小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9701~9750位
歩いていると、フユちゃんが起きてみると、お母さんも友達も街中も凍っていました。
これはそんなフユちゃんの不思議な1日の物語です。
初詣の帰り、ユキジは壁と壁の間にはさまったちいさなおしりを見かける。それは、フユと名乗る少年だった。なんであんなところに挟まっていたのかユキジは尋ねた。すると、フユは言う。
――お友達を探している、と。
『覆面の天才少年マジシャン』として、忙しい日々を送る小学生まどか。
あるとき、大好きなひいおばあさんが亡くなったとしらせが入り、ひいおばあさんの住む森の館へ。
ひいおばあさんの遺言で、『昭和の大奇術師』といわれたひいおじいさんのマジック道具をゆずり受けることに。その中に小さなかわいいビスクドールを見つける。何のしかけもなさそうなその人形を使ったマジックとは……。
※冬童話2016参加作品ですが、なぜか夏休みのお話です(笑)※
かっちゃんは虫やへびの抜け殻を、集めるのが大好きな男の子。
友達のたけちゃんと大きなへびの皮を見つけたかっちゃんですが、ケンカした妹のマミが追いかけてきて……。
不思議な国へ迷い込んだ子供たちの物語。
小さなれんこんが、おいしく食べられるために旅をする話です。
雪山に囲われた国ノワールナハト。
そこでは昼が寝る時間で夜が働く時間である。
そんな国に訪れた旅人のお話。
(冬の童話祭2016参加作品)
ちとせがつくったひゃくわのおりづる。
まっしろなつるたちは、おいしいものをたべると、からだがそのいろにかわるのだそうです。
さあ、つるたちがみつけたおいしいものは、どんないろをしているのでしょう。
(このおはなしは、ひらがなと、かたかなだけでかかれています。かたかなには、ふりがながついています。)
少女が雪うさぎを作り、雪うさぎにココロが宿り、青年は雪うさぎのココロとひとつになり。そして再び、少女だった彼女と青年になった雪うさぎは出会い……
男の子がある日出会ったのはひとりぼっちで泣いている女の子の幽霊でした。
花の王国の北に、ヒュルムンデルという名の冬の王国がありました。
そこにたったひとりですむ「冬の女王」は、花の王国に暮らす人々をうらやみ、攻撃します。
女王のしわざによって雪に閉ざされてしまった桃ノ花村。
雪に降りこめられ、外で遊べずに困った村のこどもたちは、ある作戦を開始します――
お腹を空かせて死にかけていたスズメのチュン太は、コッコ伯爵を名乗る立派な雄鶏に命を救われる。囚われの身の伯爵を哀れに思ったチュン太は、彼を鶏小屋から救い出し、彼の家臣となって冒険の旅へと誘う。人間の追っ手から逃れ、冒険の旅を続ける二羽だが、安住の地と定めた公園で、伯爵はついに捕らえられてしまう。チュン太は再び虜囚の身となった伯爵を、カラスのヤスケに知恵を借りて救い出すが、彼らが逃げ延びた先は、かつてコッコ伯爵との戦いで片目を失った、恐ろ
しい白イタチの棲む森だった。折りたたむ>>続きをよむ
童話パロディシリーズその3。至上の歌声を持つ人魚と、歌い下手の王子の「二重奏」。
ある日、雷坊やが雷を落とそうとして誤って地上に落ちてしまいました。
地上に落ちた雷坊やとそこで出会った大男とのお話です。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
サンタクロースと魔法使いが天空で話しています。
サンタクロースは一生懸命大きな袋におもちゃを詰めています。
それを意地悪そうな魔法使いがいちゃもんをつけています。
「そんなもん送ったって今どきの子供たちはよろこびゃせんよ」
「いえいえそんなことはありません。難民キャンプや貧困に
あえぐ国の子供たちは待ち焦がれています」
「すぐに飽きて捨てられるさ」
雷が落ちて二人は入れ替わります。ところがその心とは裏腹に
話す言葉は今までと同じこと
を言い続けます。
何とか本音を言おうとしますが言葉は全く反対のことを言い続けます。折りたたむ>>続きをよむ
少女は全ての記憶を失い、誰も居ない場所で目が覚めた。
しかし決して孤独ではなかった。
*comicoノベルチャレンジとエブリスタにも同タイトル同名義で投稿しています。
雪の日にタヌキとキツネがミクちゃんの家に来ました。そしたら、キツネがお茶会をしようと言い出して……
東京から転校してきた気弱な少年は、雪ウサギに命を狙われ、幽霊少女に助けられる。
雪にこごえる森の中での、不思議な出逢いの物語。
2015年1月「小説家になろう」にて初出。
2016年3月「野いちご」に転載。
9722位 雪
外国へ行ってしまったヒューくんに、ぼたんちゃんはお手紙をおくろうと思いましたが……?
優しい、小さな恋の物語。
心優しい王女さまと、カラスになってしまった王子さまのおはなし。
※今作品は『冬の童話祭2015』の参加作品となります。
祖母が亡くなって寂しかった私は、祖母に教えて貰った事を思い出し、祖母に会いに行くことにした。
とおいとおい昔、まだ夜に星がなかったころ。
皆に好かれる黄金の鳥と嫌われもののカラスの、真実のお話し。
地球の中心部に集まった生物たち。そこで行われていたのは、地球を支配する「人類」を絶滅させるかどうかという非常に重要な会議であった。人類に恨みを持つ者や人類に恩を持つ者による様々な意見のぶつかり合いの中……。果たして人類はどうなってしまうのだろうか?
【補足】「冬の童話祭2014」に参加中でした。
別サイトにも掲載予定です。
今年から新たなチャレンジ!200文字で童話!でも三日坊主かなwww
ある雪の日のお話。おじいさんは家の前で小さな雪だるまを見つける。
魔女が住むという森の噂がある、ある街にいる狩人と貴族の娘の物語。
辺境の小さなホシに住んでいる、少年とネコの話です。
時に風景が変わったり、隕石が落ちて来たりするそのホシに
ある日女の子が現れて…っていうお話です。
絵は無いですが絵本だったら、っていう感じで読んで下さい。
メクる、カクヨムでも投稿しております。
とある田舎の田んぼに住む案山子さんのお話。案山子さんは田んぼを荒らされるととても怒る。 案山子シリーズその1
美少女アヤマチが、謎の声の主を探しに色々と散歩をするお話。
見切り発車。
キーワードは、今後出てくるかもしれないので保険に。
「大昔の絵を発見したわ」
発掘調査の仕事をしている妻が、ある日嬉しそうに僕にそう告げた。
私はマッチ売りの少女という童話があまり好きではありません。
少女が寒い中、幻覚を見ながら死んでいく物語のどこがいいのか。
そんな私が書いたマッチ売りの少女のパロディです。
ある国の美しき王はこの上とない苛立ちをあらわにしておりました。さて、その理由とは如何に。
小学生向け。じいちゃんがべったん(めんこ)をくれた。こんな厚紙、どこがおもしろいんだろうと思う。ボンボン山の隠れ家で、携帯ゲームしていたとき、ぼくのまわりで何かが起こった。
他サイトにも重複投稿しています。
天使シリーズの3作目になります。
なるべく一話完結を目指しましたが、謎も残ってしまい、後味が悪いかもしれません。
すみません。
2004年に自分のサイトに投稿した短編創作童話です。
機械じかけのお姫様が奏でる音楽は、完璧だけど、何か足りない。その足りないものとは…?
オオカミが本当に欲しかったものはなんなのか。どこにでもありそうで、無さそうなオオカミと少女のお話。
その少女は大きな医者鞄を持ち、楽しそうに森の中を巡る。
怪我をした動物達に治療して周り、顔見知りの動物には明るい笑顔で挨拶をする。
少女は『森の医者』を自称し、それを誇りにしていた。
少女のいく先には、どんな患者が待っているのだろうか?
童話。わらべのはなし しりめつれつ ありのまま そぎおとされてない
いろ
『オズの魔法使い』……それは数多くの人が知る出会いと友情、そして成功の物語。勇無き獅子、知恵無き案山子、心無き鋼の樵……彼らが自分に無き物を望み、旅という試練を経て、その望みを叶える物語。大魔法使いオズがその全てを掌握している物語。
大変です!
村はずれに住んでる男の子、ベックが飼っていた小鳥のピピィが逃げだしてしまいました。
さて、さて……。