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童話ランキング 8851~8900位
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながらモモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。(ノベルバでも公開中)
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
春のお姫様がお務めにつくまでのお話。
春のお姫様:初めてのお姫様就任。
桑の木:小学校の校庭に住んでいる。物知り。
ケイ:小学4年生。桑の木と友達。
桜の木:前・春のお姫様。小学校の校庭に住んでいる。
ナンテン:冬のお姫様。国道の向こうの家に住んでいる。
花高校・2年梅組から、春の女王が学校代表で選出されることになった。
春の女王に選ばれると、王様から大金の褒美が貰えるので、担任の先生は、授業そっちのけで大はりきり。
生徒達からの意見も聞き、担任の先生は決断する。
さて、いったい誰が春の女王に選ばれるのか!!
四季の巡る国が、冬に閉ざされてしまいました。
王様は、冬が大の苦手です。
困った王様は、式の塔から冬の女王を連れ出すようにお触れを出しますが、兵士は返り討ちに遭い、魔法使いは追い返されて、誰の手にも負えませんでした。
春の女王に相談しても納得のいく返事はもらえませんし、冬の女王に立ち退くように言ってもなしのつぶてでした。
そんな王様の前に、冬の魔法使いがこっそりと現れます。
冬の魔法使いは何もしません。
しかし冬には冬の思いがあります。
これは王様が、春の女王と冬の魔法使いの力を借りて──冬の女王と心を通わせるお話です。折りたたむ>>続きをよむ
【冬の童話祭2017参加作品】
塔に春の女王様、夏の女王様、秋の女王様、冬の女王様が入ることによって、それぞれの季節がやって来る国。
ある日、冬の女王様が塔に閉じこもってしまった。
なぜ閉じこもってしまったのか。
その理由とは?
「冬の童話祭2017」出品作品です。
積もりに積もった雪をモグラが雪掻きするお話です。
あるところに、冬がずっと続いている国があった。
原因は近くにある塔から、女王が出てこなくなったこと。
その女王を外に出した者に王様から褒美が出る、と聞いた少年と少女は塔へと向かう。
「うーん、どうすれば葉っぱを赤色に変えられるんだろう?」
春のお姫さまであるポプラは頭を悩ませます
お友達のクマを訪ねたり、雪だるまとの出会いの末に・・・
冬の童話祭2017投稿作品
魔族たちの国の幼い皇女ラリサは、とてもわがままで、悪戯ばかりする困った女の子。ある日、いつものように悪戯をしようと街に出かけようとしたとき、突然空から傷ついた紅い竜が下りてきました。とても弱り切った竜をラリサは気まぐれに助けると、竜はお礼に「何でも言うことを聞く」と言いました。そこで、ラリサはあることを思いつくのでした……。
薬屋で売れ残った商品たちは、どちらが売れ残るか喧嘩になる。
しかし……意見は分かれてしまう。
その結果は……。
僕はその日、幽霊になった––––街を抜け出した先で、僕は不思議なおじさんに会うのだった。
いろんな箱に入ることが楽しくなった「もえ」のとってもかわいい絵本。
家の中にある箱から外にの入れる箱はないかな?っとお散歩に出かけちゃいます。
そこで出会った梅雨時期にはおなじみの○○
そのコの真似っこしたもえはーーーー
ペンペンはペンギンの男の子。
ある日、ペンペンはクジラのおじさんに出会います。
(友人から絵本用に書いてほしいと頼まれたお話しになります)
白雪姫の伝説。
誰もがよく知るこのお話を書いてみました。
本当は童話のコンテスト?的なものに出すために書いていたのですが、結局間に合わず・・・
大まかな流れはあっているはずです。
白雪姫ってこんな感じの話ですよね?的な感覚で書いています。
全員がハッピーエンドで終わるのが童話だと僕は信じている!
小学三年生の光実(みつみ)はお小遣いを貯め、憧れの書店・麗文社に入る。
そこで、水晶の育成キットを買ったと言う同級生の川本侑弥(かわもとゆうや)に出逢い―――――――――。
お題:伝説のカード、消えない炎、メイド
お屋敷で働くメイドのカイリ。彼女はある日、主人が一枚のカードを手に取り、楽しそうに笑っているのを目にする。実はカードにはとある伝説が……
生まれることが特別ならば、死ぬこともまた特別でしょう。
ビルから飛び降りようとしていたら、ペンギンに会った。
たくさんの間違えてしまった人間のお話です
割とサラッとエログロが入る、いうなら昔の童話的な短編集です
なのでそこは制限とかはかけてないですが自己責任でお願いします
これは、嘘を見通す力をもったお姫様のお話。
婿養子の欲しい父親がお姫様を嫁に出そうとすると、お姫様は1つ条件を出しました。
「嘘を見通す自分に、嘘をつくことが出来る人がいればその人にお嫁にいきます!」
困った父親はこの条件をあらゆる所にばら撒きます。
こうして、嘘つきな求婚者達と、結婚したくないお姫様の対決の日々が始まったのです。
ある夜、僕の友達のリンゴがいなくなってしまったんだ!誰か、リンゴの行方を知りませんか?
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽きたらず、もっと自由に生きたいと願った。そして念願の翼を得たものの、空の上の暮らしはままならなかった。次に生まれかわったとき、今度こそは願いが叶ったはずだったのだが、「私」の心は……。
ある小さな村に、貧乏な夫婦がいた。妻の名は、エリン。夫の名はオリバー。
二人は、子供を授かることを望んだ。だが、二人の間には、なかなか子供ができない。
ある日、夫婦は教会を訪れた。神は、二人に子を授けるとおっしゃった。
しかし、それと引き替えに、妻のエリンは…。
___これは、二人の夫婦が奏でる、愛と悲しみに満ちた物語
老婆が紡ぐ物語。短い物語を、心の赴くままに書いて行こうと思います。
詩のような、童話のような、不思議な物語。
少年ジェイコブはコッツウォルズにある村で生まれた男の子。家が貧しく、病弱な母を養う為に親戚のアチソンの酒場であくせく働いていました。そんな彼がある日、思いもよらなかった事態に遭遇します。その事態を解決する為に彼は村を出て街を目指します。しかし目的の街は遥か遠く……。やがて彼はニコという不思議な老人と出会い、そして世にも奇妙で不思議な体験をするのでした――
少女が雪うさぎを作り、雪うさぎにココロが宿り、青年は雪うさぎのココロとひとつになり。そして再び、少女だった彼女と青年になった雪うさぎは出会い……
クリスマスの夜。
紛争が絶えない町に、戦車が一台爆走する。
最新鋭10式戦車が魔改造されて、サンタが乗り込み世直し道中。
心温まる、聖なる夜に起きた小さな奇跡の物語。
『これは白くて青い物語』
寒い寒い冬の事。とある山のとある森の中に不思議な集団が居ました。
寝坊助な犬。お調子者の栗鼠。ぶっきらぼうな猿。双子の鹿。物知りな梟。弱虫な兎。無口な小鳥。
種族も年齢も全然違うけれど、大きなログハウス中で仲良く暮らして居た彼らは、森の中で倒れ伏しているあるものを見つけてしまいます。
それは気を失った〝人間の女の子〟でした。
動物だけの森に、家に、世界に、突然現れた女の子。
彼らは一体どうするので
しょうか?
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とある少年の、とある日常の切れ端。
・頑張って童話っぽく作ってみました。
※この作品はフィクションです。
実在する人物、団体、企業等とは一切関係ありません。
ぐるぐるの森はクリスマス。
サンタさんが、みんなにプレゼントをくれました。
さあ。どんなプレゼントかな?
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
その男は裸だった。なぜに裸なのかは誰にもわからなかった。ただ、わかったときにはすべてが手遅れだった。
ことしもあつい夏がやってきた!あつさにくるしむ子供たちのところへフウリンマンがやってきた!いけいけぼくらのフウリンマン!わるものザンショ大王をやつざきにしろ!
お天気雨が降る日には、狐の嫁入り行列が見られる。祝いの席で出されるご馳走は、この世のものとは思えぬ味わいなのだ――そんな話を祖母から聞いていた真理奈は、深呼吸して後をつけた。彼女が祝いの席でご祝儀として差し出したものとは――
のんびり進む、ほっこり昔話(舞台は現代だけど!)です。
ステージに立つ一人と、
ステージから響く一つの声。
ふわふわな気持ちになれる絵本……に、なっているといいな。
ひだまり童話館第2回「ふわふわな話」参加作。
トカトカ国の修学旅行記にはさらに続きがあった⁉
参道の茶屋の娘が語る身上話。
とある少女のために、小さなお話を書きためたノート。
最新話「ひびわれキツネとすてきなマホウ」公開中。
※不定期でお話を増やしていく予定です。また、連載中の『さよならAliceTale』とキャラクターのリンクがある予定ですが、話自体はそれぞれ独立した内容ですので、読んでいなくても大丈夫です。
宿題を忘れたツバサくんは、居残りでプリントをやらされていました。ころりと転がった鉛筆を拾った瞬間、ツバサくんは真っ白な空間に立っていました。『すべて、正解にたどり着くまでは帰さぬ』という謎の声の言うように、出てくる問題をすべて解かないと帰れないみたいです。
おとなになるって、なんでしょう。
おとなって、なんだろう。
自分なりに考えてみましたが、やっぱりよくわからないものです。
公式企画、『冬の童話祭2015』提出作品です。
童話が元々好きで、ついついそれを目指してしまいました。
それっぽい雰囲気や言い回しをしていたり、平仮名が多めだったりするので、多少読みにくいかもしれません。
二匹のあひるが、プッチンプリンを食べる為にあんな事やこんな事を……そしてそして、女子高生がぁぁぁぁ!
ピューーーッ(鼻血)
ではないお話しです☆
大人向けの童話です? 間違いなく児童向けではな事は自信を持って言えます!
小学五年生、灰原朱里(はいばらあかり)は、すごくかわいいというわけではありません。とくべつ運動ができるわけでもありませんし、勉強がとくいなわけでもありません。音楽がとくいでもなく、絵がうまいわけでもなく、クラスの人気者でもなく、めだつようそなんて一つもない、メガネをかけて、長いくろかみの、ついたあだ名がジミ子なわけです。