小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 8651~8700位
外からくる何かが自分の人生を変えてくれるのを待ち続けている一人の女の子の話。
いじわるな継母《ままはは》や義姉《あね》たちは実はーー?
ーーこれを読んで童話のシンデレラでは悪役として描かれている継母《ままはは》たちを好きになってもらいたい!と思い書きました。
追伸:「冬の童話祭2018」に出そうと思って書いたら、参加表明の期間が終わっていたという…
読んでもらえると嬉しいです!あ、ちなみに初投稿です!
雪の降り積もる寒い寒い大晦日。カゴいっぱいのマッチを持って、売り歩く少女が一人おりました。
しかし、彼女はただの可愛そうな少女ではありませんでした。自分の末路を知る、転生者だったのです。
「どうやったらバッドエンド回避できるかなぁ……」
見た目は少女、中身は26歳OL、小さくなっても頭脳は同じ、利益を求める営業職!
極寒の大晦日を生き抜いて、10代ライフを謳歌できるか!?
『桃』から生まれた桃太郎は、村人達から『妖怪』と恐れられていた。すっかりひねくれ者に育った桃太郎とは対照的に、心優しい鬼は村の人気者。そんな鬼が気に入らない桃太郎は、鬼退治に乗り出す!
◎if桃太郎で、冬の童話祭2018参加作品です。
◎笑えて、でもあたたかい気持ちになれるような話です。
※ベースは《子別れ》
※ネコボルト……コボルトの猫バージョン。人の言葉を話し、服を着て二足歩行。子供のいない夫婦の養子になったりする。
ネコっつぁん……おとっつぁん
キャットさん……おっかさん。
車椅子のお母さんを持つ少女と同級せての男の子の友情物語。
とある村の村長は記憶喪失でした。
とある村の奥さんは――――
国一番に美しいお姫様なのに魔法の鏡が国で一番美しいと評判なのは街の娘だという。
その娘たちを国外追放にしても魔法の鏡は「国で一番美しいと評なのはお姫様です」と言ってくれない。
何でと聞いたら鏡はオブラートに答えた。
「外に出れば?」
ホームレスのおじいさんがお地蔵さんと話をしている。決まって冬の寒い日にお地蔵さん相手にぶつぶつ語りかけている。おじいさんの若い頃、このお地蔵さんのある大和高田の地で彼は住んでいた。若くきれいな奥さんと子供がいた…その奥さんと子供も…あの頃がいい時だった、大和高田の街もおじいさんも。誰もが思い返す若い頃の日々。よかったころの思い出。
私は、メモる。大切なこと。大切な出会い、小さな発見。驚きの出来事。
それらって、きっととってもとってもとーーってもすごいことなんだ。多分幸せなんだ。
だから、私はメモる。
私の名前は、メモル。
演劇用のシナリオの適当な走り書きおよびチラ裏ですご覧になってもいいですが,意味ないですよ
おかあさんの暖かい腕に抱きしめて欲しかった隆史くんは、どうしても、朝になって欲しかったのでした。
むかしむかし、冬の女王様のワガママで春が訪れなくなった世界がありました。
人々の食料が底を尽きかけようとした時、3人の女王様と王子様が世界を救う為に立ち上がりました。
これは、とある女王様が一生懸命がんばった、素敵な素敵な冬物語。
夢の世界、オワルワルズ大陸での大活劇を、
夢の妖精「レム」に助けられ時に協力する中、
現実世界が夢の世界にリンクして行きながら、
その中で大事な事を知って行く一人の少女の成長日記。
季節を廻る女王様たちが 自分の為に一歩踏み出すまでのお話
【冬の童話祭2017参加作品】
塔に春の女王様、夏の女王様、秋の女王様、冬の女王様が入ることによって、それぞれの季節がやって来る国。
ある日、冬の女王様が塔に閉じこもってしまった。
なぜ閉じこもってしまったのか。
その理由とは?
昔々、じゃなくて現在。
ある所に橋がありました。
古すぎて危ないので役所が作り直そうとするたびに邪魔する影が!
というような話です。
――この国にはもう何か月も、冬が続いています――
この国には王様と、その娘である四人の女王様がいます。
秋の詩人に喩えられる、聡明な秋の女王様。
夏の太陽と謳われる、華やかな夏の女王様。
冬の夜空にも似た、清廉な冬の女王様。
春の陽射しのような、愛らしい春の女王様です。
冬に閉じ込められてしまったこの国に再び春を巡らせるため、「私」と秋の女王様は、はじめての冒険に出かけることになったのです。
※冬の童話祭2017参加作品。
お題
を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ
「冬の童話祭2017」参加作品。
『冬の国』と呼ばれる土地に魔女が住んでいました。
魔女を討伐するために多くの勇者や騎士が冬の国に向かいましたが誰一人帰ってきませんでした。
それを知った青年は旅に出ます。
「どうして彼らは誰も帰らなかったのだろう?」
という疑問を解くために。
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させた者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと…
…。折りたたむ>>続きをよむ
遠いい昔の魔法の時代。大きな木のもとで、星の絵を描いた女の子が起こした奇跡と愛の物語。
小さな町の港の酒場で進水式の酒盛りが行われていた。そこに、一人の男が現れる。男は、小人の国に行って来たと言うのだが…
※アルファポリスにも投稿
大人になんて、なりたくない。
そう思ったことがある人は少なくないでしょう。
この物語は、大人になりたくない主人公の有栖 心が、大人になることを受け入れるまでのお話です。……と、書けばよく見えるなぁ。以下あらすじ。
ある日、全く知らない場所で目覚めた心は、白兎を追いかけ、不思議な国《少女帝國》へと迷い込んで行く……
白雪姫の伝説。
誰もがよく知るこのお話を書いてみました。
本当は童話のコンテスト?的なものに出すために書いていたのですが、結局間に合わず・・・
大まかな流れはあっているはずです。
白雪姫ってこんな感じの話ですよね?的な感覚で書いています。
全員がハッピーエンドで終わるのが童話だと僕は信じている!
小学三年生の光実(みつみ)はお小遣いを貯め、憧れの書店・麗文社に入る。
そこで、水晶の育成キットを買ったと言う同級生の川本侑弥(かわもとゆうや)に出逢い―――――――――。
わたしは、寝ているみんなの夢を覚ますお仕事をしています。
いろんな人の夢にお出掛けするので、不思議なことや楽しいこと、よく分からないこと、とってもいろんなことがあります。
わたしはまだ小さな子供なので、わからないこともたくさんあります。それでも頑張ってお仕事をします。
水曜日と日曜日に更新できたらいいなと思っています。
ビルから飛び降りようとしていたら、ペンギンに会った。
ある小さな村に、貧乏な夫婦がいた。妻の名は、エリン。夫の名はオリバー。
二人は、子供を授かることを望んだ。だが、二人の間には、なかなか子供ができない。
ある日、夫婦は教会を訪れた。神は、二人に子を授けるとおっしゃった。
しかし、それと引き替えに、妻のエリンは…。
___これは、二人の夫婦が奏でる、愛と悲しみに満ちた物語
老婆が紡ぐ物語。短い物語を、心の赴くままに書いて行こうと思います。
詩のような、童話のような、不思議な物語。
少年ジェイコブはコッツウォルズにある村で生まれた男の子。家が貧しく、病弱な母を養う為に親戚のアチソンの酒場であくせく働いていました。そんな彼がある日、思いもよらなかった事態に遭遇します。その事態を解決する為に彼は村を出て街を目指します。しかし目的の街は遥か遠く……。やがて彼はニコという不思議な老人と出会い、そして世にも奇妙で不思議な体験をするのでした――
クリスマスをむかえる前の晩、地上におりた小さな天使のロロが本当のしあわせを探すお話。
ジャックたちのハロウィンってどういうことしてるんだろうと考えたらこうなった。
後悔はしていない。
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
様々な生き物たちの様々な日常の物語。短編集。時々、よくわからないのは入ります。
サボりんぼうのピノは、北のお店に糸を買いに行くことになりました。帰り道、たくさんの荷物を、鳥さん便のヒノに運んでもらいます。
ピノとポンの森の童話2作目になります。
僕は友達から「今日は青くないんだね」って言われるほど、青が好きです。
この話は、文字通り僕の話です。「君はどんな人間だ?」と聞かれたら、きっとこの話を読んでもらうでしょう。
トカトカ国の修学旅行記にはさらに続きがあった⁉
参道の茶屋の娘が語る身上話。
自分の意見を言うたび、浮いてしまう小学五年生の進藤朋哉。朋哉は眠れない夜、謎の光をきっかけに突然月に行ってしまい、巨大なウサギに会う。
ウサギは優しく、しかし厳しく、朋哉を導く。そのお陰で朋哉の心は大きく成長するが、ウサギと過ごせる日々には限りがあった。
そして三十年後、ウサギとの思い出を胸に大人になった朋哉に、奇跡が訪れる。
宿題を忘れたツバサくんは、居残りでプリントをやらされていました。ころりと転がった鉛筆を拾った瞬間、ツバサくんは真っ白な空間に立っていました。『すべて、正解にたどり着くまでは帰さぬ』という謎の声の言うように、出てくる問題をすべて解かないと帰れないみたいです。
冬の童話祭2015参加作品
傷ついたサントメジャイアントオレンジブラウンバブーンがおじいさんとおばあさんに助けてもらったら、おじいさんとおばあさんが死にました。さあどうする。
年中、真夏のような暑い都に棲む彼女は話しできいた“ゆき”を一目見たいと旅に出ます。
そして、冬の町に行き着きます。そこは活気のない町で彼女は“ゆき”の美しさを説きます。
何もない貧しい村に、飢えた鬼がやってきました。村人たちは怯えるだけでしたが、一人の娘が鬼に「おやめなさい」と言いました。