小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9751~9800位
洞窟の中でコウモリたちが、自分たちの中から英雄を決めることにしました。その方法は、超音波を使って窓ガラスを。。。
それは、とても月のきれいな夜でした。
誰かに呼ばれているような気がして、真奈ちゃんはそっと目を開いたのです。
暗い天井に、ぽつんと小さな光が見えました。
「ホタルかなぁ」
真奈ちゃんがつぶやくと、小さな光は妖精に姿を変えて、真奈ちゃんに笑いかけました。
「さあ、いらっしゃい」
見るとそこに、一本の光の道がありました。
「この道は何処へ行くの?」
真奈ちゃんが尋ねると、妖精はまたにっこりと笑って、その道を進んで行ってしまいまし
た。真奈ちゃんも妖精の後を追いかけました。
さっきの妖精が誰だったのか、真奈ちゃんは考えました。それが自分だったことに気付くと、何だか楽しくなって、真奈ちゃんはうきうきして光の道を進んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ
速記を書いてみせると、こんなの読めない、と、反応されることが多いのですが、それが、学んでいる人と、学んでいない人の差です。速記が悪いのではないのです。
さあ、怯えろ地球人共。我が星の工業力の前にひれ伏すがよい……
カイくんにはお母さんがいません。でもちょっとヘンだけど大好きなパパがいるから大丈夫。夜寝る前にヘンなお話をしてくれるパパは、もしかしたら催眠術師かもしれません。シンパパとシンママの恋は大変ですが、子どもたちも観覧車に揺られる気分だったとしても、新しい家族形態に慣れて幸せになってほしいものです。
魔法社会の国ハイター王国。
その国は魔法使いが多く賑わう国だった。
その中でも四大魔女よばれる魔女のトップに君臨する4人の魔女のうち、若くして就任した「黒魔女のブレン」は数百年ぶりの男の魔女だった。
ブレンには弟子がいた。それはまだ幼いながらも四大魔女になることを夢見る、見習い魔女の赤毛の幼女エマ。
エマはブレンの元で、一人前の魔女になるべく、辛く険しい旅を続け、沢山の魔法を知っていく。
イラナイ子供は出口のない迷路に捨てられる。(※重複投稿作品)
よみ(ばけものこどものものがたり まよい)
自分の力だと勘違いして、ヤンキーになった雨のしずく。 (※重複投稿作品)
2023.10.26簡易チェック
昔話集です。
子供から、大人まで楽しく読めます。
「あれ?こんな話だっけ?」や「初めて聞く話だ」って思うことがあると思います。
気軽に、読んでください。
白雪姫の美しさに嫉妬したお妃さまは、毒を仕込んだリンゴで白雪姫を亡き者にしようと画策します。
でも、どうしてお妃さまはそこまで美しさに執着するのでしょう?
そしてもし、白雪姫がリンゴを食べてくれなかったら?
これは、臆病な一人の女性が己と向き合い、自分を超克して幸せを掴む、新たな『白雪姫』の物語。
ひだまり童話館 第31回企画「びりびりな話」参加作品です。
森から消えた多くの動物たち。何があったのでしょうか。
小さなウンディーネが、ポットの中で暮らすようになるまでのささやかなお話。
おばけ村のおばけちゃんは、楽しいことが大好きです。
「おばけちゃん、あそぼう!」
今日もおばけちゃんは、なにか楽しいことをするみたい!
おばけちゃんと遊びませんか?
*ひだまり童話館さま「開館8周年記念祭」の参加作品です
*使用したお題は「ぬくぬくな話」
パパ?ぼくをうんでくれてありがとう。だけど、なんでぼくをたすけてくれないの?
リーザは聖女様の召使だ。リーザは毎日、相棒のオーディンと空に舞い上がる。
神殿から出られない聖女様のために、国の色んな所に行き、色んな物を見て。
聖女様に集めてきた物語を聞かせる。
それが『聖女様の特別な召使』、リーザの仕事なのだが――。
僕の世界は彼女と彼女を連れていく人だけの世界だった
その日々はとても僕に刺激をくれた……
クリスマスの夜、サンタクロースとトントゥ達は大忙し。子供達へのプレゼントを配り終えた時。
仲間のトントゥが1人置いてきぼりにされてしまいました。
初めての全国大会で緊張している主人公。
そこに登場したのが、モフモフ癒しのサクラちゃん。
頑張る主人公をそっと応援してくれます。
※ 武頼庵(藤谷K介)様主催の「正月はこれでしょ」企画参加作品です。
ゆんちゃんはパパのおぞうにもママのおぞうにも大好き。
でも、どちらが好きかちゃんと選ばないと、とんでもない未来がやってきてしまうかも。
孤児だったナレアは、突然王女になってしまいました。でも、王女になったナレアに危機が襲いかかります。そんな彼女を救うために立ち上がったのは、彼女の親友、ぬいぐるみのデネボラです。
これは、ナレア王女とデネボラの物語です。
この作品は、小説家になろうの企画「冬の童話祭2023」に参加するために書きました。小学校高学年〜大人の方で、軽いファンタジーが好きな方にお楽しみ頂けるのではないかと思います。
ある家に二人の姉妹がいた。姉は妹が大事にしているぬいぐるみをいじめては妹を泣かせていた。そんなある日、気がつくと姉はぬいぐるみになっていた。その日から彼女はぬいぐるみとして妹の部屋の片隅でじっと過ごすようになった。
ステキは街を散歩する時はポーカーフェイスを崩さない。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
女の子は世界が四角いのか丸いのか、答えを求めて歩き続ける。
とんとんとん。とんとことん。
さてさて、女の子の行く末は──
遠い遠いどこかの国の
深い深い森の奥に
鮮やかな赤毛のくまさんと
涼やかな青毛のくまさんがいました
2匹のくまさんは
いつもいつも喧嘩ばかり
少しも仲良く出来ませんでした
そんな2匹のくまさんのところに
ある日緑毛のくまさんがやってきて…
なんだって! サングラスに変身したのではなく、サングラスが変身したと思われる。 (※重複投稿しています)2023.4.28簡易チェック
遠いインドからイギリスの寄宿学校に編入することになった双子の姉妹、セーラとローラ。
明るく優しい彼女たちは学院の人気者になり、優雅なスクールライフを送る。
しかし、16歳の誕生日にパパが亡くなった知らせが届き、メイドになっても前を向いて生きていく。
そんな彼女たちに、ある日魔法のような奇跡が起きて…。
「もしも小公女が双子だったら」をコンセプトに、新しい解釈でドラマティックに描かれた意欲作!
★スペシャルサンクス★
「小公女」の原作
者フランシス・ホジソン・バーネット女史と、この物語の掲載を許可してくださった監修の方に感謝を込めて、この小説を掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ
人気アニメ「すいーと・クラッシュ!」のファンと待ち合わせした少年、空。
待ち合わせ場所に現れたのは、ラフレシアでスイカの種でサングラスの女の子…って
どういうことですか?!
岡山弁のお話を書きました。
よかったら読んでみてください。
アルファポリスさんにも掲載しています。
胡桃ちゃんは天真爛漫で元気な女の子。
放課後クラブで開催している人形劇でシナリオ担当を任されました。
困った胡桃ちゃんはイトコのお兄ちゃんに相談です。
「流れ星を見に行こうよ。」
友達に誘われて、どうしても願い事をしたいミカは......。
冬童話2022の募集を見て、初めて書いてみました。
雲おじさんは世界中を旅して色んな場所や国を訪れ、そこに住む人々と楽しく過ごす。
全ては、風の向くまま。気の向くまま。
「旧約聖書・創世記」に記された、れんが造りの高い塔「バベルの塔」をイメージして作ったお話です。
・羽が生えた人……単眼の機械化人。生物の部分と、機械の体を持つ。体長は、130センチくらい。太陽光発電で動いているため、夜明けごろは元気がない
・羽が生えていない人(忘れられたじいさん)……ノアの大洪水の時に、たまたま大きな魚に飲み込まれて助かった男。とくに神に選ばれてそうなったわけではないので、歴史上では忘れられた存在となっている
(2
022/01/02 17:53 加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ
とある小さな森に、とても醜い声を持つ狼がいました。
ここは、地球ではないどこか。
ある日、一人の少年が森を散歩していると、どこからともなく声が聞こえてきた。
それを辿ってみると、何とそこには空から落ちてきたというお星様がいた。
空に帰りたいというお星様を無事少年は返してあげられるのか。そして、そのとき少年は何を思うのか。
人と星から始まる、出会いと別れの物語。
表紙イラスト:torishima (@oshiritorishima)
サラ・ヴィリアーズは宝石にしか興味がない富豪の令嬢だった。ある晩彼女のもとに霊能者を名乗る老婆が現れ全ての宝石を手放すよう忠告するが、サラは忠告を聞くどころか老婆の持つ水晶玉を買い取ろうとして老婆に見限られてしまう。その翌朝、サラは宝石以外の物を見ることができなくなっていた。サラが呪われて二年経った春。17歳の誕生日を迎えた彼女の部屋に、泥棒の少女アンバーが侵入する
。琥珀の名を持つその少女は名前の通り琥珀のように美しい目をしているそうだが、サラは見ることができない。アンバーに興味を持ったサラは、ある取引を持ちかけることになる。
※『ノベルアップ+』にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ
「楽しさ」と「幸せ」の名前を持つ二人。
その、一夜限りの物語をお楽しみください。
むかしむかし。
とある村では生まれた赤子を占って、今後の人生の吉凶をみる風習があったという。
やがてある子は、8つまで生きられるかどうか、という結果を伝えられる。
両親がどうにか、その宣告を覆そうとしたところ……。