小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8151~8200位
前々日降った雪がまだ残っている朝、外で遊ぼうと考えたたっちゃん、手袋が片一方しかありません。お母さんに青い毛糸で編んでもらった手袋です。
たっちゃんは昨日歩いた道筋をたどります。
さて手袋はどこにあったでしょう。
入学前の子どもでも読み聞かせで楽しんでもらえるように書きました。漢字もほとんど使っていません。
ある森に、機械のきこりが一人で住んでいました。
彼は鼻歌を歌うのが好きで、森の世話をするのが仕事でした。
そんな彼の元に、ある日青い小鳥が訪れます。
「やあやあ、君は素敵な鼻歌を歌うもんだね」
小鳥に褒められたきこりは、嬉しくなって彼の言うまま、話を聞くことになったのです。
これは、そんな森のきこりと小鳥のお話。
奏という少女は、リゲルという犬を飼っておりました。時が経ちリゲルの命はつきました。けれどもそれは万物に起こることであり、星とて例外ではありません。リゲルと同じ名を持つ星と結ばれた星座の星と、少女は出会います。今日も確かにそこにいる、計り知れない程遠い存在の彼らに、少女は別れの言葉をつげます。
前編と後編からなります。
山へピクニックに出かけた女の子は、大きなドラゴンと出会いました。
※児童向けを想定して簡単な漢字のみを使用しております。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
3羽がシンデレラのお話に入りこんだらこうなる..?
メアリーはお絵かきが大好きな女の子です。ある日、裏山でみつけた大輪の花から作った紙を使って絵本を作りました。絵本の内容をみんなに読み聞かせると、その内容が現実になっていきます。メアリーは最後のページを確かめましたが、絵本の通りの結末になってしまいました。本当に?
昔、ある国に臆病なお姫様がおりました。
隣国に嫁ぐのに不安に押し潰されそうな姫を見て、王様が頼ったのは東の森の奥の魔法使いでした。
魔法使いの使った魔法とは…。
過去のボクとゆびきりげんまん!
___ボクは、ある日。
道に迷っていた、仕事に追われ時間に追われ!
なにもかもが、嫌になっていたんだ!
その狼は、人間に興味がありました。とくに、小さな家で母親と二人暮らしの、赤ずきんと呼ばれる盲目の少女に特別な想いを抱いており、片時も目を離せぬ位に愛おしく思っておりました。
盲目故に籠もりがちな赤ずきんの為、狼は一つの決心を致しますが──
ある町に小田 光という名前の10歳の男子がいました。小学校に入学してから、勉強はクラスで1番です。しかし転校生の畑が来てからは、光の周辺は変わっていき、面白くありません。
自分の心に負けてしまいそうになる光ですが、
おじいさんが不思議な木のところに連れて行ってくれます。
光の心はどんな風に変わっていくのでしょうか。
笑顔の絶えないあの人には、悲しい思い出があるのかも。
ムラサキカガミ。この言葉を成人するまでに覚えていると、不幸が訪れるという。
よく知られている話だ。
ムラサキカガミを知った小学生の彼は、いいようがない戦慄を覚える。
年を経るごとに、それは動悸などの体調不良となって現れて……。
病気の男の子がいました。男の子のお母さんは男の子にクリスマスプレゼントを作りました。心を込めてうさぎのぬいぐるみを作りました。でも……男の子はうさぎのぬいぐるみを受けとる前に亡くなってしまったのです。送り主の居なくなってしまったうさぎのぬいぐるみ。彼はゴミ箱から旅立ちます。自分の居場所を探しに。
風邪をひいてクリスマスに仕上がらなかった。なんとか書き上げればいいな〰️
ドジョウの譲二が見た人間世界と命の大切さです。ください
雪が止んだ夜の森で一匹のウサギを見つけた黒猫は、どうにかして友達になれないかと、贈りものを持って話し掛けますが…
にんげんのせかいにクリスマスがあることをしったウサギさんがくまさんといっしょにクリスマスをしようとかんがえたけどなかなかうまくいきません。クリスマスをしたいウサギさんとくまさんのものがたり。
とある町に住む女の子が、
ある流れ星の多い夜、流れ星に願い事をしました。
そしてなんとその流れ星、実は流星の子という宇宙人の子供が乗る宇宙船だったのです。
広いこの宇宙のいろいろな星を旅してまわる流星の子。
偶然にもその流星の子と出会った女の子は、流星の子の旅の本当の目的を知るのでした。
数学嫌いの男子学生は、ある日、奇妙なボタンを手に入れる
それは、数学に関連するあらゆるものを消滅させてしまう、恐るべきものだった
しかし、愚かにも彼は、そのボタンを押してしまう……
お父さんが働いている町に遊びに来た鮎子(あゆこ)は、稲荷神社で狐のお面をかぶった少年に出会います。
その少年は、稲荷神(いなりのかみ)のこと、その町のことを鮎子にいろいろ教えてくれました。
この不思議な少年は、何者なのでしょう?
*** *** ***
御朱印あつめが流行っているご時世。
神社に参拝して御朱印は授与されても、そこに祀られている神さまが、どんな神さまなのかまでは知らない人も多いのかなと感じています。
神さまをちょっとずつ
紹介できたらいいなと思い、作品を作りました。
神さまには「和魂(にぎたま)」と「荒魂(あらたま)」の二つの側面があり、今後は「荒魂」の側面を、鮎子を主人公に書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ
遥彼方さまの企画「冬のあしあと」企画に参加させていただいた作品です。
ななちゃんの目の前に広がる銀世界。
かなちゃんとお庭で、何かを楽しみます。
その様子を見守ってみませんか?
雪に関しての監修を、ひな月雨音さまに行っていただきました。
【告知】
著作者:菜須よつ葉
掲載サイト『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n9615fw/
無断転載・翻訳は固く禁じます。
Notice!!
Una
uthorized reproduction or translation is strictly prohibited.
小説家になろうからの持ち出しは一切認めておりません。学校課題の翻訳であろうと認めていません。なろう外への持ち出しは一切禁止です。如何なる理由を以てしても、この作品を使用することを禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。幕府の力が弱まり、日本が小さい国々に分かれていた時のこと。
とある国の中では、冬場のおしくらまんじゅうが流行していた。それこそ庶民から武士に至るまで、身分を問わずにだ。
どうしてそこまでのめり込んだのか? それは十数年前に起こった、おしくらまんじゅう中の事件に、端を発するのだとか。
雪の夜、お庭で大きな金平糖を拾った少女。
少女は無事、金平糖たちを帰して上げることが出来るでしょうか。
カクヨムとの重複投稿です。
あるところに
いい子、わるい子、やさしい子
3人の兄弟がいました
やさしい子はいつも皆の事が大好きです
しかし、、
ピアノの練習をする女の子を見守る、ねこのものがたりです。
夜、墓地に足音が聞こえてきました。誰がやって来たのだろうと、十字架の墓石の陰から、ゾンビのゾン美は顔を出しました。
【あらすじ】
ある処に、ドビンと言う小人がいました。ドビンは穴倉で暮らしていた為、"穴倉暮らしのドビン"と呼ばれていました。
ある朝、寝床から落ちた衝撃で目が覚めたドビンは、自分の大切にしていたキノコが見当たらない事に気が付き、その姿を探し始めました。その後、その姿を見つけたドビンは、そのキノコで料理をする事に決め……
のほほんとした世界で始まる、小人で魔法使いのドビンの織り成す、日常系冒険ファンタジー!
―
―――
【紹介】
・こちらの作品は、元々短編で発表する予定の作品でしたが、想定していたよりも膨らんでしまった為、連載として投稿する事になりました。
・十話未満の作品となる予定ですが、気軽に読めると思いますのでよろしくお願いします。
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不思議の国の少女の物語。
少女は兎が大好きでした。
少女は兎を追いかけました。
兎は少女を愛しました。
少女は兎がいなくてももう平気です。
少女は幸せです。
僕のオモチャのベイクに魂を吹き込む!
僕とずっと一緒にいる、クマのぬいぐるみのベイク。
僕が小さかった時に、お父さんとお母さんに連れられ
て行った大型スーパーで、僕はベイクを見つけたんだ!
他のオモチャやぬいぐるみに目もくれづ僕はベイクだけを見ていた!
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「深海魚」「海」「夕べの景色」を扱っています。
おばあちゃんのおうちには、ずんぐりしたからだのくろいでんわがあります。
おばあちゃんはそれをつかって、かわいいまごにでんわをしています。
くろいでんわは、いつもなにをおもっているのでしょうか?
絵本をイメージして書きました。
わたしの記憶の1つ1つを、、、。
わたしの名前は、『シェキナー』
わたしの持っている記憶と交換してほしいという人たちが
私の前に、現れたの、、、!
子供の頃にこんなような内容の話を聞いた気がするので、記憶を頼りに書いてみました。
おじいさんは町に薪を売りにいった帰り道に、猟師の罠にかかった一羽の鶴を助けます。鶴は命を救われた恩を返すために、人の姿を借りておじいさんの家を訪ね、自らの羽根で布を織り、それを売って得たお金でおじいさんを幸せにしようとしました。でも、それは本当に正しい方法だったのでしょうか?
これは、もしかしたらあり得たかもしれない、もう一つの『鶴の恩返し』
眠れないお転婆な貴女の為に
そっとむかしの話をしてさしあげましょう
冒険へ出かけたチューが遭遇したのはなんともデンジャラスな出来事で?!
「鳩時計の裏っ側」の続編です。
7ひきのこぶたが、がっこうへいくことになりました。
おとうさんは、7ひきがみわけやすくなるようにと、
こぶたたちをなないろにそめました。
なないろのこぶたたちは、にんきものになりますが、
それをよくおもわないこぶたがいて...
僕、麦野(むぎの)こずえは、は、きたのうみへ遊びにいき、メディアちゃんと一緒におたからさがしをしていました。なんだかいろいろなものが流れ着いています。メディアちゃんが気になって拾ってきたものは、一見すると、なんだかへんてこなもので……。あれ? これって、もしかして……。
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このおはなしは、『けもみみさんとあそぼう!!』の番外編です。
時系列は、本編#2の後です。
番外編では、
登場キャラクターの紹介を、かなり、はしょっています。
また、ちょっぴりネタバレがありますので、さきに本編を読んでおいたほうが楽しめると思います!
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(C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All Right Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018)
禁無断転載:「小説家になろう!」と「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。
※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ
嵐で暴れる船から海に落ちた少年は、深い海の底で人魚の少女に出会いました。
少年は海の中で暮らすことになり、少女の話し相手になりましたが、深海で暮らしているはずの少女は地上のことにもとても詳しくて、少年の方が驚かされるばかりです。実はこれまでにも深海へ何人か人間が来ていたのですが、その姿は今は見当たりません。彼らの行方はわからないと悲しそうな少女に、少年は自分はずっと一緒にいてあげると約束をしました。
けれど時が経つにつれて、少年の
様子はおかしくなっていきました。折りたたむ>>続きをよむ
小人達の住む原っぱがありました。
赤い小人、青い小人、緑の小人は自分の好きな色が一番綺麗だと言って譲りません。
そんなある日、旅人の小人がやって来ました。
ボロボロの旅人の小人は、皆に相手にされません。
黄色い小人と出会った旅人の小人は、自分の色が汚い色であると告白します。
話を聞いて悲しくなった黄色い小人達は、旅人の小人に似合う一番綺麗な色を考えるのでした。
嫌いな給食を残してお腹がペコペコになった僕。
急いで家に帰っておやつを食べようとしたのだけど、何かおかしい!?
魔法の鍵束で僕が冒険に巻き込まれるお話の続編