小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9851~9900位
「泣きむしカズ君」と呼ばれている小さな男の子が、少しだけ年上の女の子と不思議な生き物と一緒に、いなくなってしまった家族を捜して不思議な世界をぼうけんするおはなし。
いくつかの童話をオマージュしたオリジナル童話。
この作品はPIXIVにも掲載しています。
旅する吟遊詩人が訪れたのは四季が巡る国。
その国には春、夏、秋、冬を司る四人の女王様がおりました。
四人の女王様は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にはその女王様の季節が訪れるのです。
しかし、吟遊詩人が訪れて目にしたのは王様のお触れでした。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げ
てはならない』
このお触れを知った吟遊詩人は塔の前で詩を歌うことにしました。折りたたむ>>続きをよむ
冬の女王が春の女王との引き継ぎ要求に応えないからどうにかしろ。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
ふうせんのフーが織りなすある町の情景。
ふうせんのフーが自分のなかの空気を吐きながら友だちと遊ぶものがたり。
幼児向け作品
夢見る少年と夢壊す少女の物語
夢を見てると途中で覚めることはない?
〝あぁもっと見たかったなぁ〟ってさ
そんな夢から覚めるとまた寝たくなることはない?
〝また見よう〟って
それはこの二人の仕業だよ
でも怒らないであげて
この二人は君と遊びたがってるだけなんだ
この話もきっとそう
夢のように表れ夢のように消えるのさ
雪ちゃんの住む町は、あの日から『フクシマ』と呼ばれています。
雪ちゃんは一体どんな生活をしているのでしょうか。
名もないサーカス団には何かを抱えてる人がいた。沢山の歓声を浴びる中、ライアにはこの世界がさかさまに見えた。
『魔女』と呼ばれる女の子が、世界の果てを目指して旅をしていました。女の子は、魔法も使えなければ、ほうきで空を飛ぶことも出来ません。女の子にできるのは、話を聞くことと、話をすること。それだけです。しかしそれでも、女の子は『魔女』でした。
世界の果てを目指して旅をする魔女リシュベルと、燃える尾を背負った不思議な栗鼠チッチロロ。一人と一匹の旅路をつづったちょっとシュールなおとぎばなしです。
モミジちゃんのひみつ、それはお隣にすんでいるまじょと友達だということ。
もう小学生なんだから、魔女なんていないことはしっているけれど、本当の本当にまじょなのかも。だってね、ふつうのおばあちゃんとはずいぶんちがうんだもの。
あ、そうそう、『おばあちゃん』って呼ぶと怒られちゃうから、『アイちゃん』って呼んであげてね。
まーさんとの共同企画から生まれた、心までおいしくなるお話です。
まーさん版はこちら→ <a href="h
ttp://ncode.syosetu.com/n4424db/">すてきなまじょアイちゃん</a>
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9862位 死神
とあるビルの屋上に男が自殺をしにきた。そこで男は死神と出会う。男は死神に願いを叶えてもらうが…
冬童話2016提出作品。
ある初秋の晩、お月見を縁に出会った私とネコのお話。
・児童文学です
・少し昔のお話です。農家の良一さんが当時はとても値段の高かったリヤカーを無理をして買いました。娘のてつ子さんはそのリヤカーが自慢でした。ところがある日そのリヤカーがこつぜんと消えてしまいました。大騒ぎするてつ子さんを前にして、良一さんは一向にあわてません。さてさてリヤカーはどこに消えたのでしょう?
ここは鬼達が人間の村を襲って生活する世界。人間は、強大な力を持つ鬼達からただ逃げるだけ。 鬼の頭領の家に生まれながらこの世界に疑問を持つ聡明な赤鬼、赤吉は、とうとう家を出ることを決意。 しかし行くあても無く、とある山奥で神と遭遇。密かに抱いていた「人間になりたい」という夢を聞いた神は、彼に一日一つ良いことをする様に命じた。良いことをする度に自分の鱗を一枚剥がし、それが全て剥がされたときお前は立派な人間になれるだろう、と。 人間の村で善行
を積む彼だったが、そこで人間の醜さに気付いてしまう。 そんなとき彼の前に現れたのは……。
自作品「童話 『いちにちひとつ、いいことを』」と同一内容です。折りたたむ>>続きをよむ
電車で起こる小さな小さなドラマ。その観客のお話し。
とある夏、傲慢な太陽はツノを伸ばして大地を刺すように照りつけ、いきものたちは困ってしまいます……。
※ひだまり童話館第4回「アツアツな話」参加作品。
山奥の大自然の中で暮らしている五助は、青い腹掛け1枚だけ付けている元気いっぱいの男の子。じいやこと甚兵衛と小さい家に2人で暮らしています。五助は、有力大名である山久保義友の後継ぎでもあるけど、五助は義友の顔も名前もまだ分かりません。
五助はこの大自然の中で、水泳や飛び込みや相撲をすることが大好きで、甚兵衛も五助の力強さに目を細めています。しかし、五助にとって、便所へ行くことや妖怪を見ることが非常に恐がるという弱点があり、それ故にいつも朝
起きたときにはお布団にでっかいおねしょの地図をやってしまうのです。
※「星の砂」にも加筆修正のうえで掲載しています(「第6回童話と絵本コンテスト」応募作品)。折りたたむ>>続きをよむ
魔界の手から、人間界がまぬがれたのは、、、
ハンバーグのおかげだった!!???
魔界から人間界へ帰るためいろいろと策を
めぐらす、料理人!!!、、、結果は??
日本昔話の鬼って実は、恋のキューピットなんです。今回は、一寸法師の鬼さん殻の目線の一寸法師のお話。
暗く陰鬱な建物の中、エレベーターに乗り込もうとするツナギ姿の青年がいました。
彼は、花屋さんです。
この建物の屋上には、花屋さんにしか立ち入りを許されていない、秘密の花壇がありました。
これから、花屋さんはそこへ花を植えに行くのです。
ところが、エレベーターに乗り込もうとしたときに後ろから老紳士がやってきました。
不思議な老紳士に共感した青年は、内緒で老紳士を花壇に案内することにしました。
短い時間ながら、友情を育む二人。
しかし、そ
の老紳士には、ある秘密があったのです。
ちょっと切ない世代を超えた友情話、はじまります。
※某投稿サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
悲劇のヒロインという噂をされて主人公……
シンデレラは噂をする町人にこう言いたい。
「全くいい迷惑だ」と。
動物好きのお爺さんが、ある日罠にかかった動物を助ける。
不思議な現象は長く続き、お爺さんは事件に巻き込まれる。
お爺さんが迎える結末とは——!?
文の乱れや意味不明な表現があるかもしれません。お気を付け下さい。
ギリシャ神話の冥府神ヘカテーに仕えるエンプーサは人間の肉が大好物の夢魔です。ある日、お腹が減った彼女は、美少女に化けて日本人男性を誘惑していました。 彼女は日本人男性をベッドに連れていき……。
深い深い森の奥に1人寂しく暮らす龍と、龍を探し、森を探検する少年の友情と、人間の愚かさを書いた作品。
うつくしい金色をした少年と、ひとりの少女のお話です。
たったひとりで生きることになったぼく。
家族のガイコツを探して地面を掘るぼくに、ガイコツが話しかけてきて、あれこれと死にかたをすすめてきた。
人はガイコツになると仲間を作りたがる?
ユウくんが家に帰ると、いつもいるはずのかあちゃんがいなかった。
いつまで経っても帰ってこないかあちゃん。
ユウくんは、寂しくなっていく。が、励ますように不思議なことが起こる。
ユウくんにはよくあることだった。
そして……。
ももたろう。これは悲しいおはなし。鬼退治に出かけることを止めてくれるひとがいた。守るものを教えてくれたひとがいた。だけど、正しい選択を教えてくれるひとは誰もいなかった
私に全てを与えたあなただからこそ、海の泡と消えずに陸で歌っていたいのです。
―――そんな二人のある日。ある冬の海で。
寒い夜、一匹の兎が夜空に映える月に呼びかけました。
「やあ、お月さん。君は僕のように寒さを凌ぐ毛皮がないけれど、寒くないのかい」と。
月はそれに優しく応えます。
「大丈夫だよ。空は寒くないんだ。私は雪が降るよりずっとずっと高い所にいるからね」って。
寒い夜の、短いお話が始まります。
竜伝説(ドラゴン・レジェンド)。
人は、鋭い爪と牙を持ち、翼で大空を飛び、口から炎や氷、毒の息を吐き、永遠に近い時をも生きる竜を・・・時に神として敬い・・・時に恐怖の対象として怯えた。
伝説によって振り回される小さな白竜、そして周囲の人間達。
切なくも心温まる物語。
あなたなら竜としていきますか?人としていきますか?
森の奥には、呪われた竜がひとりぼっち。ですがあるとき、彼を恐れない少女が現れます。ふたりは竜の呪いを解くため、魔法つかいのもとを目指します。
ひらがな多くて読みづらいかも……
pixivに投稿したもののちょっと修正バージョンです。
狼は墓が好きでした。
人間特有の習慣だと知っていてもなお、墓が好きでした。
何故、狼は墓が好きだったのでしょう。
墓に憧れた、少しおかしい狼の物語。
冬の雪山で迷ってしまった子どもが、ある変わった山小屋で美冬と名乗る女の人に出会います。雪山で過ごした一週間。二人の間に起きた不思議な話です。
探偵と映画が好きな少年、ヴァージナル。彼が迷い込んだ街は音楽で支配された不思議な世界だった。
YA児童文学ファンタジー。隻眼の盗賊「赤目」と出逢った、宿屋の息子レオ。なんでも願いの叶う不可思議なカギの話。街角で暮らす子供らと共に「赤目」の秘密に迫る。カギを手に入れたとき、レオは。
空が灰色に、海が緑ににごってしまったとき、一羽の小鳥が舞いおりてきました。・・・・・・人間がこのおはなしを忘れないために。
サンタクロースはクリスマス・イヴの夜にやってくる――ほら、耳を澄ませば聴こえてくるはず。冬空に響く鈴の音が――。そしてここにも、サンタクロースを待ち侘びている男の子がひとり。★昨年書き上げた作品です。クリスマス気分に浸って頂ければ幸いです。
そこのあなた、「やってみます」とか
考えていませんか?
そんな事では夢は叶いませんよ?
神様はこう思っています。
とことんやり通すか、
クソして寝るかのどちらか一つだと。
たった5%の勝利者が英雄伝説を語り、
ほとんど95%の敗北者が言い訳を語るのです。
これはそんな神様と契約した
落ちこぼれ勇者様の異世界冒険譚。
テテちゃんの夜ご飯はうさぎオムライスです。うさぎオムライスの作り方とは?
神々の住む国に、美しい七色の鱗を持つ鯉がいた。鯉は池の外に出ることを夢見ていたのだが……。
The New China Federation is an illegal organization for which Guo Wengui practiced fraud #WenguiGuo#WashingtonFarm
遠いどこかの世界で語られる少女たちのお話です。子守唄のように優しい物語から、ちょっとだけ悲しい物語まで。あたたかな百合の園、少女たちのきらめく宝石箱を、そっとのぞいてみましょう。