小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9651~9700位
沼に住んでた白いナマズ。釣り人がライバルになりましたが、ある日、そのライバルが沼に来なくなり…というお話です。中途半端な感じで終わってしまいました。
少女は昼間からマッチを売っていたが、全く売れなかった。
そのまま売り切ることができずに命を落とすのが嫌だと思った彼女は自らマッチに火をつけ、様々なことを思い出したことから「幸せを呼ぶマッチ」と名づける。
「幸せを呼ぶマッチ」をすべて売り切った少女の行く先は――。
拙作は「冬の童話祭2018」に参加したかったですが、作者都合により締め切りに間に合わず、今頃になってしまった「オリジナル設定」の作品です。
ほのぼの、の中にある言葉が伝わってほしい話です。読んで頂ければ幸いです。
空も川も、大いに怒ったその後に。
彼は河原で拾われた。
女子に劣る小ささなれど、秘めた力は百人分。
無双の強さで、人々を大いに沸かせる。
しかし、別れの時と言うのは、やはりやってきて……。
春が待ち遠しいナキウサギのぴょんちゃん。
春はまだかと草原のみんなに聞いて回ります。
そんな様子をキツネのおばあさんが見ていました。
おばあさんに春になったらひな祭りをするからおいで、と誘われます。
きっと行く、と約束するぴょんちゃん。
お母さんに話すと、キツネに食べられてしまう、と叱られます。
夕方、ぴょんちゃんがおやつを食べていると、モモンガのもんちゃんが遊びに来ます。
二人で話しているところ、フクロウにさらわれてしまいます。
フク
ロウと戦って落ちたところで、キツネと再会するぴょんちゃん。
おばあさんは、春になったらひな祭りをしようとまた誘います。
ぴょんちゃんとキツネのおばあさんの交流を描いてみました。
短編です。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
広い野原に住んでいた仔山羊。
白くてふわふわの羊の群れの中、毎日泣いて暮らしていた仔山羊は、ある日…
たいせつなアオがいなくなってしまいました。リィは、アオを取り戻すため、一人旅立ちます。
行き先は、雨の城。雨の女王のところにアオがつかまっていると、魔法使いのおじいさんが教えてくれました。
リィは、雨の女王を倒すことができるのでしょうか。そして、無事アオを連れ戻すことができるのでしょうか。
銭を忘れた父親に届けるため、女の子が山道をぬけて町へと向かいます。途中で橋を渡りますが、橋の真ん前で昼寝をする龍がいるため女の子は前へ進めなくなってしまいました。困った女の子は、龍が起きるのを待つことにします。
トラックに轢かれて目覚めて見れば、暖炉で目覚めて継母と姉二人?
これってもしかして「シンデレラ」?
いろいろ気になることはあるけれど、まずは継母様と姉たちを叩きなおします!
昔から「何故シンデレラはやり返さないのだろう」と思っていたので書いてみました。
童話の白雪姫は毒りんごを食べて倒れました。
でも、もし白雪姫の生まれた国がもっと南にあったとしたら。
りんごが育たない国だったとしたら……。
その南の国が武を尊ぶ国であったとしたら……。
お空から舞い降りてくる白いふわふわ。
ななちゃんとお姉ちゃんとの物語。
「あぁ~やっと出られ……ってここどこ!?」
目が覚めたら桃太郎の世界にいた主人公は、団子を持って鬼ヶ島に旅立ちます。
これは、パサパサの団子に振り回される桃太郎のおはなし。
……むかしむかし、天地が開闢(かいびゃく)して間もない、神代や国産みの時代よりも更に大昔。
在る所に、翁(始たる者)と嫗(終なる者)が存在(い)ました……
寒空の下、マッチ売りの少女は、家からも追い出され、マッチも売れず、こらえきれず売り物のマッチに火をつけます。しかし、つけども、つけども、炎の中に幻は現れません。何かが違う。そう、マッチ売りの少女は、悪行三昧で鳴らした不良少女の転生者だったのです!前世の記憶を取り戻した少女は、決意します。生き抜いてやる!持ち前のタフネスと、ダークな思考、危険を察知する勘を頼りに、冷たい街を駆け抜けます。マッチを使った危険な綱渡り。果たして、彼女は悲劇を回
避できるのでしょうか?R15版マッチ売りの少女、始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ
ぼくは生前、ごく普通の家庭に生まれ、人間最底辺の頭脳と運動能力を備え、学園生活を送っていた。
一寸先の将来への道は真っ暗。一寸の希望もないことからぼくは親や友人から『一寸法師』と呼ばれていた。
そんなぼくに嫌気が差したのか、ある日ぼくは両親に石の入った袋に詰められ川に流される。うまく言うならお椀に入れられ流された本物の一寸法師とにたような状況に陥る。本来ならこれから陸に行き着き鬼退治といくのだが、ぼくの場合は日本海に沈められ、行く先はマ
ジな鬼ヶ島略してマジヶ島だった。←※出てきません
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生物分野で出てくるワードを極力わかりやすく説明することを目的としています。
当初は絵本チックな文体で書いて、いらすとやのイラストを必要に応じてマイナーチェンジして投稿するつもりでしたが、みてみんにマイナーチェンジ前のいらすとやの画像を投稿するのはNGかな、と思ってイラストの投稿はやめています。
嘘つき婆さんは村のはずれに住んでいます。
村の嫌われ者となっている彼女に、最近悩み事が出来ました。
多くの犯罪を犯したヴェルムは、極刑によって自分が死んだことを理解する。
目の前に現れた神に、二度と人間として生まれ変わることが出来ないと告げられるが…。
はっぱが、ひらひら舞います。
追いかけても捕まらないはっぱたち。
子供が家に帰ったとしても、はっぱはひらひら舞います。
旅人の服を脱がせようと競い合った北風と太陽のそれから…
主人公はながすごく活躍します
あとは今からかんがえます
ある町外れの丘の上に一本の桜の木がありました。桜の木はお月さまと仲良しでした
おじいさんとおばあさんのスマホの充電器をめぐる争い。予想だにしないラストが待ち受ける。
9677位 一生
魔女と人間が未だに争う世界で森の魔女たちは静かに暮らしていた。だけど祭りの日には大騒ぎが!
兎なのに耳がなく音が聴こえない。そんな彼女はイタズラ好きの狐と出会う。
とある国に季節を操れる四人の女王様がいました。ある日冬の女王様が塔が出なくなったせいで国中雪で覆われしまいました。他の女王様もどこかに消えてしまいましてもう大変。
田舎に住む老夫婦がその話を聞いて……?
冬の童話祭に参加しようとして、色々あって参加できなくなったので供養として投稿しました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
むかしむかしあるところに、季節を司る4人の女王がおりました。
女王達は搭に交代で入ることで季節を変えておりましたが……冬がなかなか終わらなくなりました。
それは一体どうしてなのでしょう?
心配になった秋の女王と夏の女王は、配達人の少年・セキレイに力を借りることにしました。
これは、配達人の少年・セキレイが行く、ちょっとした冒険のお話。
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
“冬が終わらない”その異常事態は何故なのか、国のピンチに挑む姫と迷子の青年の物語
この王国では、四人の女王が季節を定期的に廻らせ、司っていました。しかし、今年だけは、冬が長く、春が訪れません、冬の女王が季節の塔に籠もりでてこないのです。
どうすればいいのでしょう。
「雪が見たいわ」
お姫様がそう言いだして、大臣たちはとても慌てて困ってしまいました。
だってお姫様は炎を操る竜のお姫様で、ここは雪の降らない砂漠の国。しかもお姫様は魔物や盗賊から国を守ってくれる頼もしい方ですが、ご機嫌が悪くなると何でも燃やしてしまう怖い方でもあるのです。
困り果ててしまった大臣の前に、不思議な水晶玉を持った魔法使いが現れるのですが――
*冬童話2017参加作 *共通設定は使用していません
少しだけ恋愛を交えて知らないということと、考えて行動する、その危うさと大切さをこの企画に乗って大袈裟に書いてみました。冬の女王は、愛する人と暮らしたいがため、知らないことを学びたい為に季節の女王と騎士と共に行動します。
人間の女の子ミィルは、時計屋の軒先で、「友達」を待っていた。
黒い尻尾に、不揃いな色の両目、ぴんと立った三角形の耳……彼の名前は、クロ。
※この作品は「裏路地迷町(http://cyss.sakura.ne.jp/roji_m/)」ほか、「カクヨム」「pixiv」にも掲載しています。
その昔。
蛇を捕まえ、そのキモを売る、ガンゾウという名の男がいた。
怪我を負って弱り切っていたサバトラ白の子猫は、不思議な青年に拾われた。青年は街を巡り歩く語り部で、子猫には彼の言葉がどれもきらきら輝いて見えた。青年は子猫にトラと名付け、トラは青年と一緒に街を巡り歩く旅猫となった。
素直になれない少女を、励ましてくれるのは一つの大きな箱。そこには少女だけのお話しが詰まっている。元気を貰った少女は、また現実と向き合っていく。
犬型ペットロボットのハローはかいりちゃんといつも一緒。
毎日毎日ボール遊びやおいかけっこで遊んでます。
ところが、突然かいりちゃんがハローの前からいなくなってしまいました。
かいりちゃんの声が聞こえない。
いつまでも待ち続けるハローに、かいりちゃんの声が聞こえてきました。
おじいちゃんが大好きなおとこの子。
例え離れ離れになっても、一途な想いと、大事な約束を胸に、たくましく乗り越えていく。
「ぜんぜんさみしくないよ。だって、またあえるから」
9694位 女神
愛とは何なのだろうか?
これは人間を愛した女神の話
9695位 迷子
私は、逃げていた。
何から逃げているのか、何処へ向かっているのか。
自問自答を繰り返しながら、黒い木々の間を駆け抜ける。
昔、ある国にそれはそれは美しいお姫様がおられました。
傲慢に育ってしまったお姫様は、
魔女を怒らせて顔の半分を醜い顔に変えられてしまいました───────。
あなたは見習いサンタクロース。
聖夜に子どもたちにプレゼントを届けにいきます。
けれど、その途中でいろいろな試練が――。
あなたは、その試練を乗り越えることができるのでしょうか。
【こちらの作品は二人称です】
【第一弾2011年クリスマスイブイブ・第二弾2012年春・第三弾2012年クリスマスイブイブ・第四弾2013年クリスマスイブイブに公開させていただいていた作品です。連作四編となっています】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付
け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ
「困っていることがあるのなら、僕を頼ってみませんか」
木枯らしが吹きつける幼い美月の家に現れたのは藍色の着流しをまとった不思議な青年だった。
何者かに働きかけられ不眠となってしまった美月は、何か隠し事をしているようで……
果たして青年は、やむことのない悪夢に悩まされている美月を解放することができるのか。