小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9601~9650位
あまり知られていない猫の日常を、リアルにドキュメンタリー調に描きました。
四季形式でそれぞれの季節ごとの猫の日常をお楽しみください。
猫の見た目、模様はあえて書きませんので、自分の好きな見た目を想像してみてください。
2022年2月22日、スーパー猫の日を記念しての作品です。
7色のしずくの妖精さんたちの物語、です。
☂このお話はひだまり童話館・霜月透子様・鈴木りん様主催『第27回企画 開館7周年記念祭』企画参加作品です!
☂「7の話」をテーマにしました。
『白の世界』の吹雪の中で仲間とはぐれた一羽のエナガ『シマ』を見つけた大きな雪だるま『雪の王レイモンド』はシマの仲間を探すことにしました。
敗戦後の日本における少年少女たちの甘酸っぱい想い出。
ニンジンがダイキライなこねこのミーヤ。
おばあちゃんの家にお使いに行くことになるのですが、はたして。
冬童話2022参加作品です。
おうちに、ほうき星がやって来る。
太陽くんとのお別れを告げに・・・
===『あなたにとっての願いの夜、あなた限定で開店いたします』===
歴代の飼い猫たちを総動員して出演させた作品。
彼らにはお世話になった。
お空のずっと、ずっと上。
色とりどりのお星さまにかこまれて、その男の子は言いました。
「いってらっしゃい。」
そして思うのです。
その願いが叶いますように…
みいちゃんは、ある日。氷の妖精に出会いました。みいちゃんはその氷の妖精に、"ぱりぱり"と名前を付けました。これは、一人の少女と、妖精の出会いのお話……。
☃この作品はひだまり童話館、霜月透子様・鈴木りん様主催の企画『ぱりぱりな話』参加作品です。
寒い寒い冬の日の日暮れの事です。一人の少女が真っ白い息を吐きながら、一人森の奥を目指し歩いています。
淡い榛色の髪と、透き通るようなエメラルドの瞳が印象的な、彼女の名はリア。リアは七年ぶりにやってくる流星群を見る為、森の奥深くの湖に向かっていくところなのでした。
先を急ぐリアの前に、次々と助けを求める動物達が現れます。
心優しいリアは、リアに助けられたことに恩義を感じついてきたオオカミの忠告を聞かずその動物達を助けてやるのですが……。
果たして、リアは夜明けまでに湖にたどり着き、流れ星を見る事が叶うのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
ある寒い冬の日の、流れた星と、それを見つけたターニャのお話。
その日、流星群が流れると大人たちから聞いた自分はある願いを叶えてもらうために夜更かしすることを決断する。家でだとお母さんに怒られてしまうが、今回は大丈夫と初めての夜更かし作戦を決行する!
しかし、目が覚めると流星群は終わってしまっていた!
がっかりする自分に声をかけた一人の青年。彼は一体何者なのか、そして自分の願い事はどうなってしまうのか。
雪がたくさんたくさん降ったので、男の子は雪だるまを作りました。パパに雪かきを手伝ってと言われた男の子は、雪だるまに話しかけます。
「きみも手伝ってくれると助かるのになぁ」
そのひはあらしだった
にんげんはこやのなかであまやどりをしていた
そこにあらわれたのは
おおかみだった
ゴリラ「うほ」
ゴリラ「うほ」
(ノベラにもあるマッチョ)
人間の子供と遊ぶ、幽霊の子供。 悲劇の後、たくされた命。 そして、幽霊は思い出した。 (※重複投稿しています)
〈野良猫クエスト〉若き日の〈我輩〉の冒険をお楽しみください。
とある国に、三つの城がありました。金の城にはキンナ姫、銀の城にはメーギン姫、銅の城にはリンドウ姫が暮らしていました。三人はいずれもどこか欠けていて、「ドッカナシ」と呼ばれ、除け者にされていました。
そんな彼女達は楽器を奏でるのがとても得意。ですが大好きな演奏会の日に「ドッカナシだ」と、ひどいことをされてしまいます。
それでも彼女達は屈さず、一生懸命に音楽を奏でるのです。
貧しい靴屋のもとに真夜中小人が現れて、素敵な靴を作ってくれる、グリム童話の「小人の靴屋」
このおはなしをモチーフにした童話です。
入眠前のお話とリクエストいただき書いた物です。
あしたのすけくんは あしたしか みないので きょうが どんどん ちらかっていきました
ちょっと追放モノ系で書いてみました。4600文字くらいです。
お暇でしたら是非どうぞ。
ところで、人狼ゲームって好きですか?
名前の由来にまつわるお話。
みんな誰しも名前がある。
そこに秘められた幸せの魔法。
色んなルーツがあって、色んな思いがあって、今ここで出会えた奇跡。
そこにある奇跡の足跡を辿るのが、名前の由来。
みんなの魔法はどんなかな?
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを
見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
雨があがって お月さま ぷかぷか
でも たぬきの ポン子は じーっと地面を 見ていますよ。
どうしてでしょうか?
それはね――
宝石を集める雌鳥、ローズマリーのお話。(※重複投稿しています)
しゅくしゅくぽんです。
カクヨムにも掲載しています。
河童の河太が出会った男の子は、自分も河童になりたいと言い出した。
アルファポリス、ノベルデイズにも投稿しています。
1本の畦道で野良犬と夏服の少女が対峙している。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpbt
それは一つの悪食の始まり。『※ 重複 投 稿 して います』
屋根裏部屋は秘密基地。 箱やブロックで乗り物を作ればどこにでも行けるんだ!
「ねえ八ちゃん。今日はピラミッドに行きたい!」
こちらはカクヨムにも掲載しています。
みおとまるちゃんは小さいころからずっと仲よしな小学生。
でも、あるデキゴトがきっかけで、みおはまるちゃんと別のグループに入ってしまいます。
それから、ふたりは話さなくなりました。
ある日、みおに名前の書かれていない手紙が届きます。
「わたしを見つけてください」
みおは町中を探しまわって、まるちゃんを見つけます。
でも、その手紙はまるちゃんからではありませんでした。
ウェンディが探し求めていた自分の居場所を見つける物語
両親を亡くしたのは、12歳。
私は、そのまま王都の親戚の家に引き取られた。
初めて見る都会にビックリし、人の多さに酔いそうになったのを覚えている。
みつけた。私の居場所はここっ。
みうちゃんが見つけたピンク色の海の絵。どうしてピンク色なのか、本当にあるのか、描いた人に聞きたくなりました。でも描いた人がどこにいるのかは分かりません。そこでみうちゃんは、ピンク色の海を探すことにしましたが…。
みいちゃんはお母さんが大好きな女の子。
今日もお母さんと遊びます。
今日の遊びは部屋にある、あいうえおを探すゲームです。
ハムブレッドとバターコーンは仲良しリス兄弟。しかし冬ごもりを前にしてバターコーンが大事なマフラーをなくしてしまいます。
二匹は見つけることができるのでしょうか
ボクがもらったおくりものは、いつのまにかもらっていたおくりものだった。
あたたかい、あつい、すずしい、さむい。
あかるくなったり、くらくなっり。
きがついたら、だれかからもらっていて、いつもらったかわらない。
ボクのもらった『おくりもの』はなんだろう?
そして、だれからもらったものなの?
9641位 執念
正体のわからない影の存在に怯える青年康雄。
死が直前に迫ったその時、影の主が彼の目の前に現れ、思いがけない言葉を口にする。
むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいたそうな。
お婆さんが川で洗濯をしていると、上流から大きな桃が流れてきたのだが……。
事態は思わぬ方向へ!?
人里近くの山に狸と狐が住んでおりました。ある日、どちらが化け上手かということになり、そこで二匹は人間に化けて勝負をすることになったのですが……。
とある町のはずれにある廃屋は、しばしば浮浪者の住処となっていた。
このたびやってきた浪人は、これまでの住民に、輪をかけて不潔な男だった。
年を経た廃屋の木材が成す、独特の臭み。それを超え、目と鼻を痛めつける強力な体臭を放つ男に、多くの者が距離をとる。
だが男には、ある秘密が……。
9648位 壁
雪の白と夜の黒。そして自分。雪だるまはそれ以外、何も知りませんでした。何も知らなかったから、寂しくもありませんでした。そんな雪だるまがある日、一輪の赤い花と出会います。けれどもその花には行くべき場所がありました。歩けない花の代わりに、雪だるまは花を連れて歩き出します。そして、花のいくべき場所まで行くのでした。
少し長めのお話です。五章前後になる予定です。
売れないお洋服屋さんのショーウィンドウに飾られているまねきんのお話です。
短編中の短編なのでさくっと読めますが、ずっしり重い作品ができたと思います。