小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9151~9200位
古塔に閉じ込められたひとりぼっちのお姫さまと、お姫さまのもとに夜ごと現れる心優しくも姿の見えないなにか。
そんな二人の暖かい夜のお話。
この作品はmonogatary.comにも掲載しています。
客の来ない探偵社『バラウル』。
この探偵社の探偵であるエドワードはかの有名なヴァンパイア狩りの末裔だった。
先祖代々ヴァンパイア狩りを生業としてきた彼だが、彼は先祖とは異なり超現実主義でヴァンパイアや怪異などの伝説などは一切信じない人間だった。エドワードは伝説を理由に片付けられてしまう事件を解決したいという気持ちで狩る側ではなく探偵になった。
そんなエドワードだが『ヴァンパイアを殺してほしい』という女との出会いをきっかけに、今ま
で関わることも信じることもなかった現実とはかけ離れた世界に足を踏み入れてしまう。
この一件の冤罪をかけられたメアリーはアシスタントとなり『バラウル』で働くこととなるが、彼女には秘密があった。科学で証明出来ない存在であるバンパイアだったのだ。
メアリーは自分がヴァンパイアであることを隠し人間の社会で共存しなら元の人間に戻れる道を模索しながら各地を転々としていた孤独なバンパイアだった。
そんな鬱々とした日々を過ごしていたメアリーは本来なら敵であるヴァンヘルシングの末裔のエドワードが手を差し伸べたことに驚きそして彼こそが自分が長年探していた死に場なのだと確信してその手を掴んだ。
自分の正体を話してしまえばこの人生という長い夢は終わるだろうと思いながらもあまりに楽しい日々でメアリーは自分の正体を隠すようになっていった。
こうして組むこととなった超現実主義のヴァンヘルシングと人間に戻りたいヴァンパイアの探偵事務所『バラウル』は様々な怪奇現象を人間の目線と怪異の目線双方の立場で解決して瞬く間に人気探偵社としての名をあげいくこととなる。
鬼火やエキドナそしてペーガソスといった伝説となった協力者の助けもありバラウルは今日も不思議な依頼を解決していく。折りたたむ>>続きをよむ
人形には願いがあった。けれどそれは本当にかなえたいものだったのだろうか。
最近お話書いていなかったな。
とサラッと書いたまま、思いついたまんまです。
病気によって学校に行けない女の子がおかあさんにすすめられてある島で新生活をおくり始める。今までとは違う環境で新しい学校生活をおくり始め、生まれて初めて学校の楽しさや、お友達との交流などを体験していく。転校してよかった。学校って楽しい。
森の奥の秘密のバス停へようこそ。
夜を旅するバスに揺られて、心も体もリラックスしましょう…☆彡
ボロボロ毛布から卒業できない妹のももちゃんのために、みんなでぬいぐるみを作る事になりました。
将太(しょうた)くん(5歳)にはある計画があります。
それは、お正月におじいちゃんの家の裏の山にある祠に居ると言われている狐(きつね)の神様にお願い事をすることです。
でもそれは誰にも話してはいけません。
元旦の日、将太くんは一人でこっそり祠へ向かうのでした。
将太くんは祠にたどり着けるのでしょうか?
そして願い事とは...
この作品は武 頼庵(藤谷 K介)様ご主催の「正月はこれでしょ」企画の参加作品です。
ぬいぐるみは、作られたときに自分だけの魂を得ます。
大掃除などに取り掛かるこの時期に、捨てなくてはいけない思い出の品々に感謝の気持ちを込めましょう。
かけっこ大好き、元気なハルちゃんとそんなハルちゃんから生まれた妖精はいつも一緒。
楽しみにしていた体育祭は中止になってハルちゃんは悲しくなる。三年目にようやく開催されることになった体育祭。無情にも天気は荒れ模様。
妖精はハルちゃんのためにある決断をする。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
「なろうラジオ大賞4」の企画に、ワード「ランドセル」で参加した作品。
蘭ちゃんのランドセルが日替わりな話。
人間たちは<僕>のことを"幸せの青い鳥"って呼んでいます。捕獲すると、一生の幸福が訪れると言い伝えられています。
僕は自分がそういう存在なのだと知ってから、考えていました。
僕は?僕自身は?もし捕まってしまったら、一生籠の中で暮らしてそれで幸せだと感じることができるのだろうか?考えただけで、息が詰まりそうだった。
僕の感じる"幸せ"とは何なのか。知りたい。そう思い至ると、僕は幸せを探す旅に出ました。見つかるといいな。
舞踏会の帰り道、馬車はカボチャに、馬はネズミに戻ってしまいました。
独りぼっちのシンデレラは、継母と義姉から使用人のように扱われていました。
たこさんが、てくてく歩いていました。
はるくんは、おなかぺこぺこぺこで歩いていました。
たこさんとはるくんが、ばったり出会いました。
ちょっと変わったお話を書きたくて書いてみました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
まー!!たいがいにしとかなかんがね!!ちょーけたことばかやっとるもんでいつまでたってもだだくさな話しか書けんだがん!!
むかしむかしあるところにおじいさんと小さな男の子がおりました。やがて男の子は空中に舞い上がり、その姿を豹変させると、おじいさんの醜い心の内を村じゅうに投影させ・・・・・・
そのカエルは、物忘れがひどかったから。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
昔昔あるところにで始まるおはなし。
00時の鐘がなるまでという設定で有名のおはなし。
主役はやっぱりシンデレラの方が、良かったかしら? 気分的にヘンゼルの頑張ってもらおうかな? と
いつまでぴかっとしてればいいんだろう。(※重複投稿作品)(ばけものこどものものがたり ひかり)2023.5.13簡易チェック
<童話風>
私は旅をして物語を創るかたりべ。この国ではどんな物語に出会えるのだろうか?
──その日、僕は通学路のゴミ捨て場で、生まれたての小さな竹馬を見つけたんだ。
わたしは冬の妖精のユキ。
その日は冬の終わりで、冬の妖精が眠りにつく日だった。妖精たちは、ねむりのくすりを飲んで、一年間の眠りにつくの。
だけど好奇心旺盛なわたしは、他の季節のことを気にしていて、ねむりのくすりをしっかり飲まなかった。
そのせいで、目が覚めたときにわたしが見たのは、見たこともない一面の緑。
戸惑う中で、出会った妖精・ナツは、自分は夏の妖精だといい、この季節は夏だという。
夏って何? そんな季節は知らない。
人魚姫の姉から見る、妹の物語。
遺跡の石を喰みながら、五の姫は亡き妹を想い、涙する。
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2022年GW期間中に突発的に始まった、覆面作家企画への参加作品です。
星を転々と暮らす一族の少女ミーシャはある日流れ星と出会う。
「アーンパーンチ!」「バイバイキーン…」 こうして町の平和が取り戻され……とは全く別のワールドのお話。このワールドでは「ン」を絶対に使ってはいけないのです。果たしてアンパン〇ンはちゃんとバイキン〇ンをやっつけることができるのでしょうか?
迷宮都市『ナイスバディ』
そこには謎のお坊さんの姿をした『迷一休さん』と言う魔物が出没するという・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です。
はるか昔、地上で大暴れしていた怪物は、神様が遣わした巨人に倒されて、そのまま天の星座へと変えられてしまいました。
星座の中に封印されてしまった自分自身を嘆いて、怪物は涙を流します。
しかし、地上を見続けているうちに、怪物が涙を流す理由は変わっていきます。
神様がいなくなった地上で生きる人間たちの様子を見て、怪物は涙を流します……
冬童話2022参加作品。死や戦争を思わせる描写があるため、ご注意ください。
オチャコというニックネームの十四歳、浅井茶子さんが、明智光男さんと二人で、公園デートを楽しんでいました。
そこにいた悪い魔女が、オチャコをお猿の姿に、光男さんを犬の姿に変えてしまいます。しかも迷宮に閉じ込められます。
でも二人の愛は揺らぐことがなく、少しばかり感心した魔女がチャンスをくれます。
オチャコと光男さんは、勇気を出して、人の姿に戻るための探索をするのです。
流星の丘には星屑の民が現れる。それを掬い上げ寄り添うのが流星の救い人であるノーマの役目だ。ノーマは流星の丘で少女と出会う。少女との淡い恋の物語。
ノルンは、キラキラしたものが大すきな女の子。
とくに、お星さまを見あげるのがすきでした。
ノルンの住む町には「お星さままつり」があります。
そのおまつりの前の夜、ノルンは町はずれの森におちていくお星さまを見ました。
きになったノルンは、朝にともだちのジャックといっしょに森へ行きました。
そこで、ふたりが見つけたのです――
それは、ふしぎなことだったのかもしれません。
でも、きっとたいせつなこと。
アルバイト先に引き取られた両親を亡くした少女「綾乃」、
「忠広」少年は何とか彼女の笑顔を取り戻すために奮戦します。
星が繋ぐ物語の前段です。
長編物語に発展・・・するかもしれません。
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
真夏に文句を言う夏の嫌いな女の子の前に現れた
不思議な男の子
男の子は赤い手袋をしていた。
〈野良猫クエスト〉若き日の〈我輩〉の冒険をお楽しみください。
どこかにある大きな木には、たくさんの葉っぱが生えていました。
葉っぱたちは、寒くなる前に散らなければいけません。
また暖かくなったら生えてくる新しい葉っぱに、場所をゆずるために。
散るのが怖いと言う葉っぱに、別の葉っぱが語りかけます。
たとえ散っても、自分たちはまたこの大きな木の葉っぱとして生まれ変われるのだと。
その言葉のおかげで、散ることへの恐れが和らいだ葉っぱでしたが……
妖精のぴっぴは、おにぎりと競争をする夢をみたようです。
絵本原作用。読了時間4分
「僕ら、もうすぐ消えるらしいよ」隣の雨が言いました、、、空から落ちて、地面で消えるまで。繰り返される雨粒たちの一瞬と、その先のお話。
自身のnoteにも掲載しています。
https://note.com/amesiki/n/nb1ab02da847a
自称魔女のおばさんの日常をのんびりと描く
ふんわりして現実離れした普通のおばさんじゃないおばさん
のんびりした気分を味わってもらえたら嬉しいです
ねこくんには知らないことが沢山あります。
知らないことを知るために、今日も沢山の質問をしていきます。