小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9151~9200位
トアレス・ガブの営む雑貨屋にいつもやってくる少年二人、リム・テンプソンとエラトス・D・バーグは毎日ガラクタを集めてはトアレスに見せてラジオを作ってもらっていたのだが…
ちょっと追放モノ系で書いてみました。4600文字くらいです。
お暇でしたら是非どうぞ。
ところで、人狼ゲームって好きですか?
うさぎさんの「森のとしょかん」は、今日もどうぶつ達でにぎわっています。
来てくれるひとがふえて嬉しいうさぎさんでしたが、ちょっと困ったこともおきていて……?
カクヨム様にも投稿しています。
外で流行病が席巻する中、ルーシー姫は城の中に閉じ込められていた。ところがその城の中で、魔法使いが暗躍しており、城の人々をネズミに変えてしまっていたのだ。根が単純なルーシーは、知恵と工夫で魔法使いと戦う。
此処は猫の国。
何処かの国の、何時かの時代によく似た国。
其処にはとても猫が多く、彼らはいつも気ままに暮らしております。
或いは聞いた事のある物語やも知れませんが、どうか御容赦下さいませ。
少年が老婆との出会いから幸福とは何かを考えるお話。
ふうちゃんは、めがねをかけています。
でも、めがねはきらい。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ぼくとおばあちゃんの二人だけの小さな思い出。
実際の話を基に書きました。
これが限界。童話かどうかもわからないし。童話死ねって思った。
ある姉妹がとある理由で離れ離れになったのですが、長い年月を掛けて見つけ出し、再会を果たします。
その長い旅の思い出を綴っています。
*作者連載中の作品の中で登場する重要人物の「思い出話」です。
「冬の童話祭2021」のお題が「さがしもの」と言う事で、この人物(女の子)も行方が分からなかった姉を探し出し、もう少しで再会出来るところまできたので、そちらの作品に差し支えないと思い応募用にと投稿しました。
今作品だけでも理解出来る内容にしてあ
ります。折りたたむ>>続きをよむ
ドラゴンのおなかの中で、ふたりのきょうだいは出口を探します――。
※「冬童話2021」参加作品。テーマ:さがしもの
これは、どこかの土地のおとぎばなし
都から離れた山里に暮らす女の童「ミツ」は、今のくらしを捨て、都で華やかで幸せなくらしをしたいと、いつもその方法をさがしていた。
ある時期から里の近隣に、都からきた「化け物」が住んでいるという噂が広まる。その後、1人の男童がいなくなるという騒ぎが起こり、里の全員が化け物を恐れた。しかしミツだけはこの都からきたという化け物に、あこがれを抱き、わざと山奥まで薪を取りにでていた。
山からの帰り道、ミツは化け
物にであう。醜い姿の化け物の正体は、都の役人だった男。男は家来の謀反により都から逃れてきたのだった。華やかなくらしを望むミツの話を聞き、男は自分の屋敷へミツを連れ帰り。自分の妻となることで、その生活を約束した。
あるとき、ふとしたことから、ミツは里の者が未だに自分を探しているという話を耳にする。戻りたい気持ちと、元の生活に戻りたくないという二律背反に苦しむミツ。
下した答えは、今の暮らし。
ただし、男がいない暮らしだった。
見知らぬ鳥に文をくくりつけ、大人数の武者を呼び、ミツは男を殺してしまう。
武者たちを無理やり追い返した今、自分ひとりの屋敷を手にしたと歓喜するミツ。
しかし、それはまた、屋敷から出ることは二度とかなわなくなってしまった瞬間だった。
冬童話2021折りたたむ>>続きをよむ
聖なる夜、ブリキのロボはゴミ捨て場におりました。
そんなロボに一人の少年が声を掛けます。
自分はカラッポだと言うロボに、少年は言いました。
「探しに行くかい? そのカラッポを埋める何かを」
※この物語は、ある親御さんが「子供に読み聞かせをする物語がほしい」とおっしゃっていたことを受けて、その方のお子さんのために語ろうと考えたものです。
※「子供を聴き手として音読する」前提で書いておりますので、初読でも言葉の切れ目が分かりやすく、音読したときに伝わりやすくなるよう、わざと読点を多めにしたり、くだけた表現を使用したりしています。
※「読みきかせのための」と銘打っていますが、むろん「読んでもらうんじゃなく、自分で読むよ!」という
方も、ぜひどうぞ!
* * *
小学生の男の子・マッサは、ノートに自作の物語を書くことが何よりも好きだった。
ある日、同居している祖父に、そのノートが見つかり捨てられてしまったことから、マッサは家出を決意する。
しかし、そんなことをしてもすぐに見つかると考えたマッサは、逆に、家の中の「あかずの間」といわれている部屋に立てこもることにした。
その部屋のすみには「不思議な世界」への入り口があった。
なぞの白い生き物に導かれて「不思議な世界」に入りこんだマッサは、そこで様々な冒険に出会い、やがて、魔女たちのあいだに伝わる予言によって、自分にひとつの使命が課せられていることを知る。
【王子と七人の仲間が、魔王を倒し、世界を救う】――
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壁にはりつきじっとしている名探偵
名探偵の背後から怪訝そうに歩み寄る女の子
二人は一つの謎に立ち向かうことになります
果たして名探偵は謎を解き明かすことができるのか
運命の行く末を、女の子は温かく見守ります
オオカミさんはオオカミだから『正しい』ことが分からない。
あわれに思った狩人さんは、オオカミさんを連れて旅に出ました。
伝説の鳥、ウービルの鳥。
その鳴き声を聞いた者はその生涯に富と幸福を約束される。
何も言葉を話さない少年。新王ルブタ。
ウービルの鳥を捕獲するために王都から派遣された調査団。
それらが一点で交わろうとしていた。
とある国のとある港町。
戦争で負けたその町は、敵であった海軍大佐によって統治されていた。しかし、大佐は善政を行い町の人々からも慕われ、戦後の町は平和であった。
そんなとき、町の掲示板に盲目である大佐の為の、朗読員の少年を募集する広告が、とびきりの報酬で掲げられた。
町中が興奮するなか、一人だけ険しい目の少年がいた。
名前はケリー。
彼もまた、朗読員の募集に応募しようと考えていた。だが、それはお金のためでも大佐のためでもなかった。
彼には、誰にも言えない目的があった。折りたたむ>>続きをよむ
自分の作品の連載小説「神に会った冒険者」の中で語られた話の抜粋です。
竜と人魚の恋物語です本来の人魚姫の話とは違い悲しい終わりには成らないので安心してお読み下さい。
竜は人魚の姫を好きになり、姫も竜の事を好きになります。
竜は人魚姫の為に、姫は竜の為に、ですが引き裂く者が現れ……。
9171位 かち
この話は、アメブロの、寝る前のお話の世界、にも載せています。
白やぎの花ちゃんと黒やぎの黒ちゃんのお話です。のんびりした自然と美味しいものを話したくて作りました。
続編もあります。
身につければ心が勇気で満ちあふれるという
不思議なミサンガ【ユウキのミサンガ】
そのミサンガがどうしても欲しくて
バヌーは旅に出ます
しかし【ユウキのミサンガ】を手に入れるためには
いろいろな困難が…
バヌーと共に冒険する「あなた」が
たどり着いた先で見つけたものとは…
グリム童話。
『白雪姫』『シンデレラ』など、小さい頃に絵本で読んだ方も、シーやランドなどの某アミューズメントパークが好きな方も大勢いらっしゃるでしょう。
また、「本当は恐ろしい」「グロい」物語があるとご存じの方もおられると思います。
グリム童話は、ドイツ人のグリム兄弟が、ドイツ各地で色んな人から少しずつ集めた物語を、これまた少しずつ直したりして世に出した童話集です。
ここでは、類型や、違うお国の似ているお話、民俗学などもちょこち
ょこ踏まえながら、グリム童話の物語を解説していきます。
以外とエグかったり、素朴だったりする物語は、代表的なものは勿論のこと、マイナーなお話も興味深いものです。
サイコパスな王様や、魔法も使えないのにやたら恐ろしい継母、喋る動物や冒険する旅人など、民話や童話は現代のファンタジーに通じるような、どきどきわくわくする面白さに満ちています。
どうぞ、気になった題名からお読みください。
淡々としていますが一応残酷描写、暴力描写がありますので、ご注意をば。
お話の内容に何か質問などございましたら、コメント欄でできる限りお答えしますので、どうぞお気軽にお問い掛けくださいませ!
尚、物語の引用は、偕成社文庫1980年初版『完全版グリム童話集』矢崎源九郎訳 からお取りします。
ノベルアップ+様の方にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
紺色の夜空と、そこに浮かぶお月さまと、それらを切り取る杉の影、青く輝く一面の雪を見て書き上げたお話(の再編)
夜な夜な階段に現れるカラスに怯えるタダシくん。彼の一場の経験を描いた童話です。
この作品は「カクヨム」、「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
ぴーちゃんはねえちゃんと天国で幸せに暮らしていました。
ところがある日……。
このお話しはFc2小説にも内容は変わっていますが投稿しています。
芥川や大宰が好きな人にはうれしいお話しだと自画自賛しています。
あらすじは3人の菩薩の話しとお考えください。
エロいことも愛の言葉もありませんが最も深い恋愛小説です。
あらすじは1人の女性の一生と現在の宗教を絡めながら法華経の観音教を私なりに理解を深め。。。わかりやすく書いて見ました。
ある霧の深い日、少女アレシアは不思議な本屋を見つける。
めがね村の女の子と、こんたくと村の男の子が、目いしゃさんのたすけをかりて、二つの村をなかよしにする話。
※『眼鏡娘とコンタクト』企画参加作品です。
かおをあわせばくちげんか。
だけどふしぎとなかがいい。
ひねくれタヌキとひねくれギツネが、きょうはどうやら、あさからつりにいくようですよ。
童話『赤ずきん』に出てくる可愛らしい少女・赤ずきんがもしもサイコパスだったらどうなるか。このお話は、それを実験的にやってみたものです。
自分が何の動物か知らなかった彼は、自分が何の動物か聞きに行きます。
新たな世界の始まりとその後
心のファンタジーを作り出す試みの1つ
彼は生まれたその時から、嫡男の影武者として育てられてきた。
しかし、なぜか二人は引き離されて、本物と影武者とは思えぬほど異なる生活を送っていく。
もはや本物とは別人のようになった影武者に、何の役目があるのか。
それはある日の、突然の使者によって、明らかになっていくのだった……。
満月を見て! ほんとにオオカミになった少年。
僕が子供の頃、友達に言われた作り話、、、!?
満月の日に、、、月を30秒以上見るなよ! もし見てしまったら、、、?
オオカミになっちゃうんだぜ~!
しかし、、、それが、どうなってしまう、、、?
とある猫の物語。
放り出された家猫は外の世界でしっかりと生きてゆけるのだろうか?
それは自分に向けられたメッセージかもしれない。
絵本を開けばそこは、となり町。
犬のコロは、おソバ屋さんを始めたみたいです。