小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9551~9600位
red cap、それは荒城や古屋敷に住まい、旅人を襲う魔物。
旅人の鮮血に、自分の帽子を漬け、そのアカで色を染め直す。
赤ずきん、それは森のおばあさんのもとへとお見舞いに行く少女。
その手にはケーキの入ったバスケット。口からは誰もが微笑む歌を奏でながら、森の小道を歩く。
桃の花が咲き乱れる美しい里にある、一際美しい桃の木の話
まだまだ続く暑い夜。そろそろ聞こえてくる虫達の音色!季節の変わり目にこんな事あったような気がしました。真夜中におこった不思議な合唱を聴いた事ありますか?
春も近い、とあるお山でのひとコマ。
SSにも満たない短さですが、雰囲気を楽しんでいただけば幸いです。
「冬の童話祭2012」参加作品です。
いつもの帰り道に、何気なく買った”一枚だけの絵本”
その夜、不思議な夢を見て・・・・・・
知人の描いたイラストにインスピレーションを受けて書いた作品です。
※冬童話2012参加作品
宮殿に食べ物がなくなって、王様はお触れを出しました。
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
名も無い花が一人の絵描きの少女と出会う。少女の描いた花が脚光を浴びたとき、花と少女は本当の優しさを知る。
森で困っているところをホタルに助けてもらったねずみ。今度は、そのホタルを助けたいと、ねずみは、いろいろな動物のところに行くが…
森の奥の人間の世界とは隔離された春の妖精たちのお話です。
北海道で生まれ樺太で働き炭鉱に来ていた人と
結婚~そして終戦を向かえ、ソ連軍の突入
終戦後直ぐに九州の炭鉱で夫が死亡、故郷に帰り亡き夫の母親から電報が届き、夫の故郷に
向かう、そこは新潟県の山奥、むりやり
体の弱い三男と結婚させられ、奴隷のように扱われ、愚痴ひとつ言わず、母は頑張って、隣町に家を建てた、そこで、またも息子の嫁から苛めに合う、ひとつ屋根の下で介護もしてもらえず
孤独に死んでいった。
森に住む少しガサツで薬を作ることのできる小さな魔女、ネモ。優しいけど少しガサツな彼女は 「おなかが空いたらその辺にあるものに手を出していく」という習性を持っていた。ある時はどんぐりを食べようとしてリスに止められ、ある時は変な色の木の実を食べようとしてオオカミさんに木の実を踏み潰される始末。
それもその筈、全部毒入りなのだ。
大きな魔法の使い方を知らない彼女は危なっかしい存在。
見ているこっちがヒヤヒヤするような行動に動物たちは森に
住む精霊と共にネモとごはんを食べるようになった。彼女のご飯調達には目を光らせるエリート(?)集団、そんなカオスのような森で今日もネモが動物たちの検査のもと、変な物(毒無し)を沢山持って家に帰って来た。
動物と小さな魔女さんと家守クマさん(精霊)のお話です。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
童話を書こうとした際の失敗作です。あらすじは随時書き直します。
どうしてか言葉がかたくなってしまうので頑張ってみてはいるのですが、今のところ進歩なしに留まっています、すみませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
猫とおしゃべりするなんて、無理だと
思っていませんか?
実はちょっとした工夫で
できることもあるんですよ♪
説明が少ない作品って多々ありますよね。ないことでテンポ感が上がるので自分は気にならないのですが。自分はめっちゃ丁寧に説明を入れることにしてみます。
いつも歩きながら本を読んでいるおねえさんと少女は力を合わせ、道で仰向けになっているセミを助けます。
イレイザーの続編です。
前作に出てきた男は主人公ではありませんでした。
思い付くまま書いていったので、駄作ですみません。
BB小説コミュニティ(小説家向けオンラインコミュニティ)第11期に参加中です。お題、「そして、扉を開ける」に書いた短編(約1000文字)の一つです。
少年は立派に成長し高校1年生になった。
少年は過去を振り返った自分の人生を
数多のゴミたちの楽園でもある「夢の島」。その中に空き缶のゴミであるフラッグを中心にしたグループがいた。いつものように朝の集会をはじめていると突然カラスの群れが襲って来て、グループのメンバーである針金のハンガーのサイモンを連れ去ってしまった。フラッグはサイモンを救い出すためにメンバーである穴あき長靴のボブと壊れた傘のエカテリーナを連れて人間たちの住む街へと向かった。
工具たちが作業場で見る夢。
強気なプラスドライバー君が、弱気なマイナスドライバー君を励まそうと奮闘しますが……。
得意不得意あるけど、みんなで協力すれば、できないことはありません。
ただ、取り返しのつかない失敗は、夢でしかできませんよね。
それは冬の日
とある地方都市の少女が、普段の日常の中で少し不思議な体験する話
※『第5回なろうラジオ大賞』参加作品です。
ゆんちゃんたちはスーパーにお買い物に来たんですが、そこで──。
YES、それでいい。(繰り返し)
楽一楽挫。
楽しむことが全て。
逃げてもいい。
かっこ悪くていい。
クズでいい。
他のと重複してるし、余計なこと描いたけど、
「YES、それでいい」に重点を置いた曲の歌詞。ポエム。
ポエム描いちゃう。
そう(YES)、それでいい。
楽しむことが全て。
自分が楽しむためにポエム、歌詞を描いた。
客の来ない探偵社『バラウル』。
この探偵社の探偵であるエドワードはかの有名なヴァンパイア狩りの末裔だった。
先祖代々ヴァンパイア狩りを生業としてきた彼だが、彼は先祖とは異なり超現実主義でヴァンパイアや怪異などの伝説などは一切信じない人間だった。エドワードは伝説を理由に片付けられてしまう事件を解決したいという気持ちで狩る側ではなく探偵になった。
そんなエドワードだが『ヴァンパイアを殺してほしい』という女との出会いをきっかけに、今ま
で関わることも信じることもなかった現実とはかけ離れた世界に足を踏み入れてしまう。
この一件の冤罪をかけられたメアリーはアシスタントとなり『バラウル』で働くこととなるが、彼女には秘密があった。科学で証明出来ない存在であるバンパイアだったのだ。
メアリーは自分がヴァンパイアであることを隠し人間の社会で共存しなら元の人間に戻れる道を模索しながら各地を転々としていた孤独なバンパイアだった。
そんな鬱々とした日々を過ごしていたメアリーは本来なら敵であるヴァンヘルシングの末裔のエドワードが手を差し伸べたことに驚きそして彼こそが自分が長年探していた死に場なのだと確信してその手を掴んだ。
自分の正体を話してしまえばこの人生という長い夢は終わるだろうと思いながらもあまりに楽しい日々でメアリーは自分の正体を隠すようになっていった。
こうして組むこととなった超現実主義のヴァンヘルシングと人間に戻りたいヴァンパイアの探偵事務所『バラウル』は様々な怪奇現象を人間の目線と怪異の目線双方の立場で解決して瞬く間に人気探偵社としての名をあげいくこととなる。
鬼火やエキドナそしてペーガソスといった伝説となった協力者の助けもありバラウルは今日も不思議な依頼を解決していく。折りたたむ>>続きをよむ
私がこの町にたどり着くや、便意を催してトイレを探し始めた。まさかそれが冒険への幕開けとなろうとは、私でさえ想定外の展開であったのだから……☆☆〜〜
たっくんのおうちに、あかちゃんがやってきました。妹のメリちゃんです。たっくんはお兄ちゃんになったのです。大人はメリちゃんをかわいいって言うけれど、たっくんはそうは思えません。おまけにお兄ちゃんは、静かにしたり、我慢したり、いいことなし。メリちゃんはたっくんの髪の毛をひっぱっても、怒られません。――そうしてたっくんは、お兄ちゃんをやめたくなっていくのです。
新米お兄ちゃんやお姉ちゃんとなった子どもたちの複雑な気持ちを丁寧に綴ってみました
。
霜月透子様と鈴木りん様による、ひだまり童話館「びりびりな話」参加作品折りたたむ>>続きをよむ
新美南吉さんの「手袋を買いに」のキツネがとても可愛いいのでオマージュさせていただきました。
雨の日は出掛けるのが、しんどかったりします。そんな時に、読んでほしい内容です。
1月16日の夜、佳奈はウサギのぬいぐるみを持って、泣いている。その理由を聞いた息子の達也は、1月17日の早朝に起こった大地震の話を聞く。
さくらのたいせつな『ミヨ』がいなくなってしまったから。
ぼくはいっしょにさがすことにした。
この世のどこかに存在する五つの森。そこには死神がいると言われていて……
アルファポリスにも載せています。
ぬいぐるみは、作られたときに自分だけの魂を得ます。
大掃除などに取り掛かるこの時期に、捨てなくてはいけない思い出の品々に感謝の気持ちを込めましょう。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 師走
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
おい! 向日葵の種くれよ
三つ目心象素描研究ラボ
1982年のアメリカ、フィラデルフィア。
その道端に捨てられていたダンボールの中に、1000点に及ぶゴミに針金を巻き付けたモノが見つかった。
人形のようなそれは、アートとして世界を巡る。
作ったその人は見つからないまま。
力ずくで巻き付けた針金から、おそらく作者は男と言う事で”フィラデルフィア・ワイヤーマン”と名付けられるも、大規模な捜索にも関わらず結局見つからなかった。
その作品群から勝手に想像を膨らませたショートショート。
今回はぬいぐるみというテーマでやっています。折りたたむ>>続きをよむ
舞踏会の帰り道、馬車はカボチャに、馬はネズミに戻ってしまいました。
独りぼっちのシンデレラは、継母と義姉から使用人のように扱われていました。
むかしむかし。
木綿太郎と呼ばれる犬がいた。
その家の長男が生まれたおり、拾われてきた犬。
20年が経とうとするその時も、彼らは常に一緒にいた。その木綿太郎が長男に捧げるものは……
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15297072
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
風薫る五月。ハルさんの家に幼なじみのコハルさんが遊びに来ました。
数十年ぶりの再会に盛り上がっていた二人でしたが、手帳に書かれたコハルさんのある言葉を読んで、とつぜんハルさんが泣きだしてしまいました。
とても短い話です。(※重複投稿作品)2023.4.21簡易チェック
昔々あるところに、おじさんとおばさんが住んでいました。。
テニス部に所属している姫野ゆりえは歌とダンスが好きな中学生。
県大会の帰りに立ち寄ったお店で魔女と出会う。
その後彼女を待ち受けるものとは――