、声に出してテンポ良く響けばいいな、と書きました。
冬の童話2017参加作品。プロローグ使用です。
あらすじ
___ねえ! 聞いてよ! 今日は朝からサイアクなことがあったの!!
冬の姫様は今日も元気だ
強い殿様が大きな国を治めていた。
ある日、殿様は不老不死の薬を探すよう家来に命じた。
ある日から世界の水が減少しだした。世界の人口は少なくなり、もはや4つの村しかこの世界には存在していない。正に絶滅の危機にある。青龍村のウィンはその原因を探るべく旅に出ることにした。
※アルファポリスにも掲載しています。
冬の童話祭参加作品です。
四季がそれぞれ3ヶ月ごとに変わる理由みたいな感じの話です。
金の斧と銀の斧の話は、正直は美徳ということを伝える童話だと思われていますが、あの木こりは本当にただの正直者だったのでしょうか。
実は、己の仕事に誇りを持つプロだったのではないでしょうか。
と「本野夢詩の童話考察①」(http://ncode.syosetu.com/n7391df/)で指摘されていたのを読んで思いついた作品です。二次創作について作者の認可を受けました。
2016/11/2の6:30に大幅改稿しました。
小さな動物園の片すみで、ずっと前から一頭のキリンが飼われていた。
このキリン。
年老いたせいで、体がめっきり弱っていた。近ごろは、いつも朝から横になっている。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品。
赤ずきんを好きになった狼は、人語を話せるように努力する。
そして三年後、人語を完璧に覚えた狼は赤ずきんに想いを伝えようとするが...?
ぼくはいろいろなものを見ることがだいすきです。
ぼくのくものかんさつにっきです。
※「くも」というより「空」と言った方がいいのか曖昧な作品です。
なんでも興味を示すたくやくん。今日はどんな発見があるかな。
クマのケンタくんのお悩みは、なかなか寝つけられないことでした。
小学生のタカシ君とヨシオ君は仲のいい友達。
そんな二人が困ったときにおたがいに助け合う、そんな話です。
元気な理子ちゃんは、小学校3年生。宿題のない春休みを楽しみにしてますが・・
わたしは、寝ているみんなの夢を覚ますお仕事をしています。
いろんな人の夢にお出掛けするので、不思議なことや楽しいこと、よく分からないこと、とってもいろんなことがあります。
わたしはまだ小さな子供なので、わからないこともたくさんあります。それでも頑張ってお仕事をします。
水曜日と日曜日に更新できたらいいなと思っています。
里真ちゃんという女の子は お雛様にいつもいたずらをしてしまいます。
でも、そんな里真ちゃんが よいこに成長して行きます。
たとえ私がいなくなっても、こんなふうにはならないでしょう
大きな森の片隅で静かに暮らしていた小さなクモのシェリー。
シェリーの前に突然現れた小さなクモのカッツとハチドリのビア。
3人は何だかんだと言いながら冒険に出る事にした。
そんな中、シェリーには忘れられた秘密があって。。。
精霊の少女と人間の少年の恋のお話。(ハミングバードという精霊の一族をねつ造しています。ハミングバードはハチドリの英語名ですが、ハチドリとは全く関係がありません)
これは、優しさゆえに温もりを手放した神様が見つけた、奇跡の愛の物語。
◯「2016年冬の童話祭」参加作品です。
むかしむかし、ある所に幸せな笑顔をした王女様がいました……。
幸せな人間が大嫌いな魔女が滅ぼされるまでを書いた童話。
ラング童話集に収められているような童話を目指して書いた習作です。
なろう主催の「冬の童話祭り」に出そうかと思ったのですが、残念ながら受付終了の後でした。
少年は天使に言った。
「もう少し死んでいたかったかな」
クリスマスもお正月もお盆もある都合のいい無宗教と言う名の宗教の世界の話。だからクリスマスもありますし除夜の鐘もなります。
洋館で暮らす少年アーロンは両親を失ってから、目に見えないものは信じないというひねくれた性格になってしまった。
お世話してくれる近所の人々にすら財産目当てに良い人のフリをして自分に近づいていると疑ってはいたが、どこか寂しさも感じていて、来なくなってしまうことが怖くてその財産を譲り続ける毎日。
しかし、あるクリスマスの日、謎の黒い男が少年の前に姿を表す。彼はサンタの弟子ピートだというが……
全六話の予定。二十四、二十五日の二日間にかけて
投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
朝、靴下の中に見つけたのは、サンタさんへの手紙でした。
これは、遠い遠い北国のお話。
真っ白な髪に赤い瞳を持つ女の子のアルビナは、ある日冬の森で一匹の竜と出会いました。
竜はひどいけがをしていたため、アルビナはこれを助け、ふたりはやがて友だちになりました。
しかしある日、アルビナの国の王さまが病気にかかってしまいます。
その病気をなおすには、竜の命である額の宝石が必要で――?
※霜月透子様主催の企画『ひだまり童話館』に提出させていただいた作品です。
むかしむかし、あるところに気の良いお爺さんと意地悪なお婆さんが暮らしておりました。
僕という誰かの話
世界には何処かしらに黒幕が居た。
「ぼく」と秋空の如くころころと表情が変わる「お天気お姉さん」の他愛もないお話です。
芽吹きの妖精が、芽を出さない種をどうにかして芽を出させるお話。
私の恋人は美少女だ。
私の年齢?今年で30だが。
犯罪だと?精神年齢は大体同じぐらいだから問題ないだろう。
まあ、一緒にいると親子に思われたりするが…。
腕のいい薬師なのに残念だ?私の勝手だろう。
それに恋人に見えるのも、今の年齢が限界だからせいぜい楽しむさ。
たぶん、祖父と孫に見えるようになっても一緒にいるのだろうから。