小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9901~9950位
腹を空かせたジョロウグモは、巣にかかった獲物の話を聞く。
海寄りの山奥だったので、時折こういった若い女が迷い込んで罠にかかるそうです。アヒルはそうかは知りません。これも何かの縁でしょう。
神様が怒った。「人間きらい」(※重複投稿作品)2023.5.23簡易チェック
いつまでぴかっとしてればいいんだろう。(※重複投稿作品)(ばけものこどものものがたり ひかり)2023.5.13簡易チェック
緑の世界の農業都市『アグリーム』内の市場『グルンマルシェ』のカフェテリア『スパークル』の売り子の女性『ナターシャ』はスパークル定番の人気ドリンク『レモネード』に必要なはつみつが切らしてあることに気付き……。
楽な方へ、楽な方へ流される。
それは命の持つ本能であり、抗うには強い力が必要です。
しかし、その本能もときには従った方が……。
幼虫たちがガヤガヤと大きくなる話
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
岡山弁のお話です。
偶然、今日2月6日はお風呂の日だそうですが、お風呂のお話を書きました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
今度のお誕生日で4歳になる七星は、夜空のお星さまを見るのが大好きな女の子です。
七星のお誕生日は七夕じゃないから、お願いごとを叶えてもらえないの?
お父さんは、「信じないと決めつけないで」と七星に言います。
願いは、信じれば叶う。そう希望を持って冒険に出かけよう!
ある王様はときどき塔にのぼります。
それはいつも夜のことでした。
お散歩好きな、ごんすけがお散歩をしながら出会う楽しみを描いています。
寒空の年末。
小さな少女が一人、マッチを売っていた。
父親に叱られるっ。売り切るまで家には帰れない。
夜も更け、少しでも暖まろうと、少女はマッチに火を付ける。
マッチの炎と共に、七面鳥などのごちそうや、クリスマスツリーが現れた。
ふと、天を向くと流れ星が流れる。
少女は、可愛がってくれた祖母が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と言ったことを思いだした。
次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れた。
あぁ、
おばあちゃん・・・
火をつけると、望むものが見えるマッチがもたらす事件とは?
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ボクは 街猫の『ジェミニ』
名前はママがつけてくれた。
やっと独り立ちしたんだけれど
パパには会ったことがない。
ママが、パパに会えると
こないだ教えてくれた。
僕のパパは、空にいて
たまにしか帰ってこない
とっても忙しい猫なんだって…
ノルンは、キラキラしたものが大すきな女の子。
とくに、お星さまを見あげるのがすきでした。
ノルンの住む町には「お星さままつり」があります。
そのおまつりの前の夜、ノルンは町はずれの森におちていくお星さまを見ました。
きになったノルンは、朝にともだちのジャックといっしょに森へ行きました。
そこで、ふたりが見つけたのです――
それは、ふしぎなことだったのかもしれません。
でも、きっとたいせつなこと。
シュルテン王国のお姫様は18才になると伝説の聖剣を引き抜いた者と結婚する。ある日、お城は恐ろしい怪物に襲われ、人々は流れ星に祈る。怪物を倒しシュルテン王国が平和を取り戻すお話。
ひとりでこっそり流星群を見に行った、小学三年生のタカヤ。そこで出会ったヒカリとのお話し。
冬童話2022用に書いた作品。
男の子しか出てきません。
書き溜めていた台本です
桃太郎の現代版。かなりのコメディとなっています
駄文ですがよろしくおねがいします。
どこかにある大きな木には、たくさんの葉っぱが生えていました。
葉っぱたちは、寒くなる前に散らなければいけません。
また暖かくなったら生えてくる新しい葉っぱに、場所をゆずるために。
散るのが怖いと言う葉っぱに、別の葉っぱが語りかけます。
たとえ散っても、自分たちはまたこの大きな木の葉っぱとして生まれ変われるのだと。
その言葉のおかげで、散ることへの恐れが和らいだ葉っぱでしたが……
コビット族のコロナは成人して人間界へ旅立ちます。果たしてそれは、どんな旅路になるのでしょうか?
道化師が、好きな人に道化ていない自分を見てほしいと思ったら。
そんな、ちょっと、哀しい勘違いを、でも前向きに定型詩の形式で書いてみました。
ねこくんには知らないことが沢山あります。
知らないことを知るために、今日も沢山の質問をしていきます。
美しい王子が描かれた絵に恋をしてしまったノラ。
しかし、どう願っても絵と結婚することなど出来ません。
ノラの両親と、ノラに思いを寄せるシモンは、困り果ててしまいます。
そんなある日の夜、事件が起こりました……
表の庭の夏の花々が「きれい」と褒められるのに、裏の畑の野菜の花々は全く褒められない……。そんな時、この家のご主人と奥さんが会話をし始めて……。野菜の花たちはどう思ったのでしょうか?
あじさいの季節です。ちこは、梅雨の晴れ間に、お父さん、お母さんと一緒に、あじさいがたくさん咲いた小山のてっぺんの展望台までお出かけする事にしました。
気が付いたら死後の世界にいた男。極楽に行くためには、ある試験を受けなければいけません。
[ジャック探偵今日も鼻がぬれている。]
いったい、今日はどんな事件が起こるのか!?
ノベルデイズより転載。
2000字文学賞「ファンタジー小説」佳作。
機織り機もねぇし家もねぇ!
とんでもねぇ男に助けられちまったぞい!!
これが限界。童話かどうかもわからないし。童話死ねって思った。
ゆきちゃんは、捜し物を探すのが得意な女の子。
いつもひとりで町に出て、たくさんの捜し物を探しています。
今日はどんな捜し物があるのかな?
ずっと探していた場所が見つかる。望んでいた人が見つかるお話。
けもの耳の子が出てきます。
突然現れた、しろくてまあるいもふもふ。
そのもふもふ──モフくんは、なにかをさがしていると言います。
いったいなにをさがしているのか。モフくんと女の子の小さな小さな冒険が始まります。
僕が出会ったのは心優しい妖精だった。
「ボクがキミのこころを探すよ」
お父さんとお母さんを知らずに育ったむつき。
病院の入院が決まって、急いで書いたクリスマスのお願いは……。
形あるものだけがプレゼントじゃない……。そんな女の子の儚い願いの物語です。
ゆうしゃボールペンが、うしなわれしカブトをさがす。
ついでにそうりょシャーペンが、うしなわれしボウシをさがす。
ぜんらのせんしケシゴムが、うしなわれしボウグをさがす。
くたびれたまどうしマンネンヒツが、うしなわれしツキヒにおもいをいたす。
かれらをつかってきたカミが、いまやキカイをつかっている。
昔々遠い国で、長い戦争が続く町のはずれに、両親を亡くし幼い弟妹を養っている女の子がいました。
戦争と飢饉でひもじさに耐えかねた女の子は、雪深い森の奥でくまさんに助けられます。
くまさんが作る魔法のスープは、食べる者の心の奥に忘れられていた大切なものを再発見させてくれるのです。
冬空の下、憂鬱な気分を抱える高校生が出会ったのは――――。
※冬童話2021への応募作品です。
村の動物たちから「うそつき」呼ばわりされている正直者のお話
伝説の鳥、ウービルの鳥。
その鳴き声を聞いた者はその生涯に富と幸福を約束される。
何も言葉を話さない少年。新王ルブタ。
ウービルの鳥を捕獲するために王都から派遣された調査団。
それらが一点で交わろうとしていた。
ここは、町外れにある洋菓子店「pumpkin lake」
もう随分前からそこにあるお店は風の噂によると、来店できるのは一日に一組とのこと。今日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょうか。
YouTubeチャンネル にぺんじチャンネル内のラジオにて投稿中の短編小説です。記録用、著作権保護のためこちらにも投稿しています。お目に止まりましたら、宜しくお願い致します。
【短編童話】弱さに打ち震えてる。でも、闇を乗り越える。
アリサは心を閉じてしまっている少女。いつも自分の部屋のベッドで寝ている。しかし、実はアリサには、闇の精霊ジャバーゾが憑りついていた! アリサは夢の世界で闇の精霊から逃げきれるのか? 短編ファンタジーです。(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
戦国時代のこと。
男たちが戦に出かけている間に、ある家の妊婦が産気づいた。
直前まで洗濯物を干しており、そこから急のことだったから、お産が終わるまでの間、洗濯物は外へ干しっぱなしとなった。
ようやくひと段落ついたとき、洗濯物には異状が見え始めていて……。