小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9101~9150位
森の奥の秘密のバス停へようこそ。
夜を旅するバスに揺られて、心も体もリラックスしましょう…☆彡
これは、どこかおかしくて、歪で、それでも愛した神様と世界の話だ。
注意:話ごとに主人公が変わります、お気をつけください。
だんだんと寒くなる冬。持ち主である女の子のため、ぬいぐるみたちが力を合わせて暖かなマフラーを作り上げる話。
2021/5/28 ピクシブに投稿
林檎が食えないのはおなかのなかの化学合成もあるけれどメンタル面もかなりあります。自分で磨ったりんごのすりおろしは血の味と色しか思い出せません。
ポテトサラダに林檎は入れます派閥で、林檎酢はお酢の中ではよく使います。今も使っているし。
でも島で蜜柑農家の手伝いをしたこともあるのですが、遠縁の北部アメリカ林檎園の富豪とはもうジッチャンからの縁を切られました。
ピクシブ、林檎と蜜柑から林檎の私の彼への返
歌を今年書いてみた。
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「なろうラジオ大賞4」の企画に、ワード「ランドセル」で参加した作品。
蘭ちゃんのランドセルが日替わりな話。
人間たちは<僕>のことを"幸せの青い鳥"って呼んでいます。捕獲すると、一生の幸福が訪れると言い伝えられています。
僕は自分がそういう存在なのだと知ってから、考えていました。
僕は?僕自身は?もし捕まってしまったら、一生籠の中で暮らしてそれで幸せだと感じることができるのだろうか?考えただけで、息が詰まりそうだった。
僕の感じる"幸せ"とは何なのか。知りたい。そう思い至ると、僕は幸せを探す旅に出ました。見つかるといいな。
舞踏会の帰り道、馬車はカボチャに、馬はネズミに戻ってしまいました。
独りぼっちのシンデレラは、継母と義姉から使用人のように扱われていました。
たこさんが、てくてく歩いていました。
はるくんは、おなかぺこぺこぺこで歩いていました。
たこさんとはるくんが、ばったり出会いました。
ちょっと変わったお話を書きたくて書いてみました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
──その日、僕は通学路のゴミ捨て場で、生まれたての小さな竹馬を見つけたんだ。
ある日曜日、僕は川原でラムネを飲んでいた。
そこに変な猫がやってきて、瓢箪にラムネを入れてくれなんて図々しい事を言い出した。
星を転々と暮らす一族の少女ミーシャはある日流れ星と出会う。
年が明けた。今年の干支は寅であり、十二支を代表する者として。恐れられる存在ではなく、皆に親しまれる存在になりと友のパンダに相談してみれば、ならば他の仲間達に学んで来ると良いと言われた。かくして、寅の1年は始まろうとしていた。
「アーンパーンチ!」「バイバイキーン…」 こうして町の平和が取り戻され……とは全く別のワールドのお話。このワールドでは「ン」を絶対に使ってはいけないのです。果たしてアンパン〇ンはちゃんとバイキン〇ンをやっつけることができるのでしょうか?
7色のしずくの妖精さんたちの物語、です。
☂このお話はひだまり童話館・霜月透子様・鈴木りん様主催『第27回企画 開館7周年記念祭』企画参加作品です!
☂「7の話」をテーマにしました。
氷の花は美しく咲く……。不思議な音を響かせて……。その花を見つけたのは……?
❅この作品はひだまり童話館、霜月透子様・鈴木りん様主催の企画『ぱりぱりな話』参加作品です。
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
大好きな人の幸せを流れ星に祈る二人の話。(転生令嬢は冒険者を志す スピンオフ)
一昔前、熱田神宮で人知れず起こったドッペルゲンガー狂騒曲、ドッペルゲンガーってこんな風にしか考えられない。
妖精のぴっぴは、おにぎりと競争をする夢をみたようです。
キャットのノワールはかくれんぼが大好き。でも、夜の公園で迷子になっちゃった。お月さまお星さま、そして母猫もみんなで大捜索。早く見つけないとカラスにさらわれちゃうよ、キャットのノワール!
重く暗い扉の先には美しい書斎があった。
「やぁ。よく来たね、僕の館にようこそ」
語り掛けてくるのは、真実の物語を知る語り部。ストーリーテラーと名乗った青年は、本を片手に口を開く。
「ーー今日は、いつもとは少し違う君がいる。だから語ろう。僕の使命だ」
誰もが知る有名な童話や物語。それらを違った視点から読み解く、誰もが知る、誰も知らない物語。
さぁ、ご覧にいれよう、世界を渦巻く物語の、人々が知らぬ新たな一面を、真実なのか虚なのか、
ただひとり、その語り部のみが知る本当の物語を。
"廻る罪禍と相剋の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ
絵本原作用。読了時間4分
「僕ら、もうすぐ消えるらしいよ」隣の雨が言いました、、、空から落ちて、地面で消えるまで。繰り返される雨粒たちの一瞬と、その先のお話。
自身のnoteにも掲載しています。
https://note.com/amesiki/n/nb1ab02da847a
明日は遠足です。ゆいは、はりきりっぱなしでした。
ママに寝なさいっていわれても、ゆいはベッドに入りません。ベッドの上にいる、たくさんのぬいぐるみたちを見てから、にまっと笑っています。ぬいぐるみたちは、いやな予感でいっぱいになります。
「お弁当と水筒入れて……。もうちょっと入りそうだなぁ」
ぶるぶるふるえるぬいぐるみたち。ゆいちゃん、いったいなにをしようと思っているのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』『いたいよぉ!』の
続編として書かれていますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ
蒼風(あおかぜ)レイカは、名家に生まれ、お嬢様学校を卒業し、テレビ局のアナウンサーになりました。
彼女はとても美人で、性格も愛らしく、アナウンサーとして成功間違いなしと思われていました。
だけど、純粋すぎて、ある失敗をしてしまいます。
果たしてその結果は?
大きな失敗をした女性が、意図せず大勢の人の心を癒やし、永遠に愛される存在になったーーその顛末を描く、1700文字のメルヘンです。
ペーパークラフトをこよなく愛する『ぼく』が見つけた、秘密の段ボール倉庫のお話。
雨があがって お月さま ぷかぷか
でも たぬきの ポン子は じーっと地面を 見ていますよ。
どうしてでしょうか?
それはね――
悪い事をしても反省しなかった魔女の話。(※重複投稿作品)
密かにニキビ肌が気になる売れないお笑い芸人、再会 芳雄(さいかい よしお)は運良くニキビを治せるほどの金塊を見つけたが、川で溺れてしまう。気がつくと…
斉藤弥生は、中学3年生の夏。
受験生だっていうのに、母親に無理やり伊勢参りに連れてこられた。
境内に入ると急に体調が悪くなり、賽銭箱の前でまさかの頭から突っ込みそのまま意識を失ってしまった。
目が覚めたそこは現実世界ではなくて…
お転婆な神様たちが織りなすさまざま物語は、高天原で色鮮やかに紡がれていく。
幼いモニカは、今日も暗いうちに起きて神さまに祈っていました。ある大切な願いを、叶えてもらうために。
みおとまるちゃんは小さいころからずっと仲よしな小学生。
でも、あるデキゴトがきっかけで、みおはまるちゃんと別のグループに入ってしまいます。
それから、ふたりは話さなくなりました。
ある日、みおに名前の書かれていない手紙が届きます。
「わたしを見つけてください」
みおは町中を探しまわって、まるちゃんを見つけます。
でも、その手紙はまるちゃんからではありませんでした。
おとなに なるって なんだろう?
おしごと? おさけ? にじゅっさい?
おとうさんと おかあさんは そうおしえて くれたけど なにか もっと とくべつ なのかな?
かなちゃんは、小学一年生。
冬休みの宿題で、ふゆさがしをすることになりました。
ことしの冬は、いつもとちがう冬になりました。
冬の神様は、何か違和感を感じながら、そのちがいが分からず、もやもや。
ついつい、大失敗をしてしまいました……。
冬童話2021への参加です。(3作品目)
時間的に、応募はこれが最後になると思います。
作っている最中、岐阜県や福井県で、大変な状況になっているニュースが入ってきました。
みなさま、どうか、ご無事で。
お米が旅をする物語。
今回は、悩める王子様との出会いです。
リズム感を大切にした作品としました。
小学三年生の男の子。はやく、大人になるのを夢見るごく普通の子。
ただ、もう、この世にはいない‥
森を一人で歩いていたアスは、迷子になって泣いている不思議な生き物スゥと出会います。
アスはスゥのお母さんを見つけるために、あっちこっちと探し歩きますが……。
※冬の童話祭2021への参加作品です。テーマは「さがしもの」
動物園の檻の中で暮らす”象”は雨を待っていた。
ここからは出られないけれど、柵の向こうにいるキリンに想いを伝えるために。
仲良しのサクくんが怪我をした。そのせいで劇の代役なんて話になったけど、見られてると思うとうまくしゃべれなくなるぼくにできるはずがない。
だけど困ってるサクくんを助けたい。
だけど、でも……。