小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8351~8400位
8351位 檜男
女房を亡くしたばかりの、とある仏師の昔話です。
あまりの悲しみに仕事も手につかない有様でしたが、そんなある日、男は琵琶の音色を山の中で聴きます。
こんな山の中で誰が、と不思議に思いながら音を辿っていくと、女房との思い出の桜の木へと辿り着き――――。
なお、本作は『マグネット!』様でも公開しています。
https://www.magnet-novels.com/novels/51713
また、作品の盗用、無断転載、無断翻訳は固く
禁じます。
上記ページ以外で見かけた場合は通報のご協力の程、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
※こちらは他のサイト様で投稿していたものを再アップしております。
あらすじ;猫が月光を浴びると、少年少女の姿になった。雪の街を、雪原へ向かう。そこでは魔法使いの男の人がシチューを持ってきてくれるのだという。
魔法のスノーボールのなかで雪の街を歩いていく二人を見つめ、人間の女の子はわくわくとした。
川、それは人々の人生が交錯する交差点。今宵はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか・・
エマは母親のマリーと二人で暮らす女の子です。冬のある日、マリーに水汲みを頼まれます。いつもの通り川へ向かっていると、桜色のドレスを着た女性が倒れているのを見つけ、彼女を助けます。エマが持つ人を笑顔にする優しさに触れた女性は、エマにある頼みごとをします。
私たちの世界に来て春を取り戻してほしい。
四季の世界で、エマは春を取り戻すために仲間と一緒に旅に出ます。
春が待ち遠しいナキウサギのぴょんちゃん。
春はまだかと草原のみんなに聞いて回ります。
そんな様子をキツネのおばあさんが見ていました。
おばあさんに春になったらひな祭りをするからおいで、と誘われます。
きっと行く、と約束するぴょんちゃん。
お母さんに話すと、キツネに食べられてしまう、と叱られます。
夕方、ぴょんちゃんがおやつを食べていると、モモンガのもんちゃんが遊びに来ます。
二人で話しているところ、フクロウにさらわれてしまいます。
フク
ロウと戦って落ちたところで、キツネと再会するぴょんちゃん。
おばあさんは、春になったらひな祭りをしようとまた誘います。
ぴょんちゃんとキツネのおばあさんの交流を描いてみました。
短編です。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
たいせつなアオがいなくなってしまいました。リィは、アオを取り戻すため、一人旅立ちます。
行き先は、雨の城。雨の女王のところにアオがつかまっていると、魔法使いのおじいさんが教えてくれました。
リィは、雨の女王を倒すことができるのでしょうか。そして、無事アオを連れ戻すことができるのでしょうか。
小学二年生の万健木 強子《まけんき きょうこ》ちゃんは、目覚めるとマッチ売りの少女になっていた!
名前からは想像もできないほど負けん気の強い強子ちゃんは、胸の奥で凍えるマッチ売りの少女の代わりに命の炎を燃やしだす。
「絶対に幸せになってやるんだから!」
その少女は、可哀想な少女でした。
生まれたときから難病を抱え、
数えるほどしか病院から離れることが出来ず、
痛い注射に苦い薬、恐ろしい手術に耐え、それでも身体は良くならず、
中学生にやっとなれるような歳からはついにベッドからろくに起き上がれもしなくなり、
ようよう高校生になれる歳を迎えたと思えば、命を失ってしまいました。
そんな彼女は死後の世界で出会った神さまに、願いを叶えて欲しいと頼みます。
神さまはある条件をクリア出来れば、願い
を叶えてくれると言いました。
その条件は、『マッチ売りの少女を幸福な結末に導くこと』
果たして少女は条件をクリアし、願いを叶えて貰うことが出来るのでしょうか。
※冬の童話祭2018企画内イベント参加作品
ifマッチ売りの少女
可哀想な少女が、世界の優しさを見付けるお話。折りたたむ>>続きをよむ
猫のトントン君がご主人様と毎日楽しく生活してました。
ある事がきっかけで生活が壊れかけてしまいます。
小さなお寺に小僧さんと二人で住む和尚様の前に、二人の夫婦が般若の面を持って相談に来ました。一見気味悪く怖いと思う般若の面。和尚様は一晩預かることにしました。
白い雪の中に突然現れた黒い瞳のあいつと僕のお話し。
とてつもない変人と噂されるおばあさん。そしておばあさんに育てられたまともな桃太郎。桃太郎はおばあさんに「きび団子」を所望するが、おばあさんは「きび団子」を知らなかった。
おばあさんは「木尾 団子」を探して旅に出る。桃太郎が求めるのは「きび団子」だとは知らずに。
優しい青年はありがとう言われ屋さんになりました。
ツイッターで適当に書いたやつをとりあえずちゃんと書き直した的なやつ
8368位 短編
短編です。飼い犬と飼い主の話になります。
今回は趣向を変えて、絵本風にしてみました。
よかったら読んでみてください。
知らないことに興味津々な男の子。ある日妖精に出会いそそのかされてしまう。しかし、初めて見る深夜の町は昼間とは打って変わってきらびやかに思えるが...
俺のすべては、夢だったんだ、、、、、、、そうだろ?
ショートショート。
鬼ヶ島に行った桃太郎が戻ってきた。しかし桃太郎の様子がなんだかおかしくて……。
桃太郎と一人の少年。語られなかったもうひとつの昔ばなし。
兎なのに耳がなく音が聴こえない。そんな彼女はイタズラ好きの狐と出会う。
四季の巡る国が、冬に閉ざされてしまいました。
王様は、冬が大の苦手です。
困った王様は、式の塔から冬の女王を連れ出すようにお触れを出しますが、兵士は返り討ちに遭い、魔法使いは追い返されて、誰の手にも負えませんでした。
春の女王に相談しても納得のいく返事はもらえませんし、冬の女王に立ち退くように言ってもなしのつぶてでした。
そんな王様の前に、冬の魔法使いがこっそりと現れます。
冬の魔法使いは何もしません。
しかし冬には冬の思いがあります。
これは王様が、春の女王と冬の魔法使いの力を借りて──冬の女王と心を通わせるお話です。折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭2017参加(したかった)作品になります。
諦めの極致。
これは小学2年生が読むことを想定した作品です!
これは! 小2向け! 作品です!
高校生以上が読む場合は思考を停止して現実から離れて見てね!あと理論とか原理とかそういうくそみたいなものは全て捨ててから読んでね!
3000文字以上って規定を見逃してたぜテヘペロっ
「冬の童話祭2017」出品作品です。
積もりに積もった雪をモグラが雪掻きするお話です。
とある国では王様が頭を抱えていました。
冬の女王が塔に閉じこもって出てこなくなって、一向に春が来ないのです。
このままでは人も動物も飢え死にしてしまいます。
そこで、王様はお触れを出すことにしました。
「長い冬を終わらせ、春をもたらした者にはなんでも一つ願いを聞き届ける」
お触れを見て、国中の者たちがこぞって冬の女王の閉じこもる塔へと集まりました。
そんな彼らを冬の女王の元まで届けるべく、今日も国一番の魔法使いは分厚く閉ざされた氷
を解かすのです。
※20161203)
後半を書き直しました。お目汚し大変失礼いたしました。
改稿前の作品は私の活動報告に退避させております。折りたたむ>>続きをよむ
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
誰よりも掃除が好きな少女 せや だけどそれには悲しい理由がありました
第47回JX-ENEOS童話賞 落選作品です。
小学生がいじめと向き合った温かい作品です。
稚拙な文章ですが、読んで心温まればと思います。
僕の学校には七不思議があります。でも、ベートーヴェンも、二宮金次郎もいません。
だけど色々あるので調べてみることにしました。
ニワトリの許を訪れたカラスが…。(ネット小説大賞五投稿作品)
いろんな箱に入ることが楽しくなった「もえ」のとってもかわいい絵本。
家の中にある箱から外にの入れる箱はないかな?っとお散歩に出かけちゃいます。
そこで出会った梅雨時期にはおなじみの○○
そのコの真似っこしたもえはーーーー
小学高学年向。
5年2組の三人組で結成したぼくらゴノニ探偵団、難解な事件が次々と発生するが、わが探偵団はひるまない。ひとつひとつ着実に解決していくのであった。
五つの話の連作です。
他サイトにも重複投稿しています。
小学三年生の光実(みつみ)はお小遣いを貯め、憧れの書店・麗文社に入る。
そこで、水晶の育成キットを買ったと言う同級生の川本侑弥(かわもとゆうや)に出逢い―――――――――。
むかしむかしある町に、二人の仲の良い兄妹と三人の元気いっぱいな子供たちがおりました。とある日のこと、そんな家族の元に一通の手紙が舞い降りたのです。
木野かなた様企画、【たまご、あるいは、うさぎ。そして庭。】参加作品。
先行配信こえ部にて、灰色作【いいすたぁ!! 頂いたお声でぷちMIX】→http://koebu.com/topic/%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%99%E3%81%9F%E3%81%81%EF%BC%8
1%EF%BC%81%E3%80%80%E9%A0%82%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8A%E5%A3%B0%E3%81%A7%E3%81%B7%E3%81%A1MIX%E3%80%82折りたたむ>>続きをよむ
昔むかし、ある村に一人の百姓が住んでいました。
百姓には三人の息子がいました。
名前を一郎、二郎、三郎と言いました。
百姓は死ぬ直前、三人の息子に自分の土地を分け与えました。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
その男は裸だった。なぜに裸なのかは誰にもわからなかった。ただ、わかったときにはすべてが手遅れだった。
僕は、お母さんが嫌い。
でも、僕は、本当にお母さんが、嫌いなのか
一平が1年生。美久が6年生の時のお話です。
朝の登校班から逃げ出した一平は、団地のはしにある公園で、変なおじさんに会いました。
あるトレジャーハンターが迷って異世界に辿り着いたお話。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。