小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9051~9100位
壁にはりつきじっとしている名探偵
名探偵の背後から怪訝そうに歩み寄る女の子
二人は一つの謎に立ち向かうことになります
果たして名探偵は謎を解き明かすことができるのか
運命の行く末を、女の子は温かく見守ります
オオカミさんはオオカミだから『正しい』ことが分からない。
あわれに思った狩人さんは、オオカミさんを連れて旅に出ました。
伝説の鳥、ウービルの鳥。
その鳴き声を聞いた者はその生涯に富と幸福を約束される。
何も言葉を話さない少年。新王ルブタ。
ウービルの鳥を捕獲するために王都から派遣された調査団。
それらが一点で交わろうとしていた。
心優しい赤ずきんは、おばあさんに会いに行く途中で森の狼に出会います。
「餓死しそうなんだ!助けてくれ!」
そんな狼に、赤ずきんは赤いフードを渡してこう言いました。
「助けてあげるわ!さあ、これをかぶって。今からあなたも赤ずきんよ!」
子供のころ。僕は遊園地に行きたがっていた。
忙しかった両親に代わり、連れて行ってくれたのは祖父だ。
だが奇妙な条件を、僕は突きつけられる。
それは祖父の、ある願いに起因していた……。
長靴って小さい頃、大好きでした。
新しい長靴を買ってもらって、雨が待ち遠しかったことが懐かしくて書いてみました。
現代の鬼と少女の御話。
この作品はアルファポリスにも掲載していますので、そちらでも鑑賞頂ければ幸いです。
三匹のこぶた、そして狼。
今日は狼の誕生日。
今日だけは優しい狼で居よう。
そう決めて一日を迎えた。
まりちゃんのお母さんがカギを会社に忘れてしまいました。
大変・・・おうちに入れません。
二人はどうするのでしょうか。
バイクが自生しているかのようにその辺にある世界のお話しです。
可愛いショタ狼は、赤ずきんお姉ちゃんが大好き。赤ずきんお姉ちゃんと遊ぶために、今日はおばあちゃんの家に先回り──!!
むかしむかし。
ある村で、子供が半べそを書きながら家に逃げ帰ってきた。
両親が迎えてみると、子供の体は「かぐわしい」臭いに満ちている。
肥溜めにでも落ちたのかと思ったが、子供は首を横に振り、ことのてんまつを話してくれる。
それはにわかに信じがたいことだった。
こどもが起こす不幸な事故を予防できないか、思いついたところを記したものです。
関係各所がさまざま警鐘を鳴らしてくれているところではありますが、誰かがどこかに書いておけば、別の誰かの目に触れることもあるかもしれない。そう思って記しました。
大好きなママが目を覚まさない!
ママを救うべく、子猫の『みかんちゃん』が強大な相手に立ち向かう!!
ある古いデパートの深夜の話
清掃員の男にいったい何があったのか……。
戦国時代のこと。
近隣諸国と婚姻関係を結び、一時的とはいえ戦から縁遠くなったその領内は、発展に力を尽くした。
道を整備し、商いをすすめ、増え続ける人口。
すべては順風満帆かと思いきや、月日とともに落とし穴が広がり始めた……。
ある日、くまのぬいぐるみに起きたとってもうれしい出来事
「エブリスタ」との重複投稿です
一目惚れしたミーちゃんは、私にだけそっけない。このままじゃ一緒にいられないかもてあ
海の底のヒトデは、夜空に輝くお星さまと友だちになりたいと思いました。
※ひだまり童話館 第21回企画「開館5周年記念祭」参加作品です。使用お題は「5の話」(ちょろっと「ひらひらな話」「ぺたぺたな話」「つるつるな話」も)
グリム童話。
『白雪姫』『シンデレラ』など、小さい頃に絵本で読んだ方も、シーやランドなどの某アミューズメントパークが好きな方も大勢いらっしゃるでしょう。
また、「本当は恐ろしい」「グロい」物語があるとご存じの方もおられると思います。
グリム童話は、ドイツ人のグリム兄弟が、ドイツ各地で色んな人から少しずつ集めた物語を、これまた少しずつ直したりして世に出した童話集です。
ここでは、類型や、違うお国の似ているお話、民俗学などもちょこち
ょこ踏まえながら、グリム童話の物語を解説していきます。
以外とエグかったり、素朴だったりする物語は、代表的なものは勿論のこと、マイナーなお話も興味深いものです。
サイコパスな王様や、魔法も使えないのにやたら恐ろしい継母、喋る動物や冒険する旅人など、民話や童話は現代のファンタジーに通じるような、どきどきわくわくする面白さに満ちています。
どうぞ、気になった題名からお読みください。
淡々としていますが一応残酷描写、暴力描写がありますので、ご注意をば。
お話の内容に何か質問などございましたら、コメント欄でできる限りお答えしますので、どうぞお気軽にお問い掛けくださいませ!
尚、物語の引用は、偕成社文庫1980年初版『完全版グリム童話集』矢崎源九郎訳 からお取りします。
ノベルアップ+様の方にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
9074位 金虫
昆虫食の家庭で育ったとう吉。彼は肉や魚を食べる事に憧れていた。肉や魚を食べる家庭に物々交換を申し込むも、昆虫を食べる家庭は他になく、相手にしてもらえない。とう吉は目的を果たすため、ある方法を思いつく。
アメブロで掲載中
みんな違うモノを見ているのに何故か? 会話があっている!
___ボクの名前は、ひょろっと細長く背も高い男の子の【キッポ】だよ。
モモは病弱な女の子です。ほとんど外に遊びに行けず、思いきり遊ぶことができませんが、冬になると必ず遊びに来てくれる蝶の妖精プシケがいてくれるので少しも寂しくありません。
しかし、ある冬のこと、悪い風がモモの暮らす町を襲い、死の使いが病に臥せるモモの命をもらいにやってきてしまいました。モモの事をどうにか助けて欲しいと願うプシケに、死の使いは言いました。
妖精を食べてしまう恐ろしい鳥のお化けの縄張りに「一番星の欠片」が落ちている。それを
持ち帰ることが出来るかどうか試してみたいと。
こうして大好きなモモのために、プシケは銀世界へと旅立ちました。彼女に貰ったマフラーや手袋と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ
けいちゃんは もうすぐ ろくさいになる おとこのこ
おたんじょうびが くるのを とても たのしみに しています
どうしてって? それは おたんじょうび プレゼントを もらえるからです
けいちゃんは なにが もらえるか よそうを している ようですよ
どんなものを かんがえて いるのかな?
紺色の夜空と、そこに浮かぶお月さまと、それらを切り取る杉の影、青く輝く一面の雪を見て書き上げたお話(の再編)
9080位 物
世の中にあるありとあらゆる【物】の気持ちになって【物】が人のように語る連載作品です。
オムニバス形式にして、章ごとに違う【物】が主人公として出てきます。
登場人物も少なくしてなるべく最初は一人称で行きたいのですが、二人称から三人称くらいになりそうです。
続けていく中での理想は一人称独白体ですね。
最初は身近な物から始めて、身近に無い非日常の【物】や現実を超えた非現実の【物】未来にあるかもしれない【物】
ありとあらゆる【物】を主人公にし
て長期的に連載を考えてます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
白うさぎはアリスを急かす。
しきりに時計を見ながら急ぐ理由は一体?
フリーダムノベルズの不思議の国のアリスの企画です。
病院に勤務する春田良子。念願の看護師になるという夢が叶い、夜の病院を歩いています。すると近くの壁から声がしました。おじいさんの声でありがとうと言われ、良子は気絶してしまいます。院内に出るおじいさんの幽霊は、医院長先生のおじいちゃん。どうやらこの病院の守り神になるそうです。あまりホラーっぽくありません。
このお話しはFc2小説にも内容は変わっていますが投稿しています。
芥川や大宰が好きな人にはうれしいお話しだと自画自賛しています。
あらすじは3人の菩薩の話しとお考えください。
エロいことも愛の言葉もありませんが最も深い恋愛小説です。
あらすじは1人の女性の一生と現在の宗教を絡めながら法華経の観音教を私なりに理解を深め。。。わかりやすく書いて見ました。
これは、いじめられっ子の女の子がふしぎなシャボン玉を手に入れたことからはじまる、
ちょっと怖い童話です。
このお話は、村の最終兵器として川へ流れ着く予定の桃太郎が、偽桃太郎に変わった場合の仮説である。
むかしむかしのこと。
ある村には雨が降った時、虹がかかるかどうか。その虹がどのようなものかを見届ける「虹見張り」の役目がありました。
その日の虹見張りを担当する青年が、雨上がりの空で見たもの。
それは大空にかかった虹の橋の真ん中へ、何かが落ちてくる光景だったのです……。
ある日学校で目が覚める守隆。当たり前のようにいる見知らぬ女の子。
…だけどずっと前からその女の子といたようなそんな気がした。
……そんな彼女に恋をする。
親切なキツネは、困っていました。
冬眠でみんなが寝ている中、森のアイドル、コマドリさんのコンサートが開かれます。
お客さんも居ない中で歌わせていいのか、仲間たちが冬眠している森を、キツネの肉球が走り抜けます。
果たして、キツネはお客さんをコマドリのコンサートに連れて行くことはできるのか?
末のお姫様は姉達に妬まれ「国で一番不幸になる魔法」をかけられてしまいます。人が割と死ぬので、子供向けではないです。メルヒェン風。
むかしむかしあるところに、ハサミが『パー』になっているカニさんがいました。
周りのほかのカニさんの、両うでについている大きなハサミはみんな二本なのですが、そのカニさんだけは、どう言うわけか指が五本あったのです。
人は死ねば、どうなるのだろうか。それは、永遠の謎であり、永遠の疑問でもある。
その疑問を僕は解決してしまった。と言うよりは、体験してしまったと言う方が正しいかもしれない。
死亡×死後×神の世界を一気に体験させられるストリーがこの先僕たちに待ち伏せている。
川遊びの途中で突然降り出した雨をきっかけに泊まることとなったペンション。そこでサヤはペンションに棲むという”くも”と出会い、かつて村の近くに住んでいた鬼と隣村に住んでいた人間の娘の出会いと別れを知る。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語