小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9651~9700位
シンデレラより先にガラスの靴がピッタリな女性が見付かってしまった──!!
シンデレラなんて居なかった……いいね?
不思議な天使のお話。
この作品は「電脳浮遊都市 アルファポリス」にも掲載しています。
9653位 表現
大好きなママが目を覚まさない!
ママを救うべく、子猫の『みかんちゃん』が強大な相手に立ち向かう!!
真《ま》っ白《しろ》シロ坊《ぼう》は
お風呂の湯船を洗う
ふわふわモップの中に住んでいる
真《ま》っ白《しろ》シロ坊《ぼう》の
冒険を描く
前に書いたぴちょり姫の続編です!!夜中,学校テケテケに襲われぴちょり姫に再会する話です。よろしくお願いします。
決して見ることはできない
決して入ることはできない
決して生きることはできない
しかし、確かにそこにある森
ふうちゃんは5歳の女の子です。
今度引っ越しをすることになりました。
ふうちゃんの心は不安でいっぱいです。
この不安な気持ちを、
ふうちゃんはどうやって乗り越えていくのでしょうか。
ひっそりと道ばたに立つおじぞうさまと、うさぎのものがたりです。
運び屋のケインは、愛機リトルホープ号で荷物を運びます。
届け先は、海の真ん中にポツンとある島国。
50年前の資料では、人口3326人と書かれています。
きっと今は、人も増えていることでしょう…。
※アルファポリスにも投稿。
江戸時代。私の地元では、奇妙な風習があった。
日中の仕事が終わった夜の時間、子供たちに課せられた訓練。それは外に出た親たちが家屋の壁を揺らし、家の中にいる子供たちは揺らされた箇所に応じた方向へ、跳ばなくてはならない、というもの。
命がかかる大きな催しのため、と親たちは話すのだけど……。
むかしむかしのこと。伝説の「蓬莱の玉の枝」を実現しようとした、村があったという。
物語に出てきた、精巧な細工ではなく、実際に木々を育てることによって。
様々な品種改良を試みながら、何代もの時間が過ぎる。
やがてかの村には、不思議な風習が生まれるようになっていた……。
むかしむかしあるところにわがままな王様がいました。彼には大事な孫娘がいましたが、ある日沼地の悪い魔女にさらわれてしまいます。怒った王様は自ら彼女を救いに乗り出して――そして同じくらい大事な人に再会しました。これは途中の話を終わらせる物語。ずっと一緒の物語。
※以前SS速報に投稿したSSを書き直したものです。
なろうラジオ大賞応募作です。先にバッドエンドを書いたので、今度はハッピーエンドです。といっても全く別のお話です。シニカルなお話になってしまいました。楽しんでいただければ嬉しいです。
9669位 *•
きらきらしているものが大好きな主人公はすぐに死んでしまう
突然の転校生は、ぷかぷか浮いていた。
夏の、天気がカラカラに良くて、セミがじんじん鳴いてやかましい日だった。
プールの授業があって朝からどんよりしていたぼくの隣に、先生は大きな大きな水槽をどしんと置いた。
その中に転校生がいた。
むかしむかしのこと。
寝たきりの母親に力のつくものを食べてもらうため、息子はしばしば山に入り、獣を捕っておりました。
米と一緒に鍋で煮立てる、肉雑炊。
そのアク取りも彼の仕事だったのですが……。
「ねえ、お姉様がどこにもいないの。あなたは知ってる?」
昔々人々は神様といつでもお話ができました。私は大切な長男と夫をマンモスに殺されました。やがて月日が流れ、またしても残った次男までもマンモスの餌食にあい重傷を負いました。私はあまりの理不尽さに神様にどうしたら息子が助かるか、聞きました。それはマンモスの角を煎じて飲ませることでした。しかしそれは・・・・
親切なキツネは、困っていました。
冬眠でみんなが寝ている中、森のアイドル、コマドリさんのコンサートが開かれます。
お客さんも居ない中で歌わせていいのか、仲間たちが冬眠している森を、キツネの肉球が走り抜けます。
果たして、キツネはお客さんをコマドリのコンサートに連れて行くことはできるのか?
人が良いキツネは、群れでは失敗ばかり。
人を騙すことが仕事のキツネが、お人よしではなにもできません。
失敗ばかりで、おちこんでいたある日、彼女は逆さにかかる虹を見るのでした……。
逆さの虹に導かれて、彼女がたどり着いた場所は、変な動物ばかりが住む森でした。
悪戯好きなリス、臆病な熊、怒りっぽいアライグマ。
そして、キツネはひとつの感情が芽生えていく。
疲れた時に読んで欲しいハートフルな童話です。
創作活動をしている人、これから始めようか悩んでいる人への童話。
空想や幻想、もしくは妄想と呼ばれる世界の住人からのメッセージ。
ドイツロマン派文学における小説の持つ重要な位置づけについて ドイツロマン派小説 試論
彼は生まれたその時から、嫡男の影武者として育てられてきた。
しかし、なぜか二人は引き離されて、本物と影武者とは思えぬほど異なる生活を送っていく。
もはや本物とは別人のようになった影武者に、何の役目があるのか。
それはある日の、突然の使者によって、明らかになっていくのだった……。
ぼくは今日もバスを眺める。
ベランダはぼくの特等席なんだ。
―――
7月26日が幽霊の日と聞いて突発的に描いたホラーもどき。
全然怖くない怖くない。
暑い日が続きます。皆さんくれぐれも気をつけて。
みんな知ってる七夕の日の物語。
ここでの物語は、ちょこっと違う新しい物語…
マーガレット喫茶店は、今日も開店日。
助手アリシアとともに、準備中。
さて、今日は…?
小学1年生になった少年を背中から見守る執事の話です。
ある日王都にて厳重に管理していた夢想箱と呼ばれる箱が、何者かによって盗まれる。その箱を取り返す為に編成された部隊に行方不明の父を捜索中のレクターが選ばれる。その部隊はとても曲者揃いだった。
父親の捜索、箱の奪還ら、癖の強い仲間をまとめ役。全てをこなす異世界物語。
昔々あるところに、一匹のリスがいました。リスは毎日一生懸命働いていましたが、ある日働くのが嫌になってしまい、森へと引っ越しました。リスは怠けるために、森でいろんなことをします。
たくさんの兄弟グモたちから、3匹のクモが旅にでました。その目的はそれぞれ、旅の途中色々な経験をしやがて母グモの待つ森に帰るクモの兄弟たち。
この作品は、黒瀬新吉の書き下ろしオリジナル童話です。
冬の童話祭2018 参加作品です。
もしもマッチ売りの少女が転生者だったら、をテーマとしています。
マッチ売りの少女自体はインターネット上で公開されている物を参考にしました。
http://www.hyuki.com/trans/match.html
少しでもほっこりして頂ければ幸いです。
ひょんなことからお婆さんは桃が嫌いに!
当然登場するのも桃太郎ではなく、なんと、アボカド?!
もしもお婆さんが桃が嫌いだったら。
きっと桃太郎はこんな話になっていたことでしょう……
アリ達から、生き方を否定されたキリギリスがアリ達にした復讐とは。
もう何度、同じ光景を繰り返しただろうか。
同じ日に命尽きては蘇り、また同じ日に息絶える――数限りなく同じ運命を辿り続けた1人の少女は、最早精魂尽き果てていた。
全てに諦めを感じ、生きると言う心すら失いかけていた彼女。
しかし、ふとした偶然で彼女は自分と言う存在の『価値』を知り、燃えるような感情を抱き始め、そして……。
≪「冬の童話祭2018」参加中です。≫
昔々の話である。
桃から産まれた桃太郎は、成長して鬼ヶ島に鬼退治に行きたいとおじいさんとおばあさんに言ったのだが、その時とある事件?が起こった。
おばあさん「きびだんごとは?」と首をかしげたのだ。
さてさて、この先どうなるのやら・・・。
まいにちつづくクリスマスにうんざりして村をとびだした、ちいさなスネグラーチカ(ゆきむすめ)のイヴ。
ことしのクリスマスがなくなって、さびしいおもいをしているにんげんのおんなのこ、リサ。
ともだちになったふたりは、クリスマスのこと、なんでもない日のことをおしえっこすることにしました──。
なろう小説というものは舞台劇と同じ、読者の反応を生で感じて作らなければならないものです。
独り善がりや只の妄想では決してブクマを得られません。
共感をいかに得るか、悩み続けながら生み出さなければならない、それはマッチでも同様なのです。
ここに一人の少女がおりました。
少女の家はブクマ貧乏で、日々のPVも雀の涙。
その家計を支えるため、少女は父親からマッチを売りさばくまで帰ってはならないと追い出され、年末の寒さの中、人の行きかう街路で声
を上げるのです。折りたたむ>>続きをよむ
この桃太郎の話は、通常通り進んで行きます、ただ色々と不都合が、出てきます、それを、いったい、どうのりきるかの話です。
あまり書くとネタばれになるので、詳しくは、書きません、冬の童話祭2018の出展作品です。
9697位 あ
昔々あるところに――
いつもの出だしで始まる物語。でもそれは、知っているようで知らない物語。
白雪姫と呼ばれた少女とその継母の物語。
※冬の童話祭2018作品
赤鬼が泣いてから数百の時が流れそこで紡いだ青色の物語り
新人の女神さまが青年の旅人をみつけて、
下界に降りて来るお話です。
大人が読んでも気分が上向きになるサイト
『 童話でHappy♪( dowahapi.com ) 』で掲載されている物語です。