小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8951~9000位
音楽の神様が楽譜に手足をはやした。(※重複投稿作品)
最近お話書いていなかったな。
とサラッと書いたまま、思いついたまんまです。
2021/5/28 ピクシブに投稿
林檎が食えないのはおなかのなかの化学合成もあるけれどメンタル面もかなりあります。自分で磨ったりんごのすりおろしは血の味と色しか思い出せません。
ポテトサラダに林檎は入れます派閥で、林檎酢はお酢の中ではよく使います。今も使っているし。
でも島で蜜柑農家の手伝いをしたこともあるのですが、遠縁の北部アメリカ林檎園の富豪とはもうジッチャンからの縁を切られました。
ピクシブ、林檎と蜜柑から林檎の私の彼への返
歌を今年書いてみた。
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ぬいぐるみは、作られたときに自分だけの魂を得ます。
大掃除などに取り掛かるこの時期に、捨てなくてはいけない思い出の品々に感謝の気持ちを込めましょう。
ある国にカランクルト家という家族がいた。
主人公ルトは一目惚れしたふわふわなクマのぬいぐるみを買ってもらう。
ルトはそのクマをとても大事にし、どんな時もずっと一緒にいた。
そんな時、罪なき仲の良い家族は裂かれてしまう。
この話はカランクルト家に何代にも渡って語り継がれた、温かい不思議な話。
あなたの小さい頃にも起きていたかもしれない...
可愛らしい見た目の、ある部屋の中。そこには優しい光を放つ照明と、沢山のぬいぐるみたちと、ひとりの少女がいた。
※冬の童話祭2023の参加作品です。
腹を空かせたジョロウグモは、巣にかかった獲物の話を聞く。
いとも容易く行われるえげつない行為。
または、小1女子によるかわいい尊厳破壊。
※残酷描写はありません。
強くなると、みんな離れていった。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
そのカエルは、物忘れがひどかったから。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
昔昔あるところにで始まるおはなし。
00時の鐘がなるまでという設定で有名のおはなし。
主役はやっぱりシンデレラの方が、良かったかしら? 気分的にヘンゼルの頑張ってもらおうかな? と
むかしむかしあるところに。
ちょいと一文字間違えたお爺さんがおったそうな。
わたしは冬の妖精のユキ。
その日は冬の終わりで、冬の妖精が眠りにつく日だった。妖精たちは、ねむりのくすりを飲んで、一年間の眠りにつくの。
だけど好奇心旺盛なわたしは、他の季節のことを気にしていて、ねむりのくすりをしっかり飲まなかった。
そのせいで、目が覚めたときにわたしが見たのは、見たこともない一面の緑。
戸惑う中で、出会った妖精・ナツは、自分は夏の妖精だといい、この季節は夏だという。
夏って何? そんな季節は知らない。
緑の世界の農業都市『アグリーム』内の市場『グルンマルシェ』のカフェテリア『スパークル』の売り子の女性『ナターシャ』はスパークル定番の人気ドリンク『レモネード』に必要なはつみつが切らしてあることに気付き……。
その猫は、いたってふつうの三毛猫でした。花散らしの雨が降る、ある春の日。心優しいお父さんに拾われた彼女は「さくら」と名付けられ、一家の一員となりました。たくさんの愛情に包まれて、幸せに暮らすさくらでしたが、ある日、悲劇が彼女を襲います。(「カクヨム」、「ノベルアッププラス」に公開しているものと同一の内容ですが、こちらで公開するに当たり、若干の修正を施しました)
孤独な身分だからと、最後まで泣き続けた王様の話。(※重複投稿作品)
人魚姫の姉から見る、妹の物語。
遺跡の石を喰みながら、五の姫は亡き妹を想い、涙する。
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2022年GW期間中に突発的に始まった、覆面作家企画への参加作品です。
暖房の発達は、くつろぎの発達といえます。
あなたの暮らしに、どれほどなじんでいますか?
隣村の村長さんから、依頼を受けたマルダとアシュレン。
スナミと、いう子も加わった冒険が始まる。
友達が引っ越すことになり、引っ越し前夜にその友達の家に泊まった。その時に見た流れ星にしたお願いとは......
はるか昔、地上で大暴れしていた怪物は、神様が遣わした巨人に倒されて、そのまま天の星座へと変えられてしまいました。
星座の中に封印されてしまった自分自身を嘆いて、怪物は涙を流します。
しかし、地上を見続けているうちに、怪物が涙を流す理由は変わっていきます。
神様がいなくなった地上で生きる人間たちの様子を見て、怪物は涙を流します……
冬童話2022参加作品。死や戦争を思わせる描写があるため、ご注意ください。
ノルンは、キラキラしたものが大すきな女の子。
とくに、お星さまを見あげるのがすきでした。
ノルンの住む町には「お星さままつり」があります。
そのおまつりの前の夜、ノルンは町はずれの森におちていくお星さまを見ました。
きになったノルンは、朝にともだちのジャックといっしょに森へ行きました。
そこで、ふたりが見つけたのです――
それは、ふしぎなことだったのかもしれません。
でも、きっとたいせつなこと。
ピカルはほたるです。今日は人間たちの花火大会があると聞いて、小川にやってきたのですが……。
それは、たんぽぽのさく野原でのこと。
ちいさな黒いうさぎが、オレンジの子ぎつねと出会うところからお話がはじまります。
ほのぼの、のんびりとした、成長物語です。
※「あかつきのきつねとうさぎ~さいきょうになりたいうさぎさんと、のんびりしてたいきつねさんのおはなし~」の前日譚にあたりますが、これ単体でお読みいただけます
※仙道企画2に参加しております。
お花のボートにけんかしたふたりがのります。
すきま時間でお読みいただける長さです
会議のための早出勤。
乗換駅で待っている途中、僕はそれに出会ったんだ。
明日は遠足です。ゆいは、はりきりっぱなしでした。
ママに寝なさいっていわれても、ゆいはベッドに入りません。ベッドの上にいる、たくさんのぬいぐるみたちを見てから、にまっと笑っています。ぬいぐるみたちは、いやな予感でいっぱいになります。
「お弁当と水筒入れて……。もうちょっと入りそうだなぁ」
ぶるぶるふるえるぬいぐるみたち。ゆいちゃん、いったいなにをしようと思っているのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』『いたいよぉ!』の
続編として書かれていますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ
8985位 鴉姫
とある国の王子が静養のために訪れた土地で、鴉姫という名の鴉の翼を持つ娘と出会いました。
心に寂しさを抱えた王子と、孤独な鴉姫は、お互いを愛するようになります。
しかし、王子が鴉姫を后として迎えたいと言った時、周囲は良い顔をしませんでした。
やがて鴉姫は、国に災いをもたらす存在だと言われるようになり……
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを
見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
世界にはいくつもの町があり、たくさんのひとが暮らしています。
愛、夢、強奪、青空、希望、暴力、音楽、草原、未来、銃器、笑顔、生命、闘争。
世界ではいくつもの町が滅び、たくさんのひとが死んでいきます。
「おきあがりこぼし」との出会いによって、あきらめない心と希望を持ち続ける大切さを知る少年
精神障がいをわかりやすく、幼児向けに書いた作品です。
また絵本にする予定です。
ぼくはある日、胸をケガした。
なのにママはばんそうこうをはってくれない。
このケガはどうやったら治せるの?
斉藤弥生は、中学3年生の夏。
受験生だっていうのに、母親に無理やり伊勢参りに連れてこられた。
境内に入ると急に体調が悪くなり、賽銭箱の前でまさかの頭から突っ込みそのまま意識を失ってしまった。
目が覚めたそこは現実世界ではなくて…
お転婆な神様たちが織りなすさまざま物語は、高天原で色鮮やかに紡がれていく。
みおとまるちゃんは小さいころからずっと仲よしな小学生。
でも、あるデキゴトがきっかけで、みおはまるちゃんと別のグループに入ってしまいます。
それから、ふたりは話さなくなりました。
ある日、みおに名前の書かれていない手紙が届きます。
「わたしを見つけてください」
みおは町中を探しまわって、まるちゃんを見つけます。
でも、その手紙はまるちゃんからではありませんでした。
魂だけで存在する僕が、もう一つの魂とかくれんぼをする。ただそれだけの小さな物語です。
たっくんは寝るのが大好き。寝る時にあったかい布団にくるまって、ふわふわした気持ちで寝るととっても幸せな気持ちになる。
たっくんにとって寝るのは遊ぶのと同じこと。だって、寝ると楽しい夢をたくさん見られるから。
あれ、でも今日の夢は様子がおかしいぞ?
不思議な生き物バッくんとたっくんが、夢の中で悪夢を倒したり夢の卵を探したりする、そんなお話。
冬の神様は、毎日のおしごとで、おつかれです。
たまには、大好きな、丸くてふわふわな、かわいいものに、癒されたい!
そんなわけで、1日、お休みをとることにしました。
冬童話2021への応募です。
ネーミングが苦手で、考えてもあまり良いものが浮かばなかったので、アイヌ語をモジってしまいました。登場人物(動物)たちに、魅力的な名前を付けられている作家さんたちを尊敬いたします。
そのひねくれた少年は悩んでいました。少年のさがしものはなんでしょうか。
中高生向けに書きました。ぜひ御一読ください!
小学三年の冬、ある日から突然毛糸のものがなくなっていった。最初は、どこかに落ちているのかと思い、気にしていなかった。
けれど、そんなことがその日を境に起きていった。
原因は何かを調べると……
ボクがもらったおくりものは、いつのまにかもらっていたおくりものだった。
あたたかい、あつい、すずしい、さむい。
あかるくなったり、くらくなっり。
きがついたら、だれかからもらっていて、いつもらったかわらない。
ボクのもらった『おくりもの』はなんだろう?
そして、だれからもらったものなの?