小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8101~8150位
モモは病弱な女の子です。ほとんど外に遊びに行けず、思いきり遊ぶことができませんが、冬になると必ず遊びに来てくれる蝶の妖精プシケがいてくれるので少しも寂しくありません。
しかし、ある冬のこと、悪い風がモモの暮らす町を襲い、死の使いが病に臥せるモモの命をもらいにやってきてしまいました。モモの事をどうにか助けて欲しいと願うプシケに、死の使いは言いました。
妖精を食べてしまう恐ろしい鳥のお化けの縄張りに「一番星の欠片」が落ちている。それを
持ち帰ることが出来るかどうか試してみたいと。
こうして大好きなモモのために、プシケは銀世界へと旅立ちました。彼女に貰ったマフラーや手袋と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ
ある冬の夜、フランソワとミシェルの幼い姉妹が、王宮を抜け出しました。
先に旅立った母を追いかけ、目指すは『ジャーンの大魔法』が満ちると言う異国の地。
姉妹は無事にたどり着けるのでしょうか?
ある池の中で、子メダカ達が学校で勉強しているお話です。
運び屋のケインは、愛機リトルホープ号で荷物を運びます。
届け先は、国の真ん中に大きな湖が在る王国。
1年前、獣のジーミを駆除する目的で、獣のキコを届けました。
今回は、獣のキコを駆除する目的で、獣のピョポンを届けに行きます…。
※アルファポリスにも投稿。
紺色の夜空と、そこに浮かぶお月さまと、それらを切り取る杉の影、青く輝く一面の雪を見て書き上げたお話(の再編)
夜な夜な階段に現れるカラスに怯えるタダシくん。彼の一場の経験を描いた童話です。
この作品は「カクヨム」、「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
10歳の少女アリーは、ある日赤いベレー帽を譲り受ける。喜んで帽子をかぶって出かけたアリーだったが、道端の浮浪者バートに出会ったのをきっかけに、帽子はまるで時計のような姿になり、好き勝手に飛びはじめる。
ちょうど同じ頃、11歳の少年ギルは兄から貰ったおかしな懐中時計に悩まされていた。
ふたりは、お互いの時計の謎を解明すべく、「人喰い森」と呼ばれる町外れの森へ向かうが、そこではさらに不思議なことが起こってしまう。さらにその後、ギルの兄の様子
がおかしくなる。藁にもすがる思いでバートに助けを求めたギルは、そこで兄にまつわる衝撃の真実を知る。一方、アリーに帽子をくれたレイの様子もおかしくなり……
近代ヨーロッパをモチーフにしたローファンタジー小説です。児童文学とライトノベルの間のような作品です。折りたたむ>>続きをよむ
白うさぎはアリスを急かす。
しきりに時計を見ながら急ぐ理由は一体?
フリーダムノベルズの不思議の国のアリスの企画です。
「鏡よ鏡よ鏡さん。この貴なる私にふさわしい伴侶は誰かしら?」 『お嬢様の義妹君でございます』から始まる百合。
このお話しはFc2小説にも内容は変わっていますが投稿しています。
芥川や大宰が好きな人にはうれしいお話しだと自画自賛しています。
あらすじは3人の菩薩の話しとお考えください。
エロいことも愛の言葉もありませんが最も深い恋愛小説です。
あらすじは1人の女性の一生と現在の宗教を絡めながら法華経の観音教を私なりに理解を深め。。。わかりやすく書いて見ました。
もしも白雪姫が
毒リンゴをかじらなかったら。
僕はかじらなかったキミに哀を捧ぐ。
これは、いじめられっ子の女の子がふしぎなシャボン玉を手に入れたことからはじまる、
ちょっと怖い童話です。
このお話は、村の最終兵器として川へ流れ着く予定の桃太郎が、偽桃太郎に変わった場合の仮説である。
背の高い木に囲まれた、深い森の中に住む仲良しのこぐまの兄弟がいました。
ある日、兄弟の末っ子ササが、みんなが喜びそうなおもしろい発見をして、兄弟達に教えてあげました。
きっとすごく喜んでくれると思っていたササですが…
童話『赤ずきん』に出てくる可愛らしい少女・赤ずきんがもしもサイコパスだったらどうなるか。このお話は、それを実験的にやってみたものです。
むかしむかしのこと。
ある村には雨が降った時、虹がかかるかどうか。その虹がどのようなものかを見届ける「虹見張り」の役目がありました。
その日の虹見張りを担当する青年が、雨上がりの空で見たもの。
それは大空にかかった虹の橋の真ん中へ、何かが落ちてくる光景だったのです……。
自分が何の動物か知らなかった彼は、自分が何の動物か聞きに行きます。
親切なキツネは、困っていました。
冬眠でみんなが寝ている中、森のアイドル、コマドリさんのコンサートが開かれます。
お客さんも居ない中で歌わせていいのか、仲間たちが冬眠している森を、キツネの肉球が走り抜けます。
果たして、キツネはお客さんをコマドリのコンサートに連れて行くことはできるのか?
どこにも行かないで!
僕の名前は 【シューベル】10歳の男の子だよ。
僕のお父さんとお母さんは、僕が産まれた時から居なかったんだ!
僕を捨てたんだよ、、、!
だからね、、、?
僕は産まれた時から、施設で育てられたんだ。
僕のお父さんとお母さんの両方を施設で僕たちを可愛がってくれる
おばさんが居てね!
彼女の名前は 【リンダ】ふくよかな優しい僕たちのお母さんなんだ!
末のお姫様は姉達に妬まれ「国で一番不幸になる魔法」をかけられてしまいます。人が割と死ぬので、子供向けではないです。メルヒェン風。
人は死ねば、どうなるのだろうか。それは、永遠の謎であり、永遠の疑問でもある。
その疑問を僕は解決してしまった。と言うよりは、体験してしまったと言う方が正しいかもしれない。
死亡×死後×神の世界を一気に体験させられるストリーがこの先僕たちに待ち伏せている。
満月を見て! ほんとにオオカミになった少年。
僕が子供の頃、友達に言われた作り話、、、!?
満月の日に、、、月を30秒以上見るなよ! もし見てしまったら、、、?
オオカミになっちゃうんだぜ~!
しかし、、、それが、どうなってしまう、、、?
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語
むかしむかし、
ある小さな国に王女様が産まれました。
お姫様は10歳の誕生日に悲劇に会い
今後苦しんでいくことに、、、
なんでこうなったの?
過去に戻りたい。
戻れたら。
こんなことありませんか?
この少女はそんなことを日々願っているのかも。
冬童話2018に投稿予定の話。
眠れる森の美女のもしも版です。
ターリア姫が授かった祝福は姫にとって重荷でしかなく。
賢女達は、過ちを正すために奮闘する。
冬の童話祭2018 参加作品です。
もしもマッチ売りの少女が転生者だったら、をテーマとしています。
マッチ売りの少女自体はインターネット上で公開されている物を参考にしました。
http://www.hyuki.com/trans/match.html
少しでもほっこりして頂ければ幸いです。
昔話集です。
昔話をアレンジした面白い物を出して行けたらなと思います。
どうぞお楽しみにください
物語はドアをノックする音から始まります。
主人公リサが当時8歳だった頃を思い返し。
当時の奇跡を振り返る。
見直し無しの作品ですが最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
どこにでもいる普通の女子高生、ツバメは、ある日突然現れた胡散臭い天使に誘われ、大昔のブランデンブルクに。
童話『幸せの王子』にそっくりな王子を救うため、様々な作戦を実行するが……!?
《冬の童話祭2018作品》
Ifマッチ売りの少女
もしも、異世界に転生したのが少女だけでは無く、マッチも転生者だったとしたら……
バットエンド?ハッピーエンド?
マッチと少女が世界を救う!!
とある日川へ洗濯に行っていたお婆さんの元へ大きな桃が流れてくる。その桃からは元気な男の子が生まれ、名を桃太郎とし、お爺さんとお婆さんで育てることに。桃太郎がすくすく育っていく一方で、村には何十年も続いているある問題があった。それは鬼の出現。
大きくなった桃太郎は村を救うため、鬼を退治しようと鬼ヶ島へ向かうのだが、そこでとある疑問が浮かび上がる。
「本当に鬼ヶ島なんてあるのか?」
桃太郎は今までの情報を元に一つの真実へと辿り着
く。
桃太郎が辿り着いた真実とは……
折りたたむ>>続きをよむ
太陽に愛されている男がいた。夢に愛されている女がいた。二人は出会い、恋に落ちた。しかし…
この文章の作者の気持ちを答えなさい。
の劇中劇として作りましたが作中でこちらに読み手なしの作品を載せます。
蓬莱の島、
金や銀が溢れてる
石も切れて折れない剣がある
謎の空飛ぶ物体がある しかも速い
不老不死の妙薬がある
不老不死の 薬がある
なのに彼らは石を使うのだろう
「ここの人に色々教えたいのう」
そんな動機で挑んだ方「徐福」のお話
8144位 椿
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
これは、遠い異世界の物語。
春の女王と冬の女王が起こした、最後の大切な物語。
あらすじ
___ねえ! 聞いてよ! 今日は朝からサイアクなことがあったの!!
冬の姫様は今日も元気だ
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
そこは世の果て、道の果て。
追われ追われて流れ着く。
……君は空を見たことがあるかい?
ねぇ、ほら。
世界はこんなにきれいなんだよ。
なんて。
言ったことが本当にそうなるのなら、いい言葉だけを使いたい